晩秋の檜洞丸〜蛭ヶ岳(神之川〜矢駄尾根→風巻尾根)

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 16.2km
• 登り: 2,069m
• 下り: 2,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:18

6:31 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
6:40 6:42 矢駄尾根登山口
9:24 9:24 熊笹ノ峰
9:44 9:47 檜洞丸
9:51 9:51 青ヶ岳山荘
10:14 10:14 源蔵尾根下降点
10:17 10:18 金山谷乗越
10:34 10:35 神ノ川乗越
11:01 11:02 臼ヶ岳
11:19 11:20 ミカゲ沢ノ頭
12:10 12:39 蛭ヶ岳
12:50 12:50 小御岳
13:00 13:00 ポッチノ頭
13:10 13:10 地蔵平
13:21 13:21 地蔵平道標
13:27 13:28 原小屋平
13:45 13:55 姫次
13:59 14:00 萩ノ丸
14:55 14:55 風巻ノ頭
15:40 15:41 矢駄尾根登山口
15:49 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日陰沢橋(神之川園地)

コース状況／危険箇所等

道志道通行止、迂回あり

その他周辺情報

いやしの湯
http://www.iyashinoyu.org/iyashinoyu.html

写真

11/10 6:29

林道最終地点

11/10 6:41

矢駄尾根入口

11/10 8:02

稜線に出る

11/10 8:08

紅葉が良い

11/10 8:43

矢駄尾根分岐
景色最高！

11/10 8:59

絶景富士山

11/10 9:47

檜洞丸山頂

11/10 9:53

青が岳山荘

11/10 9:55

蛭ヶ岳を望む

11/10 12:03

蛭ヶ岳山頂

11/10 13:55

姫次

11/10 14:06

袖平山付近

11/10 15:39

林道からの風巻尾根入口

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

take-san

毎年恒例の「蛭ヶ岳」への紅葉登山、今回も神之川園地からのスタートです。
登山ルート4本の内、最後の初めての「矢駄尾根」から「熊笹の峰線」に登るルートで「檜洞丸」経由での「蛭ヶ岳」を目指しました。
歩き始めて直ぐに右側に「矢駄尾根」への案内があり、入口は人通りの少な目な感じがするも少し入ると歩き易い。
急登の杉林を行き7:50分頃に朝日が当る稜線に出た。
目指していた紅葉風景がようやく見えて、遠くに目的地の「蛭ヶ岳」が見え歩き易い。
それにしても今日はこの時期としては異常に気温が高く汗が噴き出てくる。
暫く登るとクマザサが増えてきて「矢駄尾根分岐」に到着。思わず「オオッー」と叫んだ！絶景！雪をまとった富士山が正面に綺麗に見え、思わず写真撮りまくった。少し経つと自分のルートから1人、用木沢方向から1人登って来て情報交換し合った。
1人の人の話では蛭ヶ岳山荘に宿泊予定で昨日の電話では50人を超えていて、2人ないし3人に1つの布団らしい？
綺麗な木道を登り「檜洞丸」に到着。何年か前に「つつじ新道」〜「用木沢」ルートで登って久し振りだった。
ここから「蛭ヶ岳」ルートは初めて、降り始めると「青ヶ岳山荘」、前方に目的山を見据え更に降る。
小刻みにアップダウンを繰り返しているうちに天気が、、、、、山頂がガスってくる、、、
急登を登り詰めようやく「蛭ヶ岳」山頂,丁度お昼、広場には沢山の人達が休憩していた。残念ながらガスで景色を堪能出来ない。
今回で4回目の登頂だがいつも天気に恵まれず残念です。ベンチに座りお昼を食べ隣の千葉から来た人と情報交換、聞けば塩水橋からの丹沢山経由での「蛭ヶ岳」、宮ヶ瀬ダム方向は通行止で引返しヤビツ峠越えの塩水橋だったそうです。
今回の自分のルートでのまさかの「通行止」も、事前にちゃんと調べとけば、と思いました。
ここからは大好きはほっこり出来る場所「姫次」を目指し出発、気温が下がり、着込むと暑いの繰り返しで到着。
天気はどんより、紅葉も遅くほっこり出来ず！、休憩後「東海自然歩道」風巻尾根を急降下、滑りながら神之川園地に15:50に到着でした。
帰りも道志みちが通行止の為、迂回の途中の「いやしの湯」で温泉に入り帰宅しました。