雨引山・御嶽山（ますみ公園より）

2018年11月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 9.7km
• 登り: 432m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:14

8:55 ますみ公園
10:42 10:54 雨引山
11:37 11:51 御嶽山
13:09 ますみ公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場（ますみ公園：14台）無料

写真

11/17 8:54

ますみ公園を出発。左奥は雨引山、右奥は御嶽山

11/17 8:56

前方に燕山。尖っててすごく高い山に見える

11/17 8:59

これから登る雨引山（真ん中）

11/17 9:04

林道を進む

11/17 9:08

この道は歩かれていないようで倒木だらけ

11/17 9:13

嫌になって北側へ逃げる

11/17 9:15

すぐ北側に良い林道があった

11/17 9:18

「イノシシわな注意」とのこと。どんなわな？

11/17 9:35

道は広いが、水の流れでえぐれている

11/17 9:37

沢を渡った

11/17 9:38

地形図の登山道（右側）へ進む（つもりだったが、間違えて一本手前の沢に進んでしまったことに後で気付く）

11/17 9:40

謎施設があった

11/17 9:46

左側の尾根に上がる

11/17 9:49

岩は花崗岩っぽい

11/17 10:04

眺めの良いところがあった

11/17 10:07

小ピークに出た（この時、間違って292mピークに登ってしまったことに気付く）

11/17 10:15

292mから南西に伸びる平らな尾根。意外と気持ちいい

11/17 10:18

自然林と人工林の間を進む

11/17 10:23

林道に出た。林道を西方向に進む

11/17 10:27

林道の終点

11/17 10:28

タイヤ痕が残る道を進む

11/17 10:29

ここから尾根を登る

11/17 10:33

変成岩っぽい岩が転がっている

11/17 10:38

登山道に出た

11/17 10:39

この岩は変成岩っぽい

11/17 10:40

雨引山山頂。二等三角点『雨引』がある

11/17 10:48

素晴らしい眺め。燕山（左）と筑波山（右奥）。ベンチのところの岩は花崗岩っぽい

11/17 10:49

筑波山

11/17 11:02

前回、丸山からこのアンテナのところに出た

11/17 11:04

登山道から西側へ進む道は見当たらない

11/17 11:09

この場所から、北西に伸びる尾根に進む道がある

11/17 11:14

道はまっすぐ続いている。が、案内に従い左へ進む

11/17 11:19

道は斜面を下りて、沢を渡る

11/17 11:19

この上流側に採石場跡があるらしい

11/17 11:20

地形図に記されている、沢に沿って下る道

11/17 11:24

採石場跡地とはフェンスで仕切られている

11/17 11:27

登山道と合流。合流地点を振り返る。今回、右側から合流したが、これを見るとまっすぐ進みたくなってしまう

11/17 11:29

眺めの良い場所があった。正面は高峯か？

11/17 11:31

気持ちよい尾根道

11/17 11:32

紅葉はまだ先っぽだけの模様

11/17 11:35

地形図には、ここから西側へ道が記されているが見当たらず

11/17 11:49

この辺りに三角点があるはずだが・・・

11/17 11:50

茂みの中へ進む怪しい道が・・・

11/17 11:50

道の奥に四等三角点『青柳』があった

11/17 11:52

「高速見晴らし台」から見る北関東道

11/17 11:54

御嶽神社に到着

11/17 11:55

お参りする

11/17 11:57

東屋からの眺め。正面は富谷山か？

11/17 12:01

神社の右奥の道を進む

11/17 12:03

林道のような広い道

11/17 12:05

道の分岐。右側へ進む

11/17 12:10

道は幅広だが、荒れている

11/17 12:17

岩は変成岩っぽい

11/17 12:19

写真の右側から舗装道に出た

11/17 12:22

御嶽山を振り返る

11/17 12:34

北側の山並み。高峯（右）と雨巻山（左奥）か？

11/17 12:36

こちら側から見る燕山は本当にカッコイイ。登りたくなる

11/17 12:44

この辺りに四等三角点『山田』があった模様（見つからず）。地理院のページでも公開を停止している

11/17 13:00

四等三角点『友部』。民家のガレージ前にあった

11/17 13:04

桝箕ヶ池（ますみが池）に戻って来た。白鳥の飛来地とのこと

11/17 13:05

白鳥がいる。奥は燕山

11/17 13:06

雨引山を振り返る

撮影機器：

AQUOS Xx3 mini SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

ますみ公園から、雨引山と御嶽山に登ってみた。

ますみ公園から雨引山への登りは、地図を読み間違えて一本北側の沢を登ってしまい、292mのピークに出てしまった。腕時計の高度計もチェックして登っているが、気圧の変化などでどうしても数mの誤差が生じてしまう。今回は、林道を行けるところまで行ってみれば、間違いを回避できたかもしれない。次回、またこのルート（今度は地形図の登山道）に挑戦してみたい。

雨引山から御嶽山は、道がよく整備されていて道間違いは起きなかった。
御嶽山から東側の尾根に続く下山道も、荒れてはいたが、昔は軽トラが走れていたような広い道が続いていた。

ますみが池には白鳥が10羽くらいいた。これからの季節、もっと飛来して、数も増えるらしい。

ネットの地質図ナビを見ると、雨引山と御嶽山は変成岩で、両ピークに挟まれる地域は花崗岩とのこと。変成岩は硬いので、ピークとして残ったのだろうか。
一方、高速道路は、両ピークの間の花崗岩地域をトンネルで貫いている。変成岩地域にトンネルを掘るよりも、コストを低く抑えるためなんじゃないかと思う。