雲取山 奥多摩小屋テン泊

2018年11月16日(金) 〜 2018年11月17日(土)

• GPS: 14:30
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,827m
• 下り: 1,871m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:18

距離 9.9km 登り 1,408m 下り 195m

10:22 鴨沢バス停
10:58 丹波山村村営駐車場
11:03 11:04 小袖緑道あがり
12:39 12:44 茶煮場
13:15 13:31 堂所
14:49 14:53 七ッ石小屋下分岐
15:37 上段と下段の分岐
15:55 ブナ坂
16:40 奥多摩小屋

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 2:11
• 合計: 8:08

距離 13.5km 登り 432m 下り 1,680m

6:32 奥多摩小屋
6:38 6:39 ヨモギノ頭
7:16 小雲取山
7:39 7:40 雲取山避難小屋
7:46 8:09 雲取山
8:36 8:40 雲取山避難小屋
8:59 9:00 小雲取山
9:21 ヨモギノ頭
9:26 10:59 奥多摩小屋
11:48 11:49 ブナ坂
11:59 12:00 上段と下段の分岐
12:23 七ッ石小屋下分岐
13:00 13:06 堂所
13:24 茶煮場
14:14 小袖緑道あがり
14:18 丹波山村村営駐車場
14:40 鴨沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

倒木数ヵ所あり

写真

11/16 9:26

平日の奥多摩駅

11/16 10:18

9:30発の鴨沢西行き西東京バスで鴨沢バス停に

11/16 10:57

丹波山村村営駐車場はこんな感じ

11/16 11:04

タバスキー三人衆のお出迎え

11/16 11:24

紅葉の名残

11/16 15:51

夕富士

11/16 16:47

奥多摩小屋にやっとのことで到着。既に日没時間は過ぎていた。

11/16 16:47

ガスって来た
明日の天気は大丈夫か心配

11/17 6:39

心配は杞憂に
朝日が雲の上から差してきた。

11/17 6:53

落葉松の林も輝く

11/17 7:03

小雲取への急傾斜

11/17 7:11

あと少しで登りきれるぞ！

11/17 7:15

登りきったらご褒美が待っていた。

11/17 7:18

雲取り山頂避難小屋が見えてきた。

11/17 7:46

山頂到着。
サブザックなので楽々登れました。

11/17 7:50

山頂からの大岳山と御前山

11/17 7:50

山名標、三角点群、展望盤、百名山柱

11/17 7:53

西風に笠雲と吊し雲ができてる

11/17 8:30

どうやら、西暦2017年記念の柱を流用してのようだ

11/17 9:00

富士の笠雲が消えて清々しい風景

11/17 9:19

ヨモギノ頭の巻き道も美しい

11/17 9:24

行きは巻き道を見落としこの急登を登ってしまった(泣)。

11/17 9:28

テン場から富士山

11/17 11:34

七ツ石山は今回はパスしました(汗)。

11/17 12:24

それにしても良い天気

11/17 12:25

最後に富士山が顔を見せてくれた。

撮影機器：

SH-01G SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

shirajikubo

当初は三峰から雲取山荘でのテン泊で予定していましたが、奥多摩小屋が2019年3月で閉鎖になると聞きこちらにテン泊することにしました。

テント装備では鴨沢から登るのは初めてで不安があったのですが…。案の定、奥多摩小屋まで6時間も掛かってしまいました(汗)。

日が暮れて、ガスが湧いてくる中のテント設営となりました。ヘッドランプだけだと部分的にしか照らすことが出来ないので、ドンキで398円で買った箸箱状のLEDライトが活躍してくれました。

夜中には西風10m/sの予報通り風が強まりましたが、林の中にテントを張ったお陰で余り影響を受けずに済みました。

明けて翌日は東の空に雲がありご来光は駄目でしたがよく晴れてくれて、富士も最初は笠雲で頭を隠していましたが雲取山頂に滞在中にはすっかり取れて完全な姿を披露してくれました。

下山は予定していた七ツ石山をパスしてブナ坂から直接降りましたが14:44のバスに間に合わせようと必死に下りましたが、1本遅らせ余裕を持って下るべきでした。

と、色々反省点が多い山行となりましたが、この秋最高の晴天に恵まれての今年3度目の雲取山登頂となりました。(5度挑戦してます(笑))
(了)