伊吹山_上平寺尾根（過去最高の眺め、直登はルートミス数回反省！！）

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:50

7:36 京極氏屋形・庭園跡
8:25 8:36 上平寺城跡
9:05 9:08 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
11:14 11:49 日本武尊像（伊吹山）
11:50 12:07 伊吹山
12:10 12:20 日本武尊像（伊吹山）
12:27 12:30 山頂周回道分岐・合流点
12:42 12:43 伊吹山八合目
12:56 12:57 伊吹山七合目
13:04 13:04 伊吹山六合目（標識）
13:07 13:09 伊吹山六合目避難小屋
14:09 14:10 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
14:23 14:24 弥高百坊
14:45 14:45 上平寺城跡
15:10 15:11 伊吹神社
15:16 15:17 京極氏屋形・庭園跡
15:26 公民館駐車場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:30垂井北中学校（一人遅れ7:00ごろ集合）⇒7:20上平寺公民館駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポスト有り
・計画より少し遅れ気味に、上平寺集会所の駐車場着く新しくできた奥の駐車場に
2台程車が停まっていた。
準備をしているともう1台車がやってきた、駐車場ができたせいかこちらのルート
もメジャーになってきたか？

・計画書を伊吹神社の登山口ポストに投函し、上平寺城跡までのとても整備された
登山道を1時間程登る。

・上平寺城跡から夏だと藪が目立つコースだが刈り取られた後、秋を向かえたせいかとても歩きやすかった。
四等三角点の有る場所へ出ると少し開けた場所になりしばらく右側の尾根を進み、
また樹林帯へ入り降っていくと通常上野道ルートの五合目へ合流するルートとなる。
　
・今回は、山頂への直登ルートを選択したいので意識して尾根ルートを選択する。
　しかし、尾根ルートは茨の藪が行く手を遮るので何度か茨を迂回する為、
尾根を左側へ外れる。
　今回この迂回ルートの尾根への戻りが遅すぎて2回程笹薮漕ぎで尾根へ直登する
羽目になった、ルート選択ミスだった。

・なんとか尾根ルートに戻り視界が開けた場所にできると山頂までの急登と
上野道ルートの全貌を見ることができた、後は、踏み跡の無い緩めの急登を転倒滑落（おむすびころりん）に注意して登る。

・山頂まで後少しのところで新しい獣柵が山頂への侵入を遮るかのように
設置されていた。
上野道ルート9合目からのルートへ合流し山頂へ辿り着いた、この日の山頂は、
秋晴れの澄んだ天気で琵琶湖や大垣方面が遠くまで見渡せた360度視界良好で
奥美濃や御嶽山・北アルプスも見える程だった。

・風もあまり吹かない山頂でのんびりと素晴らしい景色を堪能して
上野道ルート経由（五合目）で上平寺尾根へ合流し途中弥高尾根へも
寄り道をして下山しました。
　弥高尾根では、紅葉が見れたが台風の影響か大きな倒木がそのままの状態だった。

写真

11/18 7:39

京極氏屋形入口

11/18 9:14

やっと見つけました！！
点名：城跡
標高＝838.68 m
四等三角点

11/18 9:22

伊吹山が綺麗に見える

11/18 11:58

伊吹山山頂
※新調された模様

11/18 11:58

点名: 伊吹山
等級種別: 一等三角点
標高: 1377.31 m

11/18 12:03

琵琶湖方面を望む

11/18 12:15

今日登ってきた上平寺尾根と上野道ルートを望む

11/18 12:27

山頂の御社
※今日は天気も良く寒くなかったので利用せず

11/18 13:14

六合目避難小屋

11/18 14:30

弥高尾根から琵琶湖方面を望む

11/18 14:34

弥高尾根から上平寺尾根へ抜けるルートは大木だらけ・・・

11/18 14:55

綺麗な紅葉も有りました

11/18 15:08

上平寺登山口に下山してきました

11/18 15:14

京極氏屋形跡の説明板

11/18 15:23

新しく新調された駐車場は今日も空き空きです

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック