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Yamareco

記録ID: 165702
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔の岳、鍋割山(初めて丹沢、雪山)

2012年01月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:25
距離
17.6km
登り
1,467m
下り
1,466m

コースタイム

・登山
8:05大倉・秦野戸川公園駐車場-8:10大倉尾根登山口-8:50大倉高原山の家-9:00見晴茶屋-9:15一本松-9:30駒止茶屋-9:50堀山の家-10:05戸沢分岐-10:30花立山荘10:40-11:00金冷し-11:15塔の岳山頂
・下山
12:00塔の岳山頂-12:10金冷し-12:35小丸尾根分岐13:15-13:40鍋割山13:55-14:40後沢乗越-15:15山の恩人-15:35黒竜の滝-16:15残り20分-16:30大倉・秦野戸川公園駐車場
天候 晴れ時々曇り、帰りに雪
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉・秦野戸川公園駐車場、平日は無料。バイクは終日無料。時間に関係なく入れてしまう。バイク置場は右奥。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポスト情報…大倉バス停・どんぐりハウス脇、鍋割山稜0(二股)にあります。
・トイレ情報・・・大倉バス停(きれい)、鍋割山荘、他山荘はありそう。
・水場情報・・・大倉高原山の家にありました。
・山道情報
 登山口⇔見晴茶屋・・・なだらかな山道、まだまだって感じです。
 見晴茶屋⇔花立山荘・・・傾斜はきつくなります。花立山荘手前から雪に埋もれ滑り易いです。
 花立山荘⇔塔の岳山頂・・・ガラッと変わり完全な雪道(みなさん、こちらでアイゼン装着)
 塔の岳山頂⇔金冷し⇔鍋割山頂・・・ずっと雪道、トレース完全にあり、良く踏まれていて歩き易いです。
 鍋割山頂⇔大倉・・・山頂直下は雪あるがびちゃびちゃ。程なく、ぬかるみ。その後は無雪。
 全般、危険と思われる場所ないです。
 今回の雪道では、花立山荘から鍋割山頂直下まで軽アイゼン(snow peak:TREK-8)装着。特に不安はなかったです。
1.寒空にすまん。待っててくれ!
2012年01月30日 07:59撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
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1.寒空にすまん。待っててくれ!
2.登山ポストにポスト。トイレ、何でもあります。
2012年01月30日 08:05撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2.登山ポストにポスト。トイレ、何でもあります。
3.「ロウバイ・蝋梅」咲いてました。
2012年01月30日 08:09撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:09
3.「ロウバイ・蝋梅」咲いてました。
4.ここからがバイクも入っちゃダメ。登山口。
2012年01月30日 08:12撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:12
4.ここからがバイクも入っちゃダメ。登山口。
5.なだ〜らかな道が続きます。
2012年01月30日 08:28撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5.なだ〜らかな道が続きます。
6.初丹沢なのです。なので、掃除しておきました。
2012年01月30日 08:31撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6.初丹沢なのです。なので、掃除しておきました。
7.どっち行こうかな。
2012年01月30日 08:36撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7.どっち行こうかな。
8.パノラマ?うんこっちだ!あれっ、みんな右?引っかかった?
2012年01月30日 08:36撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8.パノラマ?うんこっちだ!あれっ、みんな右?引っかかった?
9.流石、富士山。標高400m程度からでもこんにちは!
2012年01月30日 08:43撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9.流石、富士山。標高400m程度からでもこんにちは!
10.大倉高原山の家入口。
2012年01月30日 08:49撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10.大倉高原山の家入口。
11.泊まれる、テント張れる。水もトイレもある。
2012年01月30日 08:52撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11.泊まれる、テント張れる。水もトイレもある。
12.20円で飲めるそうです。夏なら上手そう!
2012年01月30日 08:52撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12.20円で飲めるそうです。夏なら上手そう!
13.見晴茶屋、やってます。煙モクモク。
2012年01月30日 08:59撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 8:59
13.見晴茶屋、やってます。煙モクモク。
14.このあたりから傾斜きつくなります。
2012年01月30日 09:00撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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14.このあたりから傾斜きつくなります。
15.みなさん、きつそうでした。
2012年01月30日 09:25撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 9:25
15.みなさん、きつそうでした。
16.駒止茶屋ではまだ雪もまだまだ!
2012年01月30日 09:28撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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16.駒止茶屋ではまだ雪もまだまだ!
17.二の塔、三の塔がきれいです。
2012年01月30日 09:36撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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17.二の塔、三の塔がきれいです。
18.どーん。
2012年01月30日 09:40撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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18.どーん。
19.戸沢分岐から雪多くなります。
2012年01月30日 10:07撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:07
19.戸沢分岐から雪多くなります。
20.アイゼンほしくなるかな?
2012年01月30日 10:08撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:08
20.アイゼンほしくなるかな?
21.まだ、アイゼン着けてないですが気を付けたいですね。
2012年01月30日 10:14撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:14
21.まだ、アイゼン着けてないですが気を付けたいですね。
22.陽が差せば問題なし。
2012年01月30日 10:24撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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22.陽が差せば問題なし。
23.さて、花立山荘です。
2012年01月30日 10:31撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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23.さて、花立山荘です。
24.ここからの富士山もいいですね。
2012年01月30日 10:40撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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24.ここからの富士山もいいですね。
25.ここから雪の量違います。
2012年01月30日 10:42撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 10:42
25.ここから雪の量違います。
26.すいません、ついつい。
2012年01月30日 10:49撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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26.すいません、ついつい。
27.同じく!
2012年01月30日 10:53撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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27.同じく!
28.ちょっとやせ尾根?うれしい位の雪道歩き。
2012年01月30日 10:55撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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28.ちょっとやせ尾根?うれしい位の雪道歩き。
29.あ〜ぁ、大山。毎日見てます。
2012年01月30日 11:07撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/30 11:07
29.あ〜ぁ、大山。毎日見てます。
30.もう直ぐ!青白。
2012年01月30日 11:14撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 11:14
30.もう直ぐ!青白。
31.着いたぁ。天気いいっす!
2012年01月30日 11:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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31.着いたぁ。天気いいっす!
32.ちょっと霞んで、塔からスカイツリー。
2012年01月30日 11:17撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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32.ちょっと霞んで、塔からスカイツリー。
33.う〜ん、やっぱり富士山。
2012年01月30日 11:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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33.う〜ん、やっぱり富士山。
34.南アルプス方面かな。
2012年01月30日 11:20撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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34.南アルプス方面かな。
35.丹沢山方面も是非行ってみたい。
2012年01月30日 11:21撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 11:21
35.丹沢山方面も是非行ってみたい。
36.年末登った箱根山。今回は逆から撮ったぞー。名残惜しいが下山です。
2012年01月30日 11:32撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 11:32
36.年末登った箱根山。今回は逆から撮ったぞー。名残惜しいが下山です。
37.鍋割山への尾根道、楽しい!
2012年01月30日 12:17撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 12:17
37.鍋割山への尾根道、楽しい!
38.人いないです。何も音もしない。
2012年01月30日 12:23撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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38.人いないです。何も音もしない。
39.雪の化身がお出迎え!
2012年01月30日 12:28撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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39.雪の化身がお出迎え!
40.先ほどの花立山荘だ!
2012年01月30日 12:31撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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40.先ほどの花立山荘だ!
41.見晴らし良し!暖かいので小丸尾根分岐で小休止。
2012年01月30日 12:35撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 12:35
41.見晴らし良し!暖かいので小丸尾根分岐で小休止。
42.素晴らしい天気。
2012年01月30日 13:12撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/30 13:12
42.素晴らしい天気。
43.まだ、楽しい山道続きます。ニヤッ!
2012年01月30日 13:34撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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43.まだ、楽しい山道続きます。ニヤッ!
44.やっと着きました。鍋割山。
2012年01月30日 13:41撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 13:41
44.やっと着きました。鍋割山。
45.鍋割山からの下り。少し雪ある程度。
2012年01月30日 13:58撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 13:58
45.鍋割山からの下り。少し雪ある程度。
46.もう、ぬかるみ。アイゼン外す。
2012年01月30日 14:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 14:15
46.もう、ぬかるみ。アイゼン外す。
47.登山道はほぼ雪なし。
2012年01月30日 14:26撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 14:26
47.登山道はほぼ雪なし。
48.夏なら最高のアイスキャンディー。
2012年01月30日 14:52撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 14:52
48.夏なら最高のアイスキャンディー。
49.今日は残ってる。次回は貢献できるかな。
2012年01月30日 14:54撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/30 14:54
49.今日は残ってる。次回は貢献できるかな。
50.ぐらんぐらん揺れる橋。
2012年01月30日 14:59撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 14:59
50.ぐらんぐらん揺れる橋。
51.こんなとこで登山ポスト。
2012年01月30日 15:11撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 15:11
51.こんなとこで登山ポスト。
52.山の恩人。親切?おふざけ?
2012年01月30日 15:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 15:15
52.山の恩人。親切?おふざけ?
53.駐車場と思ったら
2012年01月30日 15:27撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 15:27
53.駐車場と思ったら
54.危ない。ここから大倉へ下るんだ。行き過ぎるとこだった。
2012年01月30日 15:27撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 15:27
54.危ない。ここから大倉へ下るんだ。行き過ぎるとこだった。
55.黒竜の滝。折角だから見ときました。
2012年01月30日 15:32撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/30 15:32
55.黒竜の滝。折角だから見ときました。
56.そして、西山林道までの登り返し。
2012年01月30日 15:42撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 15:42
56.そして、西山林道までの登り返し。
57.立派な表示、ここに必要かな?
2012年01月30日 16:16撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 16:16
57.立派な表示、ここに必要かな?
58.長〜い林道だけど、まだ20ふ〜ん。
2012年01月30日 16:17撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 16:17
58.長〜い林道だけど、まだ20ふ〜ん。
59.一応、閉めておきました。
2012年01月30日 16:21撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 16:21
59.一応、閉めておきました。
60.あ〜やっと到着。
2012年01月30日 16:57撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/30 16:57
60.あ〜やっと到着。
撮影機器:

感想

私は、毎朝、大山を見ながら会社に出勤しています。この地に移り育ち30年になるのです。
それくらい、身近な山。その背後にそびえ立つ丹沢の山々も見ている。
なんだけど、遠足で登った大山くらいでその先丹沢方面には足を踏み入れた事がない。
20日過ぎからの積雪で、秩父、奥多摩同様首都圏から近いこの丹沢山系へ雪山を楽しみに行かれているみなさんの
レコ見ていてとても行きたくなった。
しかし、雪山の経験はなく行ってもいいものか悩んだりもした。
軽アイゼンは、記念すべき第1回目の焼岳での山行で購入していたため持ち合わしていた。
使用経験済み。でも、その後の鳥海山で使ったかどうか以来。
でも、アイゼン買うか毎週のように山屋に通っていた。他にも欲しい物もあったのだけど。
友人に話しを聞いたり、こちらのみなさんのレコを参考に考えた末、ダメなら帰ろうダメもとで行く事にした。

さて、当日はと言うと、バイクで30分と近いので、こう言う時は朝起きるとグズグズしてしまう。
予定より30分は出発が遅れた。案の定、国道246号線が混んでいる。
大倉に到着し駐車場のゲートがオープンしていないが、バイクはゲートないので、準備していた係員の方にバイクの置場を聞いて難なく駐車。
バイクは、この辺とても融通効きます。
年末以来の山行。来れて良かったと思った。

ここから登る大倉尾根は「ばか尾根」と呼ばれていると耳にしていたので、登りはどんなものかと思っていた。
まぁ、登り一辺倒でも初めてなので、特に気にならなかった。それより、雪道歩くのが楽しみで仕方がなかった。
そんな中、今回も、なるべく汗をかかないようゆっくりペースで歩く様心掛けた。
しかし、やはり暑い。汗を拭きながら歩いた。次回は思い切ってもっと薄着にしてみる必要があるようだ。
時折、南に相模湾。西に富士山を眺めながら気持ちよく歩みを進める。
あたり、徐々に雪も見え始めた。そして、歩いている登山道も雪に埋もれてきた。しかし、歩き易く整備されているので多少の積雪でも何とか歩けた。
そして、みなさんが腰を下ろして足元の準備。そう、花立山荘に到着です。ここからはアイゼンを着けて歩く人が多かった。
私も、軽アイゼンだけど付けてその場を歩いてみた。「いや!凄い全然違う!あるのと無いのでは全く違うものなんだな。」と感心した。
もう、そこから先は歩くのが楽しくって仕方がなかった。もちろん、ちゃんと気を抜かず注意しつつ。
金冷しに到着し塔の岳を目指す最後の登り、風が吹き付けると顔が冷たくって大変だ。
でも、周りの景色は最高に素晴らしいし、気分も最高!
そして、白と青の世界、そこは塔の岳山頂でした。ここから眺める景色は最高で360°どこを見渡しても知っている所ばかり。
とても感動した。あ〜でも、山方向は何の山だかさっぱり。
寒いけど、ずーっとここにいたかった。

しかし、そろそろかな。やむなく下山に掛かる事に。この後は、鍋割山を目指し、しばし、尾根歩き。
金冷しから鍋割山へ向かう人は少ないようで、すれ違った5人の方のみ。途中、小丸尾根分岐は眺望よく陽も当たっていて気持ち良かったので
持ってきたカップラーメンにお湯を注いで…
あぁ〜温い。確かに6時間しか持たないと言う事だったのだけど。初めてだったのでここまで冷めてしまうとは。
でも、ぬるま湯を注いで準備するも固形のルーが溶けない。仕方ないのでかじりながら湯をすすって食べました。
やっぱり、ストーブが必要だと言うところまで追い込まれた。
まぁ、そんな間抜けな経験をしつつも、雪道歩きの再スタート。とにかく、気持ちいい、楽しい。何がって言葉に出来ないけれど。
鍋割山では、山荘の鍋焼きうどんの事を知っていたのでどうしようかななんて思っていたけど「アイゼンは外す…」に面倒くさがってしまいそのままスルーしてしまった。
そして、雪道歩きもここまでで終わり。
下りは多少雪がある物の程なくぬかるみ。今思えば、山頂で話していた人たち「アイゼン着ける?折角だし訓練も…」なんて話していたのを思い出した。
鍋割山頂まではノーアイゼンで登ってきたみたい。山頂で外していれば、鍋焼きうどんも食べれたし、その場でアイゼンもしまていればグッドタイミングだったのになぁ。
結局、アイゼン汚れまくった中袋にしまった。
あとは、ひたすら下り。林道歩きは長かった。一人だと結構しんどいなぁ〜と思った。
大倉まであと20分にもあぁ〜まだか。
でも、民家が見えてきたので大分近づいて程なく大倉のバス停に到着。
実は、即効でトイレへGO!結構我慢していたので最後は辛さが増していたんです。
今度は、無理しないようにしよう!さて、次はいつかな。毎週飲み会だからいつ行けるか。
しかし、雪道歩きは楽しいですねぇ〜!

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