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Yamareco

記録ID: 1659703
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

十二ヶ岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳 岩と雪の富士見コース

2018年11月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
9.7km
登り
1,203m
下り
1,182m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:16
合計
5:46
11:00
11:05
3
11:08
11:09
52
12:01
12:03
34
12:37
12:38
35
13:13
13:14
8
13:22
13:22
3
13:25
13:28
6
13:34
13:34
7
13:41
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34
14:15
14:16
16
14:32
14:32
51
15:23
15:25
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:富士急行線河口湖駅〜毛無山登山口
帰り:根場入口〜(十二ヶ岳登山口)〜富士急行線河口湖駅

往復とも富士急行バスGreen-Line(西湖周遊バス)を利用。
周遊バスは複数系統あり、河口湖駅のバス乗り場が同じでも系統(色)によって並び場所が細かく分かれているので要注意。
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/shuyuomuni
コース状況/
危険箇所等
・コース全体を通して倒木が散見さちょっとした迂回が必要になりますが、それ程大きな影響はありません。
・尾根線、北斜面を中心に積雪があります。積雪深は1〜2cm程の印象です。アイゼン等は不要でした。
・十二ヶ岳周辺はロープや鎖が張られた急峻な岩場が多くあります。

※十二ヶ岳周辺は元々初心者向けではないコースですが、積雪によりさらに難易度が上がっています。岩場の通行スキルがない方は通らないことをオススメします。
その他周辺情報 帰りは富士西湖温泉いずみの湯でひと休憩。
最寄のバス停は十二ヶ岳登山口です(少しだけ歩きます)。
西湖周遊バス(Green-Line)ルートにあるので、西湖周辺の山に登る場合は利用しやすいと思います。
毛無山登山口からスタート。何故か河口湖駅にいた時よりも暖かく感じます。
2018年11月24日 09:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 9:43
毛無山登山口からスタート。何故か河口湖駅にいた時よりも暖かく感じます。
トンネルの傍に入口。入ってすぐは微妙に道が分かりにくいので注意。
2018年11月24日 09:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
11/24 9:48
トンネルの傍に入口。入ってすぐは微妙に道が分かりにくいので注意。
少し登ると、毛無山と足和田山の鞍部に出ます。ここから尾根伝いに毛無山へ。
2018年11月24日 09:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 9:53
少し登ると、毛無山と足和田山の鞍部に出ます。ここから尾根伝いに毛無山へ。
最近の山行で最早恒例となりつつある台風による?倒木。数も邪魔さも大したことはありませんが、ここだけではなくルート全体に散見されます。
2018年11月24日 10:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 10:07
最近の山行で最早恒例となりつつある台風による?倒木。数も邪魔さも大したことはありませんが、ここだけではなくルート全体に散見されます。
1200mを越えたあたりから、道がなだらかな場所が増えてきました。穏やかな山容です。
2018年11月24日 10:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 10:22
1200mを越えたあたりから、道がなだらかな場所が増えてきました。穏やかな山容です。
! 今季初めての雪だ。東北くらいまで初雪が南下してきてるみたいですが、山の上だとこんなに南でももう降ってるんですね。
2018年11月24日 10:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 10:33
! 今季初めての雪だ。東北くらいまで初雪が南下してきてるみたいですが、山の上だとこんなに南でももう降ってるんですね。
山頂に近づくとカヤトの開けた道になってきて…
2018年11月24日 10:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 10:49
山頂に近づくとカヤトの開けた道になってきて…
富士山がドーンと。スタート地点は丁度右の河口湖と左の西湖の中間あたりからです。
2018年11月24日 10:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 10:52
富士山がドーンと。スタート地点は丁度右の河口湖と左の西湖の中間あたりからです。
この時間、この方角からだと影絵のよう。雪の範囲が分かりにくいですが、河口湖駅〜富士山五合目のバスが雪の影響で運休になっていました。
2018年11月24日 10:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 10:52
この時間、この方角からだと影絵のよう。雪の範囲が分かりにくいですが、河口湖駅〜富士山五合目のバスが雪の影響で運休になっていました。
西湖とセットで。絵になるなぁ。
2018年11月24日 10:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 10:54
西湖とセットで。絵になるなぁ。
こちらは河口湖。奥にこっそりと山中湖も見えています。
2018年11月24日 10:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 10:56
こちらは河口湖。奥にこっそりと山中湖も見えています。
毛無山に到着。広々としています。
2018年11月24日 10:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 10:57
毛無山に到着。広々としています。
毛無山山頂から見る富士山。6合目あたり?に雲の帯がかかっていますが、この帯は今日一日ずっとついたままでした。
2018年11月24日 10:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 10:57
毛無山山頂から見る富士山。6合目あたり?に雲の帯がかかっていますが、この帯は今日一日ずっとついたままでした。
さて、次に目指すは十二ヶ岳。毛無山からのアップダウンのある道は、一ヶ岳から一つずつカウントアップしていきます。
2018年11月24日 11:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 11:07
さて、次に目指すは十二ヶ岳。毛無山からのアップダウンのある道は、一ヶ岳から一つずつカウントアップしていきます。
二ヶ岳では根ごとごっそりと倒れた木が。
2018年11月24日 11:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 11:12
二ヶ岳では根ごとごっそりと倒れた木が。
十二ヶ岳が見えてきました。中々トガッた雰囲気のある山容。
2018年11月24日 11:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 11:19
十二ヶ岳が見えてきました。中々トガッた雰囲気のある山容。
標高差としては小さいですが、ちょっとした岩場が混じります。
2018年11月24日 11:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 11:21
標高差としては小さいですが、ちょっとした岩場が混じります。
12あたりは入門、345は小振りながら険しく、6で大きめに上がって7は平坦…といった具合に、十二の中でも様子は違っています。
2018年11月24日 11:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 11:35
12あたりは入門、345は小振りながら険しく、6で大きめに上がって7は平坦…といった具合に、十二の中でも様子は違っています。
北側斜面は真っ白だ。積雪自体は想定内だけど、予想以上だなぁ。
2018年11月24日 11:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 11:39
北側斜面は真っ白だ。積雪自体は想定内だけど、予想以上だなぁ。
十一ヶ岳まで来ました。一際飛び出した十二ヶ岳まであと一つ、ここからが今日のルートの核心部。
2018年11月24日 11:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 11:49
十一ヶ岳まで来ました。一際飛び出した十二ヶ岳まであと一つ、ここからが今日のルートの核心部。
おー、これは中々…。ただでさえかなり急なのに、雪がある&濡れているのが少し怖いところ。丹沢の雨山峠を思い出しますが、難易度ではあちらが、長さではこちらが上といった印象。
2018年11月24日 11:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 11:51
おー、これは中々…。ただでさえかなり急なのに、雪がある&濡れているのが少し怖いところ。丹沢の雨山峠を思い出しますが、難易度ではあちらが、長さではこちらが上といった印象。
…ん、あの縦線まさか登山道か。この斜面を直登させるとは…。
2018年11月24日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 11:55
…ん、あの縦線まさか登山道か。この斜面を直登させるとは…。
吊橋。このタイミングは幸い私しかいなかったので、譲り合いもなくひとりで渡ります。
2018年11月24日 11:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 11:57
吊橋。このタイミングは幸い私しかいなかったので、譲り合いもなくひとりで渡ります。
揺れる揺れる。楽しい体験でした。
2018年11月24日 12:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 12:00
揺れる揺れる。楽しい体験でした。
先程見た通り登りも急。ただ、こういう道は上りより下りの方が辛いので、さっきを思えば気楽。
2018年11月24日 12:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 12:05
先程見た通り登りも急。ただ、こういう道は上りより下りの方が辛いので、さっきを思えば気楽。
急な岩場はいい景色がセットになるのがいいところ。十一ヶ岳の奥に三ツ峠山、そこから先日歩いた黒岳等の尾根が伸びています。
2018年11月24日 12:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 12:08
急な岩場はいい景色がセットになるのがいいところ。十一ヶ岳の奥に三ツ峠山、そこから先日歩いた黒岳等の尾根が伸びています。
振り返るとこんな感じ。雪のせいで危険度高めです。
2018年11月24日 12:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 12:08
振り返るとこんな感じ。雪のせいで危険度高めです。
後半は岩場の少ない登りになり、十二ヶ岳に到着。やや狭目の山頂で多くの人が休憩しています。
2018年11月24日 12:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 12:20
後半は岩場の少ない登りになり、十二ヶ岳に到着。やや狭目の山頂で多くの人が休憩しています。
みんなで同じ方向を。富士山方面だけですが好展望です。
2018年11月24日 12:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 12:33
みんなで同じ方向を。富士山方面だけですが好展望です。
かかってた雲が少し取れてきたかな。この近さだとちょっと歩いただけで見え方が変わりますね。
2018年11月24日 12:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 12:38
かかってた雲が少し取れてきたかな。この近さだとちょっと歩いただけで見え方が変わりますね。
うおぉ、さっきよりレベル上がってるよコレ。金山までの道、出来るだけロープには頼らない主義なんですが、そうも言ってられなかった。
2018年11月24日 12:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 12:43
うおぉ、さっきよりレベル上がってるよコレ。金山までの道、出来るだけロープには頼らない主義なんですが、そうも言ってられなかった。
チラリと見える南アルプス。白くなってきていますが、まだまだこれからという感じ。
2018年11月24日 12:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 12:43
チラリと見える南アルプス。白くなってきていますが、まだまだこれからという感じ。
雪がない&登りだと、同じ急な道でも緊張しない。…いや、あんまり撮ってる余裕なかったけどさっきの下りの方が急だな。
2018年11月24日 12:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 12:47
雪がない&登りだと、同じ急な道でも緊張しない。…いや、あんまり撮ってる余裕なかったけどさっきの下りの方が急だな。
十二ヶ岳を離れるとなだらかな道並みが中心になり、ホッとします。
2018年11月24日 13:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 13:02
十二ヶ岳を離れるとなだらかな道並みが中心になり、ホッとします。
金山に到着。三ツ峠山や黒岳からの尾根との合流地点です。
2018年11月24日 13:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 13:13
金山に到着。三ツ峠山や黒岳からの尾根との合流地点です。
なんかバッサリいってるな、と思っていたら、富士展望のためみたいです。ここらは良くも悪くも富士山主義という感じ。
2018年11月24日 13:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 13:13
なんかバッサリいってるな、と思っていたら、富士展望のためみたいです。ここらは良くも悪くも富士山主義という感じ。
片道20分かからない位ということなので、節刀ヶ岳に寄っていきます。雪があってもこういう道なら、私程度のスキルでも気楽&楽しく歩けるんですがねー。
2018年11月24日 13:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 13:15
片道20分かからない位ということなので、節刀ヶ岳に寄っていきます。雪があってもこういう道なら、私程度のスキルでも気楽&楽しく歩けるんですがねー。
節刀ヶ岳に到着。大展望、というよりは、少し位置を変えると色んな方向が開けているといった感じ。
2018年11月24日 13:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 13:25
節刀ヶ岳に到着。大展望、というよりは、少し位置を変えると色んな方向が開けているといった感じ。
さっき通ってきた毛無山〜十二ヶ岳の尾根。そりゃこんなトコを真っ直ぐ通ってりゃ道も険しくなるわな。
2018年11月24日 13:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 13:26
さっき通ってきた毛無山〜十二ヶ岳の尾根。そりゃこんなトコを真っ直ぐ通ってりゃ道も険しくなるわな。
河口湖・三ツ峠山方面。こういう自分が歩いたルートが手に取るように見える景色は大好きです。
2018年11月24日 13:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 13:28
河口湖・三ツ峠山方面。こういう自分が歩いたルートが手に取るように見える景色は大好きです。
さて、次はこちら、鬼ヶ岳&雪頭ヶ岳を目指します。こんな近く、珍しい名前で読みは一緒なのに漢字が違うっていうのは、何か理由でもあるんですかね。
2018年11月24日 13:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 13:31
さて、次はこちら、鬼ヶ岳&雪頭ヶ岳を目指します。こんな近く、珍しい名前で読みは一緒なのに漢字が違うっていうのは、何か理由でもあるんですかね。
金山まで戻って鬼ヶ岳との鞍部、斜面の方向の違いで線を引いたかのように雪エリアが分かれています。
2018年11月24日 13:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 13:47
金山まで戻って鬼ヶ岳との鞍部、斜面の方向の違いで線を引いたかのように雪エリアが分かれています。
十二ヶ岳をさっきとは逆方向から。
2018年11月24日 13:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 13:58
十二ヶ岳をさっきとは逆方向から。
コース前半のせいで比較的楽に感じますが、並〜やや急くらいの道。
2018年11月24日 13:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 13:59
コース前半のせいで比較的楽に感じますが、並〜やや急くらいの道。
鬼ヶ岳に到着。今日一の大展望地です。左の木にかかった標識が分かりにくいですが、バックの南アルプスがステキ。
2018年11月24日 14:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 14:04
鬼ヶ岳に到着。今日一の大展望地です。左の木にかかった標識が分かりにくいですが、バックの南アルプスがステキ。
雪頭ヶ岳の奥に西湖と富士山。
2018年11月24日 14:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 14:14
雪頭ヶ岳の奥に西湖と富士山。
八ヶ岳は独特な見え方をしますね。
2018年11月24日 14:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 14:03
八ヶ岳は独特な見え方をしますね。
雪頭ヶ岳への道にはこんなハシゴもあったり。まだ険しい道が混じります。
2018年11月24日 14:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 14:19
雪頭ヶ岳への道にはこんなハシゴもあったり。まだ険しい道が混じります。
今日はこれで下山してしまいますが、この尾根自体はまだまだ伸びてます。また次の機会に歩きに来たいところ。
2018年11月24日 14:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 14:20
今日はこれで下山してしまいますが、この尾根自体はまだまだ伸びてます。また次の機会に歩きに来たいところ。
節刀ヶ岳の地形的な山頂(多分)。景色のわりには風があまり通らず、休憩時に温かさを求めるなら良さげ。
2018年11月24日 14:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 14:25
節刀ヶ岳の地形的な山頂(多分)。景色のわりには風があまり通らず、休憩時に温かさを求めるなら良さげ。
こちらが雪頭ヶ岳の山頂標識があるところ、確かにさっきより景色がいい…のですが、ついに富士山が雲を被ってしまいました。残念。
2018年11月24日 14:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 14:34
こちらが雪頭ヶ岳の山頂標識があるところ、確かにさっきより景色がいい…のですが、ついに富士山が雲を被ってしまいました。残念。
日の当たり方のせいか、なんだかすごくミニチュア感がある。
2018年11月24日 14:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 14:35
日の当たり方のせいか、なんだかすごくミニチュア感がある。
あとは下るだけ。結構な斜度の道がしばらく続きますが、日当たりのいい南斜面なので雪はごく一部しかありません。サクサク標高を下げるにはちょうど良い。
2018年11月24日 14:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 14:42
あとは下るだけ。結構な斜度の道がしばらく続きますが、日当たりのいい南斜面なので雪はごく一部しかありません。サクサク標高を下げるにはちょうど良い。
こんな道ばっかりなら下りも楽しいんですがねー。頭だけ少し雲を抜けたみたい。
2018年11月24日 14:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 14:45
こんな道ばっかりなら下りも楽しいんですがねー。頭だけ少し雲を抜けたみたい。
標識によると、この辺はブナの原生林らしい。
2018年11月24日 14:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 14:55
標識によると、この辺はブナの原生林らしい。
さらにマツ林、スギ林ときて、大分景色も変わってきました。
2018年11月24日 15:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 15:06
さらにマツ林、スギ林ときて、大分景色も変わってきました。
崩落しかけてる。まあ普通に通れます。
2018年11月24日 15:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 15:23
崩落しかけてる。まあ普通に通れます。
ここ、砂防堰の傍から登山道を抜けてきました。ここからは林道→車道です。
2018年11月24日 15:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 15:26
ここ、砂防堰の傍から登山道を抜けてきました。ここからは林道→車道です。
根場入口でゴール。トイレがあったりと悪くない場所。
2018年11月24日 15:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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11/24 15:37
根場入口でゴール。トイレがあったりと悪くない場所。
2停留所分だけ乗って十二ヶ岳登山口で下車。思ったより早く下山できたので、諦めかけていたいずみの湯に寄っていくことにしました。
2018年11月24日 15:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
11/24 15:51
2停留所分だけ乗って十二ヶ岳登山口で下車。思ったより早く下山できたので、諦めかけていたいずみの湯に寄っていくことにしました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

今週末は天気が良さそうな予報だったので、折角なら景色の良い山に…ということで御坂山塊へ。
今月の頭にも黒岳周辺を登ったばかりですが、今回はより展望に優れると聞くもう少し西のエリアをチョイスしました。

天気は100%の快晴!とまでは行かずとも、予報通り中々に良い天気。
好展望の山頂エリアはもちろん、道中の所々や行きの富士急行線の中からもバッチリと富士山を拝む事が出来ました。
他にも西に南アルプス、北に八ヶ岳や大菩薩嶺、東に御坂東部、眼下には河口湖や西湖など、見るものが多かったです。

という事で首から上は良かったのですが、大変だったのが首から下。
多少の積雪は想定にありましたが予想以上、山の冬の早さを舐めていたようです(反省)。
これでも今年は暖冬で遅い方みたいですが…。
軽アイゼン等が必要なレベルではなかったのは不幸中の幸いでしたが、正直十二ヶ岳周辺の急な岩場と雪のコラボは勘弁願いたかったです。
やはり雪が山行に与える影響は大きいので、これからの季節は今まで以上に天気や登山道情報を気にしながら計画を立てて行かないといけませんね。

毛無山
御坂山塊 毛無山 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


節刀ヶ岳(山頂から少しだけ下ったところ)
御坂山塊 節刀ヶ岳山頂下 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


鬼ヶ岳(カメラを上に掲げて撮影→視点高めです)
御坂山塊 鬼ヶ岳 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
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