裏妙義・表妙義で遊ぶ

2018年11月23日(金) 〜 2018年11月24日(土)

• GPS: 17:20
• 距離: 26.7km
• 登り: 3,267m
• 下り: 3,259m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 2:32
• 合計: 7:47

距離 11.8km 登り 1,101m 下り 1,108m

7:51 国民宿舎裏妙義（閉館）
9:34 11:38 丁須の頭
12:16 12:30 赤岩
12:49 12:55 烏帽子岩
13:00 13:03 風穴尾根の頭
13:35 13:38 三方境
15:36 15:38 国民宿舎裏妙義（閉館）
15:38 宿泊地

2日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 4:05
• 合計: 9:34

距離 14.9km 登り 2,170m 下り 2,168m

8:14 宿泊地
9:07 9:23 大の字
9:55 10:27 見晴
10:33 11:15 大のぞき
11:31 11:45 天狗岳
12:03 12:54 妙義山
13:41 13:55 バラ尾根のピーク
14:00 14:15 堀切
14:39 15:14 鷹戻し
16:05 16:08 東岳
16:20 16:33 第四石門
16:34 16:38 第三石門
16:38 16:39 第四石門
16:44 16:49 名勝石門群登山道
17:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11月23日
横川SA
おきのやの「峠の釜飯」はいかがですか

国民宿舎裏妙義跡から
行って参ります

駐車場からものの数分で
籠沢コース入り口

ふっかふかの楽しい道

寝不足の体にムチ打って

鎖使わずフリーで登ったら
オブザベ失敗
岩に挟まって身動きとれず
「お父さん助けてー」

取り敢えず覗いてみる

中がやっぱり気になる

そろそろ稜線間近
寒気が入ってるので寒いです

落ち葉でズルズル滑りながら

丁須の頭
先客がいます

順番が来たので登ります

今日はムンターでビレイ

てっぺんで
♪自由の女神♪

次のグループが登っています

慎重に降りて

稜線を征く

へつって　へつって

途中で桟道が無くなる道
中国にもあったような光景

13:25 三方境
今日はここまで
谷急山へは時間切れ
丁須の頭には登ったので満足です
女坂から下山

「お父さん見て〜
　栗　落ちてた〜♪
　イタタタタ・・・」

谷急谷の上部は
最後の紅葉

真っ赤だなー

わ〜い♪

「綺麗〜♪」

美しいトンネル

ブランコ〜

谷へ降りたので
鼻緒を締め直して
気合いを入れます

いっくよ〜

登山口に到着
思わず笑みがこぼれて

あとは気楽な林道歩き

道端にも
紅葉が残っていました

今日歩いた裏妙義

移動して、道の駅向かいの
登山者駐車場
真っ赤な月が何とも美しくて

駐車場泊
チゲ鍋、最後にうどん投入

11月24日
昨晩のチゲ鍋に
コンビニおにぎり投入
おにぎりの海苔を
千切って振りかけて完成

妙義神社で安全をお祈りして出発

大の字
登ったよー

大の字からするすると降ります

辻って和製漢字なんだよなー

高度感たっぷり

あさまー

谷川方面ー
雪化粧

狭いよー

ただただ必死

稜線は霜柱が出来るくらい
冷えたようで

ここで昼食
ここからハーネス着けて
行けるとこまで行きます

堀切までは激下り

14：00
もうちょっと進んでみるか

手前から向こうへ進んでいます
油断大敵

精神、体力ともすり減ります

鷹戻しの梯子地点
この前にも後にも鎖が続いています

鷹戻し後の25mルンゼに続く垂壁の鎖
後半で腕が疲れ切って身動きとれず、セルフでぶら下がって休憩中

15：45　タイムリミット
第4石門へエスケープします

誰もいない第4石門
独り占め♪

こっちは第1石門

道路まで降りてきました
秋の日は釣瓶落とし
ナイトハイクに移行します

整備された快適な一般登山道です
娘「おおにんば」と思ってたー

駐車場に戻ると
妻が「♪道の駅で収穫してきた♪」
白菜￥180 ナス￥100
里芋￥220 シイタケ￥200 …　やっす！

家に帰ったら酒瓶もでてきた・・・

妙義温泉「もみじの湯」
温泉ほっこり
晩飯たっぷり

感想

asahi

日本3大奇勝（景）の妙義へ

<裏妙義>
国民宿舎跡から出発
紅葉も楽しみでしたが10日程遅かったようです。
寒気が入った様で風がとても冷たいですが、天気はいいので気持ちよく歩けました。
人気の丁須の頭のトップへは順番待ちでしたが楽しく登ることが出来ました。
谷急山へ行く時間がなくなりましたが、代わりに谷急谷の紅葉を堪能でき、娘も大喜びでした。


<表妙義>
チンニング（懸垂）トレーニングのような登山道。
途中で諦めたらお終いです。自由落下します。
ただ、断崖絶壁の稜線歩きなので景色は抜群。
眼下に生活の営みを感じながら鎖に掴まり「何でこんな事してんだろう？」と、ふと我に返ってみたり。
所々、エスケープルートが有るので下山時間だけ決めて、予定を気にせず、行ける所まで歩くお気楽山行。
県道まで下山したら久しぶりのヘッデンハイクも楽しんで。
昼から娘は、鎖場でカラビナの掛け替えを楽しんだり、腕がパンプして休憩したり。
妙義アスレチックスを堪能してました。

石門からは、屹立する岩峰群を「中国みたい」って。
日本に居ながら不思議な感じになったようです。

コメント

jack77betty

超亀RES失礼します。
お嬢さん大きくなられましたね。しかも妙義とはすごい！