【丹沢山系南北縦走】相模湖駅から焼山・黍殻山・蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳・二ノ搭尾根を経て渋沢駅
- GPS
- --:--
- 距離
- 44.5km
- 登り
- 2,120m
- 下り
- 2,170m
コースタイム
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 4:14
- 合計
- 13:08
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霜で滑りやすい箇所があるが、特段問題なし。 |
その他周辺情報 | 立ち寄った日帰り温泉:湯花楽 秦野店 http://www.yukaraku.com/hadano/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
|
---|
感想
今回は丹沢山系の山を北から南に縦走しました。
Suuntoの計測では、道のり45.32km(うちロード21.16km)、登り2,717m、下り2,778m。
以前、丹沢山までは登ったことがありましたが、丹沢山系最高峰の蛭ヶ岳に行けなかったのと、この稜線はどこまで続いているんだろうと思っていたので今回の山行を計画しました。
【コース】
相模湖駅から焼山登山口まではバスを乗り継いても行けますが、今回はランで行きました。
登山口から焼山はかなりの急登、その後姫次までは比較的なだらか、そこから細かいアップダウンがあり蛭ヶ岳まで徐々に高度を上げます。あまり人が居ない静かな山歩きが楽しめますが、この間CTで6時間、山小屋がないので水と食料は余裕を持った用意が必要。
丹沢山までくるとハイカーの数もぐっと増えます。塔ノ岳は更に多くの人でにぎわっていました。
人気の大倉尾根を避けヤビツ峠方面から下山します。途中鎖のついた岩場が2、3か所あり。登山道の崩落が進んで痩せ尾根になってる所も。
二ノ搭からは根っ子の多い尾根を下り、下山口から6.1kmのランで日帰り温泉着。
【感想】
先々週の箱根外輪山縦走で体力がついたと勘違いして、スタート前はひょっとしたら体力的に余裕を残して15時過ぎには日帰り温泉に着くんじゃないかと思っていたけど、ヘロヘロな状態でしっかり17時近くまでかかりました。
やはり山は楽をさせてくれません。
丹沢山・塔ノ岳は富士山含め見晴らしがよく人気になるのも頷けます。今回は行かなかったけど鍋割山の鍋焼きうどんも魅力的。
登山道もきちんと整備されていて安心ですが、木を滑り止めにした木道が多いので、足首への負担は大きいかも。
環境保全のために木道にしているのだろうけど個人的には整備されていない山の方が好きですね。
あと、12月に入ったので1,500mくらいの低山と言えども休憩中は寒かったです。防寒対策必須。
今度機会があればもうちょっと北西の道志村側の山に行ってみたいと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する