八ヶ岳 硫黄岳寒かった〜

2018年12月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:19
• 合計: 9:38

2:50 赤岳山荘
2:56 2:56 美濃戸山荘
3:43 3:45 堰堤広場
4:46 5:03 赤岳鉱泉
5:28 5:29 中山尾根展望台
5:37 6:11 行者小屋
6:19 6:19 中山尾根展望台
6:41 6:53 赤岳鉱泉
6:58 6:58 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:05 7:05 ジョウゴ沢
8:19 8:19 赤岩の頭
8:45 8:47 硫黄岳
9:06 9:06 赤岩の頭
10:09 10:09 ジョウゴ沢
10:15 10:22 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:26 10:30 赤岳鉱泉
11:37 11:37 堰堤広場
12:17 12:17 美濃戸山荘
12:22 12:22 赤岳山荘
12:28 ゴール地点

天候

曇り〜雪　午後から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場に駐めます

コース状況／危険箇所等

北沢は所々凍結しているがアイゼンなしでもOK
赤岩の頭〜硫黄岳山頂はチェーンアイゼンを付けました

写真

12/8 15:50

久しぶりの八ヶ岳
亀山のハイウェイオアシスで腹ごしらえします

12/8 15:59

いつものトンテキ
以外とあっさりしてうまい

12/9 2:51

赤岳山荘の駐車場に停めて
車中泊。

12/9 2:56

この時点では目標は赤岳に向けて出発でした。

12/9 2:57

北沢から行きます
赤岳鉱泉までは
所々水溜りが凍結して滑りそうなとこもありますが、避ける事が出来るので特に問題無いです。

12/9 6:02

なんか怪しい雲行きだな〜
なんと何となく嫌な予感がしたので
予定変更
登山届けも2パターン書いて提出したので
赤岳やめて硫黄岳に変更します

12/9 6:48

再び赤岳鉱泉

12/9 7:03

硫黄岳山頂へ登山開始
爆裂火口を見るのが楽しみです

12/9 7:04

ショウゴ沢

12/9 7:33

登山道は凍結してるが問題無しです

12/9 8:07

霧氷が綺麗でした

12/9 9:15

12/9 8:14

真ん中辺りから少し雪が降りはじめます
まだアイゼン無しでいけました。

12/9 8:19

分岐点
ここでチェーンアイゼンを装着
簡単で便利だ
しかし残念なぐらい
展望が無い(T ^ T)

12/9 8:31

12/9 8:39

山頂手前
ここを向かって右側側から行きます

12/9 8:42

硫黄岳山頂到着

12/9 8:43

真っ白な山頂
しかし寒い

12/9 8:44

記念に
まつげも髪の毛もカメラも凍りつきます

12/9 8:46

一度見たかった爆裂火口
これが見たかったのだ〜
凄い迫力です。

一通り撮影もしたので下山しました

12/9 9:09

寒い〜けど見惚れてまう

12/9 9:11

霧氷が綺麗でした

12/9 9:31

楽しいな〜

12/9 10:08

ショウゴ沢もうすぐで赤岳鉱泉

12/9 10:26

赤岳鉱泉に到着

12/9 10:28

アイスキャンデーの状況です

12/9 10:47

帰りも北沢から帰ります。
小石がゴロゴロ

12/9 10:56

12/9 10:59

掛け直すの大変やったやろうな〜
感謝です

12/9 11:51

12/9 11:56

台風の影響は凄まじいー

12/9 12:20

ゴールは目の前

12/9 12:32

赤岳山荘駐車場に到着
今日も無事で楽しく
Nice mountain硫黄岳

12/9 13:55

諏訪湖SAから八ヶ岳が見事でした
タイミング悪いな〜

12/9 19:28

最後の締めは名阪国道 上野のドライブイン中華料理太陽で

12/9 19:46

昔からの中華屋さん
ここのチャーハンと唐揚げは最高です
唐揚げが売り切れて残念

撮影機器：

D750 ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ザック アイゼン 簡易アイゼン ピッケル レンズ iphon６s+ ヘッドランプ 着替え レインコート ダウンジャケット 手袋 コンパス 地図 救急セット 登山靴 バーナー 食器類 ツェルト バッテリー充電器 ニッコール24-85f3.5-4.5 D750

感想

fjikaz

今回の予定は当初赤岳を目指していましたが行者小屋に着いて赤岳を見上げると雪雲が渦巻いていたので無理しないでおこうと断念。
第2候補の硫黄岳を目指す事にしました。
赤岳鉱泉から山頂までの登山道はほとんどアイゼン無しでも行けそうでしたが、念のためにチェーンアイゼンを装着しました。
硫黄岳から赤岳の展望を楽しみにしていましたが、残念ながら真っ白で拝めませんでした。
しかし爆裂火口かろうじて写真撮影できたのでそれだけでもよかったです。
そして下山して赤岳を振り返ると青空が...
まあこんなものでしょう
次は雪が積もってからまた登りに来たいと思います。
ps
美濃戸口から赤岳山荘の林道は車高が低い車はオススメ出来ません。
私の車はトヨタの低床ミニバンなので2回程底を擦りました(T ^ T)
丁寧に交わせば何とか行けるだろうと思っていたが私の腕では無理でした。
次回は美濃戸口に止めます。