宮之浦岳

2018年12月06日(木) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 12.3km
• 登り: 676m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:13

距離 12.3km 登り 685m 下り 914m

6:30 スタート地点
6:30 淀川登山口
7:12 淀川小屋
8:20 8:23 小花之江河
8:31 8:33 花之江河
8:46 黒味岳分かれ
9:03 9:11 投石平
9:15 9:19 投石の岩屋
10:38 10:46 栗生岳
11:02 11:04 宮之浦岳
11:20 11:22 栗生岳
12:26 12:38 投石の岩屋
12:43 投石平
13:02 13:03 黒味岳分かれ
13:15 13:17 花之江河
13:23 13:28 小花之江河
14:27 14:35 淀川小屋
15:43 淀川登山口
15:43 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/6 7:04

登山口では電波が届かず、ヤマレコの登山開始の操作ができませんでした。ここよりちょっと前から開始。

かすかに夜が明けてきました。

12/6 7:12

淀川小屋です。誰もいません。

12/6 7:12

12/6 7:13

淀川。透き通ってます。

12/6 7:30

12/6 7:31

すっかり明るくなりましたが、あたりはガスってます。

12/6 8:10

長く歩いたつもりでしたが、まだ半分も来ていません。

12/6 8:13

ビューポイントに来ましたが、何も見えません。

12/6 8:21

小花之江河。

12/6 8:21

12/6 8:31

花之江河の湿原。霧がかかって幻想的です。

12/6 8:31

12/6 8:32

12/6 8:32

ここでやっと半分来たみたい。ガスはかかっていますが、雨が落ちてこないのでほっとします。

12/6 8:45

黒味岳への分岐。もし帰りに余裕があれば、登るつもりでしたが行けませんでした。

12/6 9:03

このあたりから尾根歩き。
尾根に出てからガスがうすれた時、時折周りがうっすら見え隠れしました。
でも風がかなりきつく身体に感じるようになりました。

12/6 9:03

最初のクサリ場。このあと数カ所クサリ場が続きます。

12/6 9:05

12/6 9:07

12/6 9:07

投石湿原。

12/6 9:11

12/6 9:12

12/6 9:13

投石平。

12/6 9:52

12/6 10:38

12/6 10:38

12/6 10:42

12/6 10:47

ガスがとぎれてかすかに見えるのは、栗生岳か？

12/6 11:02

やっと頂上です。
眺めもなく風もきついので、あまり滞在時間も取らず下山です。

12/6 11:51

帰りにはガスが切れ時折青空も見え、山の全体像もかすかに見えることも。

12/6 11:51

この頂上が宮之浦岳か。
どのピークが何岳かよくわからない。

12/6 12:02

12/6 12:03

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

kibidonguri

約半世紀前の学生時代、友人と二人で一度トライした登山。私のちょっとした不注意でのけがで途中断念した宮之浦岳です。その友人が三年前思いがけず他界。何としても登りたいという思いが日に日に募り今回の屋久島行きになりました。
淀川登山口で車中泊してから、宮之浦岳への日帰り登山。ちょっと不安だらけの計画。
出発の夜、かなり激しく雨が降っていたので登山をあきらめようかとも思ったのですが、明け方になって雨もやみ、また先行者が一人現われたりもしましたので決行することにしました。
風は強くガスもかなり激しく眺望はほとんどダメだったのですが、何とか頂上まで行くことができ、無事下山することができました。
一つ反省点ですが、携帯のバッテリーのことをおろそかにして残念ながら下山途中で切れてしまいました。子どもたちから「モバイルバッテリー持ってなかったの！」と呆れられました。今度から気を付けます。
次の日、二人でキャンプした永田浜にも行ってきました。
またいい思い出ができました。その友人に感謝の気持ちでいっぱいです。