丹沢山(塩水橋〜日高東尾根〜丹沢山〜弁天尾根〜塩水橋)
- GPS
- 07:57
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,844m
- 下り
- 1,844m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:44
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日高東尾根(キュウハ沢出合〜日高):道標なしルート、寿岳(三角沢ノ頭)〜そり出し〜日高、崩落箇所通過は慎重に。 弁天尾根(円山木ノ頭〜ワサビ沢出合):道標なしルート、GPSアプリなどでルート確認推奨。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
食器
ライター
ナイフ
|
---|
感想
丹沢山バリバリ登山と言うことで、塩水橋から日高東尾根(バリ)を上り、円山木ノ頭から弁天尾根(バリ)を下るルートを楽しみました。キュウハ沢出合の先の右側に赤テープが貼ってあり、そこから尾根へ取り付きました。尾根を直登したり、小径をギザギザ進んだりしながら、ようやく寿岳(三角沢ノ頭)へ到着。そこから日高までは、崩壊カ所もあり、慎重に進みます。とげとげがあったり、足場が抜けているところがあり、少し難儀しました。やがて勾配も緩み足下に笹が茂り、鹿柵が現れたらまもなく日高の一般登山道へ合流。途中、登山道を整備されていらっしゃいました。ありがとうございます。丹沢山が近づくと、何やら梅の花のような白いきれいな木々が並び、本日の撮影ポイントとなりました。霧が出ていて蛭ヶ岳方面を眺めることは出来ませんでしたが、きれいな霧氷?を見ることができ、幸せでした。丹沢山の頂上でお昼ご飯にしましたが、手が冷たくなるなど、結構寒かったです。鳥屋ブッコシから丹沢三峰の中峰、円山木ノ頭へ100mを登り返し、道標の前で記念撮影をし、どこから弁天尾根へ下るのかと思案していると、下から声がして、県警の方が上ってこられました。一息ついてそこから弁天尾根へ突入。広い尾根で踏み跡が不明瞭なため、また、赤テープもところどころにあるだけだったので、GPSアプリで位置を確認しながら、下って行きました。やがて、雑木帯から、植林帯へ入り、小径がはっきりしてきて、途中のロープのところから弁天大杉を見に行きました。…大きいですねーっ、一見の価値ありです。弁天大杉からトラバースしようとしましたが、鹿柵が現れ、行く手を阻まれす。ここは素直に元の小径を戻ることをお勧めします。ワサビ沢を渡り、古そうな木橋を恐る恐る渡ると、塩水林道のカーブミラーのところへ出ました。林道を歩き、無事、塩水橋へ帰還。お疲れまでした。変化に富み、緊張感もある、楽しい山行になりました。
いいねした人