記録ID: 1674170
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス
日程 | 2018年12月08日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ 山頂付近 時々ガス 風強し |
アクセス |
利用交通機関
菅の台バスターミナル駐車場(1日 600円)
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 特に危険個所はありません。 中岳の夏道は、滑落の危険があるため冬季は立ち入り禁止です。 |
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その他周辺情報 | 駒ケ根市は、ソースカツ丼が有名 日帰り温泉施設 こまくさの湯ほか多数 |
過去天気図(気象庁) |
2018年12月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック チェーンスパイク アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル ツェルト ストック カメラ |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by mino0747
本来なら今週末は千畳敷でのモンベルのアイゼンピッケル講習会の訳だったのだが、小雪の影響を受け金曜日の時点で中止決定。
予定が空いてしまったので、年間パスの消化も兼ねて、雪が少ない様子を確認しようと日帰りで木曽駒へ行くことにした。
5月の連休以来今年2度目の木曽駒となった。
12月のバスは菅の台バスセンター8時15分発であり、出発30ほど前に駐車場到着。県外ナンバーが10台ほど止まっていました。夏や紅葉シーズンの激混みに比較すれば、全くのガラガラ状態でした。
天気は快晴。麓から見上げても宝剣岳がクリアに見える。しかし、駐車場から見ても、一応山は白くは見えるが、明らかに雪は少なそうである。
9時過ぎに千畳敷駅到着。千畳敷ホテル周辺も雪は見るからに少ない。アイゼンを使うには雪が少なく歩きにくそうだったので、チェーンスパイクを選択し、往復ともそのまま。
5月の時は12本アイゼンで八丁坂を直登したが、今回は雪が少なく夏道のジグザグを辿る。
この日は西寄りの風だったため、カール内では殆ど風を感じなかったが、乗越浄土到着とともに、強風に晒されることとなった。風速はゆうに10mは遥かに超えていたと思われる。天狗荘を越えて中岳の登りに掛かる鞍部では、時々耐風姿勢をとらなければならないような突風に時々見舞われる。
中岳と木曽駒本峰の鞍部でも同様の強風が吹いていた。鞍部は周辺の風が収れんされて風速が増しているのであろう。木曽駒頂上では、鞍部よりは風が弱いように思われた。
頂上では、温度計がマイナス8度ほどを示しており、ペットボトルの水もシャーベットになってしまっていた。
さすがに、長居はできる状況ではなかったため、早々に下山した。
カール内に入ると稜線上の風が嘘のように収まった。
千畳敷ホテルのレストランで、ソースかつ丼の昼をとり、菅の台の日帰り温泉「こまくさの湯」で暖まり、本日の登山を終了した。
予定が空いてしまったので、年間パスの消化も兼ねて、雪が少ない様子を確認しようと日帰りで木曽駒へ行くことにした。
5月の連休以来今年2度目の木曽駒となった。
12月のバスは菅の台バスセンター8時15分発であり、出発30ほど前に駐車場到着。県外ナンバーが10台ほど止まっていました。夏や紅葉シーズンの激混みに比較すれば、全くのガラガラ状態でした。
天気は快晴。麓から見上げても宝剣岳がクリアに見える。しかし、駐車場から見ても、一応山は白くは見えるが、明らかに雪は少なそうである。
9時過ぎに千畳敷駅到着。千畳敷ホテル周辺も雪は見るからに少ない。アイゼンを使うには雪が少なく歩きにくそうだったので、チェーンスパイクを選択し、往復ともそのまま。
5月の時は12本アイゼンで八丁坂を直登したが、今回は雪が少なく夏道のジグザグを辿る。
この日は西寄りの風だったため、カール内では殆ど風を感じなかったが、乗越浄土到着とともに、強風に晒されることとなった。風速はゆうに10mは遥かに超えていたと思われる。天狗荘を越えて中岳の登りに掛かる鞍部では、時々耐風姿勢をとらなければならないような突風に時々見舞われる。
中岳と木曽駒本峰の鞍部でも同様の強風が吹いていた。鞍部は周辺の風が収れんされて風速が増しているのであろう。木曽駒頂上では、鞍部よりは風が弱いように思われた。
頂上では、温度計がマイナス8度ほどを示しており、ペットボトルの水もシャーベットになってしまっていた。
さすがに、長居はできる状況ではなかったため、早々に下山した。
カール内に入ると稜線上の風が嘘のように収まった。
千畳敷ホテルのレストランで、ソースかつ丼の昼をとり、菅の台の日帰り温泉「こまくさの湯」で暖まり、本日の登山を終了した。
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