大山、三峰山(煤ヶ谷からヤビツ峠)

2018年12月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,549m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:45

8:32 煤ヶ谷
10:53 11:11 大山三峰山
11:23 11:23 七沢山
12:07 12:08 唐沢峠
12:21 12:21 矢草ノ頭
12:24 12:24 梅の木尾根分岐
12:52 12:52 不動尻分岐
13:11 13:27 大山
13:37 13:37 25丁目
14:17 14:17 ヤビツ峠
14:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

本厚木駅8:50の宮ケ瀬行きバスで煤ケ谷バス停下車し三峰山へ、帰路はヤビツ峠14:51秦野駅行バスで名水はだの富士見の湯バス停下車。行きの宮ケ瀬へのバスは満員でしたが、ヤビツ峠から帰る人は数人でした。

コース状況／危険箇所等

全般的に整備された登山道です。三峰山前後ではヤセ尾根で一部崩落した個所がありましたが、気を付けて通れば問題ありません。三峰山から唐沢峠までの破線部分は一部迷いやすい箇所があります。右の尾根に入っていかないようにしてください。

その他周辺情報

名水はだの富士見の湯1,000円。バスが1時間間隔でしたので富士見の湯バス停で下車し、次のバスで秦野駅に行きました。

写真

12/15 8:35

本厚木駅からのバスは満員でした。10人ほどの人が下車。ここから登山道に入ります。

12/15 8:36

12/15 8:38

鹿よけのゲート

12/15 9:10

すっかり冬枯れ。

12/15 9:16

ここのゲートの扉は老朽化して、ネットがついていません。

12/15 9:27

ここを直進すると、物見峠。ショートカットして左にそれて進みました。

12/15 9:55

相模湾に江の島が見えます。

12/15 10:01

ここには真っ二つに折れた木、台風で折れたのでしょうか。

12/15 10:04

急登続きます。

12/15 10:08

地面が凍っています。そろそろ軽アイゼンを念のため持参したほうが安心

12/15 10:12

崩落個所が数ヶ所ありました。

12/15 10:13

12/15 10:27

12/15 10:29

大きな霜柱が綺麗

12/15 10:39

12/15 10:44

木の根が登山道を保っています。

12/15 10:45

鉄梯子滑らぬように、次の尾根に。

12/15 10:47

12/15 10:56

着きました。先客はバリエーションルートからという男性が2人。

12/15 11:11

不動尻方面に下山します。

12/15 11:35

12/15 11:38

紫色の実。

12/15 11:40

冬の山は、実の美しさが目につきます。

12/15 11:43

ここが破線の迷いやすいところです。間違えました。こちらにいってはいけません。

12/15 11:48

12/15 11:55

12/15 12:04

ここで、不動尻と道を分けます。

12/15 12:15

12/15 12:30

登ってきた三峰山。

12/15 12:32

海が光ってます。でも晴れのはずの空には雲がいっぱい。

12/15 12:37

大山に向かってます。

12/15 12:37

12/15 12:43

この階段が続きます、霜柱が融けて道はぐちゃぐちゃ。足に堪えます。

12/15 13:01

雪が残っていました。

12/15 13:14

登っているときすごい人数が下山していきました。後ろからレスキュ―の人が追い抜いていきました。

12/15 13:14

救難のヘリ。担架でヘリに救助されました。

12/15 13:30

大島が見えました。

12/15 13:37

三週続けての富士山。今回は雲に隠れています。

12/15 13:40

ヤビツ峠に下山する人はあまりいません。

12/15 13:46

12/15 14:15

ヤビツ峠手前の広場

12/15 14:20

ヤビツ峠のトイレ。いつ来てもサイクリングの人が。

12/15 15:33

名水はだの富士見の湯から見た大山

12/15 16:16

名水はだの富士見の湯から見た富士山

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

c-tanaka

久しぶりに三峰に行きましたが、尾根の崩落が進んでいました。冬枯れの山としてはちょっとした鎖もあって、楽しめました。晴れのはずでしたが、雲が多く富士山は期待外れの姿でした。