【阿弥陀・赤岳】やっと雪が降りましたね

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:22

9:55 赤岳山荘
10:00 10:01 美濃戸山荘
10:42 10:42 中ノ行者小屋跡
11:21 11:50 行者小屋
11:58 11:59 阿弥陀岳分岐
12:15 12:16 中岳のコル登山道水場
12:19 12:21 阿弥陀岳北稜
13:09 13:25 阿弥陀岳
13:37 13:37 中岳のコル
14:09 14:20 中岳
14:28 14:30 文三郎尾根分岐
15:40 15:58 赤岳
16:00 16:02 赤岳頂上山荘
16:22 16:25 赤岳天望荘
16:29 16:29 地蔵の頭
16:54 17:07 行者小屋
17:39 17:39 中ノ行者小屋跡
18:14 18:14 美濃戸山荘
18:17 ゴール地点

MAX12.5kg

天候

晴れ、後暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘、一日1000円
八ヶ岳山荘からは凍結路、四駆かチェーン装着した車が望ましい。
もし進退窮まった場合他の車に迷惑が掛かるため留意すること。

コース状況／危険箇所等

■美濃戸山荘-行者小屋
凍結あり、下りはチェーンスパイク推奨

■阿弥陀北稜
適度に雪で繋がって登り頃。
しかしまだ少ない。人は多めでトレースがついていることが多い。

■阿弥陀岳、下り
鎖がはまだ出ているくらいの降雪量、だがもう埋まりそう。
夏と比べて難しいと思う。

■赤岳
文三郎は風強くて雪が吹っ飛んでいる。
地蔵尾根は雪多め。
主稜はチョックストーンだけ登った。雪はまだ少ない感じ。

その他周辺情報

もみのゆ　17時以降300円

写真

12/16 10:00

夜勤明けなので10時スタート

12/16 11:12

樹林帯

12/16 11:14

雪は1日で減ったもののまぁまぁあるな

12/16 11:21

行者小屋、少し離れた水場で装備換装

12/16 12:21

北稜へ

12/16 12:22

赤岳の角度の変化が楽しめます

12/16 12:29

横岳、硫黄

12/16 12:29

カッコよす赤岳

12/16 12:29

第二岩稜みえてきた。

12/16 12:37

高度感はあります。

12/16 12:39

富士山も見えます。

12/16 12:40

核心部

12/16 12:50

自分はショボいのでこんなんでも苦労しました。

12/16 12:54

山頂もうちょい

12/16 13:00

ナイフリッジはなかった

12/16 13:09

山頂でーす、時間かかってしまったよ…

12/16 13:07

権現

12/16 13:08

正面赤岳

12/16 13:13

諏訪湖

12/16 13:13

南稜

12/16 13:23

びよよ〜ん

12/16 13:31

鎖は出ているね

12/16 13:38

阿弥陀下りました、カッコいいね

12/16 14:06

中岳

12/16 14:08

横岳、硫黄

12/16 14:13

登ります、風が暴風すぎてやばい

12/16 14:33

阿弥陀、中岳

12/16 14:37

少し下って主稜の入り口へ、チョックストーン登ります。

12/16 14:52

カメラバッグが引っかかって進めない(;´Д｀)ちょっとザワつく気分だったのでそのまま撤退。

12/16 15:18

文三郎詰めていきます

12/16 15:41

山頂です

12/16 15:47

記念撮影

12/16 15:54

16時ともなればもう夕方ですね

12/16 15:38

自撮り

12/16 16:01

横岳硫黄岳は時間的に厳しいので行きません

12/16 16:02

赤岳少し下ったところから見る阿弥陀が一番カッコいいです

12/16 16:07

暴風でトレース消失

12/16 16:23

2-3枚撮るごとにバッテリーが切れるのでここで写真は終了です。おつかれさまでした。

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

also

土曜日が口舌直後の超絶天気だったのだが生憎の仕事。
それでもと思い翌日の夜勤後滑りこむように八ヶ岳へ。

本当は阿弥陀赤横硫黄と進みたかったのだが、所々ロスしたり遊んでしまい縦走ならず、二座のみの山行となった。
まーそれでも十分楽しめたので満足。