唐松岳〜丸山で撤退〜
- GPS
- 05:04
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 782m
- 下り
- 776m
コースタイム
天候 | 曇りのち雪(下界は雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
黒菱平までは、ゴンドラとリフトを利用 |
その他周辺情報 | 登山後、心笑館こまどめの湯で汗流し、安曇野IC近くで夕食 |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
スパッツ(1)
12本爪アイゼン(1)
ピッケル(1)
ストック(2)
タオル(2)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
無線機
|
---|
感想
冬山2回目は唐松岳へ。
スキー場もオープンし、ゴンドラとリフトも動き出したので選択。
朝は7時30分ごろに第3駐車場に到着し、
そこから着替えゴンドラ乗り場へ。
しかし、少しだ遅れたためゴンドラに乗れたのは8時20分ごろ。
黒菱平についたのは8時40分、準備をして歩きだしたのは9時。
最初はまだオープンしていないゲレンデを直登。
そして30分ほどで八方山荘へ。
この時点では、雪がちらつき、行く先もガスの中。
ここでは写真を撮り、休憩などはせずに進みます。
ここからも雪の中を歩くわけですが、
夏山と違い、雪に足を取られつつ進むので、なかなかペースが上がらない・・・
結局八方池についたのは、八方山荘から1時間ほど。
この頃には稜線に出たこともあり、かなりの風。
八方池の少し先には樹林帯があるため、風を凌ぐためにも先を急ぎます。
樹林帯に入ってからは途中までは夏道を進み、
夏道から冬道の稜線を直登する手前(扇雪渓の手前)で休憩。
前日からテント泊まりのグループが幕営したらしき、
平らに馴らされた場所で小休止し、上り坂に備えます。
そして稜線を登り、扇雪渓上に出ると丸山が。
この時点で雪と風が強くなり、時間も12時近くなっていたので、
残念ではあったのですが、安全も考慮し目的地を唐松岳から丸山に変更しました。
丸山の頂上直下では、すれ違った方から、先のトレースがないとの情報も。
そして最後の登りを登り切り、丸山に到着。
ここでは同じくらいについた3人組の方に記念写真を撮って貰えました。
その後はライチョウでもいないかな?と辺りを注視しながら、一気に下山。
スキー場についた頃には、標高差で雪が雨に変わりり、ずぶ濡れ状態。
そして黒菱平から、域と同じくリフトとゴンドラを使いスキー場を降り、
第3駐車場まで歩き、車の元へ。
その後は、心笑館こまどめの湯温泉に入り、
安曇野IC付近で夕食を食べ、帰宅しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する