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Yamareco

記録ID: 1683448
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳〜丸山で撤退〜

2018年12月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
8.1km
登り
782m
下り
776m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:30
合計
5:05
9:00
25
スタート地点
9:25
9:25
25
9:50
9:50
10
10:00
10:00
5
10:05
10:10
10
10:20
10:25
90
11:55
12:15
55
13:10
13:10
5
13:15
13:15
5
13:20
13:20
10
13:30
13:30
10
13:40
13:40
25
14:05
ゴール地点
天候 曇りのち雪(下界は雨)
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方尾根スキー場まで自家用車で移動
黒菱平までは、ゴンドラとリフトを利用
その他周辺情報 登山後、心笑館こまどめの湯で汗流し、安曇野IC近くで夕食
黒菱平からスタート
にしても雪が少ない・・・
2
黒菱平からスタート
にしても雪が少ない・・・
まずはリフト下の急登
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まずはリフト下の急登
30分ほどで八方山荘に
雪がちらほら
30分ほどで八方山荘に
雪がちらほら
行く先はガスの中
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行く先はガスの中
周りの山のガスの中で、折角の景色が
1
周りの山のガスの中で、折角の景色が
上からHakuba47の斜面を見下ろす
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上からHakuba47の斜面を見下ろす
やっとケルンが近づいてきた!
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やっとケルンが近づいてきた!
八方さんに到着!!
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八方さんに到着!!
まだまだ先は長い
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まだまだ先は長い
八方ケルンが見えてきて、ホッとする
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八方ケルンが見えてきて、ホッとする
雪の登りがキツイ
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雪の登りがキツイ
ケルンと画系の景色を
2
ケルンと画系の景色を
八方池は雪の下
白馬三山は雲の中
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八方池は雪の下
白馬三山は雲の中
これで晴れていればな〜
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これで晴れていればな〜
この辺りはまだ夏道と同じルート
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この辺りはまだ夏道と同じルート
この稜線を直登
冬の扇雪渓
何だかんだで、3時間かけて丸山に到着!
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何だかんだで、3時間かけて丸山に到着!
先はガスと地吹雪の中・・・
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先はガスと地吹雪の中・・・
夏道は深い雪の中
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夏道は深い雪の中
まだまだ帰りの稜線は長い・・・
1
まだまだ帰りの稜線は長い・・・
天候も段々と悪く、視界も効かない
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天候も段々と悪く、視界も効かない
雪に残った風の流れ
2
雪に残った風の流れ
ホイップクリームというか、マシュマロというか・・・
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ホイップクリームというか、マシュマロというか・・・
トレースの有難味を感じつつ下山
3
トレースの有難味を感じつつ下山
ここまでは無事に帰ってこれました!
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ここまでは無事に帰ってこれました!
朝は見れた下界も、真っ白
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朝は見れた下界も、真っ白
オヤマボクチかな?
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オヤマボクチかな?
八方山荘にも帰還
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八方山荘にも帰還
最後の下りが意外とキツイ
2
最後の下りが意外とキツイ

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) スパッツ(1) 12本爪アイゼン(1) ピッケル(1) ストック(2) タオル(2) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) GPS 無線機

感想

冬山2回目は唐松岳へ。
スキー場もオープンし、ゴンドラとリフトも動き出したので選択。

朝は7時30分ごろに第3駐車場に到着し、
そこから着替えゴンドラ乗り場へ。
しかし、少しだ遅れたためゴンドラに乗れたのは8時20分ごろ。
黒菱平についたのは8時40分、準備をして歩きだしたのは9時。

最初はまだオープンしていないゲレンデを直登。
そして30分ほどで八方山荘へ。
この時点では、雪がちらつき、行く先もガスの中。
ここでは写真を撮り、休憩などはせずに進みます。

ここからも雪の中を歩くわけですが、
夏山と違い、雪に足を取られつつ進むので、なかなかペースが上がらない・・・
結局八方池についたのは、八方山荘から1時間ほど。
この頃には稜線に出たこともあり、かなりの風。

八方池の少し先には樹林帯があるため、風を凌ぐためにも先を急ぎます。
樹林帯に入ってからは途中までは夏道を進み、
夏道から冬道の稜線を直登する手前(扇雪渓の手前)で休憩。
前日からテント泊まりのグループが幕営したらしき、
平らに馴らされた場所で小休止し、上り坂に備えます。

そして稜線を登り、扇雪渓上に出ると丸山が。
この時点で雪と風が強くなり、時間も12時近くなっていたので、
残念ではあったのですが、安全も考慮し目的地を唐松岳から丸山に変更しました。
丸山の頂上直下では、すれ違った方から、先のトレースがないとの情報も。

そして最後の登りを登り切り、丸山に到着。
ここでは同じくらいについた3人組の方に記念写真を撮って貰えました。

その後はライチョウでもいないかな?と辺りを注視しながら、一気に下山。
スキー場についた頃には、標高差で雪が雨に変わりり、ずぶ濡れ状態。
そして黒菱平から、域と同じくリフトとゴンドラを使いスキー場を降り、
第3駐車場まで歩き、車の元へ。
その後は、心笑館こまどめの湯温泉に入り、
安曇野IC付近で夕食を食べ、帰宅しました。

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