ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1683499
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山 〜幻想的な森を歩く(ヌカザス尾根から小菅の湯)〜

2018年12月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:32
距離
14.9km
登り
1,324m
下り
1,155m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:41
合計
5:32
8:54
8:55
36
9:46
9:47
13
10:00
10:00
15
10:15
10:16
25
10:41
10:43
23
11:06
11:21
16
11:37
11:38
91
13:09
13:09
1
13:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き>
(省略)−06:52 奥多摩
07:00 奥多摩駅BS−07:26 小河内神社BS(鴨沢西行)
<帰り>
14:41 小菅の湯BS−15:33 猿橋駅BS(大月駅行き)
15:51 猿橋−(省略)
※小菅の湯からのバス、途中に「猿橋バス停」がありますが、これは日本三大奇橋の「猿橋」の所で、猿橋駅ではありません。「猿橋」から駅までは結構歩くことになります。僕は間違えて降りそうになりました^^;;「猿橋」はまたの機会に。
コース状況/
危険箇所等
特に危険と思われる箇所はありませんでした。下山に使った笹畑川に下りる破線ルートは、わかりづらいとか、ザレてるとかは無く、特段危険な感じはしませんでした。
その他周辺情報 小菅の湯:大人3時間620円
早朝の奥多摩駅。改装中です。どんな外観になるんだろう。
2018年12月23日 06:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 6:59
早朝の奥多摩駅。改装中です。どんな外観になるんだろう。
小河内神社バス停から見た「麦山の浮橋」。ここを渡ってみたかったんです(今日の目的の一つ)。
2018年12月23日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8
12/23 7:36
小河内神社バス停から見た「麦山の浮橋」。ここを渡ってみたかったんです(今日の目的の一つ)。
さァ、行ってみよう!階段を下ります。
2018年12月23日 07:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
4
12/23 7:37
さァ、行ってみよう!階段を下ります。
オレンジ色のボックスで浮いてるんですね。結構揺れます。
2018年12月23日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
12/23 7:45
オレンジ色のボックスで浮いてるんですね。結構揺れます。
奥多摩湖の西側方面。今日は一日中曇の予報。関東地方は寒さが緩んで、奥多摩の雪景色は当分先でしょうか。
2018年12月23日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 7:45
奥多摩湖の西側方面。今日は一日中曇の予報。関東地方は寒さが緩んで、奥多摩の雪景色は当分先でしょうか。
ヌカザス尾根の登山口。実は最初、この登山口を見落としてしまい、車道をしばらく先まで歩いてしまいました。どうもおかしいと気づき引き返して見つけました(10分のロス)。なんでこれを見落とすんだろうねェ〜^^;;
2018年12月23日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
12/23 8:12
ヌカザス尾根の登山口。実は最初、この登山口を見落としてしまい、車道をしばらく先まで歩いてしまいました。どうもおかしいと気づき引き返して見つけました(10分のロス)。なんでこれを見落とすんだろうねェ〜^^;;
急登を過ぎ、広葉樹林が出てきました。
2018年12月23日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
12/23 8:39
急登を過ぎ、広葉樹林が出てきました。
イヨ山。「イヨ」と聞くと、ついついあの歌詞が口をついて出てしまいます。過去のレコでさんざんつぶやかれてるんじゃないかなァ(笑)
2018年12月23日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
12/23 8:57
イヨ山。「イヨ」と聞くと、ついついあの歌詞が口をついて出てしまいます。過去のレコでさんざんつぶやかれてるんじゃないかなァ(笑)
ヌカザス山への急登。根っこを掴みながら登ります。結構しんどい…このヌカザス尾根は登り一辺倒ではなく、ちょこちょこアップダウンもあります。
2018年12月23日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 9:30
ヌカザス山への急登。根っこを掴みながら登ります。結構しんどい…このヌカザス尾根は登り一辺倒ではなく、ちょこちょこアップダウンもあります。
ヌカザス山。漢字のプレートです。「イヨ」は漢字でどう書くんだろ?
2018年12月23日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 9:36
ヌカザス山。漢字のプレートです。「イヨ」は漢字でどう書くんだろ?
ヌカザス山で小休止。今日のザックは小さくたためるアタックザックです。日帰りもで重宝してます。(軽くて良い^^)
2018年12月23日 09:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
12/23 9:42
ヌカザス山で小休止。今日のザックは小さくたためるアタックザックです。日帰りもで重宝してます。(軽くて良い^^)
ヌカザス山を後にして三頭山に向かいます。1,200mあたりから雲の中に突入。静かでいい雰囲気。
2018年12月23日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 9:55
ヌカザス山を後にして三頭山に向かいます。1,200mあたりから雲の中に突入。静かでいい雰囲気。
だんだんファンタジックな世界に近づいてきました。
2018年12月23日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
12/23 10:00
だんだんファンタジックな世界に近づいてきました。
ほとんど人のいない静かな奥多摩の森。
2018年12月23日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
12/23 10:05
ほとんど人のいない静かな奥多摩の森。
幻想的なブナ・ミズナラの森。どこまでも続いているようです。
2018年12月23日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5
12/23 10:08
幻想的なブナ・ミズナラの森。どこまでも続いているようです。
曇予報の今日、目的の二つ目がこの幻想的な世界に浸ることでした。
2018年12月23日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 10:08
曇予報の今日、目的の二つ目がこの幻想的な世界に浸ることでした。
ブナの巨樹。芸術的な姿ですねェ〜。
2018年12月23日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
12/23 10:12
ブナの巨樹。芸術的な姿ですねェ〜。
登るにつれ、ガスが濃くなってきて、夢幻の世界が深まります。
2018年12月23日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 10:30
登るにつれ、ガスが濃くなってきて、夢幻の世界が深まります。
登山道は落ち葉で満たされ、静まり返った山に自分の足音だけが聞こえます。
2018年12月23日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
12/23 10:30
登山道は落ち葉で満たされ、静まり返った山に自分の足音だけが聞こえます。
もうすぐ三頭山(西峰)。
2018年12月23日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 10:44
もうすぐ三頭山(西峰)。
賑わいのある所だと思いますが、今日は僕の他、先着されていた一名だけでした。この先にも幻想的な森が続いています。
2018年12月23日 10:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6
12/23 10:46
賑わいのある所だと思いますが、今日は僕の他、先着されていた一名だけでした。この先にも幻想的な森が続いています。
プレートの鶴峠方面(西)に向かいます。
2018年12月23日 10:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 10:47
プレートの鶴峠方面(西)に向かいます。
ここもなかなか良いトレイルです。
2018年12月23日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 10:56
ここもなかなか良いトレイルです。
神楽入ノ峰。ここで小休止。
2018年12月23日 11:10撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 11:10
神楽入ノ峰。ここで小休止。
誰もいません。シーンと静まり返った空間に浸ります。
2018年12月23日 11:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 11:17
誰もいません。シーンと静まり返った空間に浸ります。
神楽入ノ峰の先、一際目をひく大きなブナがありました。
2018年12月23日 11:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 11:33
神楽入ノ峰の先、一際目をひく大きなブナがありました。
幻想的なトレイルが続きます。
2018年12月23日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 11:38
幻想的なトレイルが続きます。
鶴峠方面と向山方面との分岐点。「向山(オマキ平)」と書かれている方向に行きます。黒い階段が整備されてます。
2018年12月23日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 11:46
鶴峠方面と向山方面との分岐点。「向山(オマキ平)」と書かれている方向に行きます。黒い階段が整備されてます。
痩せ気味の尾根道。楽しいトレイルです。
2018年12月23日 11:50撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 11:50
痩せ気味の尾根道。楽しいトレイルです。
しばらく行くと、向山の手前に分岐点に出くわします。左の笹畑(川)方面に下ります。
2018年12月23日 12:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 12:04
しばらく行くと、向山の手前に分岐点に出くわします。左の笹畑(川)方面に下ります。
ここを下ります。写真では道がわかりずらいですが、特に迷いませんでした。
2018年12月23日 12:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 12:04
ここを下ります。写真では道がわかりずらいですが、特に迷いませんでした。
しばらく行くとハッキリ道がわかります。(写真まっすぐ)
2018年12月23日 12:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 12:07
しばらく行くとハッキリ道がわかります。(写真まっすぐ)
まっすぐです。破線ルートですが、ザレた箇所など無く、落ち葉さえ気を付ければ問題ないかと思います。
2018年12月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 12:12
まっすぐです。破線ルートですが、ザレた箇所など無く、落ち葉さえ気を付ければ問題ないかと思います。
広葉樹林と杉の植林の境界、尾根を下ります。
2018年12月23日 12:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
12/23 12:13
広葉樹林と杉の植林の境界、尾根を下ります。
だいぶ下ってくると、竹林になります。
2018年12月23日 12:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 12:24
だいぶ下ってくると、竹林になります。
笹畑川に下りてきました。前方のガードレールが林道です
2018年12月23日 12:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 12:27
笹畑川に下りてきました。前方のガードレールが林道です
その林道に出た所。「三頭山頂 オマキ平方面」と書かれたところから下りてきました。この後、林道・車道(県道18)歩きです。
2018年12月23日 12:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 12:28
その林道に出た所。「三頭山頂 オマキ平方面」と書かれたところから下りてきました。この後、林道・車道(県道18)歩きです。
多摩源流大学。もともと小学校だったようです。
2018年12月23日 12:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
12/23 12:46
多摩源流大学。もともと小学校だったようです。
正面は三ツ子山。千本ほどの桜が植林されているとのこと。満開の頃は見事でしょうね。
2018年12月23日 12:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
12/23 12:47
正面は三ツ子山。千本ほどの桜が植林されているとのこと。満開の頃は見事でしょうね。
小菅の湯。今日の目的の三つ目です。高アルカリ性温泉が特徴とのこと。温まりました!
2018年12月23日 13:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
12/23 13:15
小菅の湯。今日の目的の三つ目です。高アルカリ性温泉が特徴とのこと。温まりました!
バスに乗り込むとき、西の空に青空が見えました。明日のクリスマス・イブは快晴ですかね(^^)
2018年12月23日 14:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
12/23 14:41
バスに乗り込むとき、西の空に青空が見えました。明日のクリスマス・イブは快晴ですかね(^^)

装備

個人装備
日帰り装備一式

感想

久しぶりに奥多摩に行ってみようと思い、歩いたことのない三頭山の北西方面に行くことにしました。天気予報はあまりよろしく無く、場合によっては雪や雨も覚悟でした(結局たいして降られませんでした)。「麦山の浮橋」、「幻想的な奥多摩の森」、「小菅の湯(温泉)」を楽しむことができ、とても満足な一日でした。もうすぐ2018年が終わってしまいますねェ〜。できれば来週(年末)も大掃除サボって山に行きたいと思ってます。(^^)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:505人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら