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Yamareco

記録ID: 1685173
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

三伏山から塩見岳を望む 烏帽子岳は荒天(↑↓鳥倉林道)三伏峠冬期小屋泊

2018年12月22日(土) 〜 2018年12月24日(月)
 - 拍手
子連れ登山 k2saka その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
49:23
距離
16.1km
登り
1,633m
下り
1,638m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:50
休憩
0:21
合計
5:11
12:39
48
スタート地点
13:27
13:36
76
14:52
14:55
56
15:51
15:54
62
17:50
17:50
0
17:50
宿泊地
2日目
山行
4:19
休憩
0:03
合計
4:22
8:10
15
宿泊地
8:25
8:26
149
三伏山手前
10:55
10:57
92
12:29
12:29
3
12:32
宿泊地
3日目
山行
3:36
休憩
1:11
合計
4:47
9:15
15
三伏峠小屋
9:30
10:00
28
10:28
10:49
21
11:36
11:43
43
12:26
12:29
42
13:11
13:19
43
天候 一日目:雨、二日目:荒天、三日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○鳥倉林道のゲート前駐車場に駐車
入山日の22日は2台、下山の24日は4台駐車していました。
駐車場のトイレは冬期閉鎖済み。手前の展望台のトイレは利用可能。
※林道は2018年12月26日で冬期閉鎖予定(要問合せ)

駐車場までは、中央道松川ICから約35km(約70分)ですが、大鹿村からはすれ違い箇所が限定される林道です。積雪は一部ありましたので雪用タイヤでないとツライと思います。

コンビニは、松川町にセブンイレブンが数件あります。IC付近で探すほうがよいです。それ以外、道中コンビニはありません。なお大鹿村には道の駅があります。
http://kabukinosato.com/

コース状況/
危険箇所等
○駐車場〜鳥倉登山口
あまり傾斜が無い林道です。落石が多数発生しているので注意が必要です(我々はヘルメット着用)。また、アスファルトが凍結時は転倒に注意が必要です。この区間、凍結や積雪がなければ自転車利用は有りだと思います(夏は登山バスが入っているような林道です)。

○鳥倉登山口〜三伏峠
この時期は登山口にはトイレはありません。登る時は、三伏峠まではズボ足でした。下山時にはツルツルの凍結区間があり、コル付近はチェーンスパイクで下山しました。登山口から番号による案内があるのですが、9番だけがわかりませんでした。危険箇所はありません。

△三伏峠小屋(冬期小屋)
10名は快適に過ごせる大きさの冬期小屋です。二部屋に分かれていました。ゴザが敷かれているので快適です。10m離れていますがトイレも利用できます。
小屋の北側がテント場ですが、今回は誰も利用していませんでした。
小屋内はDoCoMoの電波は入らず。三伏山付近では3Gが4本でした。

○三伏峠〜烏帽子岳
荒天でしたが烏帽子岳ピストンしました。トレースがあったのでラッセルは不要でしたが、ズボ足だったので踏み抜きは多発しました。鹿柵の所と、烏帽子岳直下は風と雪でトレースは消えていました。特に危険箇所はありません。

○三伏峠〜三伏山
最終日、下山しようと小屋の外にでると、すばらしく天候回復していたので、カラミでピストンしました。絶景ポイントまで小屋から15分位です。先行者のトレースがありましたが、ズボ足だと踏み抜きが発生します。危険箇所はありません。
その他周辺情報 大鹿村には下山後利用に適した立ち寄り温泉は無いようです。残念です。
三伏峠小屋に掲示されていた「山塩館」は宿泊中心の宿です。日帰り利用は午後1時には受付終了です。

「明治亭(駒ヶ根本店)」で、早めで軽め?の夕食としました。
http://www.meijitei.com/
人気店ですが、クリスマスイブということもあってガラガラでした。サーモンの刺身とソースかつ丼を狙っていたのですが、サーモンは無し。ただしブリ刺しは美味でした。帰宅後の夕食のために、ご飯は「少なめの少なめ」としました!

下山後の温泉は、「こぶしの湯」を利用
https://www.chuo-alps.com/family/kobushi/
なぜか内湯がヌルすぎました。露天風呂からは、南アルプスが一望できます!
展望台のトイレは利用可能でした
2018年12月22日 10:53撮影 by  SO-01K, Sony
12/22 10:53
展望台のトイレは利用可能でした
林道終点(ゲート)。雨が昼頃には上がるとの予報があったので、しばらく待機しました。
2018年12月22日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 12:33
林道終点(ゲート)。雨が昼頃には上がるとの予報があったので、しばらく待機しました。
12:36 小雨になったので駐車場を出発。あまり標高を上げない林道を約50分間。落石が怖い林道です。
2018年12月22日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/22 12:36
12:36 小雨になったので駐車場を出発。あまり標高を上げない林道を約50分間。落石が怖い林道です。
13:32 登山口 
2018年12月22日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 13:32
13:32 登山口 
小雨の中高度を上げます。テンションは下がります。
2018年12月22日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 13:38
小雨の中高度を上げます。テンションは下がります。
コルを過ぎると、小雨もやみました。
2018年12月22日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 14:53
コルを過ぎると、小雨もやみました。
15:04 曇り空の中、中央アルプスが見ました。
2018年12月22日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/22 15:04
15:04 曇り空の中、中央アルプスが見ました。
17:37 ヘッデン歩行で三伏峠小屋手前の急な区間を登る。シャリバテです。
2018年12月22日 17:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 17:37
17:37 ヘッデン歩行で三伏峠小屋手前の急な区間を登る。シャリバテです。
2日目、ガスの中を進むも楽しくないので、早々と撤退。
2018年12月23日 08:40撮影 by  SO-01K, Sony
12/23 8:40
2日目、ガスの中を進むも楽しくないので、早々と撤退。
まあ、烏帽子岳には登ろうとコース変更。
2018年12月23日 08:55撮影 by  SO-01K, Sony
12/23 8:55
まあ、烏帽子岳には登ろうとコース変更。
先行トレースに感謝です。
2018年12月23日 09:43撮影 by  SO-01K, Sony
12/23 9:43
先行トレースに感謝です。
10:55 烏帽子岳山頂はガスと風で何も見えず。
2018年12月23日 10:55撮影 by  SO-01K, Sony
2
12/23 10:55
10:55 烏帽子岳山頂はガスと風で何も見えず。
写真を撮って撤退です。
2018年12月23日 10:55撮影 by  SO-01K, Sony
2
12/23 10:55
写真を撮って撤退です。
スタスタと下山開始。
2018年12月23日 10:56撮影 by  SO-01K, Sony
1
12/23 10:56
スタスタと下山開始。
烏帽子岳ピストンはズボ足でした。踏み抜き多発です。
2018年12月23日 11:26撮影 by  SO-01K, Sony
12/23 11:26
烏帽子岳ピストンはズボ足でした。踏み抜き多発です。
12:25 やっと小屋に戻ってきました。冬期小屋に同泊の5人パーティも、塩見小屋までで戻ってきました。
2018年12月23日 12:25撮影 by  SO-01K, Sony
12/23 12:25
12:25 やっと小屋に戻ってきました。冬期小屋に同泊の5人パーティも、塩見小屋までで戻ってきました。
トイレは小屋から徒歩30秒です。
2018年12月23日 16:45撮影 by  SO-01K, Sony
12/23 16:45
トイレは小屋から徒歩30秒です。
夜はもつ鍋としました。これはアタリでした。
2018年12月23日 17:21撮影 by  SO-01K, Sony
1
12/23 17:21
夜はもつ鍋としました。これはアタリでした。
プレ・クリスマスイブ!
ランチパック+生クリーム+フルーツ
2018年12月23日 18:12撮影 by  SO-01K, Sony
2
12/23 18:12
プレ・クリスマスイブ!
ランチパック+生クリーム+フルーツ
翌日、下山しようと小屋の外に出ると好天! 塩見岳が素晴らしい。
2018年12月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
12/24 9:09
翌日、下山しようと小屋の外に出ると好天! 塩見岳が素晴らしい。
もったいないので、三伏山まで空身でピストンへ。
2018年12月24日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/24 9:22
もったいないので、三伏山まで空身でピストンへ。
青空が綺麗
2018年12月24日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/24 9:31
青空が綺麗
中央アルプスも一望できます
2018年12月24日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/24 9:31
中央アルプスも一望できます
烏帽子岳。今日なら最高の景色でしょう。
2018年12月24日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/24 9:32
烏帽子岳。今日なら最高の景色でしょう。
振り返ると三伏峠小屋が見えます。
2018年12月24日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/24 9:32
振り返ると三伏峠小屋が見えます。
三伏山までは15分かかりません。
2018年12月24日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/24 9:33
三伏山までは15分かかりません。
絶景です。塩見岳!
2018年12月24日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/24 9:33
絶景です。塩見岳!
ここでゆっくり景色を楽しみました。気温はマイナス二度と快適です。風もありません。
2018年12月24日 09:41撮影 by  SO-01K, Sony
5
12/24 9:41
ここでゆっくり景色を楽しみました。気温はマイナス二度と快適です。風もありません。
中央アルプス! 今日はこちらも最高だったでしょう!
2018年12月24日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/24 9:42
中央アルプス! 今日はこちらも最高だったでしょう!
間ノ岳と北岳でしょうか。
2018年12月24日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/24 9:46
間ノ岳と北岳でしょうか。
左には仙丈ヶ岳が!
2018年12月24日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/24 9:46
左には仙丈ヶ岳が!
暇な息子は雪遊び中。
2018年12月24日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/24 9:55
暇な息子は雪遊び中。
新雪なので高さがないジャンプ写真。
2018年12月24日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
12/24 10:02
新雪なので高さがないジャンプ写真。
さて、20分以上遊んだので、下山としましょう。
2018年12月24日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/24 10:07
さて、20分以上遊んだので、下山としましょう。
小屋までは10分位で戻れます。単独者と2人Pが塩見岳に向かいました。
2018年12月24日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/24 10:18
小屋までは10分位で戻れます。単独者と2人Pが塩見岳に向かいました。
お世話になった冬期小屋。
2018年12月24日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 10:44
お世話になった冬期小屋。
山小屋は冬期閉鎖中です。ここに書いてある「山塩館」は、午後1時で日帰り温泉受付終了だそうです。
2018年12月24日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 10:47
山小屋は冬期閉鎖中です。ここに書いてある「山塩館」は、午後1時で日帰り温泉受付終了だそうです。
10:47 冬型が強まり、気温がドンドン下がります。
2018年12月24日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 10:47
10:47 冬型が強まり、気温がドンドン下がります。
小屋まであと200歩の案内。実際は300歩以上かかりました。
2018年12月24日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 10:53
小屋まであと200歩の案内。実際は300歩以上かかりました。
フカフカの新雪なので、ズボ足で下れました。ルンゼも積雪があると安心でした。
2018年12月24日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/24 11:15
フカフカの新雪なので、ズボ足で下れました。ルンゼも積雪があると安心でした。
11:50 雪だるま発見! 
2018年12月24日 11:50撮影 by  SO-01K, Sony
1
12/24 11:50
11:50 雪だるま発見! 
12:02 このあたりでマイナス8度とだいぶ冷えました。
2018年12月24日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 12:02
12:02 このあたりでマイナス8度とだいぶ冷えました。
12:33 と思ったら、南面は雪がとけていました。
2018年12月24日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 12:33
12:33 と思ったら、南面は雪がとけていました。
13:20 登山口。雪は全部融けていました。
2018年12月24日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 13:20
13:20 登山口。雪は全部融けていました。
落石だらけの林道は怖い。
2018年12月24日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/24 13:38
落石だらけの林道は怖い。
駐車場のトイレは閉鎖中。
2018年12月24日 14:26撮影 by  SO-01K, Sony
12/24 14:26
駐車場のトイレは閉鎖中。
展望台のトイレを利用。ここからは中央アルプスが一望できます。
2018年12月24日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 14:39
展望台のトイレを利用。ここからは中央アルプスが一望できます。
道の駅 歌舞伎の里大鹿村。食堂営業中でした。
2018年12月24日 15:06撮影 by  SO-01K, Sony
12/24 15:06
道の駅 歌舞伎の里大鹿村。食堂営業中でした。
明治亭(駒ヶ根本店)のブリ刺しは美味でした!
2018年12月24日 16:02撮影 by  SO-01K, Sony
2
12/24 16:02
明治亭(駒ヶ根本店)のブリ刺しは美味でした!
定番のソースかつ丼はご飯少なめでも多い!
2018年12月24日 16:11撮影 by  SO-01K, Sony
1
12/24 16:11
定番のソースかつ丼はご飯少なめでも多い!
明治亭の窓から南アルプスが見えます
2018年12月24日 16:25撮影 by  SO-01K, Sony
12/24 16:25
明治亭の窓から南アルプスが見えます
帰路途中で宝剣岳もハッキリと!
2018年12月24日 16:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 16:34
帰路途中で宝剣岳もハッキリと!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック チェーンスパイク アイゼン ピッケル ストック 食料 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ テントマット シュラフ おたすけロープ

感想

鳥倉林道が閉鎖される前に、塩見岳を見に三伏峠小屋へ。
塩見小屋、又は天狗岩まで行く計画でしたが、2日目は荒天のため烏帽子ピストンに変更。3日目は好天となり、三伏山まで行って絶景を楽しみました。

初日は、12月下旬にもかかわらず雨です。予報は昼過ぎには雨はやむとのことなので駐車場で待機。別パーティも同じ考えのようでした。12時半を過ぎて時間切れで出発し、落石が多発している林道をヘルメットをかぶって登山口へ。雪が少ないので、ズボ足+ダブルストックのまま進みます。特に危険箇所はないのですが、そういえば昼飯をしっかり食べていなかった、と気が付いた時にはシャリバテ。塩見小屋分岐の手前で3人組パーティに抜かれた後、夕やむ中ヘッドライトを出して最後の急斜面を登ります。ヘロヘロで小屋に到着となりました。同室の方の一人が夜に烏帽子にナイトハイクでアタックに出発されました。数時間後に戻ってきた時に寝袋越しに聞こえた会話から「月が綺麗!」だったことがわかりました。なおザックに付けた温度計では小屋内はマイナスにならず、ゴザも敷いてある木の床なので温かな夜となりました。この日は10人宿泊です。

2日目は、朝からガスで展望なし。午前中は天候が持つとの予報がはずれたようです。塩見岳(小屋)を目指して出発するもガスでつまらないので、直ぐに引き返します。とはいえ、せっかくなので烏帽子岳ならということでピストンへ。途中から風と雪が強くなり、烏帽子岳山頂はホワイトアウト直前。写真だけ撮ってすぐに下山しました。まったく景色が無く、残念です。同泊の大学登山部パーティは、塩見小屋までで風と寒さで引き返したとのことでした。また壁越しに、ビーコンの故障という単語が何回も聞こえてきました。この日は7名宿泊です。

3日目は、朝4時頃に山岳部パーティが塩見岳へ出発するも、我々は下山日なので目覚ましもかけずにユックリします。朝トイレに出た時はガスでしたが、下山準備をして外に出るとなんと快晴! 木々の間から真っ白な塩見岳が望めます。空身で三伏山までピストンして山頂で写真を撮りまくりました。塩見岳の奧には、間ノ岳と北岳、さらには仙丈ヶ岳などの景色が楽します。振り返ると中央アルプスも素晴らしい。昨日登った烏帽子も綺麗に見え、今日ピストンすればと大反省でした(今日はイブの家族パーティが予定されていて早い時間に帰宅する必要がある+信州サーモンの刺身を途中で食べるため、予定変更は却下されました...)。

三伏山で景色を楽しんだ後は下山とします。途中、単独1名、塩見小屋泊予定のペアと烏帽子岳日帰りのペアとスライドしました。コル付近までは締まった雪のためズボ足で、凍結区間はチェーンスパイクを履きました。下山中に気温が下がるのを感じて温度計を見ると、マイナス8度まで冷えましたが、登山口に降りると雪は融けていました。また落石が怖い林道を40分程歩いて駐車場まで戻りました。融けた雪が凍っている北斜面はアスファルトがツルツルで一度転倒してしまいました。

今回の目的の1つは、下山後のサーモンの刺身でしたが、これは時期があるようで明治停では提供されませんでした。代わりの寒ブリとソースカツ丼をおいしく頂きました。中央道の渋滞も徐々に解消され、無事家族パーティには無事間に合いまいた。

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コメント

三伏非難小屋でご一緒しました
こんにちわ
同日 三伏峠非難小屋で泊まった3人パーティの者です。
夜 無風の満月で 夜遊びがてら烏帽子にアタックしてました。塩見 富士山まで夜目ではっきり見えまして 稀な夜でした。
真夜中の帰宅で ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
ご来光アタックはガスガスの強風で
気温も高めの南風で雪も締まらず 夜のトレースがなければ 僕らもキツかったです。あの中小学生の息子さんも登ったというのだから 末恐ろしい笑
また何処かで会えるのを楽しみにしています。
2018/12/26 12:58
Re: 三伏非難小屋でご一緒しました
Silius さん

こんにちは、ヤマレコ使っていたのですね。
月夜のナイトハイク、うらやましい! 夜中に戻られた時には、寝ながらもなんとなく気が付いていて、景色良かったんだ! と思っていました。

23日の烏帽子岳は強風でまったく楽しくなかったです。息子もブーブー言っていました。
トレースは本当に助かりました。ありがとうございました。ワカンを持って行かなかったので、トレースが無かったら烏帽子岳には行けませんでした。
夜はあの奥の部屋が2人になったので「ちょっと淋しいね」と息子が言っておりました。^^;

雪山ハイキングはよく行きますので、またどこかの山でお会いしましょう!
2018/12/26 19:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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