池木屋山☆宮ノ谷右岸尾根↑~左岸尾根↓、嵐の中のテン泊山行


- GPS
- 13:29
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,603m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:56
天候 | 1日目:晴れのち雨 2日目:曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宮ノ谷林道入口〜一般登山道なし |
その他周辺情報 | ♨️奥香肌温泉スメールあり |
写真
感想
冬型の気圧配置となり、再び霧氷が期待される24日、前日の23日からテン泊で念願であった池木屋山から明神平への縦走を目論むのだが、天気を読むのが難しい。24日は台高のあたりは晴天が見込まれるのだが、23日から24日の夜にかけては近畿の南部では一時的に天気が崩れそうだ。心配なのはむしろ風の強さなのだが、4m/sまでの風の予報であれば何とかなるだろうと前回に引き続きワンポール・テントを選ぶ。
【一日目】
山行の前日、早朝より湖北の山を登山していたのだが、夜になって次男の体調が芳しくない。子供の体調の無事を確認して家を7時過ぎに京都の家を出発したのだが、宮ノ谷林道入口に辿り着いたのは11時過ぎであった。
まず驚いたのは県道蓮川線は山日和さんからも情報を頂いていたのだが、宮ノ谷林道入り口の先で大崩落しているのであった。本来、林道があった箇所は崩落した林道の上から落ちてきた夥しい数の杉の樹が積み上がっており、果たしてここを通過することは出来るのだろうかと危惧する。しかし驚いたことにこの崩落地に近づいてみると、手前の杉の樹の下を潜って崩落地を越えてゆく踏み跡があるのだった。まずは踏み跡を辿って何とか崩落地を通過することが出来ることを確認する。
次は宮ノ谷右岸尾根への取り付きだ。橋から眺めると尾根の北端となる962m峰の尾根はあまりにも急峻に思える。しかし、宮ノ谷の出合を眺めると対岸の杉林の中にはあたかも誘うかのようにピンクのテープが微風に揺らいでいるのを見つける。林道から河原に降りてゆくのは何かの小屋の跡と思われる石組みに向かって降りてゆく踏み跡があるので、先日の木屋谷川への下降と異なり全く問題がない。
伏流となっている宮ノ谷を渡り対岸に渡ってみると、炭焼き小屋の跡だろうか。こちらにも立派な石組みが美しい苔をまとっている。ピンクのテープを頼りに杉林に入ってみると、杣道というにはあまりにも立派な、一般登山道と呼んでも遜色ないほどの山道が現れ、ジグザグに急斜面を登ってゆく。師走というのに汗ばむほどの異様な陽気である。アウターのハードシェルは早々に畳んで、食材で膨れ上がったリュックに無理やりしまい込む。
尾根は登るにつれて斜度が徐々に緩やかになる。この快適な登山道は700mあたりで右手の斜面に向かってトラバースしていくようだ。この道を追うべきか、尾根上の薄い踏み跡を辿るべきか。選択したのは後者であった。このあたりから杉の樹は幼木となり、杉の間には潅木が多くなる。多少の藪はあるが、藪の間を抜けてゆく踏み跡は明瞭だ。850mのあたりから再び成長した杉の林がひろがる。ここに来てようやく踏み跡はなくなり、それらしい作業道も見当たらない。後はひたすら植林地の斜面を登ると、急に広くなだらかな尾根を辿り、962m峰のピークに辿り着いた。
杉の植林地はこのピークまでで終わり、ここからは滝見尾根の縦走となる。963m峰のピークを下ると急なやせ尾根となり、小さなアップダウンを繰り返しながら緩やかに進んでゆく。
空にはところどころに雲があるものの、相変わらず暖かい陽光が降り注ぐ。夕方以降、天気が崩れるというのが信じられないほどだ。展望が開けた地点はないものの、樹々の間からは左手に迷岳、正面の池木屋山から赤倉山、笹ヶ峰を経て背後の桧塚に至るまで、台高北部の山を見渡すことが出来る。まさにこれらの山々の中心のあたりを歩いているのだから。
尾根上にはテープ類はほとんど見当たらないが、やせ尾根が続くのでルート・ファインディングの心配はない。滝見尾根というからには高滝を眺めるポイントがあるのだろうと目を凝らすのだが、地理を理解していないせいか、どうもそれらしい滝が見当たらない。
尾根の中間地点1083m峰を越えたあたりで、いつしか空には乳白色の液体を溶かしたかのように透明感を失い、高曇りとなる。突如として鋭利なナイフリッジが現れる。斜面にはロープが張られているが、足場がガラガラと崩れていくので危険きわまりない。半分ほど通過したところでナイフリッジの上に歩けそうな岩場が現れる。右手に張られたロープを握りながら岩の上を歩いて無事通過することが出来るのだった。
ナイフリッジから先は登山道は平穏を取り戻す。江股ノ尾にかけての最後の登りがはじまる。ふと気がつくと、周囲の樹々は滑らかな赤茶色の樹肌一色である。ヒメシャラの林を抜け、なだらかな尾根を歩いて江股ノ尾に辿り着く。
台高主稜線の方を見るといつしか山の上には鼠色の雲がかかっている。雨雲が近づいているのだろう。早いところ稜線に辿り着いて、テントの適地を探したいところである。水越を登り返した稜線から南東の1245m峰にかけてなだらかな尾根が続いている。地図で見る限り広い尾根が広がっているので平地を見つけることが出来るだろう・・・というのは、後から考えるとあまり賢い選択とはいえなかったのだが。
まずはすぐ目の前の江股ノ頭まで往復する。ブナの大木が目立つ歩きやすい尾根を辿る。尾根上からは南側には眺望が大きく開ける。正面には山頂直下に雲を纏った形のよい三角錐の山が見える。その彼方に見える稜線は大台ケ原へと続く台高の主脈だろう。
山頂の広場に到着すると「友、野江股ノ頭に消ゆ」という石標が胸をうつ。ところで、山頂に架けられているいくつかの山名標ではいずれも野江股ノ頭となっているが、一つの山名標には野の上にx印がつけられている。野が不要ということか。ところで、この山名にはなぜ「野」がついたりつかなかったりするのだろうか。
江股ノ尾に戻ると、水越への急降となる。目につくテープを頼りに下っているうちに気がついたら尾根筋から離れていっていることに気がつく。程よい鹿道を辿り、斜面をトラバースして尾根に戻る。
下に下るにつれ斜面は緩やかになり、なだらかな鞍部を通過する。後で考えると、水場もあるというこの鞍部でテントを張るべきであったのだろうが、この時にはその可能性は考えもしなかった。登り返しはヒメシャラの幼木が密集する地帯を抜けると再びブナの尾根に出る。
縦走路から外れて南東尾根を辿ると、尾根上には明瞭な踏み跡がある。尾根は広く、テントによさそうな平地はすぐに見つかった。テントを張ると間もなく小雨が降り出した。
早速、ビールで乾杯をし、夕食の調理にとりかかる。この日の一品目は、スモークチキン、霜降り平茸、赤万願寺のガーリック・ソテー。二品目はラム肉の味噌漬けでジンギスカンである。保存の目的もあってラム肉は味噌漬けにしてきたのだが、肉が柔らかく、臭みを消すのにもいいようだ。三品目はレバーのヨーグルト漬け、ズッキーニと南瓜のアヒージョのつもりであったが、最初の二皿でオリーブオイルを意外と消費してしまったらしい。アヒージョにするにはオリーブオイルの小瓶では少なかったようだ。オイル蒸しとなるが、火を通すには十分であった。テントを降りかかる雨の音を聞きながら就寝する。
【2日目】
異変が生じたのは夜半のことであった。風が強くなり、テントのポールが倒されたのだった。四隅を抑えるペグの一つが抜けたようだ。時計を見るとまだ11時半前だ。外に出てみると、あたりは一面の霧なのだが、異様に明るい。今宵は十五夜である。雲が薄く、月の明かりをうけて輝いでいるのだろう。
テントを立て直して再びテントの中に潜り込むのだが、次第に強くなっていく風の音でよく寝付けない。3時を過ぎた頃からだろうか、風は更に勢いを増し、猛烈な風が吹き始めた。再び風に煽られてペグが飛び、ポールが倒れるということを繰り返す。いつしかテントに降りかかる雨の音は細かいパラパラとした乾いた音となる。霰だ。
早々にテントを撤収し、行動を開始することにする。夜半に見た夜霧の明るさは既になく、冷たい藍色の霧が広がっている。歩き始めると先程までの猛烈な風も少し和らぎ、尾根上の霧もいつしか消える。池木屋山にかけては尾根上のルートはわかりやすい。
頭上には時折、煌々と輝く十五夜の月明かりが雲の合間から洩れはじめた。ヘッドライトの電池が切れてしまったので、テント用の明るいランタンをつけて歩く。月明かりであたりが明るくなるとライトを消して歩いてみるが、月の前をよぎる雲の勢いはかなり早く、登山道を照らす月明かりはまたたく間に幻影のように闇の中に溶けてゆく。
そうこうするうちに東の空が明るくなり、夜の帳は急速に上がってゆく。池木屋山に辿り着く前にあたりはすっかり明るくなった。風は相変わらず強いが岩稜のヤセ尾根を過ぎたところで、バナナと行動食で簡単な朝食とする。東の空からは雲の間から朝陽が・・・
池木屋山に近づくと山頂のあたりだけに霞がかかり、樹々も白い。山頂一帯はブナの大樹が多く、壮麗な雰囲気である。一瞬だけ冬の世界に迷い込んでような錯覚を感じる。山頂を過ぎると霧も霧氷もなくなり、二重山稜の広々とした尾根となった。尾根の間には小さな池がある。水場がないことさえ問題にしなければここもテント適地だ。
霧降山が近づくと、再び尾根上には霧氷を纏う樹々が目立ち始める。山頂から北に伸びる宮ノ谷左岸尾根を見下ろすと、三重県側はすっかり晴れている。
奥ノ平峰からは先々週に訪れた桧塚の東尾根で目にしたように茶褐色の蕨の斜面と霧氷を纏った樹々の白銀のコントラストが映える。再び秋と冬の境界線に立ったようだ。
千里峰にかけても斜面に点在する霧氷の樹々が美しい。しかし相変わらず、台高の主稜線は相変わらず雲にすっかり覆われている。台高主脈を縦走して桧塚の東尾根から下るという計画は断念する。赤グラ山まで往復して、下山は霧降山から宮ノ谷左岸尾根を下ることにしよう。
時間的には余裕が出来たので、ここでテントを広げてゆっくりと食事でも楽しむことにしよう。ワンポール・テントは張るまでは早い。昨夜の残りのスモーク・チキンを割くと白ごはんと一緒に炊き込んで、チゲ雑炊を作る。食事をしてテントから出てくると、台高主脈の縦走路はすぐ隣の千里峰までもが雲の下に隠れてしまっていた。仕方ない、ここから引き返すことにしよう。
霧降山に戻り、ヒメシャラの林を抜けて宮ノ谷左岸尾根を下る。尾根の雰囲気は滝見尾根と似ているが、滝見尾根とは異なり登山道とプリントされたテープが非常に頻繁に現れ、踏み跡も明瞭だ。
やがて展望地である青空平に出る。台高主脈にかかる雲は相変わらずであるが、右手には迷岳の手前に滝見尾根の稜線が見える。こうして隣の尾根からみるとかなりなだらかな尾根に見えるのだが、登っている時にはそれなりのアップダウンがある尾根であったように思う。むしろ、こちらの宮ノ谷左岸尾根のほうがアップダウンは少ない。
寒気が訪れつつあるというのが信じられないほど、心地よい陽気であり、ふと台高の主脈のあたりを振り返ると霧氷で真っ白になった桧塚がようやく雲の下から顔を出すことになった。
防鹿ネットのところに来ると、扉をあけてネットを渡るようだ。尾根からは右手の斜面をモノレールに沿って下るようになる。正面には最初に登った962m峰の急峻な尾根が見える。杣道のお陰で楽に登れたが、一見、容易に登れるような斜面には到底思われない。モノレールの下部にくると再び防鹿柵の扉を開ける。ところが、そこから登山道がよくわからない。モノレールに沿って踏み跡が続いていくようなので、そのまま下ってゆくが、後で確認するとモノレールを離れて右手の斜面を下るジグザグ道が続いているらしかった。このモノレールに沿った道はまもなく大きな石がゴロゴロと転がり、落石の危険を伴う非常に歩きにくい道となる。モノレールに捉まりながら急斜面をくだり、最後はガレた沢を降りて宮ノ谷林道に降り立つ。12時前には下山するかと思っていたが、尾根からの下りで意外にも時間を要してしまったようだ。
下山後はまず奥香肌峡温泉のスメールに移動して、レストランで食事をした後、久しぶりにゆっくりと温泉に浸かる。R166を高見峠に向かうとすぐにスーパーかはだという小さなスーパーが目に入る。店に入ると、味噌のコーナーは普通の流通品しかなかったのだが冷蔵のコーナーで目当てのものを見つけることが出来た。飯高名物、とっとき味噌である。
京都に戻るとケーキ屋の駐車場に入るのに車が行列をなしている。何故かすぐに分からなったが、家内が今夜はクリスマス・イブだからとその理由を教えてくれた。明日は近畿一円は快晴の予報である。台高に登る登山者はサンタが用意した美しい霧氷を目にする幸運に恵まれることだろう。
コメント
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yamaneko夫妻、凄いですね!
宮ノ谷出合からの宮ノ谷右岸尾根、というのは当初の計画ではなかったですよね。テンパク荷物を背負ってよく冒険されましたね。ここからのとりつきはわたしはしたことないし、そんな記録も拝見したことがありません。
当初のとりつきは何処を予定されてたのかな?
滝見尾根から見えた鋭鋒は、赤グラ山じゃなくて「千石山(正確には千石山東峰)」ですね。
1083標高点が「滝見台」、高滝と風折滝が見えるのですが、今や樹が茂ってて見えがたいでしょう。1083からさらに進んだところに高滝が遠望できるところもあります。
野江俣の頭を踏まなければいいのであれば、江俣の尾の先で右の尾根に入ってすぐで、トラバース気味に水越へ抜ける道があり、以前はこの道が主流だったんですが、今や水越へ直降(登)の記録しか見なくなりました。
せっかく宮ノ谷出合から登られたのだから、モノレーールを降りずに、さらに尾根を進み756標高点を踏んで出合に降りられたらきれいな宮ノ谷の稜線周回になったとおもいますが。
yamanekoさん夫妻、やっぱすごいですね(^^)。
ちなみにワンポールテントって、バスタブなしテントなんでしょうか?そうなら、この時期寒いし、夏場はダニとかしんぱいないのかなぁ?どこのなんというワンポールテントなのかしら?
warisitaさん
いつも大変コアな情報、有難うございます。ただし、warisitaさんに感心していただくようなものでは決してありません。何気なく宮ノ谷出合の橋の上からみたら、林の中にピンクテープがはためいているのが見えたので・・・luckyだっただけです。
>滝見尾根から見えた鋭鋒は・・・
鋭鋒の間違いのご指摘、有難うございます。登山中は千石山と認識していたのですが、恥ずかしながら、写真のコメントを入れる時には既にアルコール
それにしても千石山ではなく、正確には東峰とは!
>1083標高点・・・
さすが、台高の盟主とも云うべき方の情報!1083m峰から滝が見えるのは尾根を少し西に下ったところですよね。下山後にwarisitaさんもおそらくご存知の伊勢の山の上の住人という方に教えて頂きました。その場所を天井桟敷と洒脱な命名をされた方がいらっしゃること、楽しそうな山菜天ぷら山行の記録も。今回、訪れることが出来なかったのは残念極まりないですが、必ずや捲土重来致します。それから、962m峰の尾根に取り付くことが出来なければ、この天井桟敷に登るルートを考えておりました。これは上述の伊勢山上住人の方が前夜に過去のログを送って下さったので。
>野江俣の頭を踏まなければいいのであれば・・・
江股の尾からトラバース気味に入る道というのは私達が下りかけたルートでしょうか?旧い赤テープが続いており、それを追っていったのでした。水越に通じる旧いルートなのかなと思いましたが、鹿道にのって尾根を下るルートに乗り換えたのはレコに書いた通りです。次の機会には、教えて頂いたルートを試してみたいと思います。
> せっかく宮ノ谷出合から登られたのだから・・・
仰る通りです。その可能性も念頭において縦走しておりました。下降点から少し先にも行ってみたのですが、ネットのせいで尾根歩きが不自由になっていたのと、張り巡らされた防鹿ネットを見て、この先でネットが邪魔していたら?という危惧があり、防鹿ネットを開けて下に降りてしまいました。warisitaさんのような歩き方に対する美学というかこだわりが私には足りないのだと思います。林道に降り立った瞬間、あのまま尾根を直進していたらどうだったんだろうと、最後に思わずにはいられませんでした。
ワンポール・テントはテンマク社のパンダという1人~2人用のものです。どうやらデザイン替えのために既に製造中止らしいですが、そのために安売りされています。重量が2.2kgという軽量であり、下にはシートを敷いて使うのですが、中はかなり広くて、保温性がいいためか意外にも暖かいです。しかし、厳冬期には難しいのではないかと思います。
台高でお遭いすることがありましたら、どうぞ宜しくお願いいたします。
yamanekoさん、再びこんばんは。
きょうは、やっと冬らしい寒さになりました。
滝見台1083標高点からは、高滝・風折滝の一般に宮ノ谷で知られている二つの大滝が木が邪魔しなければ見れるのです。天井桟敷、正式には「風折天井桟敷」でして、ここからは風折滝しか見えません。
また、初めてで宮ノ谷からこの天井桟敷へ行くのは難しいと思います。それもテンパクの荷を背負ってでは。
ちなみに、ここヤマレコではその道のGPSデータを山経験を積んでいない人が入ると危険なので出さないようにお願いしています。
「江股ノ尾」を野江俣ノ頭西南の1250ピーク(つまり、水越への急下降点)としている記録を最近よく見かけます。
本来の江股ノ尾というのは滝見尾根側に入った標高1210mのところに「江股ノ尾」と記した看板があり、ここをそう呼称してきたものなのです。
ここは尾根が四つにに別れており、下りで滝見尾根に入るには注意が必要であることと、西南の尾根に入れば水越へのトラバース道に入る重要な地点である為、名称看板が設置されたのだと思います。
テンマクデザインのパンダでしたか。バスタブの方は奥様、シートの方はyamanekoさんがやすまれるのかな(^^;;。風には弱いだろうしこの時期はやっぱ辛そう(^^;;
では、台高のどこかで。
warisitaさん
さらなる詳しい情報、どうも有難うございます。
天井桟敷の件、了解いたしました。
どうぞ良いお年を
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