前日の夜出発、深夜0時頃に西沢渓谷駐車場に到着したと思う。車中で仮眠、五時半出発予定。早朝の西沢渓谷駐車場の状況。結構車、止まっていますね。我々より一足早く出発するパーティーも数組ありました。多分甲武信ヶ岳に登る人たちなのでしょう。
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8/26 5:12
前日の夜出発、深夜0時頃に西沢渓谷駐車場に到着したと思う。車中で仮眠、五時半出発予定。早朝の西沢渓谷駐車場の状況。結構車、止まっていますね。我々より一足早く出発するパーティーも数組ありました。多分甲武信ヶ岳に登る人たちなのでしょう。
モルゲンロート?少し赤みが足りないか。さあ、予定通り5時半に出発です。因みに後から知りましたが、この山は鶏冠山(とさかやま)と言って知る人ぞ知るかなりハードな山のようです。山梨には別に鶏冠山(けいかんざん)という山もあるみたいです。両方とも山梨百名山のようで紛らわしい。
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8/26 5:31
モルゲンロート?少し赤みが足りないか。さあ、予定通り5時半に出発です。因みに後から知りましたが、この山は鶏冠山(とさかやま)と言って知る人ぞ知るかなりハードな山のようです。山梨には別に鶏冠山(けいかんざん)という山もあるみたいです。両方とも山梨百名山のようで紛らわしい。
バスもあるみたいですが、最終が15:40かあ。公共の交通機関を使っての甲武信ヶ岳日帰り登山は中々難しそうですね。
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8/26 5:34
バスもあるみたいですが、最終が15:40かあ。公共の交通機関を使っての甲武信ヶ岳日帰り登山は中々難しそうですね。
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8/26 5:34
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8/26 5:36
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8/26 5:36
舗装路を上っていきます。出発から10分も経っていないので、まだまだウオーミングアップ段階ですらない感じです。
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8/26 5:37
舗装路を上っていきます。出発から10分も経っていないので、まだまだウオーミングアップ段階ですらない感じです。
ねとりインフォメーション。トイレをお借りしました。記憶が正しければチップ制だったと思う。
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8/26 5:55
ねとりインフォメーション。トイレをお借りしました。記憶が正しければチップ制だったと思う。
この案内板は西沢渓谷の案内をメインにしているからですが、甲武信ヶ岳は看板外です。それだけ遠くにあるとも言える訳で、これからの山行が楽ではないことを物語っていますね。
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8/26 5:54
この案内板は西沢渓谷の案内をメインにしているからですが、甲武信ヶ岳は看板外です。それだけ遠くにあるとも言える訳で、これからの山行が楽ではないことを物語っていますね。
ねとりインフォメーション側にはもう一つ別の看板があります。
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8/26 5:55
ねとりインフォメーション側にはもう一つ別の看板があります。
こちらの看板には甲武信ヶ岳が記載されていますね。うん、やはりかなり遠い。そして急登が予想される絵面ですなあ。
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8/26 6:04
こちらの看板には甲武信ヶ岳が記載されていますね。うん、やはりかなり遠い。そして急登が予想される絵面ですなあ。
同じくねとりインフォメーション側にある祠。K副隊長が山行の無事を願い丁寧な参拝をされていました。
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8/26 6:04
同じくねとりインフォメーション側にある祠。K副隊長が山行の無事を願い丁寧な参拝をされていました。
近丸新道の登山口が先に現れます。
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8/26 6:07
近丸新道の登山口が先に現れます。
近丸登山口はこんな感じ。なんか良さげですが、近丸新道は、あまり整備がされておらず、渡渉があったり、崩落している部分もあるとのこと。本日は徳ちゃん新道をピストンの予定です。
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8/26 6:07
近丸登山口はこんな感じ。なんか良さげですが、近丸新道は、あまり整備がされておらず、渡渉があったり、崩落している部分もあるとのこと。本日は徳ちゃん新道をピストンの予定です。
という訳で徳ちゃん新道へ向かいます。
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8/26 6:08
という訳で徳ちゃん新道へ向かいます。
沢を渡ります。涼しげな風景。何やら看板がありますね。
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8/26 6:10
沢を渡ります。涼しげな風景。何やら看板がありますね。
昔のトロッコ列車の橋脚が残っているとのこと。上流部に硅石の採集場があったみたいです。山と高原の地図にも硅石採石場跡として掲載されていますね。
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8/26 6:10
昔のトロッコ列車の橋脚が残っているとのこと。上流部に硅石の採集場があったみたいです。山と高原の地図にも硅石採石場跡として掲載されていますね。
分かりにくいけど、橋脚の写真です。
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8/26 6:11
分かりにくいけど、橋脚の写真です。
この橋脚が残っている沢はヌク沢というみたいですね。
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8/26 6:11
この橋脚が残っている沢はヌク沢というみたいですね。
いよいよ徳ちゃん新道の入り口です。
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8/26 6:13
いよいよ徳ちゃん新道の入り口です。
登山口側には西沢山荘がありますが、現在閉鎖中の様です。
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8/26 6:13
登山口側には西沢山荘がありますが、現在閉鎖中の様です。
さあ、助走にしては長かった気もしますが、ここからが本番です。冒険の始まり始まり。なんかダンジョン系PRGの入り口の風景の様に感じました。【§】
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8/26 6:14
さあ、助走にしては長かった気もしますが、ここからが本番です。冒険の始まり始まり。なんかダンジョン系PRGの入り口の風景の様に感じました。【§】
はい、徳ちゃん新道の洗礼を浴びています。登り始めてまだ間もないですが、急登、
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8/26 6:27
はい、徳ちゃん新道の洗礼を浴びています。登り始めてまだ間もないですが、急登、
急登、
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8/26 6:42
急登、
急登の連続です。心が折れかけています。
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8/26 7:00
急登の連続です。心が折れかけています。
途中シャクナゲのトンネルがありました。疲れていましたが見落とさず気付くことができました。花が咲いていたら綺麗でしょうが、花の咲いているときに再訪したいとは言い切れないくらい急登がきつい。
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8/26 7:33
途中シャクナゲのトンネルがありました。疲れていましたが見落とさず気付くことができました。花が咲いていたら綺麗でしょうが、花の咲いているときに再訪したいとは言い切れないくらい急登がきつい。
これは登ってきた急坂を見下ろしているところだと思います。登り始めて一時間半くらいですが、まだ勾配が緩くなる気配がしません。
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8/26 7:45
これは登ってきた急坂を見下ろしているところだと思います。登り始めて一時間半くらいですが、まだ勾配が緩くなる気配がしません。
振り返ったら富士山が見えるポイントがありました。徳ちゃん新道から戸渡尾根にかけて、見返り富士が見えるポイントが複数箇所あったと記憶しています。富士の左に見えているのは三つ峠ですね。
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8/26 7:53
振り返ったら富士山が見えるポイントがありました。徳ちゃん新道から戸渡尾根にかけて、見返り富士が見えるポイントが複数箇所あったと記憶しています。富士の左に見えているのは三つ峠ですね。
ようやく近丸新道との合流点。今気が付きましたが、2時間弱で登ってきたので標準タイムよりは20分以上速いペースの様です。息絶え絶えでしたけどね。意外です。途中でご年配の方の登山スタイルを真似してペースを掴んだのが良かったかな。
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8/26 8:05
ようやく近丸新道との合流点。今気が付きましたが、2時間弱で登ってきたので標準タイムよりは20分以上速いペースの様です。息絶え絶えでしたけどね。意外です。途中でご年配の方の登山スタイルを真似してペースを掴んだのが良かったかな。
木々の間から円錐形の特徴的な山が見えた。写真撮影時はあれが甲武信ヶ岳かなと思ったけど、帰宅後調べてみるとどうも黒金山の様です。
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8/26 8:24
木々の間から円錐形の特徴的な山が見えた。写真撮影時はあれが甲武信ヶ岳かなと思ったけど、帰宅後調べてみるとどうも黒金山の様です。
本日2回目の見返り富士。休憩がてら富士を眺め、撮影し、息を整えます。
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8/26 9:03
本日2回目の見返り富士。休憩がてら富士を眺め、撮影し、息を整えます。
なんかまだ急登終わる気配ないんですけど。すでに登り始めて3時間は経とうとしていんですけど。
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8/26 9:06
なんかまだ急登終わる気配ないんですけど。すでに登り始めて3時間は経とうとしていんですけど。
森が切れて、やたら眺望の良い地点に出ました。ここで撮影タイムもかねて少し休憩。乾徳山、黒金山、そして南アルプスの面々が映っています。【※】
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8/26 9:40
森が切れて、やたら眺望の良い地点に出ました。ここで撮影タイムもかねて少し休憩。乾徳山、黒金山、そして南アルプスの面々が映っています。【※】
南アルプスの面々をズームアップしてみます。【※】
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8/26 9:40
南アルプスの面々をズームアップしてみます。【※】
南アルプス南部のオールスター勢ぞろいって感じでしょうか。
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南アルプス南部のオールスター勢ぞろいって感じでしょうか。
何か著名な山映らないかなと思い撮影した写真。後日PeakFinder先生に質問したところ、大菩薩嶺、丹沢の面々が映っていました。【※】
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8/26 9:45
何か著名な山映らないかなと思い撮影した写真。後日PeakFinder先生に質問したところ、大菩薩嶺、丹沢の面々が映っていました。【※】
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【※】のついている写真は、こんな感じの場所から撮影しました。
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8/26 9:41
【※】のついている写真は、こんな感じの場所から撮影しました。
視界の開けた場所を後のすると再度樹林帯に入りますが、奥秩父主脈が近いと見えて、勾配がなだらかになってきた気がします。登り始めから4時間弱経ってようやく、修行免除のお墨付きがいただけました。
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8/26 9:58
視界の開けた場所を後のすると再度樹林帯に入りますが、奥秩父主脈が近いと見えて、勾配がなだらかになってきた気がします。登り始めから4時間弱経ってようやく、修行免除のお墨付きがいただけました。
原生林という感じがしていいですよね。東京近郊の里山にはない風格を感じます。
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8/26 10:01
原生林という感じがしていいですよね。東京近郊の里山にはない風格を感じます。
奥秩父主脈に到達。右に行けば木賊山を巻くこともできます。さらに言えば、奥多摩駅まで繋がっています。往路は折角なので木賊山を登るコースを選択。すなわち左に行きました。復路は巻道を使ってみようと考えました。
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8/26 10:04
奥秩父主脈に到達。右に行けば木賊山を巻くこともできます。さらに言えば、奥多摩駅まで繋がっています。往路は折角なので木賊山を登るコースを選択。すなわち左に行きました。復路は巻道を使ってみようと考えました。
今回の山行で初めてのボーナスステージでしょうか。勾配がきつくない快適な道です。
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8/26 10:07
今回の山行で初めてのボーナスステージでしょうか。勾配がきつくない快適な道です。
木賊山到着。(とくさやま)と読むらしい。爪を削る時に使うシダ植物のトクサって漢字でこう書くんだ。さらっと調べた限りでは木賊という漢字がトクサになった由来はわからない。
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8/26 10:12
木賊山到着。(とくさやま)と読むらしい。爪を削る時に使うシダ植物のトクサって漢字でこう書くんだ。さらっと調べた限りでは木賊という漢字がトクサになった由来はわからない。
破風山は別の地点ですが、ここは破風という三等三角点の様です。
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8/26 10:13
破風山は別の地点ですが、ここは破風という三等三角点の様です。
さあ、いよいよラスボスの甲武信ヶ岳に会いに行きます。もう見えています。
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8/26 10:15
さあ、いよいよラスボスの甲武信ヶ岳に会いに行きます。もう見えています。
ジャーン、ついに全容を現しました。甲武信ヶ岳です。ここまで長かったなあ。でもあそこまで行くのにもう一回登り返しをしなければなりません。
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8/26 10:18
ジャーン、ついに全容を現しました。甲武信ヶ岳です。ここまで長かったなあ。でもあそこまで行くのにもう一回登り返しをしなければなりません。
地滑りがあったのか、樹木がなく地面がむき出しになっていている部分を進みます。ザレているので滑ります。気を付けて下っていく必要があります。
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8/26 10:21
地滑りがあったのか、樹木がなく地面がむき出しになっていている部分を進みます。ザレているので滑ります。気を付けて下っていく必要があります。
甲武信ヶ岳にも地滑り跡がありますね。なんか痛々しい。放置しておいていいのかしら。
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8/26 10:22
甲武信ヶ岳にも地滑り跡がありますね。なんか痛々しい。放置しておいていいのかしら。
木賊山の地滑り地点から遠方の山々を眺めるK副隊長。私と違って様になっています。色々気になる山が映っているのですかさずPeakFinder先生に質問だ。
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8/26 10:23
木賊山の地滑り地点から遠方の山々を眺めるK副隊長。私と違って様になっています。色々気になる山が映っているのですかさずPeakFinder先生に質問だ。
なんと、北岳が顔を覗かせているではないですか。奥秩父の最高峰・北奥千丈や同じく奥秩父の主役級の金峰山、中央アルプスの面々、そして八ヶ岳が映っています。御嶽山は雲に隠れてしまったいるみたいですね。
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なんと、北岳が顔を覗かせているではないですか。奥秩父の最高峰・北奥千丈や同じく奥秩父の主役級の金峰山、中央アルプスの面々、そして八ヶ岳が映っています。御嶽山は雲に隠れてしまったいるみたいですね。
特に目的があって撮影したとは思えない写真ですが、念のためPeakFinder先生に質問だ。
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8/26 10:24
特に目的があって撮影したとは思えない写真ですが、念のためPeakFinder先生に質問だ。
雲で面白ろそうな写真は写っていませんが、埼玉最高峰の三方山が映っているみたいですね。
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雲で面白ろそうな写真は写っていませんが、埼玉最高峰の三方山が映っているみたいですね。
木賊山のザレた部分も無事通過。甲武信小屋に到着です。
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8/26 10:33
木賊山のザレた部分も無事通過。甲武信小屋に到着です。
甲武信小屋はこんな感じです。
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8/26 10:33
甲武信小屋はこんな感じです。
最後に一登りしたら、いよいよ甲武信ヶ岳の山頂です。どーんと八ヶ岳が目に飛び込んできます。最初から八ヶ岳と分っているような書き方をしていますが、甲斐駒ヶ岳が特定できるまで、南アルプスの一部かなと勘違いしていたのは内緒です。
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8/26 10:53
最後に一登りしたら、いよいよ甲武信ヶ岳の山頂です。どーんと八ヶ岳が目に飛び込んできます。最初から八ヶ岳と分っているような書き方をしていますが、甲斐駒ヶ岳が特定できるまで、南アルプスの一部かなと勘違いしていたのは内緒です。
甲武信ヶ岳の山頂標識、まあこれを今回のレコの代表写真にするのが無難なんでしょうかね。
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8/26 10:53
甲武信ヶ岳の山頂標識、まあこれを今回のレコの代表写真にするのが無難なんでしょうかね。
違う角度から。黒金山と乾徳山が映っています。
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8/26 10:54
違う角度から。黒金山と乾徳山が映っています。
北の方角ですね。浅間や黒斑山、篭ノ塔山が映っています。四阿山は微妙でしょうか
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8/26 11:33
北の方角ですね。浅間や黒斑山、篭ノ塔山が映っています。四阿山は微妙でしょうか
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これは頂上から少しだけ下った地点の写真と思われます。木賊山方面を、雲取山とか映らないかなと期待して撮影しています。
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8/26 11:37
これは頂上から少しだけ下った地点の写真と思われます。木賊山方面を、雲取山とか映らないかなと期待して撮影しています。
ビンゴ、雲取山映っていますね。
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ビンゴ、雲取山映っていますね。
木賊山と大菩薩嶺と富士山、なんかひょっとしたら箱根の方の山も映っているかもしれない。
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8/26 11:37
木賊山と大菩薩嶺と富士山、なんかひょっとしたら箱根の方の山も映っているかもしれない。
これはある程度雲取ではないかとあたりをつけて撮影した写真。まあ雲取山で正解の様です。
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8/26 11:37
これはある程度雲取ではないかとあたりをつけて撮影した写真。まあ雲取山で正解の様です。
同じく雲取山を主目的に撮影した写真。今写真を撮っている場所からあの雲取山まで尾根伝いに一本道で行けてしまうのだから、山ってすごいなと思います。
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8/26 11:39
同じく雲取山を主目的に撮影した写真。今写真を撮っている場所からあの雲取山まで尾根伝いに一本道で行けてしまうのだから、山ってすごいなと思います。
こちらも武甲山あたり見えないかなと当てずっぽうで撮った写真ですが、なんとなんと武甲山映っているではないですか。何枚か同じ写真があったのですが、鳶が映りこんでいるこの写真を選択しました。
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8/26 11:41
こちらも武甲山あたり見えないかなと当てずっぽうで撮った写真ですが、なんとなんと武甲山映っているではないですか。何枚か同じ写真があったのですが、鳶が映りこんでいるこの写真を選択しました。
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さて、一通り山頂での撮影会が終わり、下山を開始します。下山が苦手な私は無事下ることができるでしょうか?ドキドキしていましたが、否が応でもでも下りないといけません。ベストを尽くすしかないですね。木賊山は予告通り巻道を使用しました。巻道はこんな感じ。快適だったと記憶しています。
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8/26 11:59
さて、一通り山頂での撮影会が終わり、下山を開始します。下山が苦手な私は無事下ることができるでしょうか?ドキドキしていましたが、否が応でもでも下りないといけません。ベストを尽くすしかないですね。木賊山は予告通り巻道を使用しました。巻道はこんな感じ。快適だったと記憶しています。
主脈とはここでお別れ。徳ちゃん新道方面へ向かいます。【〇】
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8/26 12:10
主脈とはここでお別れ。徳ちゃん新道方面へ向かいます。【〇】
写真【〇】から戸渡尾根分岐に戻るには主脈を甲武信ヶ岳方面に少し戻る必要があります。そしてそれは少しの登り返しを意味します。
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8/26 12:15
写真【〇】から戸渡尾根分岐に戻るには主脈を甲武信ヶ岳方面に少し戻る必要があります。そしてそれは少しの登り返しを意味します。
はい、戸渡尾根分岐に戻ってきました。
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8/26 12:16
はい、戸渡尾根分岐に戻ってきました。
原生林の中を下っていきます。ここら辺はまだまだ快適なんだよね。急坂の下りが始まったらきっと半べそ状態なんだろうなとこの時点ですでに心はネガティブです。
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8/26 12:19
原生林の中を下っていきます。ここら辺はまだまだ快適なんだよね。急坂の下りが始まったらきっと半べそ状態なんだろうなとこの時点ですでに心はネガティブです。
復路、写真【※】の地点をパノラマで撮影したものだと思う。
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8/26 12:34
復路、写真【※】の地点をパノラマで撮影したものだと思う。
最後の富士山撮影かな。
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8/26 13:48
最後の富士山撮影かな。
下り坂、思っていた以上にうまく下山できています。これは最後の方の急坂だったと思う。心配していた膝も、最後の方少し痛かっただけでなんとかなりました。とは言え、往路と違い写真を撮影している余裕はあまりなかった。私のレコは大概、往路と比べると復路の写真は格段に少ない。今回もその例に漏れず。
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8/26 14:28
下り坂、思っていた以上にうまく下山できています。これは最後の方の急坂だったと思う。心配していた膝も、最後の方少し痛かっただけでなんとかなりました。とは言え、往路と違い写真を撮影している余裕はあまりなかった。私のレコは大概、往路と比べると復路の写真は格段に少ない。今回もその例に漏れず。
はい、いきなりゴールです。ご褒美に飲んだノンアルコールビール、キンキンに冷えていて最高に美味しかったな。K副隊長「ナイスチョイスでした」この後温泉につかり、そこでご飯を食べて帰ったのですが、帰路、中央自動車道大渋滞。私を自宅まで送ってくれたK副隊長、帰り更に遅くなったでしょう。本当に申し訳なかったです。ありがとうございました。
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8/26 15:42
はい、いきなりゴールです。ご褒美に飲んだノンアルコールビール、キンキンに冷えていて最高に美味しかったな。K副隊長「ナイスチョイスでした」この後温泉につかり、そこでご飯を食べて帰ったのですが、帰路、中央自動車道大渋滞。私を自宅まで送ってくれたK副隊長、帰り更に遅くなったでしょう。本当に申し訳なかったです。ありがとうございました。
ここから先はK副隊長撮影の写真をお借りしています。
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ここから先はK副隊長撮影の写真をお借りしています。
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これはK副隊長のスマホカメラで私が撮影したもの。
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これはK副隊長のスマホカメラで私が撮影したもの。
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いい思い出の一枚になりました。
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いい思い出の一枚になりました。
写真【※】地点かなと思ったけど、撮影時間から判断するに、どうも山頂ですね
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写真【※】地点かなと思ったけど、撮影時間から判断するに、どうも山頂ですね
復路の山頂ちょい下あたりで、雲取や武甲山を撮影している私でしょうかね。
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復路の山頂ちょい下あたりで、雲取や武甲山を撮影している私でしょうかね。
この時の私、富士山を見て何を思う?(この時点では黒金山や乾徳山のことは把握していない)
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この時の私、富士山を見て何を思う?(この時点では黒金山や乾徳山のことは把握していない)
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急坂下りが本格化する前の、最後のボーナスステージを満喫中の私と思われます。
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急坂下りが本格化する前の、最後のボーナスステージを満喫中の私と思われます。
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スマホを縦に持っていますね。おそらくパノラマ写真を撮影している私だと思われます。
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スマホを縦に持っていますね。おそらくパノラマ写真を撮影している私だと思われます。
写真【§】と同地点。ゴールした瞬間の私です。「ボロボロになりながらも、あなたは無事にこの迷宮から帰還することが出来た。あなたの冒険はここに終わりを告げる」頭の中にそんなナレーションが流れていました。ポーズを指定してK副隊長に撮影してもらいました。
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写真【§】と同地点。ゴールした瞬間の私です。「ボロボロになりながらも、あなたは無事にこの迷宮から帰還することが出来た。あなたの冒険はここに終わりを告げる」頭の中にそんなナレーションが流れていました。ポーズを指定してK副隊長に撮影してもらいました。
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