伊吹山(笹又から冬季限定ルートで登頂)

2018年12月31日(月) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:14
• 合計: 9:06

6:52 スタート地点
7:01 7:01 さざれ石公園
11:55 11:59 伊吹山ドライブウェイ終点
12:31 12:36 日本武尊像（伊吹山）
12:40 12:42 伊吹山
13:03 13:04 伊吹山ドライブウェイ終点
15:05 15:07 笹又登山口
15:51 15:51 さざれ石公園
15:58 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

さざれ石公園の積雪約30センチ
伊吹山ドライブウェイ駐車場の積雪約60センチ
伊吹山山頂の積雪約70センチ(アバウトです)

写真

12/31 6:51

今日は浄水場から登山開始です

12/31 7:00

この辺りで積雪約30センチ

12/31 7:13

通過したら閉めます

12/31 7:19

再び林道を歩きます

12/31 7:21

もう少し早く来ていたらモルゲンロートが観えましたね

12/31 7:26

ここも開けたら閉めます

12/31 7:31

ショートカットの登山道を登ります

12/31 7:35

積雪が増えたのでここでワカンをつけました

12/31 7:53

ここを通過します

12/31 8:05

この小屋が見えると間もなく…

12/31 8:09

取付点に到着です

12/31 8:09

ここから尾根に向かいます

12/31 8:20

トレースはありますが30センチ以上のパウダースノーで疲れます

12/31 8:20

青空が励みとなりました

12/31 8:44

29日には岐阜市も降雪があり、トレースはないかもしれないと思っていたので本当に助かりました

12/31 9:17

標高が上がりましたね

12/31 9:57

この後ショートカットを試みましたが藪漕ぎと新雪に苦労しました

12/31 10:18

ようやく伊吹山ドライブウェイが間近に見えました

12/31 10:23

稜線に辿り着きました~(稜線にはトレースが全くありませんでしたが強風と降雪でかき消されたのでしょう)

12/31 10:25

美しい新雪のパウダスノーですが登山には厄介です(ラッセルがきつかった~)

12/31 10:27

雪庇と吹き溜まりでここは難路(ラッセルが大変)だったので、右側の灌木帯を登りました

12/31 10:47

膝上ラッセルのところもありましたがここを登ればドライブウェイです(滑落の心配はありませんが深雪の斜面を一歩一歩確実に登りました)

12/31 10:55

やっと伊吹山ドライブウェイに到着です

12/31 11:03

池田山の背後に中央アルプス、恵那山が見えました

12/31 11:03

濃尾平野と養老山地

12/31 11:03

伊吹山北尾根

12/31 11:04

冬季通行止めのドライブウェイを歩いて伊吹山に向かいます

12/31 11:17

伊吹山山頂の建物が見えました

12/31 11:17

琵琶湖も登場!

12/31 11:21

吹き溜まりは2m以上のところもありました

12/31 11:54

スカイテラス駐車場に到着(積雪は約60センチ)

12/31 11:59

計画より遅れているし、ここまでにかなり体力を消耗したのでザックをデポしてスカイテラス駐車場を出発しました

12/31 12:03

ノートレースの樹氷ロード!!

12/31 12:08

山頂までもう少しです

12/31 12:08

振り返ると美しい雪景色が観えました!

12/31 12:29

平坦な伊吹山の山頂に到着です

12/31 12:29

まず日本武尊像に向かいます

12/31 12:31

小さい頃から馴染みのある山で、登山以外で観光でも来ているので何回目なのか分からなくなりました

12/31 12:31

背後は琵琶湖

12/31 12:31

エビの尻尾がありますね

12/31 12:33

日本武尊像のエビの尻尾

12/31 12:33

12/31 12:35

ヤマトタケル像を後にして三角点に向かいます

12/31 12:36

三角点に向かう前に眼下に広がる琵琶湖の絶景を満喫!!

12/31 12:37

広~い山頂には約10名の方がいらっしゃいました(笹又からはゼロで下山途中に国見から登られたソロの方にお会いしました)

12/31 12:40

眼下に広がる米原市(写真中下に上野ルート三合目の建物が見えます)

12/31 12:40

三角点に到着

12/31 12:41

立派な伊吹山山頂の標柱

12/31 12:42

4~5時間で登頂出来ると思っていたし、下山も時間がかかるかもしれないと思ったのでゆっくり至福の時を過ごすことは出来ませんでした(日本武尊像は左奥です)

12/31 12:46

美しい白銀の伊吹山山頂を後にします(左上が三角点があるところです)

12/31 12:47

伊吹山北部の峰々(天気が良ければ写真右上に能郷白山と白山が見えます)

12/31 12:49

伊吹山北尾根を眺めながら下ります

12/31 12:50

写真右は伊吹山北尾根

12/31 12:52

今日も綺麗な霧氷を観ることができました

12/31 13:01

時間を忘れて何度も手袋を外して撮影(没になった写真多数)

12/31 13:02

冬の芸術

12/31 13:02

美しすぎる景観で何回も振り返ってしまいます

12/31 13:17

雪の造形美シュカブラ

12/31 13:44

ここから登山道へ

12/31 13:45

まず新雪の急勾配を下ります(登りはきつかったけど下りはあっという間でした)

12/31 14:33

往路は尾根を登りましたが下山は笹又ルートの夏道に近いところを下りました

12/31 14:54

ドライブウェイ(写真中上の雪がある所)から1時間強でここまで下ることができて驚いています

12/31 14:58

笹又ルートでお会いした方はゼロですが今日つけた明瞭なトレースがありました(下山途中からはトレースもありました)

12/31 15:07

下ってきた道を振り返りました

12/31 15:07

写真右上に歩いて行くと今日8時9分に着いた所です

12/31 15:18

往路でワカンを付けた場所を通過

12/31 15:28

ここでワカンを外しました

12/31 15:34

伊吹山ドライブウェイ直下のきつかった雪稜が見えます(写真中)
この後15時58分に無事に登山を終了しました

撮影機器：

iPad mini 4 Wi-Fiモデル 16GB Apple

COOLPIX W100 ニコン

感想

JJJJJ

自宅から眺めることができる伊吹山にようやく冬が来て、白く輝く頂きになったので大晦日に行ってきました。新雪のパウダースノーに苦しめられ計画よりかなり遅れての登頂でしたが、今までで一番嬉しい伊吹山登山となりました。今回も白銀の世界に魅せられ、素晴らしい霧氷を堪能!2018年最後の登山も感動と大満足の山旅で締めくくることができました。