また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

ヤマレコ

記録ID: 1694015 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走甲斐駒・北岳

〔撮影山行〕北岳 〜雪たっぷりだけどピンポイントで晴れず〜

日程 2019年01月02日(水) 〜 2019年01月03日(木)
メンバー
天候(2日)曇り→晴れ/(3日)曇り→晴れ
アクセス
利用交通機関

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN
歩くペース 0.5〜0.6(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち94%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
14時間10分
休憩
1時間50分
合計
16時間0分
S奈良田第一発電所02:2005:40アルキ沢橋BS06:0009:30池山御池小屋10:0013:50ボーコン沢ノ頭14:0015:40八本歯のコル16:0016:30吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐17:0017:50トラバースルート分岐18:20北岳山荘
2日目
山行
12時間30分
休憩
1時間50分
合計
14時間20分
北岳山荘06:4008:00吊尾根分岐08:3009:00八本歯のコル09:3014:00池山御池小屋14:3016:40アルキ沢橋BS17:0021:00奈良田第一発電所G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
1日目と2日目のログが分割されてしまったので、初日のログを載せています。

写真

計画変更等々で出遅れて、奈良田ゲート02:20発。
上の方は雪が降っているらしく、ときおり小雪が舞ってくる。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
計画変更等々で出遅れて、奈良田ゲート02:20発。
上の方は雪が降っているらしく、ときおり小雪が舞ってくる。
3
05:40 アルキ沢橋BS着。
今日の予定はテント・機材もろもろ20kg背負って北岳山荘まで。
20kgを背負って標高差2,200mを一日で登り切れるのか。
不安だけが積もる。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
05:40 アルキ沢橋BS着。
今日の予定はテント・機材もろもろ20kg背負って北岳山荘まで。
20kgを背負って標高差2,200mを一日で登り切れるのか。
不安だけが積もる。
池山御池小屋までは急斜面を登っていく。
途中からアイゼン装着。
昨晩降った雪は、帰りには溶けていました。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
池山御池小屋までは急斜面を登っていく。
途中からアイゼン装着。
昨晩降った雪は、帰りには溶けていました。
1
09:30 歩き始めて既に7時間経過。
アルキ沢橋BSから標高1,000mを上げて山御池小屋着。
通常だったらここで1日目は終了でしょう。
だけど今日の行程ではまだまだ半分。
やばい、なんか時間が押してきた。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
09:30 歩き始めて既に7時間経過。
アルキ沢橋BSから標高1,000mを上げて山御池小屋着。
通常だったらここで1日目は終了でしょう。
だけど今日の行程ではまだまだ半分。
やばい、なんか時間が押してきた。
3
中は出払っていました。
ここから気温が低くなるので、下にダウンを仕込んでから後半戦スタート。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
中は出払っていました。
ここから気温が低くなるので、下にダウンを仕込んでから後半戦スタート。
2
ボーコン沢の頭まで激しい急登が続く。
急げ、急ぐのだ!
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ボーコン沢の頭まで激しい急登が続く。
急げ、急ぐのだ!
6
下はあまり降らなかったけど、上は結構雪降ったんですね。
もう大変。
いや、一番手はもっと大変だったでしょう。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
下はあまり降らなかったけど、上は結構雪降ったんですね。
もう大変。
いや、一番手はもっと大変だったでしょう。
5
急登を登ると、砂払い付近からポンと視界が開ける広い斜面に出る。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
急登を登ると、砂払い付近からポンと視界が開ける広い斜面に出る。
3
間ノ岳と農鳥岳が見えた!
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
間ノ岳と農鳥岳が見えた!
4
「この斜面を登り切れば晴れた北岳が見えるかも!」と思うと、既に10時間以上歩き続けている疲れがふっ飛んだ気がした。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
「この斜面を登り切れば晴れた北岳が見えるかも!」と思うと、既に10時間以上歩き続けている疲れがふっ飛んだ気がした。
9
間ノ岳・農鳥岳の雲のだんだん少なくなってくる。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
間ノ岳・農鳥岳の雲のだんだん少なくなってくる。
砂払いを超えて。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
砂払いを超えて。
3
13:50 歩き始めて12時間経過。
急登を登り切りボーコン沢の頭着。
おおおお〜っ、降雪直後の多くの雪を纏った威風堂々の北岳が姿を現す。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
13:50 歩き始めて12時間経過。
急登を登り切りボーコン沢の頭着。
おおおお〜っ、降雪直後の多くの雪を纏った威風堂々の北岳が姿を現す。
9
午後の斜光線の中、ほぼシルエットとなった中でも一部に光が当たる北岳がかえって凄みを増す。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
午後の斜光線の中、ほぼシルエットとなった中でも一部に光が当たる北岳がかえって凄みを増す。
16
圧倒的なスケールで迫るバットレス。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
圧倒的なスケールで迫るバットレス。
9
甲斐駒ヶ岳も雲が取れ、姿を現す。
珍しく雪付きが良い。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
甲斐駒ヶ岳も雲が取れ、姿を現す。
珍しく雪付きが良い。
8
降雪直後で稜線は一面の雪原となり一本のトレースが刻まれている。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
降雪直後で稜線は一面の雪原となり一本のトレースが刻まれている。
4
素晴らしく美しい雪山の光景が広がる。
景色は素晴らしいんですが、今日の目的は北岳から夕景を撮ること。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
素晴らしく美しい雪山の光景が広がる。
景色は素晴らしいんですが、今日の目的は北岳から夕景を撮ること。
5
まだまだ長い道のりが残っていることを思うと時間が心配。
夕景を撮るために、自分は日没前に北岳の向こう側に出たいのだ。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
まだまだ長い道のりが残っていることを思うと時間が心配。
夕景を撮るために、自分は日没前に北岳の向こう側に出たいのだ。
8
雪稜の向こうに端正な甲斐駒ヶ岳。
一番最初に登った本格的な冬山。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
雪稜の向こうに端正な甲斐駒ヶ岳。
一番最初に登った本格的な冬山。
3
振り返ってボーコン沢の頭を見やる。
だいぶ歩いてきた。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
振り返ってボーコン沢の頭を見やる。
だいぶ歩いてきた。
4
トレースはあるものの、降雪直後で雪が深くなかなか先に進まない。
この区間だけスノーシューが欲しい。。。
先に進まれた方はさぞやラッセル大変だったでしょう。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
トレースはあるものの、降雪直後で雪が深くなかなか先に進まない。
この区間だけスノーシューが欲しい。。。
先に進まれた方はさぞやラッセル大変だったでしょう。
7
1人旅かと思いきや、登頂を果たした2名が下りてくる。
本当にラッセル大変だったようで、「もう途中で帰ろうかと思った。」とのこと。
ラッセルのお礼をさせて頂きました。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
1人旅かと思いきや、登頂を果たした2名が下りてくる。
本当にラッセル大変だったようで、「もう途中で帰ろうかと思った。」とのこと。
ラッセルのお礼をさせて頂きました。
12
15:40 歩き始めて13時間半経過。
トレースに感謝しながらもようやく八本歯の頭に到着。
もう日が大きく傾き、急ぎたいところに現れる難所が堪える。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
15:40 歩き始めて13時間半経過。
トレースに感謝しながらもようやく八本歯の頭に到着。
もう日が大きく傾き、急ぎたいところに現れる難所が堪える。
4
トレースもありロープも出ているので、サクッと下りるだけ。
雪が柔らかかったので多少気を使った程度でしょうか。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
トレースもありロープも出ているので、サクッと下りるだけ。
雪が柔らかかったので多少気を使った程度でしょうか。
7
日が傾き色が付き始める。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
日が傾き色が付き始める。
1
ダメだ、まだまだある。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ダメだ、まだまだある。
1
16:30 歩き始めて14時間経過。
北岳山荘トラバース道分岐前で日没を迎える。
ゔぁ〜、間に合わなかった。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
16:30 歩き始めて14時間経過。
北岳山荘トラバース道分岐前で日没を迎える。
ゔぁ〜、間に合わなかった。
6
最低な場所で日没を迎える。
焼け終わったオベリスク。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
最低な場所で日没を迎える。
焼け終わったオベリスク。
10
だから時間に余裕を持って出ろっていつも言ってるだろーに(←自分に対して)!
八ヶ岳は雲の中。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
だから時間に余裕を持って出ろっていつも言ってるだろーに(←自分に対して)!
八ヶ岳は雲の中。
2
仕方がないので、焼けるボーコン沢の頭を撮ってみたり。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
仕方がないので、焼けるボーコン沢の頭を撮ってみたり。
16
富士山も出てきた。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
富士山も出てきた。
4
夕景を撮り終えてから吊尾根分岐に向かう途中に、北岳山荘へのトラバース道分岐が現る。
標高も3,000mを超え空気も薄く既に相当疲れていることから、もう登りたくないとの誘惑から、トレースのあるトラバース道に誘い込まれてしまう。
これが大失敗でした。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
夕景を撮り終えてから吊尾根分岐に向かう途中に、北岳山荘へのトラバース道分岐が現る。
標高も3,000mを超え空気も薄く既に相当疲れていることから、もう登りたくないとの誘惑から、トレースのあるトラバース道に誘い込まれてしまう。
これが大失敗でした。
6
04:30起床→06:00出発と外に出ると、まさかのまさか、夜間あれだけ晴れ渡っていたのにガスってる。
この瞬間、中白峰からの北岳の朝焼け撮影の今回の目的が潰えました。
せっかくここまで来たのに。。。
そして、間ノ岳・農鳥岳の縦走も当然中止に。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
04:30起床→06:00出発と外に出ると、まさかのまさか、夜間あれだけ晴れ渡っていたのにガスってる。
この瞬間、中白峰からの北岳の朝焼け撮影の今回の目的が潰えました。
せっかくここまで来たのに。。。
そして、間ノ岳・農鳥岳の縦走も当然中止に。
6
上へ行けば行くほど強風は凶風になっていく。
命からがら吊尾根分岐に到着。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
上へ行けば行くほど強風は凶風になっていく。
命からがら吊尾根分岐に到着。
4
08:00 吊尾根分岐から稜線から少し離れて暴風から逃れる。
稜線にぶつかった暴風が気を錯乱させるかのような音を奏でている。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
08:00 吊尾根分岐から稜線から少し離れて暴風から逃れる。
稜線にぶつかった暴風が気を錯乱させるかのような音を奏でている。
4
何となく晴れそうなんだけど、いっこうに風の勢いは収まらない。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
何となく晴れそうなんだけど、いっこうに風の勢いは収まらない。
3
30分待機してましたが、何度も来ている何も見えない山頂に固執するものはなく、それ以前にこの烈風下で登頂することは自分の技量では危険。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
30分待機してましたが、何度も来ている何も見えない山頂に固執するものはなく、それ以前にこの烈風下で登頂することは自分の技量では危険。
2
朝焼け夕焼けで赤く染まらない雪山にそれほど重きはなく、朝曇っている時点でもう終わってるんですよね。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
朝焼け夕焼けで赤く染まらない雪山にそれほど重きはなく、朝曇っている時点でもう終わってるんですよね。
7
帰ることにした。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
帰ることにした。
4
先発の2名が山頂から戻ってきました。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
先発の2名が山頂から戻ってきました。
2
09:00 八本歯の頭まで来ると、雲が取れ始めて北岳が姿を現す
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
09:00 八本歯の頭まで来ると、雲が取れ始めて北岳が姿を現す
13
モノクロの世界。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
モノクロの世界。
4
間ノ岳や農鳥岳の稜線は依然として雲がかかり、勢いよく雪煙が舞っている。
自分はあんな中行動できない。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
間ノ岳や農鳥岳の稜線は依然として雲がかかり、勢いよく雪煙が舞っている。
自分はあんな中行動できない。
1
よっぽど条件が良い時でないと、あの稜線を超えることはできないな。
それと気象が急変した時でも、あの長大な稜線を逃げ切れるスピードがないと。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
よっぽど条件が良い時でないと、あの稜線を超えることはできないな。
それと気象が急変した時でも、あの長大な稜線を逃げ切れるスピードがないと。
2
雪山経験の少なさと体力・スピード・ルートファインディング等々、いろんな足りないものを痛感して帰ることとなりました。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
雪山経験の少なさと体力・スピード・ルートファインディング等々、いろんな足りないものを痛感して帰ることとなりました。
8
氷点下16度の烈風に耐えたミトンタイプのグローブ。
寒くなかった、ホカホカ。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
氷点下16度の烈風に耐えたミトンタイプのグローブ。
寒くなかった、ホカホカ。
6
同じくホカホカダウン。
暑くなったので脱皮します。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
同じくホカホカダウン。
暑くなったので脱皮します。
5
富士方面は雲一つない快晴。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
富士方面は雲一つない快晴。
4
雪煙吹きすさぶ間ノ岳と農鳥岳。
冬季の3,000m峰が連なる景観に圧倒される。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
雪煙吹きすさぶ間ノ岳と農鳥岳。
冬季の3,000m峰が連なる景観に圧倒される。
9
両翼を広げたような尾根越しの農鳥岳。
畏怖の念を感じざる得ない。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
両翼を広げたような尾根越しの農鳥岳。
畏怖の念を感じざる得ない。
4
今日も雲を被る甲斐駒ヶ岳。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
今日も雲を被る甲斐駒ヶ岳。
1
鳳凰三山は素晴らしい晴天率。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
鳳凰三山は素晴らしい晴天率。
2
ボーコン沢の頭は相変わらず風が強い。
風の通り道。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ボーコン沢の頭は相変わらず風が強い。
風の通り道。
1
遥か駿河湾が輝く。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
遥か駿河湾が輝く。
3
一瞬姿を見せる甲斐駒ヶ岳。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
一瞬姿を見せる甲斐駒ヶ岳。
3
さて、帰りますか。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
さて、帰りますか。
5
さよなら、北岳。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
さよなら、北岳。
4
朝焼けは撮れなかったけれど、雪付きのよい素晴らしい北岳が撮れました。
感謝感謝。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
朝焼けは撮れなかったけれど、雪付きのよい素晴らしい北岳が撮れました。
感謝感謝。
14
いや、素晴らしい。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
いや、素晴らしい。
5
砂払いまで下りてきました。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
砂払いまで下りてきました。
3
ここから先は一眼レフの出番はないでしょう。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ここから先は一眼レフの出番はないでしょう。
2
撮り納めです。
お家は富士山の向こう。
遠いな。
まだ1,800mくらい下りないといけない。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
撮り納めです。
お家は富士山の向こう。
遠いな。
まだ1,800mくらい下りないといけない。
3
何気に横に長い間ノ岳。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
何気に横に長い間ノ岳。
3
以前として風が強い稜線。
あそこを歩ける日は来るのか。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
以前として風が強い稜線。
あそこを歩ける日は来るのか。
1
14:00 池山御池小屋着。
ここからアルキ沢橋までの区間が本当に急。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
14:00 池山御池小屋着。
ここからアルキ沢橋までの区間が本当に急。
16:40 アルキ沢橋BS着。
「自ら下りている」というより「ダブルストックで落下するのを止めている」といった感じ。
重荷を背負って疲れた身体には非常に堪える区間です。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
16:40 アルキ沢橋BS着。
「自ら下りている」というより「ダブルストックで落下するのを止めている」といった感じ。
重荷を背負って疲れた身体には非常に堪える区間です。
3
21:00 奈良田ゲート着。
なんとかだましだまし歩いて4時間かかって奈良田ゲートに戻ってきました。
この扉の大きさ、絶対MTB入るよね。
2日間で冬季の北岳を行って帰ってこれたことで、より北岳が近い存在になった気がします(終)。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
21:00 奈良田ゲート着。
なんとかだましだまし歩いて4時間かかって奈良田ゲートに戻ってきました。
この扉の大きさ、絶対MTB入るよね。
2日間で冬季の北岳を行って帰ってこれたことで、より北岳が近い存在になった気がします(終)。
4

感想/記録

≪計画≫
年末に上河内岳〜聖岳を狙うものの茶臼岳登山道損壊により敗退(実は行けた)。
ならば反対側の易老渡側から行こうかと調べると、こちらも道路崩落。
今季の聖岳を諦めたらどうする?
去年逃げ帰ってきた白峰三山か!
ってことで白峰三山縦走を予定しつつも急遽北岳へ計画変更。
そして初日をアプローチだけで終わらすのがもったいない。
初日に北岳山荘まで行ってしまい、夕方に北岳の夕景が撮れればいいかな。

≪感想≫
(1)1日目
計画変更等々で出遅れて、奈良田ゲート02:20発。
上の方は雪が降っているらしく、ときおり小雪が舞ってくる。
3時間で12kmの林道歩きを終え、アルキ沢橋BS着。
ここからようやく標高を上げ、登山開始といった感じ。

今日の予定はテント・機材もろもろ20kg背負って北岳山荘まで。
20kgを背負って標高差2,200mを一日で登り切れるのか。
登ることはできると思うが、果たして夕景を撮る日没までに間に合うのか。

年末年始は家族で時間を過ごした際、山に行くことが両親兄弟に知られてしまう。
「また危ない冬山なんかに行って」と散々言われる。
直前に剱岳遭難のニュースが流れ、毎年起こるの北アルプスの遭難をイメージするのでしょうが、山域が違うしそもそも天気の悪い北アルプス行かないって...。

行程の長さ辛さや天気の心配もある中、心配する両親の顔が脳裏に思い出される何とも気の重い山行となった。
「心配させないよう早く帰らなければ」という思いが、通常2泊3日のコースを1泊2日とさせている面も多分にある。
送り出す方も心配でしょうけれど、後ろ髪を引かれることが無茶をさせたり判断を誤らせたり、それが最もリスクが高いと思うんだけれどどうしようもない。

09:30 歩き始めて既に7時間経過。
アルキ沢橋BSから標高1,000mを上げて山御池小屋着。
通常だったらここで1日目は終了でしょう。
だけど今日の行程ではまだまだ半分。
やばい、なんか時間が押してきた。
ここから気温が低くなるので、下にダウンを仕込んでから後半戦スタート。

急登を登ると、砂払い付近からポンと視界が開ける広い斜面に出る。
向かう北岳方面は雲がかかっていたが、だんだん雲が薄れ青空がのぞき始める。
「この斜面を登り切れば晴れた北岳が見えるかも!」と思うと、既に10時間以上歩き続けている疲れがふっ飛んだ気がした。

13:50 歩き始めて12時間経過。
急登を登り切りボーコン沢の頭着。
おおおお〜っ、降雪直後の多くの雪を纏った威風堂々の北岳が姿を現す。
午後の斜光線の中、ほぼシルエットとなった中でも一部に光が当たる北岳がかえって凄みを増す。
降雪直後で稜線は一面の雪原となり一本のトレースが刻まれている。
素晴らしく美しい雪山の光景が広がる。
景色は素晴らしいんですが、今日の目的は北岳から夕景を撮ること。
まだまだ長い道のりが残っていることを思うと時間が心配。
夕景を撮るために、自分は日没前に北岳の向こう側に出たいのだ。

トレースはあるものの、降雪直後で雪が深くなかなか先に進まない。
この区間だけスノーシューが欲しい。。。
先に進まれた方はさぞやラッセル大変だったでしょう。
1人旅かと思いきや、登頂を果たした2名が下りてくる。
本当にラッセル大変だったようで、「もう途中で帰ろうかと思った。」とのこと。
ラッセルのお礼をさせて頂きました。

15:40 歩き始めて13時間半経過。
トレースに感謝しながらもようやく八本歯の頭に到着。
もう日が大きく傾き、急ぎたいところに現れる難所が堪える。
トレースもありロープも出ているので、サクッと下りるだけ。
雪が柔らかかったので多少気を使った程度でしょうか。

16:30 歩き始めて14時間経過。
北岳山荘トラバース道分岐前で日没を迎える。
ゔぁ〜、間に合わなかった。
最低な場所で日没を迎える。
だから時間に余裕を持って出ろっていつも言ってるだろーに(←自分に対して)!
仕方がないので、焼ける八本歯の頭を撮ってみたり。

夕景を撮り終えてから吊尾根分岐に向かう途中に、北岳山荘へのトラバース道分岐が現る。
標高も3,000mを超え空気も薄く既に相当疲れていることから、もう登りたくないとの誘惑から、トレースのあるトラバース道に誘い込まれてしまう。
これが大失敗でした。
しっかりとステップは切ってあるものの、非常に緊張を強いられるトラバースがそれなりの長い区間続きます。
巨大な滑り台を横断するトラバースが現れそれを超えていく度に次のトラバースが現れる。
「まだか、まだか」と思うがゴールの稜線は遠く、「そういえば夏道でもトラバース道それなりに長かったよな」と思っても既に遅し。
恐怖に耐えながらも、右手でピッケルをザクザク突き立てながら一歩一歩慎重に進むしかない。

17:50 歩き始めて15時間半経過。
完全に日没を迎えヘッドライトを点けて、ようやくトラバース道を脱出しました。
一歩一歩安全確実に通過はできるものの、自分の実力でこの時間帯に選ぶルートではありませんでした(昨年は吊尾根分岐まで上りました)。
右手はパンパンになり、慎重に歩いた分余計時間がかかってしまいました。
雪道に不慣れな方は、安易にトラバース道は使わず吊尾根分岐まで上った方が安全確実で時間も掛からないと思います。
自信のある人又はトラバースを練習したい人以外には全くお勧めできません。

ここから40分で北岳山荘まで下るだけ。
ここから風が出てきて新雪を巻き上げ始めます。
気が抜けたのか暗闇で新雪の中、ルートを谷側に誤って進み北岳山荘を見失う。
ログを取っていたヤマレコMAPが「ルートから外れています!」と警告する。
うげっ!まじかよ。
山荘の近くでテント泊なんぞシャレにならん。

18:20 歩き始めて16時間経過。
GPSで方向を確認して行ったり来たりして暗闇の中からようやく北岳山荘を発見。
長い一日が終わりました。
トラバース道選択と雪道夜間歩行を猛省しながら夕食を摂って就寝。


(2日目)
04:30起床→06:00出発と外に出ると、まさかのまさか、夜間あれだけ晴れ渡っていたのにガスってる。
この瞬間、中白峰からの北岳の朝焼け撮影の今回の目的が潰えました。
せっかくここまで来たのに。。。
そして、間ノ岳・農鳥岳の縦走も当然中止に。
寒気が入り込んでいる様子。
天気読み違えたかな。なかなかうまく行きませんな⤵。

06:40 気持ちの整理もつかぬまま、来た道を帰るべく北岳へ再出発。
昨日の一気の登りで登り筋が死んでしまったのか、また両脚かかとがズル剥けの靴擦れを起こして、まともに登れない。
そして、昨年凍傷になりかけた反省を踏まえて準備した最大防寒の装備が、氷点下16度の烈風の中でもホコホコ暑い(笑)。
ヨタヨタ歩いていると、後から北岳山荘から出発した2人組にさっそうと抜かれる。
強風に持って行かれることなくしっかりとした足取りで進んでいく。
あのくらいのパワーが必要ですね。

上へ行けば行くほど強風は凶風になっていく。
昨年も思ったけれど、北岳の強風って凄まじいな。
「俺はパチンコ玉じゃねーんだよ。」とかぶつぶつ言いながら強風に踏ん張れずによろめきながら高度を上げていくと、命からがら吊尾根分岐に到着。

08:00 吊尾根分岐から稜線から少し離れて暴風から逃れる。
稜線にぶつかった暴風が気を錯乱させるかのような音を奏でている。
何となく晴れそうなんだけど、いっこうに風の勢いは収まらない。
30分待機してましたが、何度も来ている何も見えない山頂に固執する理由はなく、それ以前にこの烈風下で登頂することは自分の技量では危険極まりない。
朝焼け夕焼けで赤く染まらない雪山にそれほど重きはなく、朝曇っている時点でもう終わってるんですよね。
帰ることにした(→山頂からの景色はこちら)。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1354296.html

09:00 八本歯の頭まで来ると、雲が取れ始めて北岳が姿を現す。
間ノ岳や農鳥岳の稜線は依然として雲がかかり、勢いよく雪煙が舞っている。
自分はあんな中行動できない。
よっぽど条件が良い時でないと、あの稜線を超えることはできないな。
それと気象が急変した時でも、あの長大な稜線を逃げ切れるスピードがないと。
雪山経験の少なさと体力・スピード・ルートファインディング等々、いろんな足りないものを痛感しながら帰ることとなりました。

14:00 池山御池小屋着。
ここからアルキ沢橋までの区間が本当に急。
「自ら下りている」というより「ダブルストックで落下するのを止めている」といった感じ。
重荷を背負って疲れた身体には非常に堪える区間です。

21:00 奈良田ゲート着。
そしてもっと堪えるのは最後の12kmの林道歩き。
両脚かかとズル剥けの靴擦れと、20kgのリュックを背負う肩が痛くてたまらない。
この痛さを和らげないと痛すぎて1時間に1回の休憩では歩けない。
3時間耐えるためにいろいろ試行錯誤してみました。
・英会話の発音練習をする:× 頭も疲れて頭に入ってこない。
・音楽を聴く:× 入れている曲が少なくて飽きた。
・将棋ソフト:〇 コンピュータをやり込めている間は痛みが和らぐ。
なんとかだましだまし歩いて4時間かかって奈良田ゲートに戻ってきました。
この扉の大きさ、絶対MTB入るよね。

(3)終わりに
塩見岳→茶臼岳(撤退)→北岳と、それぞれなんでこんな大変な思いをさせてくれるのだろう、という年末年始3連続の南アルプスでした。
寒さや強風や恐怖・苦痛等々、様々な困難に耐えるための何かの精神修行のようにも思えてきました(笑)。
ただ得るものは大きく、その分深く記憶に刻まれるように思います。
他者のトレースを当てにしての登山ですが、2日間で冬季の北岳を行って帰ってこれたことで、より北岳が近い存在になった気がします。
早く下りてきてしまいましたが、1日で登って1日稜線で過ごせば、朝焼け夕焼けもっといろんなものが撮れたでしょう。
いずれは北岳だけでなく、間ノ岳、農鳥岳と、白峰三山を歩いて朝焼け夕焼けを撮ってみたいですね。
訪問者数:432人
-
拍手

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

登録日: 2014/5/10
投稿数: 2418
2019/1/7 19:17
 憧れの冬期北岳
sibaさん、新年明けましておめでとうございます。
本年も、レコを通じてではございますが、宜しくお願い致します。

撮影山行として、重たい機材を担ぎ、厳冬期・北岳を単独で行かれる執念に本当減激します。たしか昨年も行かれてましたよね!

また、感想に書かれているご家族の心配から行程の調整や計画の修正などのくだりは、わが身にも近い経験があり、その後の山行記録を疑似体験するかのように読ませて頂きました。

すぐにコメントを書きたかったのですが、こちらもレコや仕事や育成会行事やらと、なにかとドタバタしており、ようやく落ち着いてコメント出来ました(´∀`;A

山頂からの展望は、悔しい思いをされましたが、なになに道中のお写真は全て素晴らしいです!
文字通り、「厳冬」...厳しい冬の岩肌を見事に陰影をつけて切り取られており、いつか僕にもこんな写真が撮れるようになりたい...と、最近は撮影が雑になってきた自分を戒めるよい機会にもなりました。

今年もまた、素晴らしい絶景を届けてください!
本当にお疲れ様でした!

bicycle
登録日: 2013/10/25
投稿数: 170
2019/1/7 22:17
 Re: 憧れの冬期北岳
bicycleさん
あけましておめでとうございます。
こちらこそ宜しくお願い致します。

写真褒めて頂きありがとうございます!
最近自分の判断ミスで僅かの差で朝焼けや夕焼けに間に合わなかったりはたまた途中で帰ってきちゃったりちぐはぐなことばかりで、なんかモヤモヤしているところです。
もっと早く出ればいいだけなんですけれど(笑)。
ただそんなことも含めて、良いものを撮るためには足しげく通うしかないんだな、とも理解していますが、それにしても南アルプスは大変ですね。。。
北岳登った後3日間死に体でした。

今回の正月の北岳は2日間で55名を数えました。
あまりにも多くの登山者が入っているので、とても困難な冬山というイメージではなかった気がします。
「憧れの冬季北岳」とありますが、私が言うまでもありませんが、技術的にbicycleさんの冬山・沢登り・岩登りの困難さと比べれば特筆すべきところは何もないです。
ご自宅から遠いとか林道が長くて耐え難い、とかいったことだけだと思います。
逆にbicycleさんの正月山行は次元が違いすぎて、何のコメントもできませんでした。
申し訳ありません(笑)!

bicycleさんの想定外の雪山山行楽しみにしています。
頭上スコップラッセルお疲れ様でした!!
そのレベルに到達していない者からすれば、やっぱりご家族心配すると思いますよ(笑)。

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ