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Yamareco

記録ID: 1695846
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

山始めは、太田金山八王子トレイル縦走。

2019年01月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
23.1km
登り
928m
下り
1,004m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:51
合計
7:17
距離 23.1km 登り 928m 下り 1,008m
8:07
11
8:18
8:21
9
8:30
13
8:43
12
8:55
9
9:04
9:17
8
9:25
4
9:29
9:30
3
9:33
8
9:41
9:42
6
9:48
9:53
28
10:21
10:22
10
10:32
8
10:40
10:43
4
10:47
15
11:02
11:06
16
11:22
11:23
58
13:08
13:11
15
13:26
7
13:33
13:38
1
13:39
13:43
1
13:44
13:46
40
15:21
15:22
2
15:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東武鉄道太田駅前の駐車場(1時間100円)に車を駐め、東武鉄道桐生線の阿左美駅まで向かい、荒神山・茶臼山・八王子丘陵・太田金山を縦走して太田駅に戻りました。
コース状況/
危険箇所等
・整備は行き届いていて通行する人もそれなりに多いですが、特に八王子丘陵の太田側には、落ち葉のザレた急坂があり。ストックを持参したほうが歩き易いです。
・枝道が多いので、迷ったら現在地をGPS等で確認しながら進みましょう。
・数年前に麓でイノシシによる死亡事故が起きた山域ですので、一応ご留意を。
・自販機は八王子丘陵と太田金山の間の集落に3、4ヶ所ありますが、コンビニや飲食店はありません。必要なものは阿左美駅前のローソンで事前調達しましょう。
・トイレは阿左美駅から太田金山山頂までないので要注意。(太田金山北側のキャンプ場に外トイレがありましたが使っていいのか分からず、桐生市南公園や太田北部運動公園まで足を伸ばせばトイレがあります)
その他周辺情報 太田金山城は日本100名城です。こんな大規模な石垣が関東にも(それも後北条氏の居城以外で)あったのかと、びっくりすること間違いなし!^^
よく食べて寝た今年の正月、一番高価だった特上肉セット
2019年01月01日 16:35撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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よく食べて寝た今年の正月、一番高価だった特上肉セット
ひとり焼き肉で6千円のほかに、ステーキやパスタなどの店にも出掛け、たらふく食べまくりました・・・
2019年01月01日 16:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ひとり焼き肉で6千円のほかに、ステーキやパスタなどの店にも出掛け、たらふく食べまくりました・・・
そんな正月を懺悔すべくやってきた東武桐生線阿左美駅、左手のガラスの部屋は待合室ではなくて、
2019年01月05日 07:59撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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そんな正月を懺悔すべくやってきた東武桐生線阿左美駅、左手のガラスの部屋は待合室ではなくて、
なんと縄文時代の住居跡、さすが岩宿遺跡まで歩いて行ける距離だけのことはあります
2019年01月05日 08:00撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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なんと縄文時代の住居跡、さすが岩宿遺跡まで歩いて行ける距離だけのことはあります
ということで、自分にしては珍しく普通の朝出発、駅隣のコンビニで食料と水を買い込んでいざ出発!
2019年01月05日 08:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ということで、自分にしては珍しく普通の朝出発、駅隣のコンビニで食料と水を買い込んでいざ出発!
駅からすぐの高架橋から赤城山、黒檜山は雲が掛かってるけど、霧氷組は大丈夫かな
2019年01月05日 08:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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駅からすぐの高架橋から赤城山、黒檜山は雲が掛かってるけど、霧氷組は大丈夫かな
トンガリ双耳峰がかっこいい袈裟丸山はここ数日、真っ白です
2019年01月05日 08:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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トンガリ双耳峰がかっこいい袈裟丸山はここ数日、真っ白です
のんびり歩いて登山口
2019年01月05日 08:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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のんびり歩いて登山口
歩き出しから本日一二を争う急登、この北斜面は春になるとカタクリの里になります
2019年01月05日 08:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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歩き出しから本日一二を争う急登、この北斜面は春になるとカタクリの里になります
本日一座目となる荒神山に到着、地元民が勝手に?造ったベンチや小屋は撤去されて全体的にスッキリしていました
2019年01月05日 08:30撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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本日一座目となる荒神山に到着、地元民が勝手に?造ったベンチや小屋は撤去されて全体的にスッキリしていました
困ったソーラーパネルも視界は良好、まずは秩父山系の皆さま、赤白煙突の左上に武甲山が見えます
2019年01月05日 08:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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困ったソーラーパネルも視界は良好、まずは秩父山系の皆さま、赤白煙突の左上に武甲山が見えます
右端に御荷鉾山、中央左手前に両神山、並びの右端に小鹿野の二子山、その上の中央部にある三角錐は小川山、両神山の左上の高い山並みは、中央側から左へ、三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、下ってから西破風山、東破風山、雁坂嶺(Noromatanukiさん、fuji3dさん、ご教示ありがとうございます)
2019年01月05日 08:35撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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右端に御荷鉾山、中央左手前に両神山、並びの右端に小鹿野の二子山、その上の中央部にある三角錐は小川山、両神山の左上の高い山並みは、中央側から左へ、三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、下ってから西破風山、東破風山、雁坂嶺(Noromatanukiさん、fuji3dさん、ご教示ありがとうございます)
意外とアップダウンのある尾根をぐるっと回り込んで茶臼山への分岐、奥に仙人ヶ岳方面の山々
2019年01月05日 08:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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意外とアップダウンのある尾根をぐるっと回り込んで茶臼山への分岐、奥に仙人ヶ岳方面の山々
山頂手前の見晴らし台から真っ白になった浅間山
2019年01月05日 09:00撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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山頂手前の見晴らし台から真っ白になった浅間山
ゴツゴツの連なりは榛名山、意外とデカい山です
2019年01月05日 09:00撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ゴツゴツの連なりは榛名山、意外とデカい山です
そして間近には赤城山
2019年01月05日 09:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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そして間近には赤城山
テーブルマウンテンの荒船山(左)と妙義山(右)
2019年01月05日 09:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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テーブルマウンテンの荒船山(左)と妙義山(右)
テレビ中継の電波塔のある山頂が見えてきました
2019年01月05日 09:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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テレビ中継の電波塔のある山頂が見えてきました
三等三角点がまず最初に出迎えてくれます
2019年01月05日 09:03撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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三等三角点がまず最初に出迎えてくれます
まずは南東の方角、きれいな三角錐の大山が尾根の突端にちょこんと見えました
2019年01月05日 09:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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まずは南東の方角、きれいな三角錐の大山が尾根の突端にちょこんと見えました
富士山は雲が湧いていて見えません
2019年01月05日 09:05撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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富士山は雲が湧いていて見えません
朝霧に浮かぶ筑波山と足利界隈の山々
2019年01月05日 09:07撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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朝霧に浮かぶ筑波山と足利界隈の山々
そして桐生市街地と赤城山方面、左奥に浅間山と榛名山
2019年01月05日 09:07撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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そして桐生市街地と赤城山方面、左奥に浅間山と榛名山
袈裟丸山をアップで
2019年01月05日 09:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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袈裟丸山をアップで
赤城山もアップに、地蔵岳のアンテナ群も近いなぁ
2019年01月05日 09:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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赤城山もアップに、地蔵岳のアンテナ群も近いなぁ
そして威厳のある山容の浅間山
2019年01月05日 09:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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そして威厳のある山容の浅間山
赤久縄山(左)の右側に稲含山、右端に荒船山
2019年01月05日 09:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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赤久縄山(左)の右側に稲含山、右端に荒船山
草津白根山方面、右側に小野子、子持山の姿も
2019年01月05日 09:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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草津白根山方面、右側に小野子、子持山の姿も
青空に浮かぶ標識、標高300mに満たない山とは思えぬ眺望を楽しみます
2019年01月05日 09:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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青空に浮かぶ標識、標高300mに満たない山とは思えぬ眺望を楽しみます
赤城山の手前には競艇場のある阿左美沼
2019年01月05日 09:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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赤城山の手前には競艇場のある阿左美沼
袈裟丸山の右下にはこの山と同じく桐生市民憩いの吾妻山の反射板が見えます
2019年01月05日 09:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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袈裟丸山の右下にはこの山と同じく桐生市民憩いの吾妻山の反射板が見えます
山頂にあった麓幼稚園特製の木彫仏群はなくなり、数体の金地蔵(微笑仏)に変化していました
2019年01月05日 09:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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山頂にあった麓幼稚園特製の木彫仏群はなくなり、数体の金地蔵(微笑仏)に変化していました
八王子丘陵に向かう途中にある古井戸跡、ここは太田金山城の北の砦があった場所です
2019年01月05日 09:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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八王子丘陵に向かう途中にある古井戸跡、ここは太田金山城の北の砦があった場所です
奥には八王子と書かれた江戸時代の石塔
2019年01月05日 09:29撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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奥には八王子と書かれた江戸時代の石塔
山道の交差する地点には、江戸時代の庚申塔もありました
2019年01月05日 09:32撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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山道の交差する地点には、江戸時代の庚申塔もありました
かって食堂椅子のあった見晴らし台には、立派なベンチが据え置かれていました
2019年01月05日 09:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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かって食堂椅子のあった見晴らし台には、立派なベンチが据え置かれていました
八王子丘陵の桐生側は新しいベンチが増えました
2019年01月05日 09:43撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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八王子丘陵の桐生側は新しいベンチが増えました
コツコツとコゲラの木を突く音、野鳥も多くいましたが、今日のレンズでまともに撮れたのはこの1枚だけ
2019年01月05日 09:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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コツコツとコゲラの木を突く音、野鳥も多くいましたが、今日のレンズでまともに撮れたのはこの1枚だけ
仙人ヶ岳方面の山々が左手に広がります
2019年01月05日 09:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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仙人ヶ岳方面の山々が左手に広がります
籾山峠へは県道旧道(廃道)が至近(下って突き当たったら右手にあるフェンス左側から侵入します)
2019年01月05日 09:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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籾山峠へは県道旧道(廃道)が至近(下って突き当たったら右手にあるフェンス左側から侵入します)
黙々と進む冬枯れの道
2019年01月05日 10:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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黙々と進む冬枯れの道
右手にゴルフ場が広がっています
2019年01月05日 10:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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右手にゴルフ場が広がっています
ダラダラと登ったり下りたり
2019年01月05日 10:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ダラダラと登ったり下りたり
段々と脳内にアドレナリンが満ちてきて至福のとき
2019年01月05日 10:21撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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段々と脳内にアドレナリンが満ちてきて至福のとき
小さな峠にも名前あり
2019年01月05日 10:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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小さな峠にも名前あり
尾根は直進せずに左へ急降下、の場所がいくつかあります(当該ヶ所には1か所を除いてベンチがあるので分かりやすいです)
2019年01月05日 10:31撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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尾根は直進せずに左へ急降下、の場所がいくつかあります(当該ヶ所には1か所を除いてベンチがあるので分かりやすいです)
誰が名付けたか、日向山
2019年01月05日 10:32撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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誰が名付けたか、日向山
切通しの鞍部は管塩峠、ここも山道が交差しています
2019年01月05日 10:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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切通しの鞍部は管塩峠、ここも山道が交差しています
次に現れた左折クランク地点は、
2019年01月05日 10:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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次に現れた左折クランク地点は、
その名も236m峰
2019年01月05日 10:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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その名も236m峰
登ったり、下りたりを繰り返します
2019年01月05日 10:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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登ったり、下りたりを繰り返します
保育園分岐、麓の幼稚園・保育園はすべてこの山に繋がる道を持っているのではないかと思うくらい
2019年01月05日 10:51撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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保育園分岐、麓の幼稚園・保育園はすべてこの山に繋がる道を持っているのではないかと思うくらい
北部運動公園への分岐を左折して唐沢山
2019年01月05日 11:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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北部運動公園への分岐を左折して唐沢山
なんとここの三角点は一等です!
2019年01月05日 11:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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なんとここの三角点は一等です!
唐沢山からは来た道を戻り、尾根上のデカい鉄塔を下からパシャリ
2019年01月05日 11:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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唐沢山からは来た道を戻り、尾根上のデカい鉄塔を下からパシャリ
刈り込まれて見晴らしのいい鉄塔下、電線の奥に浅間隠山がひょっこりはん
2019年01月05日 11:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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刈り込まれて見晴らしのいい鉄塔下、電線の奥に浅間隠山がひょっこりはん
北部運動公園へはこの先、廃道?の白いガードレールが見えてきたら直進せず左へ曲がります(この左折にはベンチや標識がないので要注意)
2019年01月05日 11:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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北部運動公園へはこの先、廃道?の白いガードレールが見えてきたら直進せず左へ曲がります(この左折にはベンチや標識がないので要注意)
左折してストンと落ちる尾根道は、途中から直進せずに右に曲がります
2019年01月05日 11:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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左折してストンと落ちる尾根道は、途中から直進せずに右に曲がります
しばらくは沢沿いの竹林と杉木立ちの道となります
2019年01月05日 11:35撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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しばらくは沢沿いの竹林と杉木立ちの道となります
道が明るくなってきたら太い道は左に進みますが、ハイキングコースは沢を渡って右折します
2019年01月05日 11:37撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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道が明るくなってきたら太い道は左に進みますが、ハイキングコースは沢を渡って右折します
八王子丘陵は断層だということが数年前に判明、断層だと分かる場所が貼り出されてありました(分かりにくい廃道?周辺の地形が分かりやすく書かれていました)
2019年01月05日 11:37撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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八王子丘陵は断層だということが数年前に判明、断層だと分かる場所が貼り出されてありました(分かりにくい廃道?周辺の地形が分かりやすく書かれていました)
またまたダラダラの登りです
2019年01月05日 11:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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またまたダラダラの登りです
尾根に登るとベンチがあり、
2019年01月05日 11:46撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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尾根に登るとベンチがあり、
再び激下り・・・
2019年01月05日 11:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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再び激下り・・・
そして急な登り、初めてだと精神的に疲れが出る場所です
2019年01月05日 11:57撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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そして急な登り、初めてだと精神的に疲れが出る場所です
またまた登り詰めた尾根にはベンチ、お昼のサイレンが鳴ったのでここで昼食とします
2019年01月05日 12:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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またまた登り詰めた尾根にはベンチ、お昼のサイレンが鳴ったのでここで昼食とします
後はダラダラ下り続けると、麓の集落が見えてきました
2019年01月05日 12:17撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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後はダラダラ下り続けると、麓の集落が見えてきました
用水路にぶち当たりハイキングコースは再び山腹を巻く道となりますが、太田金山への道は用水路沿いに暫く進み、左手に東屋が見えてきたら、そのひとつ先の角を左折します
2019年01月05日 12:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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用水路にぶち当たりハイキングコースは再び山腹を巻く道となりますが、太田金山への道は用水路沿いに暫く進み、左手に東屋が見えてきたら、そのひとつ先の角を左折します
怖いコケシ人形、ガスボンベのガスはしっかり抜いてあるのかしら
2019年01月05日 12:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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怖いコケシ人形、ガスボンベのガスはしっかり抜いてあるのかしら
米山薬師のある丸山(左)はカタクリの群生地、奥にこれから登る太田金山が見えてきました
2019年01月05日 12:27撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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米山薬師のある丸山(左)はカタクリの群生地、奥にこれから登る太田金山が見えてきました
田んぼの畦道にはオオイヌノフグリ
2019年01月05日 12:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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田んぼの畦道にはオオイヌノフグリ
ホトケノザも咲いていてこれから冬に向かうとは思えぬ季節感
2019年01月05日 12:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ホトケノザも咲いていてこれから冬に向かうとは思えぬ季節感
真っ青な空と今まで歩いて来た低山たち
2019年01月05日 12:35撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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真っ青な空と今まで歩いて来た低山たち
北関東道の下を潜ります
2019年01月05日 12:38撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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北関東道の下を潜ります
パンパグラスや、
2019年01月05日 12:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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パンパグラスや、
形の面白いドライフラワー
2019年01月05日 12:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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形の面白いドライフラワー
おめでたそうな千両万両
2019年01月05日 12:46撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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おめでたそうな千両万両
咲き始めたロウバイなど、楽しい里歩きが続きます
2019年01月05日 12:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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咲き始めたロウバイなど、楽しい里歩きが続きます
道路開通碑(左)と古い馬頭観音(右)の先をちょっと上がると右手に神社があり、その先を左折するとキャンプ場があります
2019年01月05日 12:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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道路開通碑(左)と古い馬頭観音(右)の先をちょっと上がると右手に神社があり、その先を左折するとキャンプ場があります
敷地内の一番奥に立派な建物(ホール)あり、左奥が金山への道、右奥に外トイレがありました
2019年01月05日 13:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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敷地内の一番奥に立派な建物(ホール)あり、左奥が金山への道、右奥に外トイレがありました
金山城跡の標識が現れます
2019年01月05日 13:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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金山城跡の標識が現れます
山道に入る場所には動物除けのフェンス、開けたらしっかり閉めましょう
2019年01月05日 13:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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山道に入る場所には動物除けのフェンス、開けたらしっかり閉めましょう
ちっちゃいピークは高鳥屋山、栃木市の唐沢山にもあったなぁ
2019年01月05日 13:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ちっちゃいピークは高鳥屋山、栃木市の唐沢山にもあったなぁ
キャンプ場やこどもの国に来訪した子どもたちに向けて、標識類は充実しています
2019年01月05日 13:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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キャンプ場やこどもの国に来訪した子どもたちに向けて、標識類は充実しています
古い城跡だけあって、堀切などの遺物が現れました
2019年01月05日 13:25撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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古い城跡だけあって、堀切などの遺物が現れました
意外と急登なのはやはり防衛のためなのかな
2019年01月05日 13:25撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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意外と急登なのはやはり防衛のためなのかな
坂中城跡の標識
2019年01月05日 13:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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坂中城跡の標識
北尾根の防衛線だったようですが、字が薄れて読めず欲求不満になります(笑)
2019年01月05日 13:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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北尾根の防衛線だったようですが、字が薄れて読めず欲求不満になります(笑)
落ち葉に午後の日差しが優しく当たります
2019年01月05日 13:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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落ち葉に午後の日差しが優しく当たります
またまた堀切の跡、本城北端と書かれた説明板があるも、またしても字が薄れて読めず
2019年01月05日 13:30撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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またまた堀切の跡、本城北端と書かれた説明板があるも、またしても字が薄れて読めず
本城の北石垣、柱状節理の石が山腹にたくさんあり、細長い石の小さい面を奥にした野面積みで、別名「ごぼう積み」とも言われるという説明板の字が今度はしっかり読めました
2019年01月05日 13:35撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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本城の北石垣、柱状節理の石が山腹にたくさんあり、細長い石の小さい面を奥にした野面積みで、別名「ごぼう積み」とも言われるという説明板の字が今度はしっかり読めました
本城跡は3つのお社が建つ神域となっています
2019年01月05日 13:37撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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本城跡は3つのお社が建つ神域となっています
山頂から見る筑波山
2019年01月05日 13:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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山頂から見る筑波山
足利市街地は思ったより近く、足利長尾氏などの有力豪族がしのぎを削っていた戦国の世が忍ばれます
2019年01月05日 13:40撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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足利市街地は思ったより近く、足利長尾氏などの有力豪族がしのぎを削っていた戦国の世が忍ばれます
山頂標識はちっちゃく、さりげなく・・・
2019年01月05日 13:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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山頂標識はちっちゃく、さりげなく・・・
日清・日露戦争の頃と思しき砲弾が境内に置かれています
2019年01月05日 13:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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日清・日露戦争の頃と思しき砲弾が境内に置かれています
御嶽神社と新田神社
2019年01月05日 13:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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御嶽神社と新田神社
石段をちょっと下ると推定樹齢800年の大ケヤキの古木
2019年01月05日 13:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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石段をちょっと下ると推定樹齢800年の大ケヤキの古木
南斜面にはスイセンが咲き乱れています
2019年01月05日 13:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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南斜面にはスイセンが咲き乱れています
そしてここからが太田金山城跡の石垣群、なんだかんだで安土城跡に負けないくらいの規模です
2019年01月05日 13:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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そしてここからが太田金山城跡の石垣群、なんだかんだで安土城跡に負けないくらいの規模です
そんな城跡を見学する前に、見晴らし台から富士山方面
2019年01月05日 13:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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そんな城跡を見学する前に、見晴らし台から富士山方面
スカイツリー(左)と都心のビル群(右)
2019年01月05日 13:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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スカイツリー(左)と都心のビル群(右)
文京シビックセンター、さいたま新都心、サンシャイン、六本木ヒルズまで
2019年01月05日 13:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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文京シビックセンター、さいたま新都心、サンシャイン、六本木ヒルズまで
熊谷ドーム(左)の右側は横浜方面かな(武蔵小杉のマンション群のような気もしてきました)
2019年01月05日 13:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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熊谷ドーム(左)の右側は横浜方面かな(武蔵小杉のマンション群のような気もしてきました)
冬は遠くまで見渡せて楽しいです
2019年01月05日 13:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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冬は遠くまで見渡せて楽しいです
晴れて気持ちのいい午後です
2019年01月05日 13:55撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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晴れて気持ちのいい午後です
太田市役所の高層ビルも右側尾根の稜線上にひょっこり
2019年01月05日 13:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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太田市役所の高層ビルも右側尾根の稜線上にひょっこり
巨大な金山城跡の模型、今日は中央右の北尾根から登り、右奥の西尾根から下ります
2019年01月05日 13:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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巨大な金山城跡の模型、今日は中央右の北尾根から登り、右奥の西尾根から下ります
西側の尾根に主要な曲輪が連なっているのが分かります
2019年01月05日 13:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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西側の尾根に主要な曲輪が連なっているのが分かります
中島知久平像、スバルの創業者で戦中、戦後に大臣を歴任しました
2019年01月05日 13:59撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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中島知久平像、スバルの創業者で戦中、戦後に大臣を歴任しました
いよいよ城跡見学、まずは巨大な日ノ池
2019年01月05日 13:59撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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いよいよ城跡見学、まずは巨大な日ノ池
近くには月ノ池もあります
2019年01月05日 14:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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近くには月ノ池もあります
大手虎口から段上曲輪を見上げます
2019年01月05日 14:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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大手虎口から段上曲輪を見上げます
尾根筋をどんどん下っていくと、馬場の先に物見台があります
2019年01月05日 14:05撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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尾根筋をどんどん下っていくと、馬場の先に物見台があります
太田金山は二等三角点
2019年01月05日 14:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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太田金山は二等三角点
物見台からは今日初めての男体山の姿が!
2019年01月05日 14:07撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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物見台からは今日初めての男体山の姿が!
赤城山もはっきりと、手前には歩いて来た八王子丘陵が見えます
2019年01月05日 14:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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赤城山もはっきりと、手前には歩いて来た八王子丘陵が見えます
冬の空、風が強くなってきました
2019年01月05日 14:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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冬の空、風が強くなってきました
右手の袈裟丸山から日光連山方面、空が青いっ
2019年01月05日 14:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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右手の袈裟丸山から日光連山方面、空が青いっ
馬場下通路には建物の礎石跡
2019年01月05日 14:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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馬場下通路には建物の礎石跡
石垣はさらに続いています
2019年01月05日 14:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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石垣はさらに続いています
どでかい堀切の上にある物見台を見上げます
2019年01月05日 14:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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どでかい堀切の上にある物見台を見上げます
ずーっと見えなかった富士山がうっすらと見えてきました!
2019年01月05日 14:16撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ずーっと見えなかった富士山がうっすらと見えてきました!
石垣に使われる柱状節理の石、こんな近くにあったんですね
2019年01月05日 14:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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石垣に使われる柱状節理の石、こんな近くにあったんですね
日差しがずいぶんと傾いてきました
2019年01月05日 14:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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日差しがずいぶんと傾いてきました
見附出丸、北土塁で城跡の主要部は終了、ここからは鳥のさえずる斜面を麓のお寺に向かって下ります
2019年01月05日 14:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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見附出丸、北土塁で城跡の主要部は終了、ここからは鳥のさえずる斜面を麓のお寺に向かって下ります
太田呑龍さまの愛称で親しまれる大光院、徳川家康が先祖とする新田義重を祀るために呑龍上人を招聘して創建したお寺で初詣とします
2019年01月05日 14:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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太田呑龍さまの愛称で親しまれる大光院、徳川家康が先祖とする新田義重を祀るために呑龍上人を招聘して創建したお寺で初詣とします
寂れた門前は昭和レトロ、数年前より明らかに開いてる店の数が減っていました
2019年01月05日 14:55撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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寂れた門前は昭和レトロ、数年前より明らかに開いてる店の数が減っていました
閉店したお蕎麦屋さんから覗き見するネコちゃんたち
2019年01月05日 14:59撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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閉店したお蕎麦屋さんから覗き見するネコちゃんたち
寂れた中心街をトボトボと歩き、新しい図書館・美術館の建つ太田駅前に戻りました
2019年01月05日 15:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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寂れた中心街をトボトボと歩き、新しい図書館・美術館の建つ太田駅前に戻りました
駅前に建つ新田義貞とその弟、脇屋義助の銅像、右奥に見えるスバルしっかりせいと鼓舞しているように思えてきました
2019年01月05日 15:21撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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駅前に建つ新田義貞とその弟、脇屋義助の銅像、右奥に見えるスバルしっかりせいと鼓舞しているように思えてきました
駐車代金は8時間で800円、今日は寄り道せずにおとなしく帰宅しました
2019年01月05日 15:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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駐車代金は8時間で800円、今日は寄り道せずにおとなしく帰宅しました
撮影機器:

感想

今年最初の山歩きは、以前縦走しようとして途中でリタイアした八王子丘陵と太田金山。5年前の12月に歩いたときはスタートが11時と遅く、太田金山には登頂できず。同じ年のお正月に太田金山は単体で歩きましたが、やり残した感がありました。

前回の反省を糧に、自分にしては珍しい8時出発です。すっかり落葉した尾根道は眺望よく、周囲の山々や麓の市街地が一望できます。望遠レンズを持っていかなかったので写真はなしですが、コゲラやヤマガラ、ウソなどの鳥たちもたくさんいました。

前回は、特に八王子丘陵の後半戦に控えているアップダウンの連続で戦意を喪失しましたが、今回は勝手が分かっているので、一喜一憂することもなく淡々と歩みを進め、当初目的どおり全山を縦走し、やり残した宿題を成就することができました。

太田金山は日本100名城、個人的にもあちこちの城跡を歩いて目が肥えてきたのに加え、前回よりも発掘調査の範囲が広がっていて、土の城が多い関東圏にして珍しい、全山石で覆われた城を満喫しました。丁寧な積み方に城の歴史も感じました。

里山歩きはご近所さんとのふれ合いも楽しみのひとつ。茶臼山では御年80には見えない健脚な方と暫く一緒に歩きました。すれ違う散歩犬をなでなでし、お天気や登山道のこと、見える景色を話したりして、新年からほっこりした気持ちになりました。

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コメント

小春日和に
yamaonseさん、こんばんは。
暖かな冬の1日、里山歩きがほのぼのして良いですね。太田〜桐生は以前よく買い物とか食べ歩きとかで出かけていたエリアで、県道の西側の山は気になっていました。
冬は見晴らしが良さそうだし、春は道端の可愛い花が楽しめそうで良いですね。
ちなみに、No12の写真、両神山の左上の高い山並み、中央側から左へ、三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、下ってから西破風山、東破風山、雁坂嶺です。とても綺麗に見えていますね。
2019/1/6 0:06
Re: 小春日和に
Noromatanukiさん、おはようございます。昨日は比較的暖かくて午前中は風も弱く、ほのぼの里山歩きを満喫できました。太田、桐生界隈から見える、うねうねと続く山並みは気になりますよね。冬は眺望、春はカタクリなどの花が楽しめる、親しみやすいエリアです。

山の写真、奥秩父のあたりは不案内だったのですが、そういう並びだったんですね!奥の山も気になっていましたが、手前に武甲山や両神山などの見慣れた山が見えたのは意外な発見でした。冬は山頂からのみならず、麓から見える山でも山座同定が楽しいですよね。
2019/1/6 7:13
里山の季節
yamaonseさん、こんばんは。

私もこの冬、太田金山八王子丘陵を歩くため
昨夜、山行計画を作っていたので
いや ビックリ!ナイスなタイミングです

私も八王子丘陵を2回、太田金山は1回歩いていますが
やはり、すべてを繋げてみたい気持ちもあり
yamaonseさんのレコで益々歩きたくなりました

明日はロングではありませんが地元の里山を歩いてきます。
冬枯れの里山、楽しい季節がやってきましたね!
2019/1/6 1:53
Re: 里山の季節
mikaboさん、おはようございます。八王子丘陵から太田金山への山歩き、同じことを考えていたとは奇遇です。高低差は数字にしちゃうとあまりないけど、アップダウンは意外ときつくてロング、まさにmikaboさんにピッタリかなと思いながら歩いていました(^^)

今回は八王子丘陵から素直に太田金山へと向かいましたが、途中で太田北部運動公園に立ち寄るのもありかもしれません。断層繋がりで昆虫の森あたりから笠懸の里山まで繋ぐのもありかも。今日の地元里山はいつものあそこかな。天気いいみたいなので楽しんで来てね!
2019/1/6 7:23
明けましておめでとうございます
yamaonseさん、おはようございます(^-^)
初歩きから、沢山歩きましたね(^-^)
里山歩き、地元の人とのふれあいもあって、ほのぼのしましね(^-^)

今年も楽しいレコ楽しみにしてます。
今年もよろしくお願いします(^-^)
2019/1/6 7:17
Re: 明けましておめでとうございます
robakunさん、あけましておめでとうございます!遅ればせながらの年始山行をしてきました。山、といってもまるっきり里山歩きですが、ひさびさの早起きロングでたっぷりほのぼの成分を補充してきました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。robakunの本格手作りグルメレコも楽しみにしていますよ!
2019/1/6 7:25
八王子丘陵
yamaonseさん、遅くなりましたが あけましておめでとうございます。
八王子丘陵は気にはなっていましたが、まだ歩いたことがありません。
単独となると駐車場に戻る必要がありますので、なかなか実行できずにいましたが電車を利用すれば縦走可能ですね!
今度、歩いてみようと思います。道は解りやすいでしたか?
2019/1/6 10:16
Re: 八王子丘陵
SunRise1961さん、こちらこそ遅ればせながらですが、あけましておめでとうございます。八王子丘陵は晩秋から冬枯れのこの季節、早春・新緑と、真夏以外は季節の移ろいが楽しめると思います。太田金山まで繋がなければ、東毛自然の家の近辺にいろいろな見どころがあるようです。(石切場、不整合などなど、興味の湧く手作り標識が出ています)今度はそちら方面を重点的に歩くつもりです。

道は分かりやすいですが、枝道が多いので注意が必要です。茶臼山と唐沢山は主縦走路から外れピストンであること、北部運動公園と墓地等の関連施設は降り口が違うこと。八王子丘陵の太田市寄りは尾根を2回ほど上り下りしますがそれで正解であること、などに留意すればよいでしょうか。また、八王子丘陵から太田金山は生活道なのでレコを確認しながら歩くといいかもしれません。本コースは地味ですが案外楽しめますよ!
2019/1/6 18:59
やり残した感
yamaonseさん、おはようございます♪
タイトルに書かせていただいた一言、私もドキッとしました。(^-^; 私も数年前の1月に八王子丘陵を歩いて太田駅を目指しましたが時間的に間に合わず金山まで歩くことができませんでした。yamaonseさんは今回八王子丘陵から金山縦走して目的をしっかり果たされよい一年のスタートが切れたのではと思います。
八王子丘陵、金山からもよい眺めが見られるのもいいですね。
私も近々歩きたくなりました。
2019/1/6 10:57
Re: やり残した感
iwanobさん、こんばんわ。前回は自分もなめてかかっていて、午前11時に歩き出して運動公園に3時過ぎ着、日が暮れる危険回避で治良門橋駅に向かいました。トレランなどを除き、やはり遅くとも9時頃にはスタートしなきゃだったなと、歩いてみて感じました。

そんなこんなで数年来の宿題を終えた充実感、茶臼山や金山からの眺望がそんな満ち足りた気持ちをぐっと増幅してくれました。今年の年末年始は家の用事、忘年会、通夜と見事に埋まってしまったので、その鬱憤も晴らせました。月1回くらいはロング、必要ですね
2019/1/6 19:04
太田金山
yamaonseさん、こんばんは。

新年歩き始めは太田金山ですか。
群馬100ということで、私もいつか登っておきたい山です。

朝8時、スタートが早いと一日が長く有効に使えて得した気分になりますね。
最近、休みボケで二度寝がやめられないのですが、明日から仕事始めなので、生活のリズムを正常化させなければなりません。

今回、歩かれたコースは低山とは言え、とにかく展望が抜群ですね。
今年お世話になるであろう、上州、秩父、足利の山々に新年の挨拶を
するには絶好のロケーションとお天気でしたね。
2019/1/6 18:54
Re: 太田金山
エルクさん、こんばんわ。名だたる名山に混じり、地元の低山が含まれているのが群馬100名山のいいところ。そのなかでも、この2座や庚申山、観音山、崇台山+桐生吾妻山辺りまでは雪の心配もなく、冬場には重宝しますね。関東平野の末端にある単独峰なので、眺望も抜群。東京のビル群がこんなによく見えるのも驚きでした。

年末年始は夜更かしし、朝の家事を終えたら二度寝してお昼、とかいうことが続いていました。冬場で朝日が上がるのは遅いですが、少なくとも会社に行く日と同じくらいには起きないとダメですね。明日から仕事始めとのこと、生活のリズムが元に戻ったらすぐに三連休(土曜日休みなら)、次に歩く山が楽しみですね。
2019/1/6 19:11
低山縦走お疲れさまです
yamaonseさん、こんばんは。

今回のルートの北端(茶臼山付近)と、南端(太田金山)は歩いたことがありますが、その間は未踏エリアなので色々と参考になりました。
これまでは太田金山と八王子丘陵は緑地が一続きになっているのかと思っていましたが、北関東自動車道が通っている辺りで緑地が途切れているということも初めて知りました。

あと、この辺りには岩宿遺跡やスネークセンターなど気になるスポットもあるので、涼しい時期に山行&観光でグルっと回ろうかと思案中です(笑)
2019/1/6 23:30
Re: 低山縦走お疲れさまです
ardisiaさん、こんばんわ。本ルート北端(茶臼山)と南端(金山)はともに独立峰として親しみのある山ですが、その間の八王子丘陵もウネウネと続いていて、低山マニアにはたまらないと思います。眺望と鳥、春には花と変化もあって、疲れる見返りは大きいと思います。

太田金山と八王子丘陵は平地でいったん途切れます。高速の通っている辺りは田園地帯で、丸山のような離れ小島が断続的に続くのは、足利や栃木市の山が似ています。西側には藪塚温泉こどもの国、東毛自然の家、東側には国重文の彦部家屋敷や曹源寺栄螺堂があります。

この丘陵は実はおおきな断層で、大泉町から旧笠懸町まで続いています。北側には大久保断層があり、岩宿遺跡のある旧笠懸町の低山から赤城南麓に延びています。ブラタモリ風に断層の痕跡や石切場などを見学しながら歩くのも楽しいかも。繋げるとかなりの距離ですよ。
2019/1/7 0:51
結構なロングでしたね。
yamaonseさん、こんにちは!

新年第一弾は結構なロングでしたね
たまに熊谷から利根川渡って市街地に入ると前方に山並みが見えますが
ここがそうだったんですね。
地図で見ると渡良瀬川南に独立した丘陵なんですね。
写真41以降は我が家の近くの狭山丘陵や飯能のい低山に似た感じ。
太田金山城の石垣も立派だし一度見たいです。
歴史ある道、詳細なレコ参考にいつか歩いて見ます

冒頭の食レポも健在ですね

お疲れ様でした
2019/1/7 9:02
Re: 結構なロングでしたね。
teru-3さん、こんばんわ。繋いで歩くと結構ロングなこのコース、前回歩いたときはコースの全貌が掴めず、アップダウンの連続に泣きが入りました。今回は珍しく 早起きして臨み、案外楽ちんでゴール出来ました。昨年末に歩き貯めた余力と、コース全体像分かっての余裕。ただ年を重ねていた訳じゃないんだと、ちょっぴり嬉しくなりました

太田市郊外や北関東道からよく見える八王子丘陵は落葉広葉樹がほとんどで、たおやかな尾根道は狭山丘陵の六道山にアップダウンを加えた感じです。平地に囲まれた独立した丘陵で、邪魔する山がないので眺望は最高です。金山城は本格的な石垣の城で、マニアじゃなくても楽しめます。食レポは無理矢理ですが、よく食べよく歩く一年にしたいです。
2019/1/7 22:19
通称太田金山アルプス
yamaonseさん おはようございます

太田金山アルプス完全縦走と100名城の金山城址散策で20k越えお疲れ様です。
ワタクシにとっての太田と言えば市役所近くの味噌ラ−メン時計台
もう何十年も食べていない
2019/1/9 7:34
Re: 通称太田金山アルプス
テンさん、こんばんわ。里山低山縦走で20キロ超、久しぶりにやり残した感のないハイキングとなりました。石垣の城、太田金山は見応えがありますが、テンさんの行った佐倉城など、堀が複雑に掘られた平城もおもしろいですね。八王子の滝山城がまさにそんな感じでした。

そしてラーメンショップ時計台、前橋に本店があって数か店を展開(のれん分け?)してるみたいですね。太田のお店は調べても分からないので、今はもうないのかもしれません。焼きそばに取って変わられちゃったのかな(笑)今回はご当地グルメレポがなかったので、次回は調査してから訪問したいです。
2019/1/9 19:11
yamaonseさん、こんにちは。
冬枯れの明るい丘陵地の中を
名峰たちを望みながら歩ける
素敵なトレイルですね。

浅間山の白い姿が見事です。
筑波山の、存在感も大きいですね。
道を彩るロウバイ、水仙、マンリョウなど
とても楽しめる道ですね。
2019/1/13 5:44
Re: yamaonseさん、こんにちは。
komakiさん、こんにちわ。今回歩いたこのエリアは、もともとひとつの山という認識はされていませんでしたが、最近のロングトレイルブームで繋いで歩くコースとして注目されています。また、日本のトレイルランニング第一人者である鏑木毅さん(スタート地点に近い桐生市出身)が監修するトレラン大会が開かれ、メジャーになりつつあるエリアです。

関西には京都一周トレイル、六甲全縦、ダイトレ、高島トレイルなどなど、有名処がたくさんありますが、関東圏では少ない繋ぐ道。低山にして貴重な落葉樹林帯で眺望ばっちり、一応独立峰なので、赤城山や浅間山、筑波山などの山々が一望できます。里を歩く部分では民家の庭先に咲く早春の花が楽しめるのも◎!冬は里山歩きがいいですね。
2019/1/13 15:20
どうぞ、楽しんでください。
こんにちは。
作者(?)でありながら、すっかりここにご無沙汰です。

まだ、楽しんでいただける方がいらっしゃって、うれしい限りです。
ありがとうございます。

ここは、金山、それと北の八王子丘陵、どちらも独立していたものとして楽しまれていたのを、「無理やり」一つにしたことに意味があるのでしょうか。
冬の体をもてあましている方には、ちょうど良いと思っています。

これからもよろしくお願いいたします。

by 太田金山八王子トレイル
2020/2/9 16:21
Re: どうぞ、楽しんでください。
otatrailさん、こんばんわ。昨年初ですが、ようやく通しで歩くことができました。八王子丘陵だけ、太田金山だけは歩いたことはありましたが、確かに無理矢理繋ぐ、ってところがこのトレイルのミソかもしれませんね。今日のように高い山が真っ白な日でも行けるし、周囲には行ったことのない石切場や、大昔行ったことのあるスネイクセンターや三日月村なんてのもあるから、今度はバリエーションで歩きに行こうかな(^^)
2020/2/9 17:50
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