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Yamareco

記録ID: 1697200
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

縞枯山・茶臼山

2019年01月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
11.4km
登り
805m
下り
798m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:21
合計
5:29
距離 11.4km 登り 805m 下り 811m
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北八ヶ岳ロープウェイ駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
・登山口の位置
徒歩での登山口は、ロープウェイ乗り場の入り口から東側、駐車場の端に目立つ入り口があります。

・登山口〜リフト上段施設〜坪庭
登山口からリフト上段施設付近までは、積雪路よりも凍結路の要素が強いため、アイゼンよりもチェーンスパイクのほうが相性が良いです。
リフト上段施設より上は6本爪以上のアイゼンがあったほうが良いでしょう。

・坪庭〜縞枯山
坪庭周辺は軽アイゼンでも歩くことができますが、縞枯山荘から縞枯山の区間は斜度がキツくなるため前爪までは不要と思われますがちゃんとしたアイゼンが有ったほうが良いでしょう。

・縞枯山〜茶臼山〜五辻〜坪庭
軽めのアップダウンの穏やかな道が続きます。
おそらくアイゼンを装着して歩いていると思われますが、展望台付近は岩場になりますので足運びには注意を。
茶臼山から五辻の区間は、降りれば降りるほどアイゼンか軽アイゼンか悩ましい中途半端な道になってきます。
五辻の分岐点はややスペースがありますのでフットギアの変更はここで行うといいでしょう。
おはようございます。
ここは北八ヶ岳ロープウェイ駐車場です。
今日は2019年最初の登山として、縞枯山・茶臼山を目指してやって参りました。
2019年01月06日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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おはようございます。
ここは北八ヶ岳ロープウェイ駐車場です。
今日は2019年最初の登山として、縞枯山・茶臼山を目指してやって参りました。
ロープウェイの始発にはまだかなり時間がありますので、せっかくだから歩いて行こうと思います。
しかし、実はすでにこの時点で道を間違えています。
2019年01月06日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ロープウェイの始発にはまだかなり時間がありますので、せっかくだから歩いて行こうと思います。
しかし、実はすでにこの時点で道を間違えています。
本当の道はこちらから。
この写真は下山時に撮影しています。
こんなに目立つのに見落とすとは…
2019年01月06日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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本当の道はこちらから。
この写真は下山時に撮影しています。
こんなに目立つのに見落とすとは…
明らかに車道ですね。
スキー場の管理車道かと思います。
なぜ間違えたかというと、結構たくさんの踏み跡があったからです。
また途中ですれ違うスキー場スタッフの方にも何も言われなかったので、まぁいいかというのもありました。
2019年01月06日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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明らかに車道ですね。
スキー場の管理車道かと思います。
なぜ間違えたかというと、結構たくさんの踏み跡があったからです。
また途中ですれ違うスキー場スタッフの方にも何も言われなかったので、まぁいいかというのもありました。
はるか彼方にロープウェイ山頂駅が見えます。
この道はまだ作業車道。
地図ではこの先で登山道と合流するのがわかっているので、このまま進みます。
2019年01月06日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/6 7:36
はるか彼方にロープウェイ山頂駅が見えます。
この道はまだ作業車道。
地図ではこの先で登山道と合流するのがわかっているので、このまま進みます。
リフト上段施設まできました。
ここで登山道が合流してきます。
写真右側の階段状の徒歩道が登山道です。
2019年01月06日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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リフト上段施設まできました。
ここで登山道が合流してきます。
写真右側の階段状の徒歩道が登山道です。
リフト上段施設の先でゲレンデを横切ります。
登山道は写真左下の奥へ。
ゲレンデオープン以降は滑走者に注意して横断しましょう。
2019年01月06日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/6 7:50
リフト上段施設の先でゲレンデを横切ります。
登山道は写真左下の奥へ。
ゲレンデオープン以降は滑走者に注意して横断しましょう。
この辺りから雪が深くなってきました。
チェーンスパイクではちょっと歩きにくいかなというくらい。
私はここでは6本爪のアイゼンを使用しています。
2019年01月06日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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この辺りから雪が深くなってきました。
チェーンスパイクではちょっと歩きにくいかなというくらい。
私はここでは6本爪のアイゼンを使用しています。
美しい樹氷の登山道。
人工雪設備や圧雪車の轟音が邪魔ですが、道の雰囲気は素晴らしいです。
2019年01月06日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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美しい樹氷の登山道。
人工雪設備や圧雪車の轟音が邪魔ですが、道の雰囲気は素晴らしいです。
言葉にならないほど美しい冬の芸術。
思えば去年も最初の登山は北横岳でした。
このエリアは低リスクで雪山を楽しめて最高ですね!
2019年01月06日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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言葉にならないほど美しい冬の芸術。
思えば去年も最初の登山は北横岳でした。
このエリアは低リスクで雪山を楽しめて最高ですね!
前方の雰囲気が変わってきました。
立ち枯れている木々がちらほら。
坪庭が近くなってきています。
写真には写っていませんが、左を向くとすでにロープウェイ山頂駅の建屋が見えています。
2019年01月06日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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前方の雰囲気が変わってきました。
立ち枯れている木々がちらほら。
坪庭が近くなってきています。
写真には写っていませんが、左を向くとすでにロープウェイ山頂駅の建屋が見えています。
空は薄っすらと雲が残る感じのいい天気。
正面には本日のお目当て、縞枯山が見えています。
2019年01月06日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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空は薄っすらと雲が残る感じのいい天気。
正面には本日のお目当て、縞枯山が見えています。
そんなこんなで坪庭まで登ってきました。
そこそこの労力でしたので、文明の利器の凄さを思い知る感じです。
しかしロープウェイ始発より早く到達できたので、混雑していない坪庭を味わえて最高の気分。
2019年01月06日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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そんなこんなで坪庭まで登ってきました。
そこそこの労力でしたので、文明の利器の凄さを思い知る感じです。
しかしロープウェイ始発より早く到達できたので、混雑していない坪庭を味わえて最高の気分。
坪庭でフットギアを変更。
ここからは12本爪のアイゼンで行きます。
本当は前爪は必要無いレベルでしょうが、これしか持っていないので仕方ありません。
2019年01月06日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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坪庭でフットギアを変更。
ここからは12本爪のアイゼンで行きます。
本当は前爪は必要無いレベルでしょうが、これしか持っていないので仕方ありません。
今回の縞枯山登山は、今シーズンの雪山登山に向けてのギアチェックやリハビリを兼ねています。
ロープウェイを使わずに徒歩で登っているのも、体力確認&トレーニングとして丁度良いです。
2019年01月06日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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今回の縞枯山登山は、今シーズンの雪山登山に向けてのギアチェックやリハビリを兼ねています。
ロープウェイを使わずに徒歩で登っているのも、体力確認&トレーニングとして丁度良いです。
雨池峠にいたる広い鞍部に出ました。
美しい雪原にある建物は縞枯山荘です。
2019年01月06日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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雨池峠にいたる広い鞍部に出ました。
美しい雪原にある建物は縞枯山荘です。
縞枯山荘は本日休業の看板が出ていました。
ちょうどここへ来る途中で小屋のご主人と思われる歩荷装備の方とすれ違いました。
2019年01月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/6 9:18
縞枯山荘は本日休業の看板が出ていました。
ちょうどここへ来る途中で小屋のご主人と思われる歩荷装備の方とすれ違いました。
雨池峠を通過。
茶臼山・縞枯山方面へ進んでいきます。
2019年01月06日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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雨池峠を通過。
茶臼山・縞枯山方面へ進んでいきます。
分岐の先は明らかに積雪が厚くなっております。
というよりも、踏み固められていない箇所が多い感じ。
ここから先は登山者しか入らないためでしょう。
2019年01月06日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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分岐の先は明らかに積雪が厚くなっております。
というよりも、踏み固められていない箇所が多い感じ。
ここから先は登山者しか入らないためでしょう。
縞枯山までは170mほどの高低差を直登します。
直線距離にして500m強で登るので、その斜度がなかなかのものだとわかるかと思います。
すでにここまで登り続けてきていることもあり、結構キツイ。
2019年01月06日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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縞枯山までは170mほどの高低差を直登します。
直線距離にして500m強で登るので、その斜度がなかなかのものだとわかるかと思います。
すでにここまで登り続けてきていることもあり、結構キツイ。
前方が明るくなってきました。
これはピークの気配です。
2019年01月06日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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前方が明るくなってきました。
これはピークの気配です。
縞枯山(2403m)登頂です。
ロープウェイ山麓駅が1760mですから、643mの高低差になります。
久しぶりの雪山、思った以上に疲れています。
やはりちゃんとリハビリに来て良かったです。
今シーズンを楽しむためには必須の行程でした。
2019年01月06日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/6 9:54
縞枯山(2403m)登頂です。
ロープウェイ山麓駅が1760mですから、643mの高低差になります。
久しぶりの雪山、思った以上に疲れています。
やはりちゃんとリハビリに来て良かったです。
今シーズンを楽しむためには必須の行程でした。
縞枯山の山頂はあまり展望がありませんので、展望台へ立ち寄ってから茶臼山に向かいます。
2019年01月06日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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縞枯山の山頂はあまり展望がありませんので、展望台へ立ち寄ってから茶臼山に向かいます。
展望台はこのような岩場。
アイゼン装着状態ですので、足運びには最新の注意が必要です。
2019年01月06日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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展望台はこのような岩場。
アイゼン装着状態ですので、足運びには最新の注意が必要です。
展望台は流石の展望。
正面に茶臼山、左奥には南八ヶ岳の山々。
再奥には南アルプスも。
2019年01月06日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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展望台は流石の展望。
正面に茶臼山、左奥には南八ヶ岳の山々。
再奥には南アルプスも。
天狗岳から硫黄岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳。
天狗岳は去年行って最高の景色を味わいました。
今年は硫黄岳も行きたい候補地です。
2019年01月06日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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天狗岳から硫黄岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳。
天狗岳は去年行って最高の景色を味わいました。
今年は硫黄岳も行きたい候補地です。
次に向かう茶臼山はすぐ近く。
その後ろには南アルプスの存在感がすごい。
2019年01月06日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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次に向かう茶臼山はすぐ近く。
その後ろには南アルプスの存在感がすごい。
茅野市の街並み。
後方には中央アルプスや御嶽山。
2019年01月06日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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茅野市の街並み。
後方には中央アルプスや御嶽山。
さて分岐に戻り茶臼山に向かいます。
展望台からも見えましたが、茶臼山はすぐ近くです。
2019年01月06日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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さて分岐に戻り茶臼山に向かいます。
展望台からも見えましたが、茶臼山はすぐ近くです。
という事で、茶臼山(2384m)到着です。
茶臼山の登りは縞枯山の直登と比べると遥かに楽でした。
こちらも山頂は展望がありませんので、展望台へ立ち寄りましょう。
2019年01月06日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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という事で、茶臼山(2384m)到着です。
茶臼山の登りは縞枯山の直登と比べると遥かに楽でした。
こちらも山頂は展望がありませんので、展望台へ立ち寄りましょう。
展望台に出ると一気に視界が開けます。
ただ、すこし雲が出てきてしまいましたので爽快感は今ひとつかもしれない。
2019年01月06日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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展望台に出ると一気に視界が開けます。
ただ、すこし雲が出てきてしまいましたので爽快感は今ひとつかもしれない。
茶臼山展望台。
縞枯山展望台と違い、広場状なので休憩適地と言えます。
雪山ではあまり休憩すると体が冷えてしまうので注意が必要です。
2019年01月06日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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茶臼山展望台。
縞枯山展望台と違い、広場状なので休憩適地と言えます。
雪山ではあまり休憩すると体が冷えてしまうので注意が必要です。
展望台から八ヶ岳の山々。
夏に赤岳〜硫黄岳を縦走しましたが、こうしてみるとなかなか凄いところを歩いたものです。
2019年01月06日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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展望台から八ヶ岳の山々。
夏に赤岳〜硫黄岳を縦走しましたが、こうしてみるとなかなか凄いところを歩いたものです。
南アルプスの山々。
鳳凰山なら私の実力程度でも厳冬期に挑めるでしょうか。
2019年01月06日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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南アルプスの山々。
鳳凰山なら私の実力程度でも厳冬期に挑めるでしょうか。
中央アルプスの山々。
木曽駒ヶ岳は厳冬期に行きたい山の一つ。
2019年01月06日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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中央アルプスの山々。
木曽駒ヶ岳は厳冬期に行きたい山の一つ。
御嶽山。
2019年01月06日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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御嶽山。
北アルプスの山々。
厳冬期の槍穂高は一生行けない気がする。
2019年01月06日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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北アルプスの山々。
厳冬期の槍穂高は一生行けない気がする。
八子ヶ峰と霧ヶ峰。
車山のスキー場もすでに滑走できるようですね。
2019年01月06日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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八子ヶ峰と霧ヶ峰。
車山のスキー場もすでに滑走できるようですね。
茅野市方面。
2019年01月06日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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茅野市方面。
北横岳と蓼科山。
どちらも去年の厳冬期に登りました。
2019年01月06日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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北横岳と蓼科山。
どちらも去年の厳冬期に登りました。
さて展望台を後にし、分岐へ戻りました。
下山はここから五辻方面に向かい、五辻から坪庭を目指します。
2019年01月06日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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さて展望台を後にし、分岐へ戻りました。
下山はここから五辻方面に向かい、五辻から坪庭を目指します。
五辻まで高度を下げていきますが、降りれば降りるほど12本爪だと歩きにくさを感じます。
しかし装備変更に都合の良いスペースが無いので五辻まで我慢。
2019年01月06日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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五辻まで高度を下げていきますが、降りれば降りるほど12本爪だと歩きにくさを感じます。
しかし装備変更に都合の良いスペースが無いので五辻まで我慢。
五辻に到着。
ここのスペースを利用しフットギアの変更を行いました。
ここからは6本爪でいきます。
2019年01月06日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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五辻に到着。
ここのスペースを利用しフットギアの変更を行いました。
ここからは6本爪でいきます。
五辻から坪庭までは、ジリジリ登りながら西側斜面をトラバースしていきます。
非常に雰囲気の良い道。
天気が良ければ最高なのですが。
2019年01月06日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/6 11:26
五辻から坪庭までは、ジリジリ登りながら西側斜面をトラバースしていきます。
非常に雰囲気の良い道。
天気が良ければ最高なのですが。
森林浴展望台を通過。
山と高原地図には記載のない展望台ですが、ちゃんとベンチがあったりと休憩適地です。
多少狭いので混雑には対応できません。
2019年01月06日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/6 11:38
森林浴展望台を通過。
山と高原地図には記載のない展望台ですが、ちゃんとベンチがあったりと休憩適地です。
多少狭いので混雑には対応できません。
坪庭までは何気にジリジリ登っています。
五辻と坪庭の高低差が40mほどあるためですが、結構疲れていることもありダラダラ続く登りが地味に嫌です。
2019年01月06日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/6 11:47
坪庭までは何気にジリジリ登っています。
五辻と坪庭の高低差が40mほどあるためですが、結構疲れていることもありダラダラ続く登りが地味に嫌です。
そして坪庭、ロープウェイ山頂駅まで戻ってきました。
ここからロープウェイで降りても良かったのですが、登りで間違えた登山道を歩きたいという事もあり徒歩で降りることにしました。
2019年01月06日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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そして坪庭、ロープウェイ山頂駅まで戻ってきました。
ここからロープウェイで降りても良かったのですが、登りで間違えた登山道を歩きたいという事もあり徒歩で降りることにしました。
天気がイマイチとなり、残念な感じに。
晴れていればここは凄い展望を楽しみながら下山できたはず。
2019年01月06日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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天気がイマイチとなり、残念な感じに。
晴れていればここは凄い展望を楽しみながら下山できたはず。
リフト上段施設から正しい登山道を進みます。
この辺りから雪道というより岩に氷がへばりついた感じの道になりますので、チェーンスパイクの相性が良さそう。
2019年01月06日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/6 12:27
リフト上段施設から正しい登山道を進みます。
この辺りから雪道というより岩に氷がへばりついた感じの道になりますので、チェーンスパイクの相性が良さそう。
正しい道は明らかに登山道の味わいでした。
登りで使った道とはまるっきり違う。
なんで間違えてしまったのか…
2019年01月06日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/6 12:33
正しい道は明らかに登山道の味わいでした。
登りで使った道とはまるっきり違う。
なんで間違えてしまったのか…
下山後の温泉は蓼科三室温泉つつじとかえでを利用。
小ぶりな温泉&レストランですが、お風呂はとても良い雰囲気でした。
レストランは要予約との事なので今回は利用できませんでした。
2019年01月06日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/6 13:11
下山後の温泉は蓼科三室温泉つつじとかえでを利用。
小ぶりな温泉&レストランですが、お風呂はとても良い雰囲気でした。
レストランは要予約との事なので今回は利用できませんでした。

感想

2019年最初の登山は北八ヶ岳エリア、縞枯山・茶臼山を選びました。
待ちに待った雪山ハイク。
1〜3月の雪山シーズンは、行きたい候補地目白押しです。
しかし雪山は3シーズンとは違う装備・計画が必要となりますので、雪山リハビリをしたいと思っていた事もあり今年最初の山に選びました。

思えば去年も年初めの登山は北八ヶ岳エリア、北横岳を選んでいます。
今年は同じスタート地点から隣の山に登っていますが、雪山リハビリの目的もあるのでロープウェイは使わず歩いて登る方針で登ってまいりました。

終わってみれば、ロープウェイを使わない縞枯山登山はそこそこの体力度に美しい雪山景色を低リスクで楽しめるという、雪山ハイクとしてもトレーニングとしても素晴らしい登山になりました。
欲を言えば、八ヶ岳ブルーとは言えない曇り空になってしまった事が残念です。

今年はチャンスがあれば北アルプスの雪山にも行ってみたいと思っていますので、今回の登山で見えた課題を解決しつつ、厳冬期ハイクを安全に楽しむよう努力していきたいと思います。



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