九鬼山から倉岳山

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:37

6:48 禾生駅
6:56 6:57 落合水路橋
7:01 7:03 愛宕神社
7:25 7:32 田野倉方面分岐
7:54 8:04 天狗岩
8:09 8:11 富士見平
8:14 8:21 九鬼山
8:23 8:23 富士見平
8:27 8:27 久美山
8:46 8:47 大ビラ山
9:01 9:06 871m峰(遅沢山)
9:45 9:52 高指(馬場ボッチ)
9:57 10:10 桐木差山
10:28 10:29 鈴ヶ音峠
10:47 10:52 突坂峠
11:04 11:04 突坂山
11:29 11:31 大桑山
11:45 11:48 大桑岩稜
12:00 12:12 高畑山(楢山)
12:14 12:14 雛鶴分岐
12:28 12:29 天神山
12:32 12:32 穴路峠
12:55 12:58 倉岳山
13:17 13:19 立野峠
14:10 14:10 倉岳山登山口
14:25 梁川駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

富士急行線の禾生駅に6：44着
JR中央線の梁川駅ゴール

コース状況／危険箇所等

特別危険な個所はありませんでしたが、倒木が数え切れえないほどたくさんあります。

その他周辺情報

禾生駅前のおにぎり屋さんは6:45には開いてました。
登山口までの間にローソンがあります。

写真

1/6 6:50

電車一本乗り遅れ、20分ほどロスし、明るくなってきました。

1/6 6:51

こいつが九鬼山かな。

1/6 6:54

風がなく、それほど寒くない。

1/6 6:57

新道との分岐
今日は神社からの道を行くことにしました。

1/6 6:58

リニアの実験線です。
向こうに見えるのは高川山かな。

1/6 6:59

愛宕神社です。

1/6 6:59

この看板、北海道みやげと似てますね。

1/6 7:05

モルゲンロート

1/6 7:16

登山道はこんな感じです。

1/6 7:30

分岐までは難なく来ました。

1/6 7:42

しばらく急登です。
左からまいても急登です。

1/6 7:55

天狗岩からの景色
寄らなきゃ損です。

1/6 8:03

この山域は赤松の木が頑張って育っています。

1/6 8:10

尾根道に合流

1/6 8:13

着きました。
反対方向の富士山は雲の中。
残念ながら、まったく見えませんでした。

1/6 8:13

北側はきれいに見えました。

1/6 8:24

新道との分岐
鈴懸峠方面に進みます。

1/6 8:28

倒木が多い

1/6 8:29

障害物競争状態

1/6 8:38

アスレチック状態

1/6 8:38

あまり人が入らないのか、トレースが薄いところがあります。
当面は尾根伝いに進めば歩きやすい箇所もあり、迷いません。

1/6 8:45

まるでここが九鬼山かのような案内ですが、
大ビシ山と小さく追記してあります。

1/6 8:56

途中でトレースが消えますが、しばらくは鹿避けネット沿いに進みます。

1/6 9:01

この標識、見落としそうでした。
重要ポイントです。
左側のトレースが濃いですが、倉岳山方面はここで右です。

1/6 9:08

1/6 9:44

標識が倒木で倒れていました

1/6 9:44

高指山山頂です。登り始めて3時間ほどになりますが、
登山口からこの先の高畑山の山頂まで誰にも会いませんでした。

1/6 9:52

日食の写真撮影に延べ20分ほど費やしました・・・

1/6 9:56

1/6 10:14

相変わらず倒木が多いです。
自然の摂理でしょうが、なんだか倒木も山もかわいそうに感じてしまいます。

1/6 10:21

途中で尾根から左に曲がらければいけなかったみたいです。
尾根沿いに進んだらトレースが消え、地面がフカフカに。
明らかに道を外れたかんじでしたが、そのまま進んでも別の道が横切っていました。
それ以上に下ると先に道はないので気を付けましょう。
（下りすぎてから気づいてもどりました）

1/6 10:27

鈴懸峠の舗装路にでました。

1/6 10:29

舗装路は右に進みます。

1/6 10:31

ここで左に上がるのですが、Docomoの看板とALSOKのステッカーがあります。
関係者以外立ち入り禁止とありますが、ここを進まないと高畑山に行けません。
鎖をまたいで進みます。

1/6 10:32

左に上がらずに舗装路を進むと案内図があります。

1/6 10:49

ここから登山道です。

1/6 10:52

大桑山も急坂です。

1/6 11:03

大桑山が見えました

1/6 11:28

山頂です。
それほど眺望もありません。

1/6 11:28

あまりに人がいないので、猟師がいたら熊やイノシシと間違って撃たれないかと心配でしたが、鈴懸峠からは銃禁止のようで安心しました。

1/6 11:41

高畑山と倉岳山が見えた。
少し元気が出てきました。

1/6 11:45

地図に岩稜とありますが、ごく一部です。
右側（南側）は切れ落ちているので、行かない方が良いと思います。

1/6 11:46

ちなみにここ、無理に上をいかず、左下からまわった方が安全だと思います。
うっすらトレースもあります。

1/6 11:55

さらに曇ってきました。

1/6 11:58

高畑山山頂で2パーティー休憩していました。
九鬼山と高畑山の間を歩く人は今日はいなかったのかもしれません。
富士山見えず、がっかり。
ここで軽くお昼を済ませて倉岳山を目指します。

1/6 11:58

これまでの道と変わって各段に歩きやすい。案内板もたくさんあります。

1/6 12:27

曇ったせいで、少し寒くなってきました。

1/6 12:27

扇山と百蔵山かな

1/6 12:30

穴路峠につきました。
この先、急登が2度ほどあります。
疲れて写真撮るのを忘れるほどでした。

1/6 12:54

1/6 12:55

本日は富士山を拝めず、終了

1/6 12:55

1/6 13:01

このくだりもかなり急です。
葉っぱと砂で滑るので気を付けて下ります。

1/6 13:17

立野峠到着
あとはとことん下るのみ・・・

1/6 13:27

倉岳山水場とあります。
貯水池は崩れて水は溜まっていません。
飲むのは難しいかも。

1/6 13:29

水場からは沢を下ります。

1/6 13:31

所々で沢を渡ります。

1/6 13:35

沢を渡るところには案内板が立っています。

1/6 13:45

倒木がうまくトンネルのようになっています。
曲線美

1/6 14:09

うっすらと16と書いてあります。
登山口から立野峠までで16本の案内板が立っていました。
倉岳山の山頂までではないので、こちらか登る方、参考にどうぞ。

1/6 14:10

無事に登山道入口に到着

1/6 14:10

1/6 14:25

梁川駅は無人駅です。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 靴 ザック 行動食 非常食 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

かきぴー

感想は後日追記します。