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Yamareco

記録ID: 1698300
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

明神平・桧塚奥峰・桧塚

2019年01月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:28
距離
15.6km
登り
1,134m
下り
1,118m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:39
合計
5:29
8:44
8:47
66
9:53
10:00
10
10:10
10:10
8
10:18
10:20
28
10:48
10:49
10
10:59
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12
11:11
11:18
15
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11:37
19
11:56
12:04
8
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7
12:21
12:22
22
12:44
12:45
8
12:53
12:54
5
12:59
13:01
42
13:43
13:43
12
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道大又小川線終点手前の駐車場を利用
起点の大又林道駐車場。ここまで積雪も凍結もありませんが、上空はどんよりとして、稜線にはガスがかかっている様子。
2019年01月06日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 8:25
起点の大又林道駐車場。ここまで積雪も凍結もありませんが、上空はどんよりとして、稜線にはガスがかかっている様子。
登山道に入って第一渡渉点に差し掛かります。水量はあまり多くなく、渡渉は容易です。
2019年01月06日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
1/6 8:52
登山道に入って第一渡渉点に差し掛かります。水量はあまり多くなく、渡渉は容易です。
第3渡渉点の先からようやく登山道に白いものが混じり始め、ミョウジン谷出合に鎮座する雪だるま。このような作品を見ると、創作意欲が掻き立てられます。
2019年01月06日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 9:15
第3渡渉点の先からようやく登山道に白いものが混じり始め、ミョウジン谷出合に鎮座する雪だるま。このような作品を見ると、創作意欲が掻き立てられます。
明神滝を右下に見下ろしながら高巻き、
2019年01月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 9:18
明神滝を右下に見下ろしながら高巻き、
最後の渡渉点を通過し、ジグザグを切りながら登るにつれて、ガスが濃くなってきます。
2019年01月06日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 9:31
最後の渡渉点を通過し、ジグザグを切りながら登るにつれて、ガスが濃くなってきます。
明神平に到着します。ガスに覆われて真っ白な世界。
2019年01月06日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 9:57
明神平に到着します。ガスに覆われて真っ白な世界。
あしび山荘のテラスから周囲を見渡しますが、何も見えません。覚悟はしていましたが、眺望に期待できないとなるとやはり残念です。
2019年01月06日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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あしび山荘のテラスから周囲を見渡しますが、何も見えません。覚悟はしていましたが、眺望に期待できないとなるとやはり残念です。
気を取り直して桧塚に向かいます。雪のスロープを登って三ツ塚の分岐に至ると、その先は右側が切れ落ちた稜線上を歩いて、
2019年01月06日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 10:12
気を取り直して桧塚に向かいます。雪のスロープを登って三ツ塚の分岐に至ると、その先は右側が切れ落ちた稜線上を歩いて、
明神岳の頂上に到着します。
2019年01月06日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 10:19
明神岳の頂上に到着します。
雪の斜面を下った先で道を見失い、枝尾根に吸い込まれそうになりますが、何とか本来の尾根に復帰。倒木を跨ぎながら通過し、
2019年01月06日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 10:40
雪の斜面を下った先で道を見失い、枝尾根に吸い込まれそうになりますが、何とか本来の尾根に復帰。倒木を跨ぎながら通過し、
判官平に至ります。
2019年01月06日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 10:49
判官平に至ります。
さらに枝や梢が真っ白となったブナ林の中を進んで1394mピークへ。
2019年01月06日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 10:59
さらに枝や梢が真っ白となったブナ林の中を進んで1394mピークへ。
吹き曝しの斜面を登って、
2019年01月06日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 11:07
吹き曝しの斜面を登って、
桧塚奥峰の頂上に到着します。到着時には全く視界が利きませんでしたが、ほどなくガスが引いて、桧塚が姿を見せます。
2019年01月06日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 11:14
桧塚奥峰の頂上に到着します。到着時には全く視界が利きませんでしたが、ほどなくガスが引いて、桧塚が姿を見せます。
そこで桧塚へ。尾根上は絶えず強風が吹き付けるので、木々が纏う霧氷は迫力を増します。雲が風に吹き飛ばされて青空が見えたかと思うと、
2019年01月06日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 11:22
そこで桧塚へ。尾根上は絶えず強風が吹き付けるので、木々が纏う霧氷は迫力を増します。雲が風に吹き飛ばされて青空が見えたかと思うと、
すぐに雲に掻き消されてしまい、見えそうで見えない太陽にやきもきさせられます。
2019年01月06日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 11:25
すぐに雲に掻き消されてしまい、見えそうで見えない太陽にやきもきさせられます。
緩やかに起伏する尾根を進んで、
2019年01月06日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 11:28
緩やかに起伏する尾根を進んで、
三角点の標石がぽつんと置かれた桧塚の頂上に到着し、ここで反転します。
2019年01月06日 11:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 11:37
三角点の標石がぽつんと置かれた桧塚の頂上に到着し、ここで反転します。
もっと光を!
2019年01月06日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 11:42
もっと光を!
エビのしっぽがびっしり。
2019年01月06日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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エビのしっぽがびっしり。
陽の光を浴びると、純白に輝く霧氷が見応え十分。でもそれは一瞬のことで、長続きしてくれません。
2019年01月06日 11:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 11:50
陽の光を浴びると、純白に輝く霧氷が見応え十分。でもそれは一瞬のことで、長続きしてくれません。
風雪に耐えて。
2019年01月06日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 11:53
風雪に耐えて。
桧塚奥峰まで戻ると、ヒキウス平方面を眺めながらひと息つきます。先ほどは青空が見え隠れするなどしていましたが、今日はこれ以上お天気がよくなる感じがしません。
2019年01月06日 11:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
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1/6 11:58
桧塚奥峰まで戻ると、ヒキウス平方面を眺めながらひと息つきます。先ほどは青空が見え隠れするなどしていましたが、今日はこれ以上お天気がよくなる感じがしません。
来た道を辿って明神平に差し掛かると、案の定、濃いガスに覆われて視界は得られず。仕方ないので帰り道を急ぎます。
2019年01月06日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/6 12:59
来た道を辿って明神平に差し掛かると、案の定、濃いガスに覆われて視界は得られず。仕方ないので帰り道を急ぎます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 明神平に向かうも、天候は終始曇り空。桧塚奥峰から桧塚にかけての強風吹きすさぶ尾根では霧氷が見事でしたが、やはり、霧氷は青空の下でこそ映えるもの。今度は好天のときに訪れたいものです。

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技術レベル
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