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Yamareco

記録ID: 1698784
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

爽快!韓国岳(大浪池登山口より)鹿児島遠征2日目

2019年01月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
10.1km
登り
1,040m
下り
1,045m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:46
合計
4:25
8:51
28
9:19
9:22
28
9:50
9:50
18
10:08
10:10
47
10:57
11:25
35
12:00
12:01
42
12:43
12:55
20
13:15
13:15
1
13:16
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大浪池登山口の駐車スペースに駐車。
車は、8:40の時点で4台(キャパは20台程)。
トイレあり。
登山ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
道は分かり易いです。
その他周辺情報 道の駅 霧島
http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/kirishima/kirishima.html
道の駅霧島から、桜島の噴煙を確認。
今日は遠くまで見通せそうだ。
トイレを済ませ、登山口へ。
2019年01月07日 08:07撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 8:07
道の駅霧島から、桜島の噴煙を確認。
今日は遠くまで見通せそうだ。
トイレを済ませ、登山口へ。
大浪池登山口の駐車スペース。
準備を整え出発。
2019年01月07日 08:46撮影 by  SOV37, Sony
1
1/7 8:46
大浪池登山口の駐車スペース。
準備を整え出発。
道を跨いで、大浪池登山口のトイレ。
2019年01月07日 08:46撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 8:46
道を跨いで、大浪池登山口のトイレ。
バス停横の登山口。
噴火しませんように。
2019年01月07日 08:50撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 8:50
バス停横の登山口。
噴火しませんように。
登山ポストあり。
2019年01月07日 08:51撮影 by  SOV37, Sony
1/7 8:51
登山ポストあり。
Yeah!
快晴。
2019年01月07日 08:54撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 8:54
Yeah!
快晴。
整備された道をゆっくり登って行きます。
大浪池ぐらいまでは、整備されていて歩き易いです。
2019年01月07日 09:02撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 9:02
整備された道をゆっくり登って行きます。
大浪池ぐらいまでは、整備されていて歩き易いです。
大浪池休憩所 到着。
いいね。
池の美しさと、これから登る韓国岳を確認。
ここまでだけでも、来る価値あり。

2019年01月07日 09:19撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 9:19
大浪池休憩所 到着。
いいね。
池の美しさと、これから登る韓国岳を確認。
ここまでだけでも、来る価値あり。

大浪池を東回りで登ります。
新燃岳との間合いが近い方なので、少しビビりました。
噴火したら、ザックを軽くして、一気に下りよう。
2019年01月07日 09:23撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 9:23
大浪池を東回りで登ります。
新燃岳との間合いが近い方なので、少しビビりました。
噴火したら、ザックを軽くして、一気に下りよう。
Wow!
外輪山から、池を眺めながら進みます。
2019年01月07日 09:34撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 9:34
Wow!
外輪山から、池を眺めながら進みます。
進行方向、右手には噴煙を上げる桜島。
2019年01月07日 09:34撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 9:34
進行方向、右手には噴煙を上げる桜島。
左手には大浪池。
2019年01月07日 09:44撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 9:44
左手には大浪池。
ベンチで休憩。
2019年01月07日 09:47撮影 by  SOV37, Sony
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ベンチで休憩。
韓国岳が迫ってきた。
2019年01月07日 09:48撮影 by  SOV37, Sony
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韓国岳が迫ってきた。
避難小屋 通過。
2019年01月07日 10:09撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 10:09
避難小屋 通過。
長い木段を登って行きます。
急登だ。
2019年01月07日 10:34撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 10:34
長い木段を登って行きます。
急登だ。
バテバテだ。
2019年01月07日 10:47撮影 by  SOV37, Sony
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バテバテだ。
山頂標識が見えてきたぞ。
2019年01月07日 10:58撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 10:58
山頂標識が見えてきたぞ。
韓国岳山頂。
ここは、360°の眺望。
岩の上で休憩し、普段撮らない動画まで撮影し、絶景を満喫しました。


2019年01月07日 10:58撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 10:58
韓国岳山頂。
ここは、360°の眺望。
岩の上で休憩し、普段撮らない動画まで撮影し、絶景を満喫しました。


噴煙を上げる新燃岳。
奥に明日登る高千穂峰。
2019年01月07日 10:59撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 10:59
噴煙を上げる新燃岳。
奥に明日登る高千穂峰。
Zoom!
凄いな。
2019年01月07日 11:03撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 11:03
Zoom!
凄いな。
韓国岳火口。
凄いな。
2019年01月07日 11:04撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 11:04
韓国岳火口。
凄いな。
硫黄岳方面から、薄い噴煙。
凄いな。
2019年01月07日 11:05撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 11:05
硫黄岳方面から、薄い噴煙。
凄いな。
爽快!
大浪池と桜島方面の絶景に大満足。
本当に来てよかった。
撮影、ありがとうございました。
名残惜しい。
2019年01月07日 11:23撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 11:23
爽快!
大浪池と桜島方面の絶景に大満足。
本当に来てよかった。
撮影、ありがとうございました。
名残惜しい。
大浪池へ向かって下山していきます。
本当に気持ちのよい道でした。
ここは、又歩きたい。
2019年01月07日 11:27撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 11:27
大浪池へ向かって下山していきます。
本当に気持ちのよい道でした。
ここは、又歩きたい。
天空を歩いているようだ。
2019年01月07日 11:29撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 11:29
天空を歩いているようだ。
何度も足を止め、その景色に魅了されました。
2019年01月07日 11:35撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 11:35
何度も足を止め、その景色に魅了されました。
下山は大浪池西回りで、美しい池を見ながら進みます。
2019年01月07日 12:12撮影 by  SOV37, Sony
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下山は大浪池西回りで、美しい池を見ながら進みます。
振り返って、歩いてきた外輪山と韓国岳。
2019年01月07日 12:31撮影 by  SOV37, Sony
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振り返って、歩いてきた外輪山と韓国岳。
美しさが画面に入りきらない。
2019年01月07日 12:32撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 12:32
美しさが画面に入りきらない。
もっと綺麗に撮れる機材と技術が欲しくなりました。
2019年01月07日 12:47撮影 by  SOV37, Sony
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もっと綺麗に撮れる機材と技術が欲しくなりました。
いっぱい撮影しました。
2019年01月07日 12:51撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 12:51
いっぱい撮影しました。
美し過ぎる!
2019年01月07日 12:52撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 12:52
美し過ぎる!
慎重に下ります。
明日も登るので、怪我は許されません。
登山者以外の人も登って来られました。
2019年01月07日 13:04撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 13:04
慎重に下ります。
明日も登るので、怪我は許されません。
登山者以外の人も登って来られました。
無事帰還。
駐車スペースは、ほぼ満車になっていました。
お疲れさまでした。
2019年01月07日 13:16撮影 by  SOV37, Sony
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1/7 13:16
無事帰還。
駐車スペースは、ほぼ満車になっていました。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想




鹿児島遠征2日目。
計画通り、今日は鹿児島遠征で一番の楽しみにしていた韓国岳に向かいました。
前日の開聞岳の疲労は軽微で、腰も悪化していません。
天気も快晴。
平日で駐車も問題ありませんでした。
トイレも予想より綺麗。
不安なのは、1/3の熊本震度6弱の地震もあったので、万が一の噴火や地震でした。
もし新燃岳が噴火したなら、距離的に一番近いのは大浪池東側。
ここを先に抜ければ、リスクは減り、後半ゆるく歩こうと思うも、硫黄岳や韓国岳、大浪池でさえ火口の名残。どこから火を噴いてもおかしくない所だと実感しました。異変があれば、噴火地点を正確に把握し、方向を間違わないよう適切な退避をしよう。ビビり過ぎでよいのです。
でも、その火山群が作り上げた池や噴煙、火口跡は、深くダイナミックで異様な恐ろしい火口や、青くて離れたくなくなるほどの美しい池を見る事ができました。
登りは、避難小屋を過ぎてからの長い木段に苦しめられましたが、下りは空中散歩的な感覚と眼下の大浪池に魅せられ、快適でした。
相当よかったです。
大浪池の外輪は、所々、池への眺望が開けていて、色んな位置から楽しめました。
予想以上に美しかった。
大浪池休憩所まででも、十分来る価値があります。
ここは、又来たい。
余力を残し、明日の高千穂峰を期待し、ニヤニヤして宿泊地へ戻りました。


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コメント

vega2000さん、こんにちは。
 九州遠征を堪能されたご様子。羨ましい限りです。
フェリー利用と思っておりましたが、京都から全行程を車で行かれたんですか??

以前より霧島連山縦走したくプランニングしたこともありますが、凄く遠いですよね。四国でも疲れましたから、何倍の疲労なのか想像がつきません。
そうしているうちに火山活動にての登山規制も加わり行けそうもないな〜と内心ホットしている自分が居るようで。

今回歩かれた「大浪池ルート」だけ規制されていない事を知りました。外輪山歩きって楽しいでしょうね〜 綺麗な写真いっぱいありがとうございました。
地震もありましたので遠路、無事のご帰還なによりでした。
2019/1/18 9:05
Re: noさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
比良や鈴鹿等、色々参考にさせてもらっています。
ありがとうございます。

九州遠征は全て車移動しました。
鹿児島までの移動は、門司で1泊刻みましたが、しんどかったです。
noさんの南部?と違い北部からの移動なので、出発と帰りの雪の予報が心配で勇気がいりましたが、なんとか段取りよくできてよかったです。
韓国岳は本当によかったです。霧氷が加われば言うことなしでしたが、無かった分、丁度よい気温で歩けました。規制が解除され、高千穂まで縦走できるようになれば最高でしょうね。同様の火山系の阿蘇山も、いつか行こうと思っています。
韓国岳ですれ違った方の話では、「さっきすれ違った人も京都から...昨日は開聞...飛行機...」。と言っておられたので是非是非。
2019/1/18 11:31
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