御在所岳(裏道) 初のラッセル?

2012年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 856m
• 下り: 856m

コースタイム

8:00ゲート‐8:20裏道登山口‐8:40七の渡し‐9:00藤内小屋‐9:30藤内壁分岐
‐10:44七合目‐11:00国見峠‐11:30スキー場　ロープウェイ分岐‐12:00山頂
12:30山頂‐13:20藤内壁分岐‐14:50ゲート

天候

雪時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン　冬季通行止めゲート前に駐車

コース状況／危険箇所等

鈴鹿スカイラインは積雪有り　冬装備必要
登山ポストは登山口に用紙共にあります。

全般的に登山道で危険な個所はありません。
今回は藤内壁分岐まではトレースがありましたがその先はトレース無し。

写真

2/19 17:08

市街は晴れているけど山は雪雲。

鈴鹿スカイラインに入ると雪道でした

2/19 17:09

2/19 17:10

ざっと20人ぐらいの先行者の足跡

2/19 17:11

あのトンネルの手前で右へ

2/19 17:11

2/19 17:12

登山ポスト　用紙もあります。

2/19 17:13

ダラダラ工事用車両道?を歩く

2/19 17:13

あれを過ぎると岩道

2/19 17:14

七の渡し　結構揺れます。
雪が積もっていて滑ります。

2/19 17:15

四の渡し　こちらも滑る

2/19 17:15

2/19 17:16

中道への分岐点　トレース無いから裏道へ

2/19 17:17

藤内小屋
アイスクライマーばかりでした。

2/19 17:19

肉眼では伊勢湾が見えたのですけどね

2/19 17:20

何とも言えない。

2/19 17:21

2/19 17:25

2/19 17:25

トレース無いし!どうする?
初のラッセル?

2/19 17:26

なんとか七合目　間違ってなかった(ホッ)

2/19 17:27

でも　この先もトレース無し

2/19 17:27

後続者に頼んで撮って貰いました

2/19 17:28

ひざ下です。

2/19 17:29

なんとか登山道がわかる。

2/19 17:29

樹氷はイマイチ。

2/19 17:30

国見峠　ここもトレース無し
ここで先頭を代わって貰いました。

2/19 17:31

2/19 17:32

やっと　ロープウェイ分岐

2/19 17:32

人口の氷爆
綺麗だけど　なんかな〜。

2/19 17:33

天候悪いけど　バンザイ。

ヤマレコ隊　お気をつけて。

2/19 17:35

今回の新兵器
はっきり言って必要ありません。

2/19 17:36

やはり　お土産は赤福ですね

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

感想

u-san

「行動」
18日　5時半出発　7時半通行止めゲート着
8時ゲートをくぐり鈴鹿スカイラインを蒼滝トンネルまで歩き登山道へ
工事道路を歩くが登山道とは違うみたいです　道がわからないので先行者に付いて行きました。

出発前にヤマレコで見た限り皆さん藤内小屋でアイゼン装着しているみたいでしたが
今回誰も付けていないのでそのまま登るが付けといた方が良かった。

藤内壁分岐にてアイゼン装着
ココで　先行者は皆藤内壁に向かうみたい。
トレースが無くなってしまった(焦り)

ペンキ　赤テープを探しながら登って行く
雪はひざ下ぐらい　初のラッセルもどきです。
私の後ろに後続者がいるも　誰も先に行ってくれないし・・・。
御在所初　雪山4回目の私にまかせてもいいものだろうか?笑

11時　なんとか　国見峠着
ここで後続者に先にいってもらいました。(ホット一息)

上まで来ると観光客とスキーヤーばかりです

12時山頂着　30分ぐらいブラブラして下山

スカイラインの雪は解けていた　アスファルトの道が辛い。

15時前下山完了。


「感想」
初めての御在所岳　初心者向きの裏道にて登るも
先行者はアイスクライミングの方ばかりでトレースが無くなり
私が先頭?の為初めてラッセルもどきをしましたよ
これは不安ですよね　「コースを間違っていないか?」
と何度も立ち止まりながらのペンキ　赤テープを探しました
(後続者も私が止まると止まって追い抜いてくれないし。)
今までトレースの後を歩いていただけなので先行者の苦労が良くわかりました。
あらためて感謝です。

山頂は観光地
はっきり言って感動無しでした　まあこんなもんでしょうね。

下山途中にヤマレコのutaotoさん一行とスライドしましたよ
ヤマレコでは見ていましたが　ホント健脚なお子さんですね。

今回は裏道利用と言う事で「御在所に登る」だけでしたが
次回は中道利用で「御在所を楽しむ」登山をしたいですね。

コメント

jiji

u-sanさん、今日は
u-sanさんの下り道でお会いしたjijiです。
トレースをu-sanさんが付けられたのですね
有難うございました。
また、何処かの山でお会いするのを楽しみにしています

u-san

jijiさん おはようございます
utaotoさんはお子さんで分かったのですが
jijiさんは一緒に歩いていた方ですね（レコで分かりました）
ご挨拶出来ず失礼しました。

関西と中部ですから間の山辺りでお会いするかもしれませんね
なにぶん初心者なもので　その時は御指導お願いします。

utaoto

トレースありがとうございました
おぉ〜、あの裏道のトレースはu-sanさん達が付けてくださったのですね
お陰で、ラッセルせずに無事山頂に辿り着けました

裏道登山道･･･
岩場を望みながら谷を詰めていく道、中々素敵でした
晴れていれば尚良かったのでしょうが･･･

次は中道も含めた御在所岳、是非とも楽しんでください

u-san

utaotoさん こんばんわ
トレース間違っていないか心配でしたがなんとか上に着けました
イイ経験が出来ましたよ。

次回　雪が無くなったら中道を攻めたいと思います。