御前山(境橋〜御前山〜奥多摩湖)-初雪と湖展望


- GPS
- 06:21
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
↓西東京バス 境橋バス停 7:51着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は分かりやすい。登山道or舗装路のどちらを歩くか選べるところが何箇所かある。 雪は800mくらいから増え多いところで2〜3cm程度。 【境橋バス停〜登山口】 斜度のゆるい舗装路歩き。ウォーミングアップにちょうど良い。 【登山口〜トチノキ広場(体験の森)】 沢沿い歩き。木の橋が多い。斜度はそれなり。苔の生えた岩が滑りやすいのと 多少荒っぽい箇所はあるが特筆するような危険箇所は無い。滝は見つけ辛い。 【トチノキ広場(体験の森)〜御前山】 この辺から雪あり。樹林帯を淡々と登る感じ。斜度は少しあがるが良く整備されていて とても歩きやすい。 【御前山〜サス沢山】 樹林帯。所々で急なところはあるが斜度もそれなりで良く整備され歩きやすい。 登り側よりも雪は少なく1000mを切るとほとんど無くなった。 【サス沢山〜奥多摩湖バス停】 コース中で最も急坂。カラカラの砂と細かい石で非常に良く滑る。補助ロープがある。 展望が開けた箇所がある。展望広場まで降りればあとは真っ平な舗装路。 |
その他周辺情報 | 河辺温泉 梅の湯 〒198-0036 東京都青梅市河辺町10丁目8番1号 河辺タウンビルB5階 http://kabeonsen-umenoyu.com/ ものすごく大きな温泉施設。様々な内湯と露天、サウナを備え食事処も休憩所も とにかく広くてキレイ。ロッカーにザックは入るが30ℓくらいが限度。大人\860 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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備考 | 水1250㎖、お湯500㎖持参 → 残 600水㎖、お湯0㎖ |
感想
冬は奥多摩に行きたくなる。このルートは奥多摩湖から登り始める人が多いようなので逆を行ってみた。天気的にも曇り後晴れの予報だったので午後ならキレイな奥多摩湖が見れると思ったのも理由のひとつ。
-天気と雪
予報通り曇りの後に晴れてくれた。気温は思いのほか高く、風も穏やかで前日に雪が降ったとは思えないくらい暖かく感じた。しかし山頂に着いた時点でまだ雲は多く展望らしい展望はほとんどなかった。
雪は山頂付近でも2~3cmくらい。登りの時は800mくらいから目立ち始めたが、下り側は1000m以下でほとんど見られなかったのですぐ無くなりそう。雪質はサラサラのパフパフでほとんど歩行に影響はなく、チェーンスパイクの出番はなかった。今年は雪山と呼ぶにはまだまだだ。
-人の多さ
やたら少なかった。3連休なのに奥多摩駅発のバスはガラガラ。境橋バス停で下車したのも自分一人。山頂までは誰にも会わなかった。さすがに山頂〜奥多摩湖はそれなりに人はいたが、3連休の奥多摩で静かな山歩きが出来ると思わなかった。おかげで未踏の雪を堪能できた。ルートのせい?あんまり人気の無い山なのかな?
-難易度
特筆するような危険箇所は無いのだが、境橋側は沢沿いなので湿っぽく滑りやすい。あとサス沢山〜奥多摩湖の間はかなりの急斜面で、ガレっぽい足場で滑りやすくこっちも注意。どちら側から登っても下りで嫌なところがあるルートだと思った。
-ペース
こんなにのんびりした山行は久しぶり。天気予報を信じて山頂で晴れが来るようゆっくり登り、山頂手前では雪の写真をしこたま撮り、山頂ではダラダラ昼飯。下りでも太陽が嬉しくて写真を撮り、サス沢山では奥多摩湖をしこたま撮り、奥多摩湖周辺でもあちこち写真を撮って歩いた。いつも結構ペースを上げてしまう癖があるので自分にとって山歩きは本来こうあるべき何だなぁと思った。
-筋肉痛記録
1/14 太もも:微弱 ふくらはぎ:弱
1/15 ふくらはぎ:微弱
1/16 全快
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