会津朝日岳

2017年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:17

6:35 会津朝日岳登山口
7:23 7:23 三吉ミチギの水場
7:58 8:10 人見ノ松
9:22 9:36 会津朝日岳
10:48 10:53 人見ノ松
11:52 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわなの里登山口駐車場利用
閉鎖されていたいわなの里への町道、昨年、2年ぶりに復旧しました。先月の洪水で一部崩落しましたが只見町の尽力により直ぐに復旧しました。

コース状況／危険箇所等

最初の赤倉沢の渡渉：先月の洪水で橋が流され、いきなり裸足での渡渉を強いられます。増水時は入山不可です。
その先の沢沿いの道：渡渉箇所2か所あります。大人なら飛び石でクリアできます。下草や茅の刈り取りは行われていません。登山道に覆い被さっている処が多く、朝のうちは雨具を履いた方が良いです。道は明確ですが足がびしょびしょになりました。
三吉のミチギの取り付き以降：良く整備されています。
最後の標高差約100mの急登：鎖やロープの設置はなく岩が濡れている場合は非常に滑り易いです。特に下りは要注意です。

写真

5/3 7:58

登山口

5/3 13:22

まず沢を渡るのですが、仮設の橋は流されて向こう岸に。裸足で渡りました。

5/3 8:34

沢筋を登っていきます。渡渉2ヶ所あります。

5/3 9:34

人見の松の標柱

5/3 9:34

これかな

5/3 10:51

頂上に着きました。

5/3 10:52

昭和54年東京東雲山岳会会員一同様寄贈の方位盤

5/3 10:52

この先は険しい。廃道のようです。

5/3 10:52

戻ります。

5/3 11:10

下りはじめ、ここはロープあります。

5/3 11:11

この先は先が見えません。

5/3 11:19

半分ぐらい下りて

5/3 11:22

降りきりました。見た目は壁のように見えます。40〜50度と思います。

5/3 11:59

クロベしたから2本目

5/3 11:59

5/3 12:03

クロベ下から1本目

5/3 12:03

5/3 12:08

岩稜帯のこの花は？

5/3 12:44

少し晴れ間が出ましたが、遠くは見えません。

5/3 13:40

町道の応急箇所、砂利道です。

5/3 13:43

もう1箇所、こちらは路肩が心配です。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS150 カシオ

感想

ひじり

登山禁止が解禁された情報を得て真っ先に登りました。豪雨被害で林道がまた閉鎖される懸念があったりしますので。周辺の山から山座同定に及んだことはなく何てことはない山ではないかと思ったりもしていましたが、いやいや登ってみると、渡渉あり、険しい岩壁の登りあり、そしてクロベの巨木と大変魅力的な山でした。