記録ID: 1702690
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雪山ハイキング
谷川・武尊
絶景ならず。。白毛門1720
2019年01月13日(日) [日帰り]
群馬県
taromii
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 1,051m
- 下り
- 1,068m
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| 天候 | 麓は青空覗いていましたが、山頂は雲の中。 所により風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
トレースはしっかりありましたが、風の通り道は薄くなってしまっていたので、注意です。 ほぼほぼ踏み抜き無しで安定して歩けたのでワカンは使わず、滑り止めとしてアイゼンを使いました。安全は確保できそうだったので、ピッケルは出さずストックで登りましたが、状況は変わりますので装備の選択は、各々の判断でお願いします。 |
写真
おはようございます。土合橋でバスを降りると、駐車場の積雪はこんな感じ。上に登ると
時期によっては一番の難所になるとレコで学んだ橋は、今日は難易度低そうでまずはホッとする。
ありがたいです！トレースをつけて下さった先人に想いを馳せながら登ります。
木々の間から谷川岳がチラリ。しかし山頂は雲を被っちゃってます。
上空は青空で、テンション上がります。今日は汗冷え防止機能を備えた ファイントラックのドライレイヤーを着てみたので、効果を検証すべく、ガシガシ歩いてみます。
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1/13 9:36
上空は青空で、テンション上がります。今日は汗冷え防止機能を備えた ファイントラックのドライレイヤーを着てみたので、効果を検証すべく、ガシガシ歩いてみます。
ここまでツボ足で登ってきましたが、アイゼン、ストックを装着して安全確保。
日が差したり曇ったり。山頂では晴れていて欲しいなあ〜。黙々とトレースを辿ります。
樹林帯を抜けて松の木沢の頭付近。無雪期だと、山頂はもうそこ！の感覚ですが、今日は緊張続きます。
向かう山頂方面。雪面に刻まれているトレースがバッチリみえます。静かです。今日山頂に立ったのは10人いなかったと思います。
クラック。小さいので、気をつけてまたぎクリア。鎖場の鎖は出ていましたが、作られていた別ルートを使って通過しました。
晴れていたら見える絶景を心の目で見たら、風でトレースがわからなくならないうちに下山します。
登りは厳しく感じたトレースも、下りは登山口に戻ってきました。
撮影機器：
感想
昨年は情報収集しながらも、思い切れず登れなかった、雪の白毛門。行けるところまで行ってみようと挑戦しましたが、サラサラすぎずカチカチでもない雪質だったこと、しっかりついたトレースのお陰で登り切ることができました。それと雪山の経験の浅いソロにとって、抜きつ抜かれつさせていただいた登山者の方の存在も大きかったです。有難うございました。
山頂からの眺望は期待していただけに残念でしたが、また登る理由が出来ました。リベンジします！。
案ずるよりも生むが易し、をまたまた実感した山行でした。山からもらう達成感はホントたまらないです‼
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