2019年の初登りは....山上ヶ岳！男山で最高の幕開け！

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 9.8km
• 登り: 933m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:42

距離 9.8km 登り 935m 下り 934m

7:49 大峯大橋（清浄大橋）
7:59 一ノ世茶屋跡
8:25 8:26 一本松茶屋
8:52 お助け水
9:16 9:34 洞辻茶屋
9:49 陀羅尼助茶屋
9:53 松清店
10:54 10:55 西の覗岩
11:11 11:18 山上ヶ岳
11:50 13:26 日本岩
14:00 14:01 レンゲ辻
15:04 15:05 林道終点
15:27 15:28 大峯大橋（清浄大橋）
15:31 ゴール地点

天候

曇からの〜〜〜超快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

冬期は母公堂まで、と何かで見かけたのですが雪が少ないせいか山上ヶ岳登山口の駐車場まで行けました。駐車料金は￥1000でした。今回の道路状況はごろごろ水取水場辺りから少しだけ積雪ありでした

その他周辺情報

洞川温泉大人￥600。冷えた身体を温めましょう！最高です。

写真

1/13 7:20

とりあえずここまで来れて良かった。母公堂のとこいっぱいやったし....この時は曇り空とどんなコースなのかが不安でした。7：30分アタック開始です

1/13 7:47

登山届も一人分。二人の時も自分がリードするので一人と変わらんっちゃ変わらんのですが....何か寂しいような

1/13 7:49

清浄大橋、としか知らなかったので後に大峯大橋って案内が出てきた時はそれは違う橋やと思ってた

1/13 7:49

厳格な雰囲気の登山口

1/13 7:50

女人禁制門。僕は性差別者ではないつもりですがこういう昔から決まってる、もしくはそういう意味のあることはそれはそういう決まりで良いと思います

1/13 7:51

また植林帯からのスタート

1/13 8:25

一本松茶屋、跡？廃墟っぽい

1/13 8:37

ちょっと青空が出てきてめっちゃ期待してしまいます。こういう山姿って神々しい...

1/13 8:40

今までで見た最長の霜柱ちゃうかな？こんな長いの見たこと無い

1/13 8:40

水飴のようなつらら

1/13 8:52

雪に埋まって助けてくれなかったです

1/13 9:04

杉？もけっこう見方によっちゃ綺麗ですね。キラキラしてました

1/13 9:10

小さめやけど青空と霧氷。小さくてもテンション上がる〜

1/13 9:11

のでやたら写真を撮ってしまう。もっと上にいっぱいあるのに

1/13 9:12

雪も増えてきたけどアイゼンはまだ要らず

1/13 9:12

小さくてまだ尖り気味。やっぱ若い頃は尖るもんですね、霧氷も人間も

1/13 9:14

なんかの中ボスみたいな感じ

1/13 9:14

さすが修験道の山、所々に仏教建造物があります

1/13 9:15

洞辻茶屋。茶屋は全て閉まってました。ここで何人かとお話しました。そしてアイゼン装着

1/13 9:16

この茶屋抜けた辺りから雪も少しずつ増えてきました

1/13 9:35

積雪はとても少ないらしいです

1/13 9:40

少しずつ霧氷付きが増えてきました

1/13 9:45

木が白くなっていなくても雪が積もっていると緑も映えるように思います、空の青さも必要だけど

1/13 9:46

こんな太い幹もポッキリ折れるんですねぇ...風ってすごい

1/13 9:49

陀羅尼助茶屋、ですかね？正式名わかりませんでした

1/13 9:50

光に透かすとガラス細工のような霧氷の溶けかけ

1/13 9:51

こっちも陀羅尼助茶屋、2号店

1/13 9:59

足を滑らすと滑り落ちていきそう。ちょっと緊張します

1/13 10:08

今回、雪のためポール持っていたのでこういう場合邪魔で仕方なかった

1/13 10:11

天気も良くなって暑いくらい、なのは良いのですが早く行かないと霧氷が....(；´Д｀)

1/13 10:14

鐘掛岩、展望台みたいなのがあってそこで見ていると上の方から話し声が？

1/13 10:22

上に登れたんですね、めっちゃ景色良い〜〜

1/13 10:22

向こうの方は雲がかかっています

1/13 10:26

この辺りは雲ひとつありませんでした

1/13 10:26

1/13 10:27

洞川の町が見えます、あんなとこから来たんやなぁ

1/13 10:27

1/13 10:27

1/13 10:27

さて、降りてあっちに向かいます

1/13 10:45

門をくぐり

1/13 10:46

1/13 10:51

西の覗き、昔やってもらったなぁ。大人になってからやけど

1/13 10:52

大峯の山ってええねぇ

1/13 10:52

サポートなくては怖くてこれ以上覗けない

1/13 10:53

1/13 10:59

どうやってここに建てたのか....ヘリ？

1/13 11:03

修験道の山っぽい。

1/13 11:04

また門。これは新しい

1/13 11:06

整えました

1/13 11:07

立派な門

1/13 11:08

1/13 11:10

いい雰囲気

1/13 11:11

登山者以外誰もいませんでした

1/13 11:13

1/13 11:14

山頂と行ってみたかったお花畑に向かいます

1/13 11:15

ノートレース！本日一番乗りのようです

1/13 11:16

向こうに稲村ヶ岳、大日山が見えました。皆さん、大日、大日というんでてっきり大日岳かと思ってました。それにしても尖ってる＝大日、なのか？

1/13 11:17

山頂に一番乗り！かと思ってたらウサギらしき足跡が！

1/13 11:18

ってことで11：20分山頂？、湧出岳岩へ

1/13 11:19

はじめまして、三角点君

1/13 11:21

写真撮ってもらったのですが....指が...

1/13 11:23

1/13 11:23

1/13 11:24

1/13 11:25

綺麗すぎて写真撮りまくったのですがコメントも尽きました....が写真はどれも削除し難い...

1/13 11:26

珊瑚みたい

1/13 11:26

片面だけ凍ってる

1/13 11:27

コレはコレで綺麗な霧氷

1/13 11:27

1/13 11:28

大日山、稲村ヶ岳の向こうは弥山でしょうか？

1/13 11:28

その向こうは八経？とても良く見えました

1/13 11:29

1/13 11:41

こちらの面にはまだ霧氷が残っていました

1/13 11:42

氷の先には芽吹いています

1/13 11:42

育った大きな霧氷も迫力ありますが落ちかけの儚いのも透明感が綺麗

1/13 11:42

1/13 11:42

1/13 11:44

写真で見ると海底みたいにも思えます

1/13 11:44

1/13 11:44

1/13 11:44

1/13 11:45

1/13 11:52

こんだけ山あったらどれが何なのかさっぱりわからん

1/13 11:52

1/13 11:52

日本岩からの絶景に見とれていました

1/13 11:52

風も弱くとても気持ちよかった

1/13 11:53

1/13 11:58

水も持ってきたのですがせっかくなので雪を溶かしてラーメンを

1/13 12:24

なんですが、なかなか溶けなくって沸かない。おまけに綺麗な雪と思ってたけど細かなイロイロが浮いていました(-.-;)が気にしない

1/13 12:30

さあ湯入れよ〜おもたら箸忘れた...ってことで落ちてた枝で

1/13 13:28

いずれあの稜線も歩こう

1/13 13:28

コーヒーも飲んでけっこう長く居ました

1/13 13:31

先に周回で下りた人がいたので「トレースつけとくよ」とのことだったのでピストンのつもりが周回に。

1/13 13:36

いやほんま堪能しました。それにしても焼けたのか顔がヒリヒリしました

1/13 13:37

急な鉄階段が多数。雪が乗ってるのもあって慎重に

1/13 13:39

なかなか急な下りでした。アイゼンが時々引っかかって、それとザックに取り付けたワカンも手すりに引っかかって焦りました

1/13 13:41

1/13 13:46

名残惜しいですね

1/13 13:54

雪が無かったらどうなってるのだろう

1/13 14:00

女人結界を通り

1/13 14:00

次は向こうに行ってみよう

1/13 14:00

大峯大橋ってどこや？って思いながら下りていきました

1/13 14:26

氷瀑、ってほどでも無いのかもしれんけど。上の方が照らされてのでポタポタと水が滴ってました

1/13 14:27

モンスターの牙

1/13 15:08

途中から車道へ。先に下りた方のソリ跡が。けど雪道もずっと続かないんですよね

1/13 15:27

ただいまです

1/13 15:32

15：30分下山(^^)v

1/13 16:44

このまま帰ろうかと思ったけどやっぱり来てみた。温泉最高でした！

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

装備

備考

まだ積雪少なかったので6本爪でいけましたが傾斜のキツイ所は10本以上のがあったほうがいいかも？

感想

yamasurf

いつものmy嫁が事情で来れなかったので、そして初めての山はできる限り嫁と登りたい、でも登ったこと無い山に行きたい....ん？一生？一緒に登ることのできない山、山上ヶ岳があるやん！と前日思い立ち登ってきました。けど大峰山系は未だ不安感もあり、十数年前に一回登ったけどほぼ覚えていない山、雪深いイメージもありちょっと悩みましたが...今年は雪少ない、てこと。山上ヶ岳は観光登山のイメージもあり、まだコース解りやすいかな、てことで決定してちょっとドキドキしながら登ってきました。結果自分的に最高の2019の初登りとなりました！
今日ここに来た人もおそらく5，6人位だったんでしょう、出会った人と色んな話をしてとても楽しい一日。下りは終始一人で静かな山の中色んなことに思いを馳せながら...たまには一人も良いもんですね。
本業？の初波乗りも早く行かねば(；・∀・)

コメント

yamato117

はじめまして
またよく似たアングルの写真ばかりでしたね
これからもご安全に

yamasurf

Re: はじめまして
yamato117さん、コメントありがとうございます！
このコメントもらう前にyamato117さんのも見てたのですが僕も同じように思ってました
やっぱり、ココ！っていういわゆる"映え"なとこがいっぱいあるからでしょうかね 食べてるものもおにぎりの具以外同じようなものでした

mamesuke20

日本岩で、コーヒーをご馳走になりました。ありがとうこざいました！
レンゲ辻からの下山も氷瀑等あってよかったようですね。 皆さんレンゲ辻から降りられたようで、ピストンでの下山路はノートレースでした。

yamasurf

Re: 無題
mamesuke20さん、コメントありがとうございます！
いえいえ、こちらも色んなお話できて楽しかったです、写真の邪魔にならなかったですかね？いい写真撮れてましたか？最高の景観でしたよね
実はピストンでの下りからみたら左側のルート、通ってなかったんで行ってみたかったんですけどね....レンゲ辻からの下りも良かったですよ