山行記録: 山と渓谷正月推奨の山/霊山(日本百景)

記録ID: 1703948

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ハイキング

東北

山と渓谷正月推奨の山/霊山(日本百景)

2019年01月13日(日) [日帰り]

福島県

kent0426jp

c-tanaka

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:04
距離: 10.2km
登り: 833m
下り: 822m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:49
休憩: 2:15
合計: 6:04

距離 10.2km 登り 833m 下り 833m

7:26

20分

霊山登山口

7:46

7:57

3分

宝寿台

8:00

8:03

25分

日暮岩入口

8:28

8:29

3分

親不知子不知

8:32

8:37

2分

護摩壇

8:39

7分

国司池

8:46

8:50

2分

霊山城跡

8:52

13分

西物見岩

9:05

9:16

5分

釣瓶落とし岩

9:21

9:24

5分

日枝神社跡

9:29

14分

天狗岩展望所(霊山)

9:43

9:57

3分

ワシ岩展望所

10:00

10:17

9分

不動岩桟道

10:26

10:42

8分

八方観

10:50

10:52

3分

不動岩桟道

10:55

10:57

17分

ワシ岩展望所

11:14

11:15

3分

天狗岩展望所(霊山)

11:18

26分

日枝神社跡

11:44

11:46

1分

西物見岩

11:47

11:55

7分

霊山城跡

12:02

12:22

6分

東物見岩

12:28

12:32

3分

天の釣舟

12:35

12:42

3分

望洋台

12:45

6分

五百羅漢岩

12:51

12:55

17分

弁天岩入り口

13:12

4分

日暮岩入口

13:16

14分

宝寿台

13:30

0分

霊山登山口

13:30

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山口から積雪、凍結しているところもあり、雪の深い所では20cm以上ありました。軽アイゼン必携とのことでしたが、使わないで注意して登りました。
その他周辺情報	飯坂温泉公衆浴場八幡の湯 200円。実に古くて設備は何もありませんが、地域の人が清潔に利用していて気持ちのよい温泉でした。湯船のお湯で洗います。温泉は熱めのいいお湯でした。

写真

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霊山は日本百景です。まさに西上州の妙義山の様。

2019年01月13日 07:20撮影 by SOV32, Sony

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1/13 7:20

霊山は日本百景です。まさに西上州の妙義山の様。

7時過ぎに駐車場に着いた時は私たちの車だけでした。駐車場のトイレは冬季（3月まで）は使用禁止。紅彩館のトイレを利用するように書かれていました。

2019年01月13日 07:25撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 7:25

登山口から雪があり、凍結していました。山渓1月号には、そんなに積雪は多い地域ではないので、10㎝程度とあったので軽登山靴にしようか迷ったのですが、登山靴にしてよかった。足首から雪が入ったと思います。

2019年01月13日 07:31撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 7:31

昨日の蔵王の方が気遣いなく歩けます。ガチガチ凍結は滑って大変。

2019年01月13日 07:34撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 7:34

昨日の蔵王の方が気遣いなく歩けます。ガチガチ凍結は滑って大変。

奇岩が現れてきました。

2019年01月13日 07:41撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 7:41

奇岩が現れてきました。

鍛冶小屋岩

2019年01月13日 07:45撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 7:45

鍛冶小屋岩

宝寿台

2019年01月13日 07:51撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 7:51

宝寿台

2つの鉄梯子を登ります。

2019年01月13日 07:52撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 7:52

2つの鉄梯子を登ります。

絶景。右が吾妻連峰だと思います。

2019年01月13日 07:54撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 7:54

絶景。右が吾妻連峰だと思います。

見下し岩

2019年01月13日 08:00撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:00

見下し岩

分岐から時計回りで霊山城址に向かいます。

2019年01月13日 08:03撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:03

分岐から時計回りで霊山城址に向かいます。

2019年01月13日 08:10撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:10

我々以外誰もいないひっそりした山。

2019年01月13日 08:15撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:15

我々以外誰もいないひっそりした山。

2019年01月13日 08:17撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:17

護摩壇に向かいます。

2019年01月13日 08:24撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:24

護摩壇に向かいます。

親不知・子不知

2019年01月13日 08:29撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:29

親不知・子不知

鉄の手すりのついた回廊を進むとどんな景色が待っているのでしょう。

2019年01月13日 08:30撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:30

鉄の手すりのついた回廊を進むとどんな景色が待っているのでしょう。

胎内くぐりみたい。

2019年01月13日 08:31撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:31

胎内くぐりみたい。

2019年01月13日 08:31撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:31

護摩壇からの景色。これは蔵王でしょうか？

2019年01月13日 08:33撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:33

護摩壇からの景色。これは蔵王でしょうか？

霊山城址。

2019年01月13日 08:45撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:45

霊山城址。

そう高くないのに、雄大な風景が楽しめる。

2019年01月13日 08:51撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 8:51

そう高くないのに、雄大な風景が楽しめる。

鶴瓶落岩

2019年01月13日 09:06撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 9:06

鶴瓶落岩

ここは人が行っていないらしく梯子がしっかり凍り付いていました。蹴り落としながら上まで行ったのですが、乗り移り箇所が凍結していて戻りを後ろ向きに階段に乗り移る危険を回避して、せっかくですが戻りました。

2019年01月13日 09:07撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 9:07

日枝神社

2019年01月13日 09:21撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 9:21

日枝神社

2019年01月13日 09:32撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 9:32

ここ一連の山を紫明峰というそうです。舞台のようになっていて絶景

2019年01月13日 09:35撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 9:35

ここ一連の山を紫明峰というそうです。舞台のようになっていて絶景

この岩の上からワシ岩が見えるとのことで、登ってみたのですが、どれを指すのやら…

2019年01月13日 09:48撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 9:48

この岩の上からワシ岩が見えるとのことで、登ってみたのですが、どれを指すのやら…

ここの階段はステップが一部斜めになっていました。

2019年01月13日 09:57撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 9:57

ここの階段はステップが一部斜めになっていました。

細い岩のトンネルを潜って

2019年01月13日 09:58撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 9:58

細い岩のトンネルを潜って

次は空中回廊

2019年01月13日 10:01撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 10:01

次は空中回廊

不動岩。下から眺めると圧巻

2019年01月13日 10:18撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 10:18

不動岩。下から眺めると圧巻

登山道の脇が崩れ、ポールが倒れています。階段への乗り移りを慎重に。

2019年01月13日 10:21撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 10:21

登山道の脇が崩れ、ポールが倒れています。階段への乗り移りを慎重に。

吾妻連峰でしょうか、真中に吾妻小富士のような山が見えます。左は安達太良山。厳かな感じさえします。

2019年01月13日 10:27撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 10:27

吾妻連峰でしょうか、真中に吾妻小富士のような山が見えます。左は安達太良山。厳かな感じさえします。

ここまで下ってきたら湧水の里から登ってきた人に会いました。初めて会った登山者です。分岐まで進んで巻き道を戻る予定でしたが、巻き道のことを伺ったら、あまり人が通っていないので薦めないとのことでした。予定変更して来た道を戻ることにしました。

2019年01月13日 10:32撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 10:32

下りた鎖と梯子を登り返します。

2019年01月13日 10:33撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 10:33

下りた鎖と梯子を登り返します。

行きに見逃した天狗岩。正面が天狗岩らしいけど？

2019年01月13日 11:15撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 11:15

行きに見逃した天狗岩。正面が天狗岩らしいけど？

最高峰の東物見岩。

2019年01月13日 12:01撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 12:01

最高峰の東物見岩。

登り上げて、ランチ。土地の若者2人が来て、船形山が見えると眺めていました。

2019年01月13日 12:02撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 12:02

登り上げて、ランチ。土地の若者2人が来て、船形山が見えると眺めていました。

蟻の戸渡。雪がついていますが注意して渡れば大丈夫。

2019年01月13日 12:34撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 12:34

蟻の戸渡。雪がついていますが注意して渡れば大丈夫。

最高点の東物見岩で写真を撮るのを忘れたので望洋台で撮っていただきました。

2019年01月13日 12:40撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 12:40

最高点の東物見岩で写真を撮るのを忘れたので望洋台で撮っていただきました。

海が向こうに見えます。

2019年01月13日 12:40撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 12:40

海が向こうに見えます。

五百羅漢岩。やたらに岩に名付けてあるのですが、どうして？と思ってしまいます。

2019年01月13日 12:45撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 12:45

五百羅漢岩。やたらに岩に名付けてあるのですが、どうして？と思ってしまいます。

日暮岩

2019年01月13日 13:05撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 13:05

日暮岩

雪がついていましたが、梯子を登って眺めましょう。

2019年01月13日 13:06撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 13:06

雪がついていましたが、梯子を登って眺めましょう。

2019年01月13日 13:08撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 13:08

雪のため想定外の時間を要してしまいました。福島3台、宮城1台、浜松1台、車が増えていました。土地の人が上がって来て、甘く見てスニーカーで来たけど、行けるかしらと言いながら上がっていきました。どこまで行けるかなあ？

2019年01月13日 13:30撮影 by TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/13 13:30

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

SOV32 Sony

装備

個人装備	雨具昼ご飯行動食飲料予備電池 GPS 保険証携帯時計サングラスタオルツェルトストックカメラ軽アイゼン

感想

c-tanaka

蔵王の帰りにどこに登ろうかと考えたのですが、まず浮かんだ安達太良山は3回行って、やっと雪の大展望を見られたのが昨年でした。あれ以上の雪景色は無理だろうなと考えて、山渓推奨の山に決めました。まさに西上州の山の様な姿ですが、吾妻連峰を間近に見られるのはロケーションのすばらしさでした。土地の人も親しんでいる山の様でした。

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