【荒島ブルーに霧氷に白山】荒島岳勝原コース＋小荒島

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 12:46
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,458m
• 下り: 1,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 4:43
• 合計: 12:46

4:14 勝原スキー場跡駐車場
5:18 5:19 トトロの木
5:43 5:43 深谷ノ頭
6:16 6:17 しゃくなげ平
6:37 8:28 小荒島岳
8:58 9:11 しゃくなげ平
9:45 9:46 もちが壁
10:46 10:47 前荒島
11:12 12:10 荒島岳
12:29 13:07 前荒島
13:21 13:25 もちが壁
13:41 14:05 しゃくなげ平
14:30 14:53 小荒島岳
15:26 15:29 しゃくなげ平
15:51 15:51 深谷ノ頭
16:12 16:17 トトロの木
17:00 勝原スキー場跡駐車場

小荒島岳まではダッシュで登っています。しゃくなげ平から上は撮影しながらのんびりまったり

天候

早朝ガスガス→快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝原スキー場跡の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは勝原の駐車場にありますが積雪で埋まれば投函できないでしょう。トイレもそこにありますが冬季閉鎖中、大野市内のコンビニ等で済ませておきましょう
勝原コースに際立った危険箇所はありませんが、特にもちが壁は12本アイゼンと念のためピッケルをもっていたほうがいいでしょう。しゃくなげ平以下の下りはワカンで新雪踏んで降りた方が楽です

その他周辺情報

岐阜方面は、九頭竜温泉平成の湯 600円
http://www.hotelfurearuizumi.com/sp/onsen/index.html
福井・石川方面は、あっ宝んど 600円
https://www.city.ono.fukui.jp/kenko/kenko/kenko-zukuri/attakarando.html

写真

1/13 10:48

【ダイジェスト・中荒島】とっておきの荒島ブルーいただきました

1/13 10:04

【ダイジェスト・もちが壁】ブルーな青空に一面の霧氷

1/13 10:16

【ダイジェスト・もちが壁】とびっきりの荒島ブルーと霧氷に彩られた白山いただきました。

1/13 10:18

【ダイジェスト・もちが壁】太陽に目がくらむ

1/13 10:32

【もちが壁】もちが壁上部をよじ登る

1/13 10:56

【ダイジェスト・中荒島〜山頂】発達中の大雪庇越しの白山

1/13 11:14

【ダイジェスト・荒島岳山頂】山頂の積雪量、少ない

1/13 11:15

【ダイジェスト・荒島岳山頂】祠は見事にエビの尻尾で包まれていました

1/13 11:42

【ダイジェスト・荒島岳山頂】見事なシュカブラー

1/13 12:18

【ダイジェスト・もちが壁】氷雪と風の造形

1/13 13:11

【ダイジェスト・もちが壁】もちが壁上部の檄下り

1/13 14:56

【ダイジェスト】帰りにもう一回、小荒島岳に寄っていきました。ここの景色見ないと、荒島のシメに何ないよね。

1/13 4:54

【勝原〜シャクナゲ平】スタートから40分、ようやく登山口の旧ゲレンデトップ、ギロチンポイントに到着。この少し上までトレースのど真ん中がヒップソリでツルツルになってて歩きにくかった

1/13 5:19

【トトロの木】昨年大往生されたトトロの木、トレースはかつて禁断のエリアだったトトロの木の穴の中を通過

1/13 5:31

【勝原〜シャクナゲ平】モミモミの木、男のさがです

1/13 6:14

【勝原〜シャクナゲ平】闇の中、ヘッデンの明かりにチラチラと微細な氷粒が舞っていると思ったら、あたりの枝にツンツンとんがった霧氷が付いていました

1/13 6:15

【シャクナゲ平】なんと、雪中幕営2張。ここからご来光を見るために小荒島岳へ向かいます。

1/13 7:23

【小荒島岳】風が冷たかったので、小荒島岳手前の樹林帯でツェルトにくるまりご来光待ちするも、濃いガスは晴れる様子もなくご来光の時間は経過

1/13 7:25

【小荒島岳】眺望が開けないとついつい霧氷に大接近のミクロな視点に入りつつ

1/13 7:27

【小荒島岳】辺り一面霧氷祭りのようです。

1/13 7:56

【小荒島岳】にわかに現れた晴れ間に期待

1/13 8:10

【小荒島岳】toshiさんが向かっているであろう銀杏峰が見えました。もう少し積もって締まってから部子山への縦走に行こう

1/13 8:17

【小荒島岳】ご来光は不発だったけど、青空に幸先良さそう

1/13 8:24

【小荒島岳】ご来光1時間後にようやく太陽

1/13 8:31

【小荒島岳】朝の荒島眺望は裾野まわりだけでした。結局晴れ待ちをしながら1時間半くらい小荒島岳にいました。

1/13 8:41

【小荒島岳】若木のブナ林を抜けシャクナゲ平へ戻ります

1/13 9:07

【小荒島岳】シャクナゲ平に着くと白山の山頂がチラチラ見えだしていました

1/13 9:19

【シャクナゲ平〜中荒島】シャクナゲ平から巨木のブナ林を少し進むと

1/13 9:22

【シャクナゲ平〜中荒島】もちが壁が目の前に立ちはだかります。右へ巻いて尾根を登るルートです

1/13 9:34

【もちが壁】急な斜度を登っていきます

1/13 9:35

【もちが壁】急斜面にへばりつくように生えるブナ

1/13 9:35

【もちが壁】白山が見えるたびに立ち止まっちゃう

1/13 9:37

【もちが壁】ツンツン針のような霧氷

1/13 9:40

【もちが壁】霧氷祭りには青空が欲しい

1/13 9:44

【もちが壁】一面の霧氷の中、発達中の雪庇の脇をよじ登っていく

1/13 9:45

【もちが壁】雪庇と霧氷

1/13 9:46

【もちが壁】

1/13 9:46

【もちが壁】

1/13 9:55

【もちが壁】もうちょっと

1/13 9:59

【もちが壁】ツンツン

1/13 10:02

【もちが壁】ガスの中に浮かび上がる霧氷

1/13 10:03

【もちが壁】幻想的な光に包まれる

1/13 10:06

【もちが壁】霧氷まつり

1/13 10:07

【もちが壁】太陽のパワーで

1/13 10:11

【もちが壁】ガスは消えとび

1/13 10:17

【もちが壁】格別の荒島ブルーと霧氷まつり

1/13 10:28

【もちが壁】前荒島捉えました

1/13 10:31

【もちが壁】白いお花見

1/13 10:32

【もちが壁】白山と霧氷はよく似合う

1/13 10:42

【もちが壁】目下、絶賛発達中の雪庇稜線

1/13 10:43

【もちが壁】ピーカン！！、気持ちいい

1/13 10:45

【もちが壁】そろそろ森林限界

1/13 10:48

【中荒島】中荒島に到着

1/13 10:49

【中荒島〜山頂】大雪庇の横を通ります

1/13 10:54

【中荒島〜山頂】エビの尻尾

1/13 10:58

【中荒島〜山頂】見事な・・シュカブラー

1/13 10:59

【中荒島〜山頂】乗鞍岳（左）と御嶽山（右）もくっきり。北アルプスや南アルプスもよく見えてましたよ

1/13 11:04

【中荒島〜山頂】大雪庇越しの白山、お見事！！

1/13 11:10

【中荒島〜山頂】銀杏峰と部子山

1/13 11:14

【荒島岳山頂】山頂に着きました、写ってはいませんが大勢いらっしゃいます。冷たい風が吹いてます。

1/13 11:15

【荒島岳山頂】一度見たかったエビの尻尾びっしりの山頂祠

1/13 11:27

【荒島岳山頂】シュカブラー越しの白山

1/13 11:38

【荒島岳山頂】新・下山コースの尾根の方へ少しだけ歩いてみたら見事なシュカブラーに出会いました

1/13 11:40

【荒島岳山頂】人が入っていると雪庇のスケールの大きさがわかります

1/13 12:18

【中荒島】下山しましょう

1/13 12:19

【もちが壁】

1/13 12:24

【もちが壁】

1/13 13:05

【もちが壁】

1/13 13:09

【もちが壁】白山眺めながら下山なんて贅沢

1/13 13:12

【もちが壁】次々と下ってきます。中荒島の上の稜線上にちっちゃく見える3人のパーティー、バリのヒメマチ稜を登坂してきたrさんたちのようです。

1/13 13:13

【もちが壁】絶景

1/13 14:56

【小荒島岳】シャクナゲ平から

1/13 15:24

【シャクナゲ平】今晩はソロテン泊の方ひとり

1/13 15:56

【シャクナゲ平〜勝原】白山ベンチで今日最後の白山

1/13 16:17

【シャクナゲ平〜勝原】トトロの木通過。このあたりでワカンに履き替え、パタパタと新雪を踏んで下りました

1/13 16:29

【シャクナゲ平〜勝原】ゲレンデトップの登山口に戻りました。

1/13 16:32

【シャクナゲ平〜勝原】アーベンロートはじまりました。経ヶ岳（右）と法恩寺山（左）

1/13 16:33

【シャクナゲ平〜勝原】一番左に野伏ヶ岳

1/13 16:53

【シャクナゲ平〜勝原】ゲレンデ下部の大斜面、ヒップソリしようと飛び込んでみたものの、まだ雪が柔らかすぎました

1/13 17:22

【アフター】下山後の温泉は、九頭竜温泉平成の湯へ。荒島岳南面が見えるステキな温泉です

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tom32

快晴予報が約束された連休中日、小荒島からのご来光狙いで荒島岳へ。朝方の分厚いガスに阻まれてご来光は不発でしたが、前荒島に着く頃には白山の姿がチラチラと現れ、中荒島では見事な荒島ブルーに。真っ白に輝く白山もいろんなアングルで眺めてきました。