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Yamareco

記録ID: 1704937
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雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(キティだるまを奉納)

2019年01月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
9.6km
登り
1,012m
下り
1,026m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
2:06
合計
5:43
7:33
27
8:00
8:08
21
8:29
8:33
5
8:38
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27
9:05
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16
9:21
9:32
5
9:37
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11
9:48
9:51
21
10:12
11:43
15
11:58
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5
12:03
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7
12:10
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6
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12:17
12
12:29
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4
12:33
12:34
12
12:46
12:53
22
13:15
13:15
1
13:16
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センター駐車場を利用
歩き初めは霧雨模様。曙橋から仰ぎ見る稜線に上がる頃には天候が回復してくれるのを期待しましょう。
2019年01月14日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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歩き初めは霧雨模様。曙橋から仰ぎ見る稜線に上がる頃には天候が回復してくれるのを期待しましょう。
三宝橋を渡って明王院に立ち寄ってから、御殿山コースに取り付きます。
2019年01月14日 07:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 7:36
三宝橋を渡って明王院に立ち寄ってから、御殿山コースに取り付きます。
雪が少ない上、雨上がりということもあって泥濘の道が続きます。倒木を跨いだり、くぐったりしながら進むところも。
2019年01月14日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/14 7:44
雪が少ない上、雨上がりということもあって泥濘の道が続きます。倒木を跨いだり、くぐったりしながら進むところも。
ジグザグを繰り返し、ようやく雪が繋がるようになります。
2019年01月14日 07:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/14 7:58
ジグザグを繰り返し、ようやく雪が繋がるようになります。
急斜面の登りをこなして稜線に飛び出すと、期待どおりの青空に迎えられます。
2019年01月14日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 8:32
急斜面の登りをこなして稜線に飛び出すと、期待どおりの青空に迎えられます。
ほどなく尾根通しに進む冬道に入り、細尾根を通過してから急斜面を突き上げ、
2019年01月14日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ほどなく尾根通しに進む冬道に入り、細尾根を通過してから急斜面を突き上げ、
夏道と合流すると、頭上では青空と白い雲が一進一退の攻防を繰り広げています。この先、御殿山にかけては梢という梢に繊細な霧氷がつき、
2019年01月14日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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夏道と合流すると、頭上では青空と白い雲が一進一退の攻防を繰り広げています。この先、御殿山にかけては梢という梢に繊細な霧氷がつき、
青空が広がると、霧氷をまとった木々が輝き、
2019年01月14日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 9:14
青空が広がると、霧氷をまとった木々が輝き、
素晴らしい眺めです。
2019年01月14日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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素晴らしい眺めです。
御殿山に達すると視界が開け、武奈ヶ岳に続くひと際白い西南稜からコヤマノ岳にかけてを見渡します。
2019年01月14日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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御殿山に達すると視界が開け、武奈ヶ岳に続くひと際白い西南稜からコヤマノ岳にかけてを見渡します。
手招きする西南稜に導かれるようにして、
2019年01月14日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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手招きする西南稜に導かれるようにして、
ワサビ峠へと下っていきます。
2019年01月14日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ワサビ峠へと下っていきます。
霧氷というより、雪被りというのが相応しいの灌木を仰ぎ見ながら登り返します。頭上には青空が広がり、この時点では好天の頂上が約束されているはずでした・・・
2019年01月14日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 9:40
霧氷というより、雪被りというのが相応しいの灌木を仰ぎ見ながら登り返します。頭上には青空が広がり、この時点では好天の頂上が約束されているはずでした・・・
・・・が、何ということでしょう。一つ目のコブに突き上げると、武奈ヶ岳にガスがかかり始めています。
2019年01月14日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 9:50
・・・が、何ということでしょう。一つ目のコブに突き上げると、武奈ヶ岳にガスがかかり始めています。
西南稜を進んでいくと、あれよあれよという間に視界が掻き消され、武奈ヶ岳の頂上もおぼろげとなってしまいます。
2019年01月14日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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西南稜を進んでいくと、あれよあれよという間に視界が掻き消され、武奈ヶ岳の頂上もおぼろげとなってしまいます。
そのままガスに覆われた武奈ヶ岳の頂上へ。それでも空は明るそうなので、雪だるま作りをしてガスが晴れるのを待つこととします。
2019年01月14日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 10:13
そのままガスに覆われた武奈ヶ岳の頂上へ。それでも空は明るそうなので、雪だるま作りをしてガスが晴れるのを待つこととします。
50分かけて、横座り指くわえ姿勢のキティさん仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成し、山頂標識の基部に安置します。
2019年01月14日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 11:20
50分かけて、横座り指くわえ姿勢のキティさん仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成し、山頂標識の基部に安置します。
耳飾りは有り合わせのもの。もともと作るつもりではなかったので、おリボン用の素材を用意してこなかったことが悔やまれます。
2019年01月14日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 11:24
耳飾りは有り合わせのもの。もともと作るつもりではなかったので、おリボン用の素材を用意してこなかったことが悔やまれます。
ガスは少し引いたものの青空には程遠く、コヤマノ岳越しに琵琶湖の湖面がのぞく程度。
2019年01月14日 11:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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1/14 11:25
ガスは少し引いたものの青空には程遠く、コヤマノ岳越しに琵琶湖の湖面がのぞく程度。
待てども眺望には期待できないので、頂上を後にします。それではキティさん・・・
2019年01月14日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 11:33
待てども眺望には期待できないので、頂上を後にします。それではキティさん・・・
・・・さようなら。ひと足ごとに小さくなるキティだるまを振り返りつつ、
2019年01月14日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 11:33
・・・さようなら。ひと足ごとに小さくなるキティだるまを振り返りつつ、
西南稜を下っていきます。
2019年01月14日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 11:47
西南稜を下っていきます。
武奈ヶ岳の頂上を背に下ります。
2019年01月14日 11:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 11:54
武奈ヶ岳の頂上を背に下ります。
御殿山まで戻ってくると、往路では雲の中に隠れていた蓬莱山がすっきりと見渡せます。この先は下るにつれて青空が広がるようになり、落雪の雫を浴びつつ、最後はぬかるみ道にうんざりしながら坊村を目指します。
2019年01月14日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/14 12:08
御殿山まで戻ってくると、往路では雲の中に隠れていた蓬莱山がすっきりと見渡せます。この先は下るにつれて青空が広がるようになり、落雪の雫を浴びつつ、最後はぬかるみ道にうんざりしながら坊村を目指します。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

「てんきとくらす」ではA予報でしたが、歩き初めは霧雨模様。稜線に上がると予報どおり青空が広がるようになり、御殿山からは白い西南稜が手招きしてくれますが、好天はここまで。ガスの中の武奈ヶ岳頂上で、雪だるまを作りながら天候の回復を待ちます。湿った雪質は雪だるま向きでしたが、横座り指くわえ姿勢を整えるのに時間がかかり、50分かけてキティだるまが完成。しかし、待てども結局ガスは晴れず、わずかに琵琶湖がのぞく程度の眺望となったのは残念でした。

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体力レベル
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