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Yamareco

記録ID: 1705559
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山雪山ハイク

2019年01月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
hiyo-ru その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
9.4km
登り
1,159m
下り
1,152m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:24
合計
6:26
9:40
9:40
32
10:12
10:18
9
10:27
10:30
7
10:37
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10
11:27
11:27
19
11:46
11:47
17
12:13
12:58
14
13:27
13:28
12
13:40
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5
14:02
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6
14:08
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14
14:22
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22
14:44
14:44
12
15:15
15:15
2
15:17
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速道路、長浜ICから
コース状況/
危険箇所等
泥の泥濘は登山口から2合目辺り。雪が少ないせいか、気温が余り上がらなかったせいか、思ったよりグチャグチャはひどくなかった。
伊吹山登山口。周囲含めほとんど積雪無し。
2019年01月12日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 8:53
伊吹山登山口。周囲含めほとんど積雪無し。
1合目。ここもほぼ積雪無し。
2019年01月12日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 9:21
1合目。ここもほぼ積雪無し。
2合目に向かう辺りからようやく積雪。
2019年01月12日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 9:40
2合目に向かう辺りからようやく積雪。
2合目付近から振り返って。
2019年01月12日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 9:47
2合目付近から振り返って。
まだまだ地肌が目立っていたが、
2019年01月12日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 9:47
まだまだ地肌が目立っていたが、
雪で覆われるようになってきた。
2019年01月12日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 9:57
雪で覆われるようになってきた。
2合目から3合目の間。目指す伊吹山を正面に。
2019年01月12日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/12 10:07
2合目から3合目の間。目指す伊吹山を正面に。
3合目までの道は、地肌が見えることはなかったが、雪もくるぶし程度までしか埋まらない。
2019年01月12日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 10:12
3合目までの道は、地肌が見えることはなかったが、雪もくるぶし程度までしか埋まらない。
マユミ?
2019年01月12日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/12 10:37
マユミ?
4合目から先。少し先に6合目避難小屋。
2019年01月12日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4合目から先。少し先に6合目避難小屋。
斜面をしばらく登ってから振り返って。
2019年01月12日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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斜面をしばらく登ってから振り返って。
直登。
2019年01月12日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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直登。
登りは前の人に付いていく。
2019年01月12日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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登りは前の人に付いていく。
来た方向を振り返って。
2019年01月12日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/12 11:26
来た方向を振り返って。
直登はしばし潅木の中に突っ込み、枝が引っかかって歩きにくかった。
2019年01月12日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 11:44
直登はしばし潅木の中に突っ込み、枝が引っかかって歩きにくかった。
ようやくゴールが見えてきた。
2019年01月12日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 11:57
ようやくゴールが見えてきた。
後ろからも続々と登ってくる。
2019年01月12日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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後ろからも続々と登ってくる。
登りきったところから。ここから頂上まではほぼ平坦。
2019年01月12日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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登りきったところから。ここから頂上まではほぼ平坦。
頂上の祠やお店など。お店は閉まってる。
2019年01月12日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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頂上の祠やお店など。お店は閉まってる。
奥の方に白山にだけ日の光があたって、そこだけ真っ白できれいだった。
2019年01月12日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 12:15
奥の方に白山にだけ日の光があたって、そこだけ真っ白できれいだった。
ヤマトタケル像。正面からはあまり雪はついてない。
2019年01月12日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ヤマトタケル像。正面からはあまり雪はついてない。
横から見ると、囲いがエビのしっぽ状態。
2019年01月12日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 12:19
横から見ると、囲いがエビのしっぽ状態。
頂上は日差しは無かったものの、ほとんど無風で、遠く白山を眺めながら贅沢にお昼タイムを過ごせた。
2019年01月12日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/12 12:35
頂上は日差しは無かったものの、ほとんど無風で、遠く白山を眺めながら贅沢にお昼タイムを過ごせた。
頂上付近の積雪。
2019年01月12日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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頂上付近の積雪。
今度は下り。
2019年01月12日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/12 13:14
今度は下り。
下りはトレースをたどらずに下る。アイゼン付けているし、余り危険は感じなかったが、踏み抜きがあったりなかったりで多少気を使う。
2019年01月12日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/12 13:20
下りはトレースをたどらずに下る。アイゼン付けているし、余り危険は感じなかったが、踏み抜きがあったりなかったりで多少気を使う。
大分下って、潅木地帯。その後3合目でアイゼン外す。
2019年01月12日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/12 13:30
大分下って、潅木地帯。その後3合目でアイゼン外す。
下り、2合目辺りから雪が無くなり、泥濘道。雪が解けたというよりは、霜柱が解けたことによるぬかるみという感じ。
何はともあれ無事下山。
2019年01月12日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/12 15:15
下り、2合目辺りから雪が無くなり、泥濘道。雪が解けたというよりは、霜柱が解けたことによるぬかるみという感じ。
何はともあれ無事下山。
撮影機器:

感想

3年前の冬、Akiyanに連れて行ってもらった伊吹山。その際は、強風と視界不良で6合目避難小屋付近で撤退していた。今回、そのリベンジに、再びAkiyanと伊吹山登頂を目指した。

登山口に着いてみると、ちっとも雪が無い。1合目までもほぼゼロ。2合目に続く斜面になってようやくチラホラ現れる。その後徐々に増えて、地肌の割合が減っていき、伊吹山を前面に捉える辺りでは一面の雪。とはいえ、雪の量は多くなく、先行者のトレースをたどるだけでラッセルなどは全く必要なし。

6合目の避難小屋まではツボ足。そこからは12本爪のアイゼン。先行者に続いて急斜面を直登コース。雪の量が少ないせいか、潅木の中を突き進むコースが枝に足を取られて歩きにくい。潅木の枝も皆のアイゼンに引き裂かれているし、木も人もお互い残念な感じ。

傾斜はきつくハードだったが、ひたすら直登だから距離はさほど感じず、黙々と登り続けて、避難小屋から1時間足らずで登りきる。山頂まではほんの一息。山頂付近も、雪はそんなに多くなく、樹氷も無し。日差しは無かったものの、ほぼ無風で、拍子抜けするくらい穏やかであった。

伊吹山の頂上と言えば、風が強くて着いたら直ぐに引き返すものと思っていたが、おかげでのんびりお湯を沸かして温かいラーメンを食べ、Akiyanに淹れてもらったホットコーヒーを飲むという贅沢なお昼タイムを過ごすことができた。休憩場所のベンチからは、正面に白山の白い峰が見えていたのもすごく良かった。

下りは、初めこそ結構な急斜面でヒヤヒヤしたが、直に慣れて踏み跡の無いところを下って降りる。シリセードを何度か試みたが、どうしてもお尻が引っかかってうまくいかずにちょっと残念。3合目にてアイゼン外す。2合目辺りから地肌が目立ち、最後はやはりドロドロになった。心配していたほど泥だらけにはならずにすんだ。

前回が強風の中の伊吹山だっただけに、今回は風も無いし、寒くも暑くも無いし、登山の上では障害らしい障害無く登れた。正直ちょっと物足りないような気もしたけれど、でも無事に伊吹山の山頂にたどり着き、山頂で優雅な時間を過ごすことができ、満足の行く雪山ハイクであった。

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