雪の無い入笠山で足元確認ヨシ

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:01

8:13 スタート地点
8:46 8:48 富士見パノラマリゾートゴンドラ山麓駅
9:00 9:09 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:20 9:20 入笠湿原
9:24 9:29 山彦荘
10:09 10:09 岩場コース 迂回コース分岐
10:25 11:30 入笠山
11:41 11:41 岩場コース 迂回コース分岐
12:05 12:07 山彦荘
12:17 12:18 入笠湿原
12:29 12:29 アカノラ山
12:36 13:01 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
13:12 13:13 富士見パノラマリゾートゴンドラ山麓駅
13:14 ゴール地点

兼ねてから望んでいた山へ上がる事が出来た。
車移動で諏訪南から富士見パノラマスキー場へ上がって行った。
混雑のスキー場横からゴンドラで上がり入笠湿原を通過しハイキング道から山頂へ登って行く。雪道ですが少ないし歩きやすい道でした。

今回は雪道歩きで計画なのだ、足元にアイゼンを装着し歩行の確認とあり12本からチェンスパイクとカラフルの装備である。
無くても歩ける道でしたが敢えて由真の有るところを選んで登りと下りを確かめる、装着すれば普段より踏ん張りが加わるので歩きやすくなる。

そんなこんなを確かめて歩行訓練だった、贅沢言えばもう少し深さが有れば申し分ないが軽い歩行で終了した。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地元から八王子経由中央道で諏訪南IC。
富士見リゾートパノラマへ上がって行く。
スキー場まで車で入れます。

コース状況／危険箇所等

雪山ハイキングとスキー、スノボにと別れますが我らは時短を取り入れゴンドラを利用し高度を稼ぎました。前もってこのサイトをクリックすれば格安のチケットが手に入る窓口が有るので利用しましょう。

ゴンドラから降りてハイキング道に入ります、いまだに降雪が無いため暮れに降った物が残った状態です。スキー場は降雪機で作られていますので滑りには問題有りませんね。

短時間で入笠山湿原に降りて行きます。くぼ地は一面真っ白で広がってます。植物が眠っている雪原をアイゼン装着で登ったりトラバースの事もやりながら歩行を確確かめた。
前爪付きやチェンスパイクなども利用できた、各自来週の本格の雪山で訓練が行われるとあって色んな試し歩きでした。ワカン歩きしたりで楽しむリーダは敢えて大荷物を背負って体調を確認したようです。

一度林道に上がり山道に入って行くと分岐が出ますが一周するような道だったので戻りには此方だと通過しました。雪が有るが道筋が白くなっているのでアイゼンは有効でした。露岩場所ではアイゼンが鋭く当たりよろけそうになるがストックでカバーにうまく乗り越えも確認する。

太陽がまぶしく輝き木立に残ってる霧氷がキラキラでした。時折風に流され落ちて来るが雪原は結晶が大きく見えて光っている。気温の低さを伺える。大汗も欠かず入笠山へ到着した。

山頂は雪は有りません。真っ青な空に映える山並みが贅沢な360度見られる最高のご褒美です。
yamaname.web.fc2.comからご覧ください。

少し風が有りましたがめったに無い眺望観察しながらランチタイムを取った。eさんは早々ガスコンロを取り出しコッヘルを温めだした、中身は甘酒である、体力回復に最も適した飲み物だとかで暖かい甘酒を堪能した。

景色を楽しみランチに盛り上がりでした。「かえる隊長」は撮影に余念がない。表示木に乗せたり置いたりしながら記録でした。陽のかげる事は無く真っ青な空のもとで過ごしてます。

短時間の山頂でしたが思う存分景色を焼き付けて下山に入ります。上がって来た道は使わず周回道で下ります。湿原に入り勾配の強い所を選んでアイゼンの効き目を確かめてジグザグに降りて見たりしながら下がってきました。
入口に着くと右に延びる木段を上がると成り息を弾ませながら段を減らしてたが一気には上がれず立ち止まっては雪原をみてました。上がればもう近いゴンドラ駅でした。デッキに行ってもう少し眺めてから乗車と成った
スキー滑りスノボの人たちを目で追いながら見てました。

ゴンドラは待たずに乗車できるので簡単に車へ戻れる、スキー場を後にし高速道で帰路へとなる、パーキングで立ち寄りしアイスクリームなどを食べて休憩をとった。走りは順調である、小仏トンネルも渋滞なく通過でき八王子駅で解散となった。楽しく過ごせた入笠山は素晴らしい眺望に満喫を焼き付ける場所として記憶する。

写真

1/14 9:03

ゴンドラからスキー場へ到着。

1/14 9:03

入笠湿原

1/14 9:03

湿原

1/14 9:23

1/14 9:23

湿原すら雪不足

1/14 9:29

山彦荘

1/14 9:29

1/14 9:29

1/14 9:55

帰りにこの場所を下りました。

1/14 10:04

1/14 10:04

1/14 10:06

霧氷

1/14 10:07

1/14 10:08

霧氷には温度が上がってた

1/14 10:09

山頂への分岐、帰りは左からでした。

1/14 10:09

コース説明

1/14 10:26

1/14 10:26

山頂に着いた時

は〜いタッチ!

今回の仲間

見とれてる我

甘酒温め中、美味しかった〜。

ありがとね〜。

八ケ岳が正面

富士山も仲間入り

八ケ岳

一向はこうして下るのである。

撮影機器：

CX3 リコー

コメント

itase

お世話でした。
お疲れ様でした。
久々にご一緒出来まして、楽しかったです。