とりあえず晴れた山が見たくて赤岳へ

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:01

7:16 美濃戸山荘
8:15 8:19 中ノ行者小屋跡
9:08 9:36 行者小屋
9:45 9:46 阿弥陀岳分岐
10:40 10:43 文三郎尾根分岐
10:56 11:01 赤岳
11:02 11:03 竜頭峰
11:04 11:28 赤岳
11:30 11:30 赤岳頂上山荘
11:51 11:51 赤岳天望荘
11:55 12:06 地蔵の頭
12:37 12:56 行者小屋
13:26 13:26 中ノ行者小屋跡
14:13 14:17 美濃戸山荘
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘から美濃戸山荘までの林道は、ほぼ雪なし凍結なし。スタッドレス、四輪駆動で不安なし。

写真

1/14 7:14

ちょっと訳あって、美濃戸山荘の駐車場に駐めさせていただきました。

1/14 7:29

南沢登山道。下部は雪がありません。

1/14 8:16

45分ほど歩くと、それなりに雪が出てきて、ほっとする。

1/14 8:45

河原から横岳。きょうこそは、晴れそうです。

1/14 10:14

文三郎を登る途中から、中岳、阿弥陀岳。八ヶ岳ブルーです。

1/14 10:23

文三郎尾根。雪は少ない。

1/14 10:53

上部の鎖場も、雪少なし。

1/14 11:12

眺望は360度完璧。権現の向こうに南アルプス。

1/14 11:13

阿弥陀岳の背景は、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。

1/14 11:14

赤岳山頂の雪の様子。

1/14 11:35

展望荘に向かって下る。雪が多ければもっと楽なのにという場所が多い。

1/14 11:55

地蔵の頭には、ポケモンGOのジムがありました。

1/14 12:04

地蔵尾根と阿弥陀岳。雪が多ければ、迫力がある写真が撮れる場所なのに。

1/14 12:42

日だまりの行者小屋前。暖かかった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

snakam

　今シーズン3度目の冬山。今度こそは晴れて欲しい、ということで、ほぼ文句なしの天気予報を見て、赤岳へ向かう。
　予報通りの晴れ。山頂は快晴、無風。冬山はいち早く樹林帯の安全地帯に下山するのが極意、ということで普段なら早々に頂上を退散するのだが、この日は、のんびりパンを食べ、地蔵の頭ではポケモンGOのジムバトルまでしてしまった。
　調子がよければ横岳、硫黄へもと思ったが赤岳11時ではちょっと遅く、素直に地蔵尾根から下山する。行者小屋前の広場が陽だまりになっていて、のんびり装備を片付けて帰る。楽しかった。やっぱり、山は晴れなきゃね。