藤原岳 (表登山道、大貝戸からピストン。青空の大雪原)

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:08

7:21 藤原岳大貝戸休憩所
8:06 8:06 藤原岳表登山道五合目
8:46 8:47 藤原岳八合目
8:56 9:02 藤原岳九合目
9:30 9:30 藤原山荘
9:55 10:08 藤原岳
10:25 10:40 藤原山荘
11:22 11:25 天狗岩
11:54 12:02 藤原山荘
12:21 12:21 藤原岳九合目
12:30 12:32 藤原岳八合目
12:56 12:56 藤原岳表登山道五合目
13:29 藤原岳大貝戸休憩所

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸の登山者用駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

整備度の高い登山道、浮石等は少ない。七合目からアイゼン必要。軽アイゼンを使用。八合目から九合目は冬登山道。全体的に踏み固められている。

写真

1/14 7:23

[大貝戸登山口]
午前7時20分、駐車場の様子。そこそこの台数が駐車。

1/14 7:25

[大貝戸登山口]
登山口の休憩舎、一応24時間解放？トイレあり。

1/14 7:25

[大貝戸登山口]
登山口は鳥居の中に入るそうです。

1/14 7:26

[大貝戸登山口]
鳥居をくぐり登山道へ。道標が国道標識の三角形、担当者の趣味？

1/14 7:30

[登山口-二合目]
朝日がさす登山道を登っていく。浮石等もないよく整備された登山道だ。

1/14 7:41

[二合目]
二合目。あれ、一合目はどこなのだろうか。

1/14 7:50

[三合目]
朝日に照らされる登山道。単調な登り。三合目に到着

1/14 7:56

[三合目-四合目]
所々ある葉。ユズリキ？

1/14 7:58

[三合目-四合目]
雪をかぶる山頂が木々の合間から姿を見せる。

1/14 8:07

[四合目-五合目]
所々、生えるユズリキ。奥に藤原岳。

1/14 8:33

[七合目]
七合目、ここからちらほら雪がアイゼンを装着。

1/14 8:49

[八合目]
八合目に到着、地面はすっかり雪をかぶっている。

1/14 8:49

[八合目-九合目]
八合目からは冬道を行く。

1/14 8:51

[八合目-九合目]
赤い目印が付けられた冬道。急坂を登る。

1/14 8:56

[八合目-九合目]
樹林の合間からの景色。中里ダムと遠くに伊吹山。

1/14 8:56

[八合目-九合目]
伊吹山を拡大。

1/14 9:00

[八合目-九合目]
冬道、樹林帯の急坂を登る。

1/14 9:01

[八合目-九合目]
樹林の合間から見える輝く伊勢湾。

1/14 9:03

[八合目-九合目]
冬道の尾根を登る。藤原岳山頂部も見える。

1/14 9:03

[八合目-九合目]
振り返ると、いなべ市の大地、養老山地。

1/14 9:05

[九合目]
九合目に到着。冬季ルートはここまで。

1/14 9:08

[九合目-避難小屋]
登山道、本道を登っている。樹林帯の中の雪道を登る。

1/14 9:18

[九合目-避難小屋]
樹林帯の中の雪道、針葉樹が少なくなり明るい道になってきた。

1/14 9:25

[九合目-避難小屋]
山頂部に近づくにつれて樹林が少なくなってきた。左側にそびえるのは藤原岳山頂。

1/14 9:28

[九合目-避難小屋]
登山道を振り返る。いなべ市を見下ろす。奥には養老山地。

1/14 9:29

[九合目-避難小屋]
避難小屋が姿を現す。左奥には藤原岳山頂。

1/14 9:30

[九合目-避難小屋]
避難小屋まであと少し。

1/14 9:31

[避難小屋]

1/14 9:31

[避難小屋]
避難小屋の前にはトイレあり、奥に藤原岳山頂。

1/14 9:35

[避難小屋-藤原岳山頂]
いざ、藤原岳山頂へ。

1/14 9:36

[避難小屋-藤原岳山頂]
山頂部、ブナの樹林帯を行く。

1/14 9:39

[避難小屋-藤原岳山頂]
山頂のピークが近づいてきた。

1/14 9:40

[避難小屋-藤原岳山頂]
藤原岳のピーク、最後の登りへ。

1/14 9:42

[避難小屋-藤原岳山頂]
山頂への登り。前の二人組はなんとトレラン。

1/14 9:44

[避難小屋-藤原岳山頂]
山頂への登り、山スキーもできそうだ。

1/14 9:48

[避難小屋-藤原岳山頂]
スノーシューを付けた登山者。奥には伊勢湾が輝く。

1/14 9:48

[避難小屋-藤原岳山頂]
山頂が近づいてきた。

1/14 9:52

[避難小屋-藤原岳山頂]
山頂に集う人々、あと少し。

1/14 9:58

[藤原岳山頂]
藤原岳山頂、標高1140mからの眺め、竜ヶ岳、御在所岳と続く鈴鹿山脈。

1/14 10:03

[藤原岳山頂]
視点を左に移す、輝く伊勢湾と三重県の大地。

1/14 10:08

[藤原岳山頂]
さらに視点を左に、三重県、愛知県の大地、揖斐川、長良川の河口も見える。

1/14 10:09

[藤原岳山頂]
天狗岩と奥に御池岳。右奥には伊吹山が見える。

1/14 10:10

[藤原岳山頂]
山頂から登ってきた斜面を見下ろす。遠くには養老山地とさらに奥に名古屋の大地。

1/14 10:10

[藤原岳山頂]
山頂からの眺め、養老山地と奥の山脈は伊吹山、能郷白山方向。もしかしたら、白山も見えてい

1/14 10:10

[藤原岳山頂]
山頂からの眺め、避難小屋を拡大。奥の山は能郷白山？もしかしたら白山？

1/14 10:08

[藤原岳山頂]
藤原山荘(避難小屋)方向へ、天狗岩へ向かう。

1/14 10:12

[藤原岳山頂-避難小屋]
山頂を後に、小屋へと向かう。奥には養老山地、さらには名古屋。

1/14 10:13

[藤原岳山頂-避難小屋]
桑名、四日市方向を眺める。奥には伊勢湾。知多半島もうっすら見える。

1/14 10:15

[藤原岳山頂-避難小屋]
山頂ピークから下りる。だいぶおりてきた。

1/14 10:18

[藤原岳山頂-避難小屋]
ピークを下りきったところ。奥には避難小屋が近づいてきた。

1/14 10:30

[避難小屋]
避難小屋から、奥には輝く伊勢湾。

1/14 10:30

[避難小屋]
避難小屋に戻ってきた、続いて、天狗岩へ。

1/14 10:46

[避難小屋-天狗岩]
振り返ったところ、奥には藤原岳山頂と輝く伊勢湾。

1/14 10:47

[避難小屋-天狗岩]
山頂部、カレンフェルトの中を行く。石灰岩で作られたケルンも。

1/14 10:51

[避難小屋-天狗岩]
カレンフェルトの中から振り返る。奥には藤原岳山頂と輝く伊勢湾。

1/14 10:51

[避難小屋-天狗岩]
カレンフェルトの中から、伊吹山方向を向く。

1/14 10:54

[避難小屋-天狗岩]
明るい、ブナの樹林帯の中に入る。

1/14 11:04

[避難小屋-天狗岩]
天狗岩方向へ。

1/14 11:07

[避難小屋-天狗岩]
明るいブナの森が続く。

1/14 11:09

[避難小屋-天狗岩]
御池岳方向との分岐、天狗岩方向へ。トレースは天狗岩方向が濃い。

1/14 11:12

[避難小屋-天狗岩]
展望が得られる場所から竜ヶ岳、御在所岳方向を望む、左のピークは藤原岳山頂。そして輝く伊勢湾。

1/14 11:14

[避難小屋-天狗岩]
天狗岩まであと少し。踏み固められたトレースの他に真新しいスノーシューの跡。

1/14 11:16

[避難小屋-天狗岩]
天狗岳、ちょい手前から藤原岳山頂ピーク方面を望む。

1/14 11:18

[天狗岩]
天狗岩、1165mに到達。

1/14 11:19

[天狗岩]
天狗岩、こっちの表示は1171m。どっちが正しい？奥には伊勢湾と志摩半島方向も見える。あと雪庇もできている

1/14 11:20

[天狗岩]
天狗岩から見た藤原岳山頂部の山並み。

1/14 11:20

[天狗岩]
天狗岩の柴犬。

1/14 11:21

[天狗岩]
藤原岳、山頂ピークを拡大。奥には伊勢湾もよく見える。

1/14 11:24

[天狗岩-避難小屋]
下山に取りかかる。天狗岩を振り返る。振り返るこのアングル気に入った。

1/14 11:31

[天狗岩-避難小屋]
ブナ林帯を避難小屋方向へ。

1/14 11:40

[天狗岩-避難小屋]
樹林帯を抜けてカレンフェルトの中を通る。向こうには藤原岳山頂。

1/14 11:45

[天狗岩-避難小屋]
カレンフェルトの中を行く。

1/14 11:49

[天狗岩-避難小屋]
カレンフェルトのを行く。天狗岩へと向かう登山者。向こうには伊勢湾も。

1/14 11:51

[天狗岩-避難小屋]
避難小屋へと近づく。雪原にはスノーシューの跡。

1/14 11:51

[天狗岩-避難小屋]
避難小屋まであと少し。

1/14 12:07

[避難小屋-九合目]
避難小屋を通り過ぎ、下山に取り掛かる。

1/14 12:07

[避難小屋-九合目]
藤原岳山頂ピークを横目に下山。

1/14 12:09

[避難小屋-九合目]
ブナの明るい森を下山。

1/14 12:11

[避難小屋-九合目]
所々、いなべ方向の展望が開ける。奥に養老山地と名古屋。

1/14 12:11

[避難小屋-九合目]
いなべ方向の展望、奥に揖斐川、木曽川も見える。

1/14 12:23

[九合目]
九合目まで下りてきた。

1/14 12:25

[九合目-八合目]
九合目からは冬道の尾根を下る。赤い目印をたどる。

1/14 12:26

[九合目-八合目]
急斜面の冬道、いなべ市の大展望。奥には養老山地。

1/14 12:33

[八合目]
八合目まで戻ってきた。大戸貝方面へ。

1/14 12:35

[八合目七合目]
八合目を過ぎると、次第に雪がなくなる。溶けたようだ。

1/14 12:59

[五合目]
五合目、ここまで来るとすっかり雪無くなる。

1/14 13:17

[二合目]
二合目まで下りてきた。あと少しだ。

1/14 13:28

[二合目-登山口]
神社の横を通る。

1/14 13:30

[二合目-登山口]
鳥居をくぐると登山道は終わりだ。

1/14 13:32

[登山口]
大戸貝登山口にて、楽しそうな案内図。

1/14 15:27

[下山後、阿下喜温泉]
帰りは阿下喜温泉に立ち寄る。

1/14 15:27

[下山後、阿下喜温泉]
阿下喜温泉から藤原岳を見上げる。山頂部まで広がる石灰鉱山。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

HPB

天気が良いということで、花の百名山（花は関係ないが）の藤原岳へ。快晴の下、気温が高いためあいにく霧氷は一切なかったが、を楽しむことができた。今度は3月、フクジュソウやミノコバイモが咲くときに登りたい。