池上十字路バス停-大楠山-衣笠山-武山-三浦富士-京急長沢駅

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 20.8km
• 登り: 826m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:15

7:42 スタート地点
7:57 7:58 大楠登山口バス停
8:49 9:01 大楠山
9:10 9:19 大楠山レーダ雨量観測所
9:24 9:24 大楠山
9:55 9:55 阿部倉登山口
10:34 10:35 大畑橋
10:50 11:05 衣笠城址
11:36 11:47 衣笠山
14:09 14:35 武山
14:46 15:00 砲台山（大塚山）
15:20 15:25 富士山(三浦富士)
15:57 京急長沢駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:26 京急本線汐入駅
7:29 京急バス汐入駅バス停 (汐10衣笠駅行)
7:37 池上十字路バス停

コース状況／危険箇所等

道の状況：危険箇所はありません。
登山ポスト：見当たりませんでした。

その他周辺情報

登山後の温泉：最寄りだと野比温泉、少し離れると海辺の湯、スパリゾートクアパークがあります
登山後の食事：京急長沢駅、YPR野比駅、あるいは上記の温泉で食事が可能です。
宿泊施設：久里浜より三浦海岸の方が宿は多いようです。

写真

1/19 7:27

本日は京急本線汐入駅よりお送りいたします。予定より小一時間早い到着です。

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改札から出てくると、バスターミナルがあります。近隣の駅より平地感があります。

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入口はこちら。

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1番乗り場より衣笠駅行のバスに乗ります。

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10分ほどで池上十字路バス停に到着します。

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身支度を整えて出発します。

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まずは北に歩いて池上十字路の交差点まで歩きます。

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交差点で左折します。

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逗子駅行のバス停はこちら。

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横須賀インター入口交差点を通過。

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池上六丁目バス停を通過。

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ここで葉山町に入ります。

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すぐ先にはこんな小洒落た町名標示も。

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程なく大楠山登山口交差点に至ります。

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ここで左折するとそのまま阿部倉登山口に向かうことが出来ますが…

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今回は赤線つなぎのため、直進します。

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大楠山登山口バス停に到着。

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そのまま先に進みます。前方のそば屋の前で左折します。

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細い道を進んでいきます。

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このマゼンタ色の家の辺りで登り坂となり、

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登りきると木古庭橋の袂に出てきます。

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右折して先に進みます

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程なく車道が終わり、細い下りとなります。

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ヤブ、ロープ場、下には落ち葉。中々歩き難い。

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右側に道…が続いています。柵を立てるときに作った枠のような気もしますが…

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程なく舗装道に出てきました。

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横浜横須賀道路の下を潜ります。

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トンネルを抜けると再び砂利道となります。ここから再び横須賀市です。

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農地の脇を進みます。

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道が高速道路のそばに寄ってくると、

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舗装道に合流します。

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通常は左折して阿部倉登山口に向かいますが、

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今回は右折してゴルフ場脇コースを進みます。

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程なく路面が真空コンクリート舗装になると分岐が現れます。

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まずは左折します。

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程なく社が見えてきます。

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こちらが両面地蔵尊の社です。

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戻って今度は右の道を進みます。

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少し進んだら真空コンクリート舗装を離れてこの山道に入ります。

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程なく別の舗装道に合流します。

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大楠山の山頂が見えています。

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ここからゴルフ場の脇を歩くので屋根付きの道が現れます。

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ここは登り坂です。

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登りきったところでは、

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左手に眺望が見られます。

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スカイツリーも見えています。

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じわっと右にカーブし、このゲートの左の道から先に進みます。

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この細い道を進むと、

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程なく分岐が現れます。

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ここには後ほど戻ってきますが、

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まずは右折して山頂を目指します。

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再び屋根付きの道を進みます。

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しばらく木の階段が続きます。この辺りで標高を稼いでいます。

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登りきると分岐が現れます。

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左が巻き道、正面が直登です。

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まず直登コースから山頂に向かいます。

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いきなり階段が現れます。

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びっしり階段を登り、

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頭上が開けてくると、

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山頂広場に到着します。

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さて山名標はこちら。

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で、大楠山に到着しました。

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その手前に三角点があります。

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二等でした。

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広場からも充分な眺望が見られます。まずは金田湾と上総の山々。手前の塔はNTTの電波塔のようです。

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南方向には伊豆大島。

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こちらは伊豆半島。天城山系が見えています。

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そして富士山も見えていました。

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展望台はこちら。あー高いわー。こりゃ登りきれません。

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ひとまず登ってみます。

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さてビューハウスの屋上から。

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伊豆大島。

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伊豆半島。

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こちらは雨量観測所。

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富士山。

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丹沢山系。

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奥多摩から奧武蔵の山々

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横浜の市街地。

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スカイツリーも見えています。

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見上げれば旅客機。本当にいい天気です。

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塔最上階に登ろうとして足がすくむ醜態を経て、先に進みます。あ、こちらはビューハウス。サンガリアの自動販売機が渋い。

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階段を下りて行くと、

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湘南国際村センターに向かう分岐が現れます。

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更に下ると広い道に合流します。

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右折すると、

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前方に雨量観測所のレーダー塔が見えています。

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こちらにトイレがあります。

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このルートは関東ふれあいの道でした。

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レーダー雨量観測所の正門です。

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レーダ棟です。

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こちらは展望台ですか。

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なるほどレーダーを据えるには程よい立地に見えます。

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では登ってみましょう。

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こんな感じだといくら高くても登れるのに…

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さててっぺんまで来ました。

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では眺望を。まずは南方向、伊豆大島。

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三浦半島と房総半島の先端が見えています。

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これから向かう武山、砲台山、三浦富士が見えています。

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上総の山々です。

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西に目を転じると、大楠山が見えています。

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北方向を見ると横浜から都心方面が見えています。

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スカイツリー拡大。

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奥多摩から奧武蔵の山々。武甲山、川乗山、大岳山、高尾山、雲取山など全部見えています。

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丹沢山系が見えています。中央に大山、その後に蛭ヶ岳。右に丹沢主脈、左に塔ノ岳も見えています。右端には国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、その手前には仏果山も見えています。そういえば左手前に江ノ島が見切れています。

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そして富士山も見えています。

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江ノ島拡大。

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油壺方面拡大。左奥にはどうやら三宅島も見えているようです。

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では戻ります。

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行きは気がつかなかったこんな碑も。

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さて分岐まで戻ってきました。

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そのまま先に進むと、

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電波塔施設への入口がありました。

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更に進むと謎の洞穴が。

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程なく前方に分岐と、

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電波塔が現れます。こちらはDoCoMoの携帯電話用の電波施設です。

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直進すると芦名方面に行ってしまうので左折してこの山道を野々って行きます。

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程なく分岐にぶつかります。

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登りで出会った分岐に合流しました。しばらくゴルフ場脇を歩いて戻ります。

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登りの道ですが下りでも中々の傾斜感があります。

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しばらく歩くと分岐が現れます。

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今度は右折して阿部倉方面に下ります。

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先へ進むと間もなく2つ目の分岐が現れます。

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直進方向は通行止めなので、左折してこの階段を下っていきます。

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途中、こんなクイズがあったりします。

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さてここで分岐。

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左はゴルフ場脇へのショートカットのようです。

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再び分岐が現れますが、正面はダミー。

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左の道は階段が付いているのでこちらに進みます。

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ひたすら階段が続きます。

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ちょっと途切れてもすぐ階段が現れます。

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この辺りで沢沿いの道になります。今度は橋が幾つか現れます。1つ目。

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2つ目。

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ここで沢が合流しています。沢に人工感があってなんともいえない気分に。

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3つ目はなぜか大きくアーチしています。平衡感覚が養われます…

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4つ目もアーチ気味ですが気を利かせて手すりがついています。

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橋を過ぎると前方に何か見えてきました。

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ここで舗装道に出ました。ここが阿部倉登山口かと。左の階段から湯の沢旅館に入れます。

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右手には仮設っぽいトイレがありました。

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さて再び横浜横須賀道路を潜って先に進みます。

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さて、右折して先に進みます。

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道標もありますが、これでは見逃されるのでは。

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しばらく進むと分岐が現れます。通常のハイキングコース(迂回路)は直進ですが、

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このまた頼りない道標にしたがってしょうぶ園方面を渓許すことにします。

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何の変哲も無い道を進みます。

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ここは左折。

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ここは道なり。

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途中、馬頭観音があります。

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この辺り、柑橘類の農園のようで、実がたくさん生っています。

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さてここは左折します。

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左折してすぐ、今度は右折します。

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しばらく歩くと再び分岐が現れるので、今度は左折します。

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程なく車道に出ます。

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左折して横断歩道まで移動します。

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ここから向かいの道に入ります。

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前方に見えている道の方に進みます。奥の方にクレーンがたくさん…何でしょうか。

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ここから先に進みます。

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道なりに登ってここで右折。

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さっきのクレーン…何かビルを建てている模様。

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さっき見かけた鉄塔の脇を通ります。

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横須賀PAの裏を通ります。裏側はこうなっているのですね。

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PAを過ぎると分岐が現れます。

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送電線が並んで立っていてなかなか壮観です。

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この2つ目の鉄塔の脇から、

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山道が出ているのでこれを登ります。

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程なく前方に平坦な道が現れます。

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見えている道はヘアピンカーブしています。その右に、

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細い道が出ているのでここから先に進みます。

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程なく鉄塔の脇を通ります。

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その先に大畑橋があります。がっちり通行止めになっています。

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来た道から直進方向に階段があるのでそちらに進みます。

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階段の先は概ね平坦な道です。

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たまにこういう補強部分が現れたりもしますが。

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おっと忘れた頃にクイズ出現。

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平坦な道です。両側は切通か。

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ここは補強階段。

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この辺りは水仙の群落があります。

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温暖な地だと感じさせる花です。

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水仙の群落の先に再びクイズ。

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傾斜は緩いですが岩場です。

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岩場を過ぎると久々の道標。

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道なりにカーブすると道が舗装道になりました。

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程なく左手に階段が現れます。

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この階段から衣笠城址に向かいます。

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ひと登りすると大善寺の脇に出ます。

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こちらが本堂です。

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このお寺には狛犬がいらっしゃいますね。阿形。

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こちら吽形。

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本堂の全体像はこちら。

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では先に進みます。

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お寺の左にある階段から先に進みます。

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石段を登っていくと、

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城郭跡と思しき広場に出ます。

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突き当たりに衣笠城を本拠とした三浦氏(ここでは四代目の義明)の碑が立っていました。

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さて戻って御霊社を目指します。

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程なく小さな広場に出ます。

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碑がいくつかあります。

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こちらは後藤八郎翁とあります。横須賀市会議員や合併前の衣笠村の団体である衣笠会会長などを歴任し、衣笠村などを横須賀市に合併する際の準備委員なども勤めた市の功労者だそうです。

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碑は御霊神社とありますね。

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こちらが社です。ちょっと傾斜しています…

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ここの狛犬は表情が同じです。

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口も同じ半開き。

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なぜかもう一頭いらっしゃる。

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もう一頭はお散歩中…

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戻って先に進みます。

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この先しばしばこの「市」文字の石標が現れます。基準点でしょうか？

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少し歩いて、この先で左を見ると、

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折り返すように小路があります。

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何やら社が見えています。

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正面はこちら。蔵王権現社だそうです。

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戻って先に進みます。

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この先所々岩場が現れます。ここは登り。

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こちらは下り。

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ここは左右が背の高い笹。

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段々道が広がってきて、

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丸太階段が現われると、

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前方に車道が見えてきます。

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コンクリート製の階段を降りて、

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ここで車道に出ます。

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目の前の横断歩道を渡ります。

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振り返ると三浦縦貫道路の入口があります。

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さて…左折して少し歩くと、

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フェンスの切れ目が衣笠山公園への入口となります。

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すぐ左折して、

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農地の横を通ります。

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程なくやや急な丸太階段の道が始まります。

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ずっと丸太階段が続きます。

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ここで左の方が開けてきて、

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このような広場が現われます。

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一方メインルートはこちら。

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先ほどの広場経由の道はこの辺りで元の道と合流しているようです。

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程なく前方に何か見えてきます。

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ここでも左手に分岐。

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ここは桜の名所だとか。

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程なく展望台の近くまでやってきました。

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展望台の右手に行ってみると、

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三角点がありました。三等でした。

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山名標はありませんが、標高の表示があったので、衣笠山到着とします。

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その左には謎の珍獣が…

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展望台の下からでも良い眺望が見られます。横須賀市の中心部が見えています。右端には猿島も見えています。

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展望台の奧にも休憩所があります。

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元展望台といった風情。

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では、回れ右して展望台に登ります。

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2階の床は山座同定盤です。

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更に登ると、

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3F屋上に至ります。

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お昼ですがなんとか富士山も見えています。

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丹沢方面が見えています。

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こちらは大楠山です。右に富士山も見えています。

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こちらは畠山のようです。

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こちらは安針塚-塚山公園方面と思われます。

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船やヨットが行き交う東京湾をはさんで都心方面が見えています。右のほうには微かにスカイツリーも見えています。

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さて、排水池の施設を横目に先に進みます。

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もう一度展望台を確認。このくらいの高さが程よいです。

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道々このような眺望が見えたりします。

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ここから椿道経由でわんぱくの森に向かうことができるようです。

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前方に建物が見えてきました。

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なかなかカオスな掲示板です…

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ここで歩道を離れて広場に入ります。

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右手にトイレがあるので利用します。GPSログが跳びます。

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正面には展望台らしきものがあります。

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上ってみます。

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観音様が鎮座しておりました。

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海の方に眺望がありました。猿島の右に第二海堡があるはずですが外してしまいました…

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さてここで昼食休憩しました。桜の木が多く植えられていますね。春には大層華やかになることでしょう。

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来た道を戻らなくても先に進めそうです。

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少し歩くと歩道に合流します。

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このオブジェが見つかったら、

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管理棟兼トイレの前に至ります。

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前方に広場があります。

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この広場はこの「忠犬タマ公」の顕彰のためだけにあるような感じです。

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拡大してみました。まぁ犬ですね…

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突き当たりにある四阿からは特に眺望は見えません。桜などは良く見えそうです。

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では戻ります。

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先に進むと右手に階段。

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聳え立つ石碑。

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若干読みにくい字体ですが、西田明則君之碑とあります。明治から大正にかけて東京湾防衛のために作られた3つの東京湾海堡を設計した陸軍技師だそうです。

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程なく出入口が見えてきます。

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突き当たって右手にトイレ。

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その脇に駐車場。

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衣笠山公園入口です。

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さて出入り口の向かいに神社があります。

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こちらは拝殿。

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社務所でしょうか。

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本殿と思われます。

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こちらはいわゆる山王神社です。大山咋神とか大物主神が祀られています。

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こちらはお稲荷さんです。

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で、お伊勢さんもあるとか。

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をを。なんとも雰囲気のある石段です。

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こちらは伊勢宮の祠です。

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さて戻って参道を歩きます。

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ここにも狛犬が二組あります。阿形。

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こちらは子持ちの吽形。

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こちらはグレムリンっぽい阿形。

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こちらは吽形。

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こちらは鳥居です。

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おっと三組目の狛犬です。こちら阿形。

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これはまたエラの張った吽形です。

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では歩道と合流して先に進みます。

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この道は桜が咲くとなかなか良い雰囲気になりそうです。

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左を見ると何じゃこりゃ。

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さてここを下っていくと、

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ここで丁字路にぶつかります。

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左折すると衣笠駅にいたります。

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が、武山に向かうので右折して長ーい下道歩きを始めます。

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程なく県道26号に合流します。

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右折して先に進みます。

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右を見ると名も無き道祖神の祠。

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次は井戸店バス停…ちょっと珍しい地名ですね。

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県道26号線。別名三崎街道。

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前方を見るとトンネルがあります。

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新衣笠隧道と書いてあるようです。

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ちゃんと歩道があるのでそのまま進みます。

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トンネルを抜けて少し歩くと広い交差点が見えてきます。

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ここで右に分岐がありますが、衣笠城へ向かう道となります。

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その先には衣笠城址バス停があります。

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交差点を直進します。右折すると一時間半前に衣笠山城から下りてきた階段にいたります。

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またまた横浜横須賀道路の下を潜ります。

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金子バス停を通過。

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しばらく歩くと分岐が現われます。

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ここを右折します。

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ポンプ場を右に見ながら、

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この原野感のある階段を登ります。

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実はここまでで最も脚にダメージを与える道です…

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ようやく登りきると、

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水道?電波?塔がお出迎え。

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さて山科台に入りました。まずは左折。

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そして右折。

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すると中央部の遊歩道が現れます。

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ここから出口まで遊歩道歩きです。

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まずこの車道を渡ると前方に物々しい領域があります。

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中に入ると立派な碑があります。

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左と、

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正面は金子十郎家忠公陣屋跡とあります。

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右は説明盤でした。武勇に秀でていたため、源氏方→平家方→源氏方とどちらの陣営に属していても勇名を馳せた猛者だったようです。この金子家忠が三浦義明と戦ったのがさっき歩いた衣笠城だったそうです。

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では先に進みます。

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程なく中央広場に至ります。

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遊具などもあります。

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ほぼ直進して先に進みます。

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そのまま歩くと南口に至ります。

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左折して今度は右折します。

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この山科台公園の脇を通過します。

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そのまま歩いてここから県道26号に出ても良いですが、

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歩きやすいのでそのまま直進します。

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そのまま歩いてもここで車道に合流します。

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しばらく歩くと東漸寺の東口にいたります。

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ちょっと寄ってみます。

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境内に入ります。

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合掌廟とあります。

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こちらは水子観音。

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こちらは鐘撞堂。

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こちらは動物霊堂です。

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そして本堂。

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お稲荷さんもありました。

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こちらは付属の会館のようです。

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では山門から戻ります。

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山門を正面から見ました。

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山号は松得山とあります。

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扁額はこちら。

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六地蔵です。

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車道に戻りましたが、ちょっと行き過ぎているので横断歩道まで戻ります。

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横断歩道を渡ってそのまま直進します。

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そのまま緩い坂を登ると、

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武一丁目公園の脇を通ります。

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程なく突き当たりとなるので左折すると、

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十字路が現われますが、

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この右の一番細い道を進みます。

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細い階段が続くのでこれを下りると、

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分かり難いですが左に道が伸びているので、

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そちらへ進むと変則四差路が現われます。

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斜めに続いている道に進みます。写真では正面にある道です。

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そのまま歩くと分岐が現われるので橋を渡って竹林の方に進みます。

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突き当りから山道が始まります。あー長かった。

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荒れているという話でしたがそれほどでもありません。薄暗いのでそんな感じを受けるのかも。

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確かに倒木などは見られますが、充分歩けます。

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落ち葉はやや多いです。

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傾斜はそこそこあります。

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不意にこの建造物が見えると、

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ハイキングコースに合流します。

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左折して先に進みます。ここには車も入ってくるようです。

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このあたりでもまだしっかり登り坂です。

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さて前方に何かあります。

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神奈川県に多い「関東の富士見百景」です。

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では…相模湾の向こうに…

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ををを。午後2時でも何とか見えています。

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小田和湾がすぐ近くに見えています。

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さて先に進みます。

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右手に駐車場があります。ここまでは車で来れそうです。

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更に進んで右を見ると、

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また分岐がありますが…通りにくい感じです。

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さてここで、

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左を見ると祠があります。

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うーん。登れますね…

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登ってみたら罰当たりな感じがしたので戻りました。

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清く正しく石畳を歩くと杖の返却所がありました。一騎塚から登ると反対側の杖置き場があるのでしょう。

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程なく門が見えてきました。

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武山不動院に入ります。

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左に進むと、

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こちら寺務所。

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本堂は真っ直ぐ突き当たりにあります。

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境内の様子です。

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手水場に、

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鐘撞堂。

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これは絵馬堂ですか。

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鳥居が赤くありませんがお稲荷さん。

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お社の方が赤かった。

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こちらは筆塚。これは使い古しの筆を供養するものと思われます。

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うーん微妙にちがう。知恵の元たる筆への感謝の標でした。

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再び本堂。お不動さんだと縦横こんなバランスでしたっけ。

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山号は龍塚山でした。

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こんな称号(?)や、

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こんな称号(?)も。

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では山頂に向かいます。

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先ほどの分岐まで戻ると手書きの案内板。切りが良いですね。

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さて電波塔を左に見ながら進みます。

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ここを左に進むと、

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モダンなデザインのトイレ。

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その横から猿島を真ん中に東京湾が見えています。

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今度は右に向かうと山頂の標示。武山に到着です。

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その奧に展望台(アザレアハウス)があります。

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ここはツツジの名所でしょうか。

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さて1階は家族連れ(子供たくさん)が占拠しておりました…

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早々に屋上へ。

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登ってみると、

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山座同定板がありました。といっても分かるのは方角くらいですが。

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ここからだと眺望はこんな感じ。

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ということで展望台に登ります。

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さて眺望は…

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まず近景。武山不動院です。

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まずは南方向。きらめく海です。

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三浦半島の先端から伊豆大島が見えています。

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こちらは房総半島。館山方面でしょうか。

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こちらは富山です。

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さらに、鋸山です。

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おっと鉄塔。

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東京湾海堡が見えています。

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その左には猿島。

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都心方面です。

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こちら電波塔。

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津久井浜方面でしょうか。ちょうど京急の電車が走っています。

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さて軽食休憩後、先に進みます。

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電波塔の前を横切って進みます。

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海を見ながらのさわやかな山行。これをやりたかった。

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程なく樹林帯に入りますが日差しが通るので快適です。

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ここで分岐がありますが右の道がハイキングコースです。

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ここで階段が現れ、ちょっと登り返します。

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さてこの水槽の横を過ぎると、

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ベンチとともに分岐が現われます。

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左に折り返すように進むと砲台山に至ります。

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では行って見ましょう。

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ここの分岐を覚えておきましょう。まずは地図どおり左の道を進みます。

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これは何かを支える？引っ掛ける支点でしょうか。2本ありました。

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このカーブを過ぎると、

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鉄塔が現われます。

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その横には通信施設と思しき建物もあります。

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そのまま通りすぎると、

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話に聞いた砲台の跡が現れました。砲台山に到着です。

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ちょっと中に入ってみました。うーんすり鉢状…。

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穴のひとつにタイワンリスが隠れていました。ここには一頭だけいました。

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さて砲台跡の向こうに行ってみると、

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細い道が現われます。

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下りると先ほどの分岐に出てきます。

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さてハイキングコースに戻ってきました。

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少し歩くと前方に何か見えてきます。

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見晴台のようです。

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眺望です。こちらは伊豆大島。

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こちらは金田湾と三浦海岸です。

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気持ち良さそうにトンビ(多分)が飛んでいます。

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さて先に進みます。

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しばらく歩くと丁字路が現われます。

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右に行くと津久井浜、左に行くと三浦富士なので左に進みます。

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さてこの辺は岩っぽい路面です。

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ここは道なり。

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苔蒸した岩が雰囲気出しています。

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写真では分かり難いですが結構な高度感があります。

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さてここは右の尾根道に進みたいところですが、

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左の下り坂が正しいルートです。

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下りきると登りに転じます。

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登っていくと前方に何か見えてきました。

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山頂広場のようです。

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まず手前にお地蔵さん。

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こちら三角点。二等でした。

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たくさん碑があります。登山回数を誇ったものもあります。

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この山は正式名称が浅間山のようなので、これは浅間神社だと思われます。鳥居の下にしれっと山名標。

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山名標その二。

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山名標その三。

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おっとここは分岐でもありますね。

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山名標その四。ということで、三浦富士に到着しました。

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南方向に眺望があります。この時間だと輝く海が黄金色に。

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小田和湾方面です。

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三浦海岸ですがフォーカスが木の枝に合ってしまった…

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さて、案内板でYRP野比駅方面とある東方向の道から下山します。

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岩っぽい道と階段が続きます。

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さてこの木の左右が分岐になっています。

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京急長沢駅方面へは右の道を進みます。

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さてザレて滑りやすい急坂です。ロープがあるので頼りながら下ります。

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下りきるとあとは快適なハイキングコースとなります。

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ちょっとヤブっぽい。

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九十九折れで下ります。

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笹の道。

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この辺にタイワンリスが十頭以上群れていました。近づくと蜘蛛の子を散らすように逃げて行きました。

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すぐ先にフェンスが見えてきます。

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フェンスの脇を進みます。

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大分標高が下がってきました。

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さてこの先に…

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こういう案内標があります。

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そのまま進んでいくと、

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左手にこんな石碑がありました。

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その先には、

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こんな母子像もありました。

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南方向には眺望が開けています。房総の山々が見えていました。

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では戻って先に進みます。

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程なくマンションが前方に見えてきます。

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この階段を降りると、

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車道に合流しました。山道はここで終了です。

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あとは道なりに駅まで歩きます。

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長沢殿前公園です。

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こちらも。

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大分日も傾いてきました。

1/19 15:55

駅が見えてきました。

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駅前広場です。

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駅舎が見えてきました。

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京急長沢駅に到着しました。本日のゴール地点です。

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おまけ。このピークに注目。

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久里浜霊園の五重塔と三浦大仏(まさにお顔を出していらっしゃいます)でした。チャンチャン。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

装備

個人装備

入山計画書(2) 水筒500mL(1) 水筒1L(1) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(1) レインウェア(1) 防寒着(1) ヘッドランプ(1) ストック(2) スパッツ(1) マフラータオル(1) ネックウォーマー(1) 帽子(1) 防寒帽子(1) 防寒手袋(1) 手袋(1)

感想

justiceone

昨年末にデジカメが沈黙してしまい、やむなく撤退した続きからのコースです。
前回予定のルートからマイナーチェンジを施し、下道が多いうえに更に妙なルートを通っております。
今回は天候に恵まれ快晴となり、前回比10の6乗くらいテンションが上昇しました。また、大楠山、衣笠山公園、武山、三浦富士のそれぞれで趣のある眺望が見られました。富士山が見えるところでは二時過ぎくらいまではその威容を見ることが出来ました。さて、年末のコースは海を見ながら歩くという慣例が出来ているのですが、武山を過ぎる辺りはまさにそれを体現するものでした。
次に路面関係ですが、前半は最初の細道以外は概ね舗装道。大楠山周辺で山道となり、ところどころ傾斜が急になる感じ。大楠山から下りてしまうと細い舗装道が続きます。大畑橋(通行禁止)の先から平坦ですが中々歩きがいのある山道となり、衣笠城址に至ります。その先もゆるゆる歩いて一旦車道に出ますが、再び丸太階段が主体の道に入り、衣笠山公園に至ります。公園内はほぼ舗装道、公園を出ても舗装道。武山への取り付きから少しだけ山道となりますが、山頂まで舗装道。武山を過ぎてからは整備された山道となります。三浦富士から先にザレた急坂(ロープ場)があるのがアクセントでした。
あとは生き物ですが、場所柄か、植物は水仙が所々咲いていました。衣笠山公園には桜の木が多く植えられているので冬でも桜並木の風景が想像できてちょっとテンションが上がりました。動物の方はイタチかリスかアライグマか、尻尾がフカフカした類の小動物が特に武山から先で大繁殖しておりました。
ということで、家の近所に今回の山の1つか2つあると毎日山行したくなる冬の低山行でした。