硫黄岳 桜平から本沢温泉

2019年01月21日(月) 〜 2019年01月22日(火)

• GPS: 09:24
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,744m
• 下り: 2,525m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:56

7:54 桜平駐車場（中）
8:20 8:21 桜平
8:59 9:11 夏沢鉱泉
10:10 10:18 オーレン小屋
10:56 11:03 山びこ荘
11:08 11:31 ヒュッテ夏沢
12:39 12:39 硫黄岳
13:13 13:24 ヒュッテ夏沢
13:24 13:24 山びこ荘
13:25 13:25 夏沢峠
13:58 14:10 本沢温泉野天風呂
14:22 14:23 本沢温泉
14:30 14:30 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
14:50 本沢温泉

2日目

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:20

8:07 本沢温泉
8:20 8:20 本沢温泉野天風呂
9:13 9:14 夏沢峠
9:15 9:19 山びこ荘
9:21 9:28 ヒュッテ夏沢
9:29 9:29 山びこ荘
9:48 9:56 オーレン小屋
10:25 10:26 夏沢鉱泉
10:27 ゴール地点

夏沢鉱泉から桜平まではログ飛びました。

天候

1日目晴れ後暴風
2日目雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4駆スタッドレスで桜平中まで

コース状況／危険箇所等

夏沢峠までは軽アイゼン、つぼ足でも大丈夫そう。
多少積雪ありますが。
オーレン小屋から目印に気をつければ問題ありません。

その他周辺情報

尖石縄文温泉600円

写真

まだ元気な夏沢鉱泉

1/21 9:16

1/21 9:16

夏沢鉱泉ですでにマイナス14℃

1/21 10:06

日射しが出てきてテンション上がります

オーレン小屋前で晴天の兆し

1/21 10:23

オーレン小屋南側の窓から中に入れます

1/21 11:12

1/21 11:12

夏沢峠やまびこ荘
この間を抜けて本沢温泉、硫黄岳へ
ここではすでに風が強いので遅くてもここに上がる前に装備を整えましょう

1/21 12:38

爆裂火口

1/21 12:38

1/21 12:38

ハッキリ解りませんが風速25メートルぐらいの暴風

1/21 12:39

雲がどんどん流れます

1/21 12:39

爆裂火口

1/21 12:51

広い頂上も暴風

1/21 14:14

本沢温泉野天
寒すぎて入れません。
30℃ぐらいかな　

1/21 14:27

野天の効用表

1/21 16:33

本沢温泉の冬限定露天風呂まで宿から40メートルくらい

1/21 16:33

今日は本沢温泉小屋泊まりなので楽勝なはずが。
小屋でも寒さとの凄絶なバトルが。

1/22 8:19

天気予報では二日目の方が良かったのにまさかの降雪

1/22 8:19

取りあえず出発前

1/22 10:40

夏沢峠まではけっこうな急登

1/22 10:40

夏沢温泉までおりてきました

1/22 11:07

桜平中駐車場
多少積もってましたが問題なし

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル保温付き上下 タイツ ズボン 靴下 グローブ インナーグローブ ゲイター 毛帽子 冬靴 ザック アイゼン 軽アイゼン 行動食 非常食 飲料 水分500*2 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル ゴーグル バラクラバ メリノウール軽セーター

共同装備

鍋 ランタン

備考

バラクラバをもう1枚欲しい。

感想

mikiou

唐沢分岐点ぐらいから路面は白くなり4駆スタッドレスで桜平中駐車場まで普通にあがりました。上まで行けそうでしたが中まで行けば充分ということで。
本沢温泉小屋泊まりでしたが極寒。水は売ってますが無料水はありません。テンバにはということでしたが凍ってます。しかし近くに川があります。メタケイ酸が豊富な水で煮沸すると色が変わります。
本沢温泉から天狗岳へいく予定でしたが雪で視界が悪いと判断。来た道をもどりました。
秘湯と極寒と暴風の貴重な体験ができた楽しい山行になりました。