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Yamareco

記録ID: 1711979
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳

2018年08月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
techtech55 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:46
距離
15.0km
登り
1,653m
下り
1,643m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
0:52
合計
10:42
7:15
7:15
5
7:20
7:22
133
9:35
9:40
134
11:54
11:55
15
12:10
12:14
12
12:26
12:27
22
12:49
13:05
12
13:17
13:17
18
13:35
13:35
6
13:41
13:44
91
15:15
15:15
100
16:55
17:00
2
17:02
17:02
7
17:33
17:35
0
17:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し。
西沢渓谷駐車場に到着すると、大勢のグループがヘルメットに沢歩きの装備で出発準備していた。団体さんと一緒に西沢渓谷駐車場をスタート。
西沢渓谷駐車場に到着すると、大勢のグループがヘルメットに沢歩きの装備で出発準備していた。団体さんと一緒に西沢渓谷駐車場をスタート。
林道を登山口へ向かって進む。
林道を登山口へ向かって進む。
立派なトイレを通過。
立派なトイレを通過。
緑のトンネルの林道を30分ほど歩く。
緑のトンネルの林道を30分ほど歩く。
日本百名山の看板。ここの登山口からのコース(近丸新道)は荒れているらしく、渡渉もあるようなので今回はパスして、もう少し先の徳ちゃん新道を登る事にする。
日本百名山の看板。ここの登山口からのコース(近丸新道)は荒れているらしく、渡渉もあるようなので今回はパスして、もう少し先の徳ちゃん新道を登る事にする。
登山道入口。ここで林道とお別れして登山道へ。
登山道入口。ここで林道とお別れして登山道へ。
急な尾根を登って行く。
急な尾根を登って行く。
登山口から2時間以上かけて徳ちゃん新道と近丸新道の合流点まで登ってきたが、ここまででかなり体力を消耗。雲の中で、気温は24度程度なのだが湿度が高く、全身汗でずぶ濡れ状態。
登山口から2時間以上かけて徳ちゃん新道と近丸新道の合流点まで登ってきたが、ここまででかなり体力を消耗。雲の中で、気温は24度程度なのだが湿度が高く、全身汗でずぶ濡れ状態。
尚も尾根を登って行く。
尚も尾根を登って行く。
登っても登っても、終わりの無い急坂が続く。
登っても登っても、終わりの無い急坂が続く。
ビューポイントでは、残念ながら展望は無かった。
ビューポイントでは、残念ながら展望は無かった。
さらに登る、登る、登る・・・
さらに登る、登る、登る・・・
やっと木賊山に到着。途中、失速してしまったので、予定よりも約1時間遅れ。休憩もそこそに、昼食でエネルギーを補給して先を急ぐ。
やっと木賊山に到着。途中、失速してしまったので、予定よりも約1時間遅れ。休憩もそこそに、昼食でエネルギーを補給して先を急ぐ。
正面に甲武信ヶ岳が見えてきた。
正面に甲武信ヶ岳が見えてきた。
いったん甲武信小屋まで下って、ここからまた登りに。
いったん甲武信小屋まで下って、ここからまた登りに。
甲武信ヶ岳山頂。残念ながら雲が多くて展望はイマイチだったが、ひたすら登った達成感は十分。暗くなる前に山を下りられるように、山頂で15分ほど休憩して下山開始。
甲武信ヶ岳山頂。残念ながら雲が多くて展望はイマイチだったが、ひたすら登った達成感は十分。暗くなる前に山を下りられるように、山頂で15分ほど休憩して下山開始。
頂上からの眺め。
頂上からの眺め。
甲武信小屋まで下りて来た。ここからまき道で木賊山はパス。
甲武信小屋まで下りて来た。ここからまき道で木賊山はパス。
まき道で破風山方面へ。
まき道で破風山方面へ。
破風山への分岐。破風山へは向かわず、戸渡尾根(徳ちゃん新道)方面へ。
破風山への分岐。破風山へは向かわず、戸渡尾根(徳ちゃん新道)方面へ。
徳ちゃん新道と近丸新道の合流点まで下りて来た。このあたりまで下りて来ると、また雲の中。
徳ちゃん新道と近丸新道の合流点まで下りて来た。このあたりまで下りて来ると、また雲の中。
急坂は、下りるのも疲れる。
急坂は、下りるのも疲れる。
もうダメだ、もうダメだ、もう歩けない・・・と念仏を唱えるようにつぶやきながら、ようやく林道(登山道入口)まで戻ってきた。
もうダメだ、もうダメだ、もう歩けない・・・と念仏を唱えるようにつぶやきながら、ようやく林道(登山道入口)まで戻ってきた。

感想

長く苦しい道だったが、なんとか日帰りで無事戻ってくる事が出来た。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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