「青谷道」の登山口まで阪急「王子公園」駅から徒歩で約25分はやっぱり遠いなあ。いつもここでいったん小休憩して身支度を整えることになってしまう・・・
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1/24 8:46
「青谷道」の登山口まで阪急「王子公園」駅から徒歩で約25分はやっぱり遠いなあ。いつもここでいったん小休憩して身支度を整えることになってしまう・・・
「青谷道」に出てくる火の用心の看板は宝くじ協会のもので、絵柄が可愛らしいので心が和む。これ見て心が和むタイプの人はそもそも山で火を使わないかも(そういやつい先日大きな山火事がニュースに・・・怖すぎる)
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1/24 8:59
「青谷道」に出てくる火の用心の看板は宝くじ協会のもので、絵柄が可愛らしいので心が和む。これ見て心が和むタイプの人はそもそも山で火を使わないかも(そういやつい先日大きな山火事がニュースに・・・怖すぎる)
「あけぼの茶屋」が開いてるところには一回しか出会ったことがない。ここに本来の茶屋としての機能はなく、登山会の有志のためだけの小屋になっているんだろうな
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1/24 9:02
「あけぼの茶屋」が開いてるところには一回しか出会ったことがない。ここに本来の茶屋としての機能はなく、登山会の有志のためだけの小屋になっているんだろうな
この日は1時間ほど歩いてもなかなか調子が出ない。「青谷道」の中でもこの一番長い石階段を登りきれば目途が立つので頑張ろう。石階段が続くというのがいかにも参道という証だ
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1/24 9:36
この日は1時間ほど歩いてもなかなか調子が出ない。「青谷道」の中でもこの一番長い石階段を登りきれば目途が立つので頑張ろう。石階段が続くというのがいかにも参道という証だ
「青谷道」の一番上のほうにあって進路の邪魔になっていた倒木は、既に切断されて脇にまとめて片付けられていた。作業をされた方、感謝です
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1/24 9:40
「青谷道」の一番上のほうにあって進路の邪魔になっていた倒木は、既に切断されて脇にまとめて片付けられていた。作業をされた方、感謝です
休憩がてら「摩耶の大杉さん」に立ち寄った。何度見てもやっぱり巨大で存在感抜群のマザーツリーだ。火災で焼けて樹勢がなくなったのが残念でならない
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1/24 9:53
休憩がてら「摩耶の大杉さん」に立ち寄った。何度見てもやっぱり巨大で存在感抜群のマザーツリーだ。火災で焼けて樹勢がなくなったのが残念でならない
「摩耶の大杉さん」は(安全のため柵で止められているが)すぐ根元まで近づいて見上げることでその巨大さが実感できる。見上げると白くなった枝ぶりの一端が垣間見える。感動的
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1/24 9:55
「摩耶の大杉さん」は(安全のため柵で止められているが)すぐ根元まで近づいて見上げることでその巨大さが実感できる。見上げると白くなった枝ぶりの一端が垣間見える。感動的
「旧天上寺史跡公園」の「摩耶夫人堂跡」のすぐ西に燃えて枯れ死した巨木が立っているが、これもかなり立派で存在感がある
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1/24 9:59
「旧天上寺史跡公園」の「摩耶夫人堂跡」のすぐ西に燃えて枯れ死した巨木が立っているが、これもかなり立派で存在感がある
「旧天上寺史跡公園」の奥のほうにマザーツリーの一本である「親子杉」が倒れているが、枝が落とされ根元が補強されて説明文まで貼付されていた
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1/24 10:02
「旧天上寺史跡公園」の奥のほうにマザーツリーの一本である「親子杉」が倒れているが、枝が落とされ根元が補強されて説明文まで貼付されていた
「掬星台」は貸切状態だった。ここに誰一人いないと妙な気分になるが、数匹の猫たちがこっちを見ていたので生命の気配は感じた(笑)
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1/24 10:18
「掬星台」は貸切状態だった。ここに誰一人いないと妙な気分になるが、数匹の猫たちがこっちを見ていたので生命の気配は感じた(笑)
「桜谷」を下る予定を急に止めて、車道を歩いて天上寺正門前の駐車場のさらに先へと向かった
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1/24 10:34
「桜谷」を下る予定を急に止めて、車道を歩いて天上寺正門前の駐車場のさらに先へと向かった
木の柵が連なっているこの場所から、柵の左側へ続く踏み跡を降りていくのが「水道管理歩道」だ。マイナーなバリエーションルートなので、あらかじめ知っていないと絶対分からない箇所だ
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1/24 10:38
木の柵が連なっているこの場所から、柵の左側へ続く踏み跡を降りていくのが「水道管理歩道」だ。マイナーなバリエーションルートなので、あらかじめ知っていないと絶対分からない箇所だ
下り始めは踏み跡が不明瞭だが、次第にはっきりしてくる。急下りが続くので慎重に
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1/24 10:42
下り始めは踏み跡が不明瞭だが、次第にはっきりしてくる。急下りが続くので慎重に
ところどころ平坦な道が出てくるので、ちょっとほっとする
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1/24 10:45
ところどころ平坦な道が出てくるので、ちょっとほっとする
下り方向で見ると、右手にまず「新穂高」の頂上(648m)が見えてくる
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1/24 10:47
下り方向で見ると、右手にまず「新穂高」の頂上(648m)が見えてくる
急下りは落葉も多くてかなり滑りやすそうなので、斜度以上に危なさを感じる。急ぐつもりが結果としてゆっくり下りになってしまった
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1/24 10:51
急下りは落葉も多くてかなり滑りやすそうなので、斜度以上に危なさを感じる。急ぐつもりが結果としてゆっくり下りになってしまった
こういう設備があちこちに埋まっているのが、いかにも「水道管理歩道」だ。土中には太い水道管が埋まっているんだろう
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1/24 10:54
こういう設備があちこちに埋まっているのが、いかにも「水道管理歩道」だ。土中には太い水道管が埋まっているんだろう
次に右手に見えてくるのが「新穂高」の「ダブルピーク」の雄姿だ。木々の枝が邪魔になって見えにくいが、冬季なら枝の合間からしっかり確認できる
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1/24 10:55
次に右手に見えてくるのが「新穂高」の「ダブルピーク」の雄姿だ。木々の枝が邪魔になって見えにくいが、冬季なら枝の合間からしっかり確認できる
さらに下って今度は「新穂高」の「609mピーク」が見えてくる
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1/24 10:57
さらに下って今度は「新穂高」の「609mピーク」が見えてくる
左手に視界が開けると「黒岩尾根」の稜線が見える
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1/24 10:58
左手に視界が開けると「黒岩尾根」の稜線が見える
ここから要注意の岩場の痩せ尾根の下りが始まる
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1/24 10:58
ここから要注意の岩場の痩せ尾根の下りが始まる
水道の管理設備も埋まっている痩せ尾根は、幅が狭くて片方が切れ落ちているので、前方の景色に気を取られて踏み外さないように
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1/24 10:59
水道の管理設備も埋まっている痩せ尾根は、幅が狭くて片方が切れ落ちているので、前方の景色に気を取られて踏み外さないように
痩せ尾根が終わっても、次は滑りやすそうな急な岩の斜面が続く
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1/24 11:01
痩せ尾根が終わっても、次は滑りやすそうな急な岩の斜面が続く
炭化した水道管が露出しているそばを下っていく
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1/24 11:02
炭化した水道管が露出しているそばを下っていく
「徳川道」と「シェール道」との分岐道標の立つ十字路に下ってくる。折り返すように右に曲がって「徳川道」へ進む
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1/24 11:13
「徳川道」と「シェール道」との分岐道標の立つ十字路に下ってくる。折り返すように右に曲がって「徳川道」へ進む
「徳川道」を数分歩くとこの渡渉地点に来るが、ここに「新穂高」への西側の取り付き箇所がある
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1/24 11:18
「徳川道」を数分歩くとこの渡渉地点に来るが、ここに「新穂高」への西側の取り付き箇所がある
その場所から左に目をやると、踏み跡と標識がある
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1/24 11:18
その場所から左に目をやると、踏み跡と標識がある
やや太い木の枝の上のほうに「新穂高」と書かれた三角のプレートが掛けられている
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1/24 11:21
やや太い木の枝の上のほうに「新穂高」と書かれた三角のプレートが掛けられている
登り始めは踏み跡が不明瞭だが、イメージ的には九十九折的に登っていくような感じだ。途中でこの倒木の根元を無理矢理に越えていくことになるのだが、この倒木を目にしたら歩いてきたルートは正解ということ
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1/24 11:27
登り始めは踏み跡が不明瞭だが、イメージ的には九十九折的に登っていくような感じだ。途中でこの倒木の根元を無理矢理に越えていくことになるのだが、この倒木を目にしたら歩いてきたルートは正解ということ
さらに登っていくと緑色の鉄塔のコンクリート基礎に辿り着く。このあたりでようやく尾根に乗る
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1/24 11:29
さらに登っていくと緑色の鉄塔のコンクリート基礎に辿り着く。このあたりでようやく尾根に乗る
緑色の鉄塔の真下をくぐって進み、さらに高度を上げて行く途中で、目の前やや左に巨大な岩壁の一部を見ることが出来る。たぶんこれが「三枚岩」の上部にあたるのだと推測出来る
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1/24 11:34
緑色の鉄塔の真下をくぐって進み、さらに高度を上げて行く途中で、目の前やや左に巨大な岩壁の一部を見ることが出来る。たぶんこれが「三枚岩」の上部にあたるのだと推測出来る
さらに岩場のほうを選んで慎重に登っていくと、西側に一気に視界が開けて、いくつもの山並みを見ることが出来る。左下のほうに三角の岩の頭が見えるが「三枚岩」の上部の「天狗岩(天狗岩場)」だ
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1/24 11:36
さらに岩場のほうを選んで慎重に登っていくと、西側に一気に視界が開けて、いくつもの山並みを見ることが出来る。左下のほうに三角の岩の頭が見えるが「三枚岩」の上部の「天狗岩(天狗岩場)」だ
北ほうには「石楠花山」が見えている。良く見ると山の中腹に白いカードレールも確認出来る。ということはその下は「黄蓮谷」だろう
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1/24 11:42
北ほうには「石楠花山」が見えている。良く見ると山の中腹に白いカードレールも確認出来る。ということはその下は「黄蓮谷」だろう
「609mピーク」に到着。ここはかなり狭いので休憩には適さないゆえ先に進む
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1/24 11:46
「609mピーク」に到着。ここはかなり狭いので休憩には適さないゆえ先に進む
そこからほどなくの距離で「松の木と巨岩群があるピーク」に到着
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1/24 11:50
そこからほどなくの距離で「松の木と巨岩群があるピーク」に到着
巨岩が密集して林立しており広い場所はないが、ここは景色が素晴らしいので是非立ち寄りたい。南西のはるか遠くに須磨方面の山並みと明石海峡大橋まで見える
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1/24 11:51
巨岩が密集して林立しており広い場所はないが、ここは景色が素晴らしいので是非立ち寄りたい。南西のはるか遠くに須磨方面の山並みと明石海峡大橋まで見える
激下り、激上りのあとようやく「新穂高」の648m頂上に到着。ここからの展望は望めない
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1/24 12:06
激下り、激上りのあとようやく「新穂高」の648m頂上に到着。ここからの展望は望めない
頂上を後にして「徳川道」との再合流点を目指して下るが、下ったりまた上ったりを繰り返す長い道のり。途中で展望が開ける箇所があり、「新穂高」の「ダブルピーク」を眺めることが出来る
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1/24 12:22
頂上を後にして「徳川道」との再合流点を目指して下るが、下ったりまた上ったりを繰り返す長い道のり。途中で展望が開ける箇所があり、「新穂高」の「ダブルピーク」を眺めることが出来る
写真を山ほど撮りながらそれでも25分程で「徳川道」に再度合流した。この日ここまでの歩きで股関節付近を少し痛めてしまって思うように速度が出せない
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1/24 12:32
写真を山ほど撮りながらそれでも25分程で「徳川道」に再度合流した。この日ここまでの歩きで股関節付近を少し痛めてしまって思うように速度が出せない
せっかくなので「穂高湖」にも寄った。ここまで殆ど飲まず食わずだったのでへばり気味。さすがに少し座って休憩して水分補給しておにぎりを食べた
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1/24 12:43
せっかくなので「穂高湖」にも寄った。ここまで殆ど飲まず食わずだったのでへばり気味。さすがに少し座って休憩して水分補給しておにぎりを食べた
「穂高湖」は雪や氷とは無縁。下山のためにまずは「杣谷峠」へ出た。かすかに小雪がちらつくこともあるが、すぐに止む
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1/24 12:57
「穂高湖」は雪や氷とは無縁。下山のためにまずは「杣谷峠」へ出た。かすかに小雪がちらつくこともあるが、すぐに止む
「杣谷峠」から「カスケードバレイ」沿いに「杣谷道」を下っていく。滝の氷瀑は皆無。中間あたりにある大きな滑滝は角度もあり美しい姿だが、この日はかなり水量が少なくて残念
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1/24 13:28
「杣谷峠」から「カスケードバレイ」沿いに「杣谷道」を下っていく。滝の氷瀑は皆無。中間あたりにある大きな滑滝は角度もあり美しい姿だが、この日はかなり水量が少なくて残念
かなり麓まで下ってきたところの「摩耶砂防ダム」のすぐ下にある三段の滑滝も美しい
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1/24 13:58
かなり麓まで下ってきたところの「摩耶砂防ダム」のすぐ下にある三段の滑滝も美しい
そこまで来るともう下山の終りは近い。山道にも陽が当たり、上とは気温も風も大違いだが、手袋が要るか要らないかで高度が分かる感じだ
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1/24 14:01
そこまで来るともう下山の終りは近い。山道にも陽が当たり、上とは気温も風も大違いだが、手袋が要るか要らないかで高度が分かる感じだ
「ハチノス谷西尾根」の上り分岐地点。ここから登れば「長峰山」にも登れるし「天狗塚」へも行けるし「杣谷峠」へも行けるので、今の通行止めのやり方(設定の範囲)には納得出来ない人も多いのではないだろうか
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1/24 14:04
「ハチノス谷西尾根」の上り分岐地点。ここから登れば「長峰山」にも登れるし「天狗塚」へも行けるし「杣谷峠」へも行けるので、今の通行止めのやり方(設定の範囲)には納得出来ない人も多いのではないだろうか
「杣谷堰堤」の広大な河原のさらに上流にある渡渉地点にある滝は、いつも水量があって良い雰囲気
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1/24 14:07
「杣谷堰堤」の広大な河原のさらに上流にある渡渉地点にある滝は、いつも水量があって良い雰囲気
「杣谷堰堤」まで下ってきた。この後すぐ下にある「永峰堰堤」で下下山終り。徒歩でバス通りを東進し「阪急六甲」経由で「JR六甲道」へ向かった
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1/24 14:13
「杣谷堰堤」まで下ってきた。この後すぐ下にある「永峰堰堤」で下下山終り。徒歩でバス通りを東進し「阪急六甲」経由で「JR六甲道」へ向かった
阪急六甲駅とJR六甲道駅との間にある六甲商店街の中にある「神戸べいくろーる」の米粉と豆腐のもっちりドーナツ、は凄く美味しいので超お薦め!(お気に入りの7種セットはお得)
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1/24 14:51
阪急六甲駅とJR六甲道駅との間にある六甲商店街の中にある「神戸べいくろーる」の米粉と豆腐のもっちりドーナツ、は凄く美味しいので超お薦め!(お気に入りの7種セットはお得)
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