記録ID: 1713813
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ハイキング
甲信越
大月駅〜岩殿山〜菊花山〜御前山〜神楽山〜猿橋駅-富士と鉄塔
2019年01月27日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:07
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,232m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:06
15:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湿度が異常に低く地面がカラカラ。砂っぽい坂が良く滑る。 【大月駅〜稚児落とし】 まずは駅から2km以上舗装路を歩く。 山道に入るといきなりロープや鎖付きの急登となる。鎖場の難易度は低い。 稚児落としは断崖絶壁なので端を歩くと本当に危険。 【稚児落とし〜岩殿山】 アップダウンが多い。幅の狭い道もあるので油断禁物。やや危険な鎖場が2ヵ所ある。 三ノ丸跡展望台から先は階段やカッチリ整備された道ばかり。 【岩殿山〜岩殿山登山口〜大月駅】 階段や舗装路が9割。斜度は急で300m一気に下る。 【大月駅〜菊花山】 駅から登山口までは約600m舗装路歩き。 山道に入ると最初から斜度キツめのジグザグ登り。かなり急な鎖場や岩場がある。 【菊花山〜御前山】 アップダウンが多く、沢井沢ノ頭手前の登りはキツい。 背の高い笹藪の間を抜ける所や倒木で若干道が分かり辛いところがある。 【御前山〜神楽山】 アップダウン、ロープ付きの急坂、笹藪あり。 【神楽山〜猿橋駅】 本来は分岐まで引き返して下るのだが、神楽山から直接降りられるだろうと適当に下り 正規ルートを外れ変なところに出てしまった。そのため舗装路に出てから迷って かなりの無駄歩きをしている。マネしないように(するわけない)。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
ネックウォーマー
ニット
帽雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 水1480㎖、お湯500㎖持参 → 残 水550㎖、お湯0㎖ |
感想
岩殿山を登り終えた段階でかなり体力に余裕があったので、南側のおかわり登山を続けた。冬の低山里山ハイクは楽しい。
-天気
文句なしの晴天。ちょっと風強めだったが気温以上に暖かく感じた。しかし今年は全く雪の気配が無い。
-難易度
稚児落とし周辺の鎖場はやや危険。鎖場入門としては丁度良いか。岩殿山周囲はきっちり舗装されているのでハイキングコースというか観光地化している。
一方で御前山側側は荒っぽい道が多くロープや鎖付きの急坂も多く油断ならない。部分的に道が分かり辛いところもある。
-人の多さ
稚児落とし周辺では誰とも会わず。岩殿山はちょっとした観光地なので人がうじゃうじゃ。御前山側では時間が遅いこともあってか2〜3人にしか会わなかった。静→混→静と極端な山行だった。
-コースアウト
久々にやってしまった。低山を舐めるとこうなる。行けるかな?と思って突き進んで痛い目に合う。下に道路が見えてる、なんてのは道があっているかどうかの判断材料にはならない。今回は舗装路遠回りで済んだものの‥肝に銘じないといけない。
-筋肉痛記録
1/28 ふくらはぎ:微弱 太もも:微弱 二の腕:微弱
1/29 完治。良い感じになってきた
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