雪の蓼科山(女乃神茶屋登山口)

2019年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 6.6km
• 登り: 817m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:28

7:34 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:08 9:08 標高2110m標識
9:22 9:22 幸徳平
10:47 10:48 蓼科山頂ヒュッテ
10:50 11:15 蓼科山
11:17 11:18 蓼科神社奥宮
12:05 12:05 幸徳平
12:14 12:14 標高2110m標識
13:00 13:01 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:02 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マルメロの駅ながとに前泊、朝起きると辺りは真っ白で10cmの雪が積もっていました。道路は除雪車が5時半ごろから活動してくれていました。すずらん園地駐車場まで安全運転で約45分。

コース状況／危険箇所等

危険個所は頂上直下の岩場で、雪で岩の状態が分かりにくく注意が必要です。

その他周辺情報

長門温泉やすらぎの湯500円。ヒバの桶の湯や露天もあって、とても気持ちのいい施設です。

写真

1/26 5:26

昨夜降り出した雪が積もっていて、朝起きると辺りは真っ白。

1/26 6:31

すずらん園地駐車場のトイレは1か所、トイレットペーパー予備もあり、気持ちよく使用できます。

1/26 7:13

6時前なのに除雪車が何台も出てくれていました。感謝

1/26 7:33

天気予報が悪かったせいか、1台は出て行ってしまって、私たちが出発した時にはまだ3台だけでした。

1/26 7:33

女乃神茶屋

1/26 7:34

女乃神茶屋の所から登山開始です。

1/26 7:38

先行の2人がトレースを付けてくれて歩きやすい。

1/26 7:45

ここから1回目の急登

1/26 7:50

1/26 8:11

1/26 8:57

2回目の急登、この少し手前でアイゼンを着けました。

1/26 9:06

このころは青空が見えて来て快晴の兆し見受けられました。

1/26 9:07

1/26 9:23

幸徳平

1/26 10:12

最後の急登。300m登ります。

1/26 10:15

眼下も眺望が開けてきて、このままいってほしい。

1/26 10:27

樹林帯を抜けると頂上直下の岩場となります。ここからが本番です。

1/26 10:30

露出している岩の下の雪の状態がわからないので非常に歩きにくいです。アイゼンを引っ掛けないように注意

1/26 10:31

鎖場ですが鎖は凍り付いていました。

1/26 10:33

白樺湖のスキー場

1/26 10:33

北横岳がすぐ前に、雲の中に阿弥陀岳が見えました。これが一番素晴らしい景色でした。

1/26 10:45

一転してすぐにガスに包まれました。

1/26 10:48

ポール目印に、頂上を目指します。

1/26 10:51

青空でないのが残念。

1/26 11:28

コーヒーブレイクして暫く待ちましたが、雲は全く晴れないので神社にお詣りして、下山。アイゼンを引っ掛けないように注意。

1/26 11:38

樹林帯に戻ります。

1/26 12:15

雪が降りだしてきましたが、多くの人が登ってきました。

1/26 12:35

行きには真っ白でしたが、多くの人が通ったせいでしょう笹が出て様子が変わっていました。

1/26 12:59

1/26 13:00

忘れ物のサングラス

1/26 13:02

車がだいぶ増えて、長崎や群馬ナンバーも。天気が良ければもっと多いでしょう。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター マフラー 毛帽子 アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

kent0426jp

予定では竜源橋から周回の予定でしたが、前夜に雪が降り、あいにくの天気ですので急遽ピストンに変更しました。テンクラでは9時からAでしたが非常に残念でした。

c-tanaka

天気予報では日曜の方がいいはずでしたが、急遽変化したため、日光白根は諦めて蓼科山にしました。くらすとてんきでは、9時からAのはずでしたがその兆しなく、紺碧の空はほんの一瞬で閉ざされてしまいました。雪山の天気は魔物です。頂上を踏めただけでも満足です。