天目山(三ツドッケ)
- GPS
- 07:00
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
天候 | 快晴だが強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無し |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
東日原からヨコスズ尾根で天目山(三ツドッケ)に登ってきた。
地図だと下部はコースがふたつあり、途中で合流しているようなので、行きは山と高原地図では破線になっている西からのコース、下りは現在一般的に歩かれている東からのコースを使おうと計画。因みに今回携帯した地図は、山と高原地図より縮図の大きい吉備人出版から発売されている、奥多摩登山詳細図(西編)。こちらは西も一般コース扱い。2014年版なので情報がちょっと古いかも。
しばらくさまよったが、登山口が見つからない・・・。大分タイムロスしてしまったので、仕方なく東コースから登ることにした。尾根に上がるまでは暫く植林帯の急登だが、尾根に上がると植林と自然林の間を緩やかな道が続く。出発時はかなり強風だったが、尾根の東側を辿る登山道は全くと言っていいほど風の影響を受けず、気温はマイナスだが汗ばむほど。中盤で完全に尾根に上がり、登山道が尾根の西側を辿るようになると、強烈な風が吹き付けてあっという間に体温を持っていかれた。一杯水避難小屋まではそんな状態がつづいたが、そこから上は尾根上でも風が緩んだように感じた。
一杯水避難小屋から山頂までは急登となる。最後の急登を登り終えると、狭い山頂だが大パノラマが広がっていた。勝手に伐採してどうのという話は有名だと思うが、確かにこの大パノラマは素晴らしい。雲取山から石尾根、鷹ノ巣山の横に富士山がどーんと見え、秩父側の山々や遠く海も見えた。山頂は風の影響が少なく、比較的暖かかった。
下山時に一杯水の水場に寄ってみたが、枯れていた。
下山は下部の分岐を西コースで行ってみる。登山口が何処なのか確かめたい。分岐はわかりやすい。しばらく明瞭な登山道が続くが、傾斜が緩んでくると踏み跡が不明瞭に。まあどこをどう下ろうがただの植林帯で、日原に出るようだが。途中で巨樹コースという、日原鍾乳洞に続くらしい道と合流し、出たのは日原小学校跡の校庭。こんなところに登山口があったのか。こりゃ気付かんわ。でも、東コースと同じくただの植林帯で、踏み跡が不明瞭なぶん歩きにくいし、特別何が面白いというわけでもないので、わざわざ通るほどでもないな、と思った。
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