ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1715028
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日の出山 - は通過しただけ。日帰りで計画するも1日では無理でした〜。

2019年01月26日(土) 〜 2019年01月27日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:46
距離
17.7km
登り
1,859m
下り
1,859m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
0:47
合計
6:07
7:12
2
駐車地(スタート)
7:27
7:27
29
取り付き1
7:56
8:03
27
P486
8:30
8:31
33
P650
9:37
9:37
13
P733
9:50
9:50
17
くろも岩
10:07
10:13
29
10:42
10:42
13
P625
10:55
10:55
15
林道出合い
11:10
11:10
1
車道着地1
11:24
11:24
24
取り付き2
11:48
11:48
14
P587
12:02
12:04
32
12:36
12:36
24
P569
13:00
13:00
19
車道着地2
13:19
駐車地
2日目
山行
4:06
休憩
1:34
合計
5:40
7:20
15
駐車地
7:35
7:35
63
取り付き
8:38
8:38
58
P744
9:36
9:41
13
9:54
10:15
4
見晴し台
10:19
10:19
39
P916
10:58
10:58
8
P650
11:06
12:14
37
ランチ休憩
12:51
12:51
9
車道着地
13:00
駐車地(ゴール)
※ 2日間ですが、日帰りの計画だったルートため1レコとしました。よって、1日目終了後は一旦帰宅しています。
天候 2019年1月26日: 晴れのち曇り
2019年1月27日: 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
両日とも、都道201号線から大岳鍾乳洞に向かう道を入って100mほどのスペースに駐車しました。(数台)
大岳沢をはさんですぐの養澤神社前にトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
<P486の尾根(登り)>
尾根末端は法面なので法面が切れる東側から取り付きましたが、ヤブ漕ぎの急登でした。尾根に乗ると踏み跡が確認できたので、西側にある作業道っぽい道から入ると良いのかもしれません。その後はほぼ植林帯です。少々ヤブっぽい場所もありますが、危険と思われる場所はありません。踏み跡も感じます。P650の先の鞍部から破線と思われる道に合流し稜線に乗ります。
<麻生山〜日の出山>
一般登山道なので省略しますが、日の出山周辺は道が入り組んでいて案内板も豊富ですが、私のような不慣れな者は街中のように逆に迷いやすいです。
<P625の尾根(降り)>
ほぼ植林帯です。標高500で林道に出ます。林道を西に向かっても降りられそうですが大回りになるでしょう。やや崖っぽい末端以外は危険はありません。ヤブはあります。
<P587の尾根(登り)>
ここも末端は法面なので東側から取り付きます。やはり植林帯ですが、杉の葉が積もっていて非常に歩きにくく体力を消耗します。大名子ノ頭で養澤神社からの登山道に合流しました。危険な場所はありません。
<P569の尾根(降り)>
標高650で立入禁止のロープにぶつかります(その先は掘削された断崖です。)が、ロープに沿って左に行けば踏み跡があります。踏み跡は途中でわからなくなりますが、ザレの急斜面を降りていけばブル道に出ます。それは林道ではなく掘削工事用ダンプカーの道です。意を決して白旗を掲げその道を降りても良し。私は自力で掘削現場の東の急斜面を降りましたが、かなりヤバいです。(土曜なのに工事してるんだもん。)
<P744の尾根(登り)>
ここも小屋ノ沢山直下までほぼ植林帯です。途中に岩斜面がありますが巻けます。小屋ノ沢山への登りは落葉が嫌らしい岩交じりの急斜面を這い登りますが、意外に木が少なく一旦滑ったら止まりません。左に回り込むのが正解と思います。運良く獣道を見つけたら素直に従いましょう。
<P650の尾根(降り)>
最初の急な岩尾根には、要所にテープがあり歩く人はいるようです。が、小屋ノ沢山直下同様に要注意です。面白いことに地理院地図では、この斜面を降り切った位置から破線です(なんで?)。その後は割と平穏な破線を進みますが、P650の先と破線の終点の先標高540帯に急な岩場が現れ最後まで気が抜けません。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2019/01/27 16:50)
雪予報もありましたが大丈夫そうです。
今日は何が待っているのかなぁ。
2019年01月26日 07:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
1/26 7:12
雪予報もありましたが大丈夫そうです。
今日は何が待っているのかなぁ。
関ふれの道なんですね。
写真奥の道から来ました。
2019年01月26日 07:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 7:14
関ふれの道なんですね。
写真奥の道から来ました。
取り付く尾根の末端は法面なのでココから入りました。
2019年01月26日 07:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 7:27
取り付く尾根の末端は法面なのでココから入りました。
毎度のことですが、尾根に乗るまでの辛抱です。
2019年01月26日 07:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8
1/26 7:29
毎度のことですが、尾根に乗るまでの辛抱です。
乗ると意外にスッキリ。
踏み跡も感じます。
2019年01月26日 07:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/26 7:38
乗ると意外にスッキリ。
踏み跡も感じます。
2019年01月26日 07:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 7:47
P486。
誰もいません。(いたらビックリだぁ)
2019年01月26日 07:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/26 7:56
P486。
誰もいません。(いたらビックリだぁ)
2019年01月26日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 8:11
標高550くらいで、だいぶ穏やかになりました。
2019年01月26日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 8:15
標高550くらいで、だいぶ穏やかになりました。
この程度のヤブは許容範囲です。
踏み跡あります。
2019年01月26日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/26 8:27
この程度のヤブは許容範囲です。
踏み跡あります。
P650。
登頂記念にしては、チョットお粗末か。
2019年01月26日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
1/26 8:30
P650。
登頂記念にしては、チョットお粗末か。
鞍部から明瞭な道に合流しています。
稜線に続くようなので辿りました。
2019年01月26日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 8:40
鞍部から明瞭な道に合流しています。
稜線に続くようなので辿りました。
稜線上の登山道に合流したようです。
左から登ってきました。
2019年01月26日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 8:42
稜線上の登山道に合流したようです。
左から登ってきました。
登山道。
2019年01月26日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 8:46
登山道。
せっかくなので麻生山に向かいましょう。
2019年01月26日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 8:52
せっかくなので麻生山に向かいましょう。
アソコが麻生山山頂かな。
2019年01月26日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/26 9:02
アソコが麻生山山頂かな。
日の出山山頂では自撮りできないかもしれないので保険。
ここは人気無さそう。
2019年01月26日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
16
1/26 9:11
日の出山山頂では自撮りできないかもしれないので保険。
ここは人気無さそう。
中央はたぶん日光男体山じゃないかな。
肉眼では筑波山も見えました。
2019年01月26日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
1/26 9:16
中央はたぶん日光男体山じゃないかな。
肉眼では筑波山も見えました。
すんごい交差点だね。
2019年01月26日 09:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/26 9:28
すんごい交差点だね。
あれが日の出山でしょうか。
2019年01月26日 09:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 9:40
あれが日の出山でしょうか。
うっわ!
2019年01月26日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 9:51
うっわ!
日の出山に着きました。
まるで覚えていないけど、10年前に来ているらしい。
2019年01月26日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
13
1/26 10:09
日の出山に着きました。
まるで覚えていないけど、10年前に来ているらしい。
光っているのは海ですよね。
2019年01月26日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8
1/26 10:12
光っているのは海ですよね。
えっと、ここを左でしょうか?
ホント道が多くて・・・
2019年01月26日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 10:15
えっと、ここを左でしょうか?
ホント道が多くて・・・
登山道が乗っ越す尾根が予定ルートです。
目印テープでしょうか?
2019年01月26日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 10:20
登山道が乗っ越す尾根が予定ルートです。
目印テープでしょうか?
あれ?また登山道?
無視して突っ切ります。
2019年01月26日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 10:22
あれ?また登山道?
無視して突っ切ります。
至って普通の尾根でした。
2019年01月26日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 10:25
至って普通の尾根でした。
と、また予定外の林道みたいです。
2019年01月26日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 10:52
と、また予定外の林道みたいです。
初志貫徹ったって、林道の淵はコレだもんね。
2019年01月26日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/26 10:57
初志貫徹ったって、林道の淵はコレだもんね。
笹まで出てきやがった。
2019年01月26日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 11:02
笹まで出てきやがった。
うーーん、道路がほぼ真下に見える。
2019年01月26日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/26 11:06
うーーん、道路がほぼ真下に見える。
何とか降りられました。
2019年01月26日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 11:10
何とか降りられました。
すぐそばには、日の出山登山口とトイレがありました。
な〜んか、一仕事終わった感じなんですけど。。。
2019年01月26日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/26 11:20
すぐそばには、日の出山登山口とトイレがありました。
な〜んか、一仕事終わった感じなんですけど。。。
何とか気持ちを奮い立たせ、反対側の尾根に取り付きます。
2019年01月26日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 11:21
何とか気持ちを奮い立たせ、反対側の尾根に取り付きます。
お決まりの急登。
それにしても、杉の葉が厚くて雪山のようだ。
2019年01月26日 11:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 11:42
お決まりの急登。
それにしても、杉の葉が厚くて雪山のようだ。
なんとかP587。
2019年01月26日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 11:48
なんとかP587。
2019年01月26日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 11:54
大名子ノ頭だそうです。
案内標識はあるのに山名はなし。
2019年01月26日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 12:03
大名子ノ頭だそうです。
案内標識はあるのに山名はなし。
一応登山道らしいですね。
駐車地そばの養澤神社から続いているようです。
2019年01月26日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 12:07
一応登山道らしいですね。
駐車地そばの養澤神社から続いているようです。
登山道は高岩山へ続いていますが、私はココから左の尾根で再び下山です。
2019年01月26日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 12:14
登山道は高岩山へ続いていますが、私はココから左の尾根で再び下山です。
相変わらず歩きにくい。
2019年01月26日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/26 12:15
相変わらず歩きにくい。
こんな場所でロープとは、ちょっとヤバい感じ。
2019年01月26日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/26 12:20
こんな場所でロープとは、ちょっとヤバい感じ。
左へ進むと踏み跡が下に延びているので辿る。
2019年01月26日 12:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 12:22
左へ進むと踏み跡が下に延びているので辿る。
ブル道に出ました。
2019年01月26日 12:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 12:29
ブル道に出ました。
両側が切れたヤセ尾根のようなブル道。
何じゃこりゃ!?
2019年01月26日 12:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
1/26 12:30
両側が切れたヤセ尾根のようなブル道。
何じゃこりゃ!?
おぉ、あのロープの先がこれだったんだ。
2019年01月26日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
1/26 12:32
おぉ、あのロープの先がこれだったんだ。
ブル道の脇はこんなです。
どうやら掘削工事現場に降りて来たようです。
2019年01月26日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
1/26 12:32
ブル道の脇はこんなです。
どうやら掘削工事現場に降りて来たようです。
とりあえずP569ゲット。
ブル道で正面突破もできるけど、どうしよっかなぁ。。。
2019年01月26日 12:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 12:36
とりあえずP569ゲット。
ブル道で正面突破もできるけど、どうしよっかなぁ。。。
降りていくブル道とは違う道を進んでみたが行き止まりだった。
2019年01月26日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 12:37
降りていくブル道とは違う道を進んでみたが行き止まりだった。
尾根は残っているようなので、一丁行くか。
2019年01月26日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 12:41
尾根は残っているようなので、一丁行くか。
すぐ脇まで削られてます。
2019年01月26日 12:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 12:44
すぐ脇まで削られてます。
道路が見えてきた。やれやれ。
2019年01月26日 12:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 12:57
道路が見えてきた。やれやれ。
バリにはいろんなリスクがあります。
ちょっと反省。
2019年01月26日 13:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 13:00
バリにはいろんなリスクがあります。
ちょっと反省。
今日はもう、体力的にも精神的にもギブです。ランチ休憩もなくガックシ。
続きは出直します。
2019年01月26日 13:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
1/26 13:17
今日はもう、体力的にも精神的にもギブです。ランチ休憩もなくガックシ。
続きは出直します。
出直しました〜。(元気一杯)
右の斜面を昨日降りてきました。
今日は道を挟んだ左の尾根から続行だよ〜ん。
2019年01月27日 07:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
1/27 7:32
出直しました〜。(元気一杯)
右の斜面を昨日降りてきました。
今日は道を挟んだ左の尾根から続行だよ〜ん。
はいはい。
そうでしょうとも。
2019年01月27日 07:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
1/27 7:37
はいはい。
そうでしょうとも。
炭焼き窯。
ここまで来るのも相当厳しいけどねぇ。
2019年01月27日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
1/27 8:06
炭焼き窯。
ここまで来るのも相当厳しいけどねぇ。
あぁいう岩の塊を見ると、最近話題の熊の棲家かと思って回避してしまう。
2019年01月27日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/27 8:30
あぁいう岩の塊を見ると、最近話題の熊の棲家かと思って回避してしまう。
P744。
2019年01月27日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/27 8:38
P744。
2019年01月27日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/27 8:46
ついに来たか。
小屋ノ沢山へのアタック開始。
2019年01月27日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/27 8:59
ついに来たか。
小屋ノ沢山へのアタック開始。
一服して精神統一を。
木の間からは、北西方向の山並み。左が大岳山?
2019年01月27日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/27 9:11
一服して精神統一を。
木の間からは、北西方向の山並み。左が大岳山?
獣道を辿って左にトラバースしますが、捉まる木も少なく足場を掘って固めながら進みます。
2019年01月27日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
1/27 9:13
獣道を辿って左にトラバースしますが、捉まる木も少なく足場を掘って固めながら進みます。
とりあえず木に捉まりたい。
2019年01月27日 09:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/27 9:15
とりあえず木に捉まりたい。
うぅ〜ん、どっちだ?
ここはRFが重要でした。
2019年01月27日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/27 9:25
うぅ〜ん、どっちだ?
ここはRFが重要でした。
ここでの灌木はありがたかった。
2019年01月27日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/27 9:29
ここでの灌木はありがたかった。
斜度が緩むと、
2019年01月27日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/27 9:33
斜度が緩むと、
来ました〜。
2019年01月27日 09:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/27 9:35
来ました〜。
逆光のおかげで表情がわからなくて良かった。
2019年01月27日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
1/27 9:39
逆光のおかげで表情がわからなくて良かった。
下山するP916までは登山道ですが、岩尾根区間があります。滑落注意。
2019年01月27日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/27 9:47
下山するP916までは登山道ですが、岩尾根区間があります。滑落注意。
途中に見晴らしの良い岩が突き出た場所があり、期待していなかった日本一が見れました。
2019年01月27日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
15
1/27 9:57
途中に見晴らしの良い岩が突き出た場所があり、期待していなかった日本一が見れました。
登山道はP916を右に巻くようです。なので直進します。
2019年01月27日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/27 10:18
登山道はP916を右に巻くようです。なので直進します。
P916。
2019年01月27日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/27 10:19
P916。
下山用でしょう。テープがあります。
登った尾根よりは実績があるルートです。
2019年01月27日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/27 10:21
下山用でしょう。テープがあります。
登った尾根よりは実績があるルートです。
と言っても、なかなかの尾根です。
2019年01月27日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/27 10:22
と言っても、なかなかの尾根です。
ここは滑り降りた感じ。
2019年01月27日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/27 10:24
ここは滑り降りた感じ。
立ちはだかるような岩峰。
2019年01月27日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/27 10:25
立ちはだかるような岩峰。
左にテープが誘います。
2019年01月27日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/27 10:26
左にテープが誘います。
降りてきた尾根。
2019年01月27日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/27 10:32
降りてきた尾根。
降り切ると一転、平和〜。
2019年01月27日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
1/27 10:35
降り切ると一転、平和〜。
踏み跡あります。
2019年01月27日 10:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/27 10:41
踏み跡あります。
P650には、「木」マーク。
2019年01月27日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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P650には、「木」マーク。
ランチ場所を探しながら歩いています。
ちょっと風が強いんだよなぁ。
2019年01月27日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ランチ場所を探しながら歩いています。
ちょっと風が強いんだよなぁ。
もう終わったと思っていた難所はまだあるようです。
2019年01月27日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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もう終わったと思っていた難所はまだあるようです。
ここを降りてきました。
2019年01月27日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここを降りてきました。
ゴールしてしまいそうなので、ここでランチにしました。
昨日食べ損ねた定番のカップヌードル(カレー)。飲み干しやすいのが〇。
2019年01月27日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ゴールしてしまいそうなので、ここでランチにしました。
昨日食べ損ねた定番のカップヌードル(カレー)。飲み干しやすいのが〇。
もうやり終えた感でルンルンでした。
2019年01月27日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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もうやり終えた感でルンルンでした。
これくらいのヤブはご愛嬌ということで。
2019年01月27日 12:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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これくらいのヤブはご愛嬌ということで。
んん?
2019年01月27日 12:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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んん?
ご愛嬌じゃ済まない場所がまだありました。
2019年01月27日 12:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ご愛嬌じゃ済まない場所がまだありました。
謎の「33」。
2019年01月27日 12:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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謎の「33」。
アンテナの残骸。
意外と安心したりする。
2019年01月27日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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アンテナの残骸。
意外と安心したりする。
ついにゴールが見えました。
2019年01月27日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ついにゴールが見えました。
末端は民家の敷地みたいだったので、途中で沢に降りました。
2019年01月27日 12:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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末端は民家の敷地みたいだったので、途中で沢に降りました。
出口はココです。
2019年01月27日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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出口はココです。
本当にヤレヤレって感じですが、でも2日間けっこうやり切った感あり楽しかった〜マジで。
2019年01月27日 12:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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本当にヤレヤレって感じですが、でも2日間けっこうやり切った感あり楽しかった〜マジで。
撮影機器:

感想

「何やってんだか。」ですよね。
距離的には行けるかなぁ、というルートだったんですが、よくよく考えれば、距離は平面上のことだし、VRという未知の係数も加味しなければならないし、加えて2回も下山するので1日で回るのはメンタル的にも厳しかったです。はい。

1日目の掘削工事現場の脇を降りた時点で13時、日没まで残り約4時間だったので断念しました。何故か山行は週末に1日だけという固定観念があったようで、初めは当然のように続きは来週にしようと思っていたんですが、ん?待てよ、別に明日行っちゃダメな理由はないよな、と現地まで1時間チョイで行けることもあって2日連続となりました。自分的にはなかなかの刺激があって充実した山行になったと思っています。

今更ですが、人があまり歩かない(情報の無い)ルートを歩くのは楽しいです。まぁ、余り褒められることでないことは承知していますが、突然現れる障害物(ヤブや岩場や崖など)を越えていくのが爽快なんです。障害物競走???ナンカ違う。むしろ借り物競争の方が予測不可能な点で近いかも。
それと、今回も多くが植林帯でしたが、私にとってそれはそれほど苦ではありません。もちろん自然林の方が嬉しいですが、ノッペリした稜線よりも「山」を感じます。(稜線が嫌いなわけではありません。)
一人静かにランチしている時など、時々落葉を踏む何かの足音が聞こえたりする事がありますが、そんな時は特に山にいることを実感し、「こんちは〜」とか声を掛けた後、対面できないことを残念に思いながら鈴を鳴らします。向こうは会いたくないもんね。

ところで、雪降らないですねぇ。
ドカ雪が降ったら、メジャーな山でも静かに楽しめるかもしれないのに。

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コメント

いいな〜 レンチャン!
たまに自分も連休取れることがあるので、レンチャンできたらいいな〜なんて
思うのですが、許しを得る勇気がありません
秩父漫遊切符には、バス2日間分の乗り放題クーポンがついてるので有効活用できるのですが・・・

タイトル見た時は、いよいよ車中泊かと思いましたよ。車で1時間程の場所なんですね。今回の2日目のルートいいですよね。

kinoeさんも「はいはい。そうでしょうとも・・」とか心の中で呟きながら歩くんですね。想像した通りだと結構嬉しかったりします。自分もそうなので思わずニヤついてしまいました

今年、雪はどうなんでしょうか?
一回も雪の上を歩かないのも寂しいですよね。
あっ、kinoeさんは那須でたくさん歩いてるか〜
2019/1/29 11:42
Re: いいな〜 レンチャン!
ワルさん、

毎週連休ですみません。
なんとか一人暮らしを画策するんですな。

私はけっこうボヤきながら歩きますね。木に話しかけたりもします 。以前は思うだけでしたが、声に出した方が精神的により良い方向に傾く気がしてます 。それと、時々喉を使っていないと、急にハイカーに遭遇した時に声がひっくり返っちゃうんで、その防止にもなります 。是非試してみてください。

そうです。2日目のルートは面白いです。どちらかと言えば下った尾根の方が3回ほど刺激があるのでお勧めです。これを登って払沢の滝の方に降りても良いと思いますが、ワルさんには短か過ぎかな。
2019/1/29 21:44
一瞬、ついにビバークかと!(@_@;)
kinoeさん、こんにちは

kinoeさんの山行は日帰りVRスタイル、しかもワタクシ目線ではかなりキビシイルートなので、2日間の記載を見た瞬間、そう思いました (テントや小泊はまずないかと…)
…で次はああ、車中泊かな…めずらしい…と思ってみたら…
いったん帰宅で連日で続き山行とは! ワタクシも計画の途中でやめて下山ってありますが、連日はないです…よっぽど続きがやりたかったのですね! 好きですねぇ!! 自分は次回…としてます…で、案外その次回が大分後だったり忘れちゃってしまったりです

奥多摩の低山エリアも面白そうですね
日の出山…実はこの週末ちょっと考えてたんですよ(結局行かず…)
確かに、色々な道が錯綜していて迷いやすいですね(遭難の心配はないでしょうが)
突然現れる障害物…越えられれば爽快ですが、自分時々半泣きになります…
植林帯…自分も嫌いではないです あの針葉樹林が織り成す絵画の遠近法みたいで
ブル道の痩せ尾根ってのも、麓に近いならではで面白そうです
静かにランチ時の踏み脚音… 怖いですよね!滑落や道迷い遭難もですが、こちらは運が左右しそう…
奥多摩は山深くなくても出ますし(青梅丘陵でも出るみたいです

降雪…VR歩くことを考えますと、冬枯れの時期が一番やりやすいので、降雪しないのが寧ろありがたい気も致しますが、ドカ雪でなければ、ザレ場などは逆に歩きやすくなりますよね…
後は、降雪時に歩きたくなる場所もありますし…
そう思うと、やっぱりちゃんと降ってほしいなぁとも思いますね
2019/1/29 14:07
Re: 一瞬、ついにビバークかと!(@_@;)
マチャさん、

ビバークするくらいなら、ヘッ電で歩き通すでしょう。

1日目を終えた時点で、本当はまだ精神的に折れ切ってはいなかったので、続行するか悩みました。日が長い時期であれば行ったと思いますが、やはり今の時期は無理しないでおこうと。。。でもコレ正解でした。最後の険しい尾根をヘッ電だったら相当ヤバかったです。

ランチの時に聞こえる足音は熊なわけないでしょ。音の重量感からして多くはイタチ系だと思います。私を巻くように移動するので、たぶん存在には気づいているんでしょう。是非ともお目にかかりたいんですがなかなか・・・鹿の逃げ方なんて、大袈裟過ぎると言ってやりたいです。

ワルさん同様、2日目はマチャさんにもお勧めできるルートですよ。
2019/1/29 22:07
kinoeさん、こんにちは。
小屋ノ沢山の尾根道、ようやく、訪ねることができました。
kinoeさんの、レコのお陰です。説明、写真コメント、大変参考になりました。
感謝感謝です。
御礼申し上げます。
2023/6/18 17:22
MUSICA001さん、こんばんは。
私のレコを参考にしていただいただけでなく、そのレコにコメントという形でご連絡いただきありがとうございました。
これからも、お互い無理せず山を楽しみましょう。
2023/6/18 22:46
プロフィール画像
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