新雪、晴天の蓼科山

2019年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 6.3km
• 登り: 811m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:18

8:12 すずらん峠園地駐車場
8:13 8:13 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:06 9:10 標高2110m標識
9:22 9:22 幸徳平
10:18 10:26 蓼科山
10:29 10:31 蓼科山頂ヒュッテ
10:33 10:33 蓼科山
10:54 10:54 幸徳平
11:00 11:00 標高2110m標識
11:28 11:30 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科山駐車場8時過ぎ満車、女乃神茶屋の駐車場に駐めました。

写真

1/27 7:33

今日は快晴、それに昨日の新雪で期待できそう。

1/27 8:10

駐車場はいっぱいでした、反対側の茶屋の駐車スペースへ

1/27 8:15

歩き出してすぐ日が差し込んできました。

1/27 8:16

パウダースノーの清冽な登山道を行きます。

1/27 9:04

1時間程登って、振り返ると南ア

1/27 9:08

そして八ヶ岳

1/27 9:17

一旦平坦な場所を行くと正面に蓼科、真っ白いおにぎりのよう

1/27 9:50

森林限界に向けて急登を行きます。

1/27 9:50

久し振りの登山で息が切れがち、この辺では皆さん休んでいました。

1/27 9:53

もうすぐ森林限界

1/27 10:08

出ました。眺望がぐっと開けました。

1/27 10:07

1/27 10:08

1/27 10:08

1/27 10:12

風も弱く最高です。

1/27 10:16

1/27 10:16

1/27 10:21

山頂到着

1/27 10:22

北アルプス

1/27 10:22

北部は雪雲で覆われていました。

1/27 10:22

中ア

1/27 10:25

1/27 10:25

浅間山も駄目ですね。

1/27 10:28

山頂ヒュッテ

1/27 10:28

寒いので下ります。

1/27 10:29

景色を楽しみながら

1/27 10:34

天気に恵まれ良かった。

1/27 10:34

1/27 10:34

1/27 10:37

下りはチェーンスパイクのためスキーの様に下りました。

1/27 10:55

帰りに脇の木にとまったホシガラスをパチリ

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

y-urano

年が明けてからいろいろあって、里山には登っていたのだが冬山というほどの山には登っていなかった。この日は天気も良くちょうど時間が取れたので、前日雪が降って真っ白に見えた蓼科山に行って来た。

到着した時間は早くはなかったので、下った所の駐車場を覚悟していたが、反対側の駐車場が充分空いていて駐めることが出来た。この時の気温は-14度だった。

登山道には雪も思った以上にあって、青空と白い世界のコントラストを楽しむことが出来た。雪は登山口で20cm上部で40cm以上あったのではと思う。
途中までつぼ足で頑張ったのだが、さすが急登になると滑って疲れることが多かったので2110m標識地点でチェーンスパイクを装着して登った。しかし新雪のため踏み固められている所以外は刃先が短いので結構滑って登りにくかった。こんな日はアイゼンのほうが良かったかなと思った。

森林限界直下ではたくさんの方が景色を楽しみながら休んでいた。昨日献血をした影響か運動不足なのか、久し振りにゼーゼーハーハー言いながら登った。バテ気味で着いた山頂からの眺めは北部方面以外はくっきり見え、昨年末の硫黄岳同様眺望に恵まれ満足だった。ただ風が吹くとゴーグルをしていないとメガネが鼻にあたる所が痛くて凍傷になるかと思った。

厳冬期とあって終始寒かったが、風が無い時は暖かい。日差しは確実に強くなっていることも実感した。帰りはチェーンスパイクが幸いしてスキーの様に下ってくることが出来きこれも楽しめた。