木曽駒ヶ岳 〜宝剣岳とソースカツ丼〜

2019年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.0km
• 登り: 590m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:03

距離 6.0km 登り 598m 下り 597m

9:39 千畳敷駅
10:27 10:38 乗越浄土
10:40 10:41 宝剣山荘
10:54 中岳
10:58 11:00 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:13 11:21 木曽駒ヶ岳
11:35 11:37 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:47 11:50 中岳
11:57 天狗荘
12:01 宝剣山荘
12:11 12:12 宝剣岳
12:19 宝剣山荘
12:32 12:35 伊那前岳九合目ピーク
12:50 12:56 伊那前岳
13:12 伊那前岳九合目ピーク
13:19 13:21 乗越浄土
13:42 千畳敷駅

天候

これ以上ない快晴

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：バスタ新宿1635-2025駒ヶ根BT（※1）-0755文化会館北BS0802-0845しらび平0905-0912千畳敷
復路：千畳敷1355-1444菅の台（※2）1545-1551北割BS（※3）-1650駒ヶ根BT1700-2045バスタ新宿

（※1）ルートインホテル駒ヶ根にて前泊
（※2）菅の台で「こまくさの湯」に立ち寄る
（※3）明治亭本店へ立ち寄り、その後駒ヶ根BTまで徒歩20分位
（※4）千畳敷カール切符をバスタ新宿で購入10,000円

コース状況／危険箇所等

宝剣岳冬季は未経験者が単独で登れるところではないと感じました

その他周辺情報

・こまくさの湯
・明治亭登山口店は冬季15時ラストオーダーなので注意

写真

1/26 20:38

前泊ホテルに近いバスストップをチェックしました

1/26 20:39

これで安心です

1/27 6:30

当日の朝の南アルプスの山影

1/27 9:36

いつも立派な千畳敷ホテル

1/27 9:37

先発隊がスタートしていますね

1/27 9:38

ズームすると・・・
なんとトレースなしのラッセルを強いられているようです

1/27 9:40

で、ラッセル泥棒隊（私も）が続々

1/27 9:50

ここはいつも最高のロケーションです

1/27 10:48

エビの尻尾と宝剣岳

1/27 11:18

木曽駒神社到着！
雪がびっしりです

1/27 11:23

御嶽山

1/27 11:23

乗鞍岳

1/27 11:24

槍穂

1/27 11:27

空木岳、南駒

1/27 11:40

これはピッケル

1/27 12:03

ここでちょっと冒険し宝剣岳に寄ってみる・・・

1/27 12:12

宝剣岳からペアの方が降りてくるところ

1/27 12:38

気をとり直して伊那前9合目

1/27 12:38

このあたりは人が少ないので座って眺望を楽しむ

1/27 12:54

今日のお気に入り

1/27 12:56

八ヶ岳連峰
硫黄、横、阿弥陀、赤、権現

1/27 12:56

浅間山

1/27 12:57

富士サマ

1/27 12:58

宝剣岳カッコイイ〜

1/27 13:01

長野市からきたというベテランさんに撮っていただきました
ありがとうございます

1/27 13:07

坂本天山の勒銘石

1/27 15:36

本日のメインイベント・・・
15時で終了とはびっくり

1/27 16:01

諦めきれず本店へ

1/27 16:11

美味いものは美味い

1/27 16:24

自宅へのお土産ソース

1/27 16:43

駒ヶ根バスターミナルへのんびり歩くと・・・
南アが綺麗です
お疲れさまでした

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

奥多摩ニャンコ

昨年に引き続き今年も千畳敷にやってきました。週末の快晴見込みとあってたくさんの登山者が登っていました。雪山の3000メートル峰としては風も比較的穏やかでした。

天候の条件が良かったので宝剣岳に寄ってみようかと・・・近くまで行きましたが引き返してきました。自分の技術では無理だと思います。登れても無事に降りられる自信もないし、仮に滑落したらただでは済まない程切れ落ちていました。私が直下までいったときは1組が降りてこようとしているときで、一人がロープで確保しているようにみえました。その後まだ時間あるので伊那前岳に寄ってから下山しました。

終日とても天気が良く周辺の山のほとんどがみえる中、下山するのが惜しいくらいでしたが、メインイベントの明治亭ソースカツ丼を本店まで行って食べることができて幸せな週末を過ごすことができました。

プロトレック記録
max 3066
min 2687
asc 592
dsc 620