朝5時前に家を出て中央高速道路を北上、こんな早起きは今年初めて(笑)
AM7:20 仙流荘バス停駐車場(無料)
ちなみにこのTT君の車のナンバーは「3193」北岳の標高と同じです
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朝5時前に家を出て中央高速道路を北上、こんな早起きは今年初めて(笑)
AM7:20 仙流荘バス停駐車場(無料)
ちなみにこのTT君の車のナンバーは「3193」北岳の標高と同じです
仙流荘バスターミナル
今回の北岳の登山口「広河原」までの南アルプス林道は一般車両通行禁止なのでバスか徒歩でのアプローチになります
入山届けを提出し切符を買いバスを待ちます
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仙流荘バスターミナル
今回の北岳の登山口「広河原」までの南アルプス林道は一般車両通行禁止なのでバスか徒歩でのアプローチになります
入山届けを提出し切符を買いバスを待ちます
バスの窓から見える北岳
運転手さんのガイドが上手で退屈知らずでした
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バスの窓から見える北岳
運転手さんのガイドが上手で退屈知らずでした
広河原に行くには北沢峠で乗り換えです
北沢峠が長野県と山梨県の県境にあり峠をはさんで別々のバス会社が運行している為です。その為バス代が高くつきます
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広河原に行くには北沢峠で乗り換えです
北沢峠が長野県と山梨県の県境にあり峠をはさんで別々のバス会社が運行している為です。その為バス代が高くつきます
北沢峠の手前でかもしか出現!
バスには全く無頓着でした
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北沢峠の手前でかもしか出現!
バスには全く無頓着でした
9:00 約1時間で標高2000mの北沢峠に到着
広河原行きのバスは9:45発
コーヒーを淹れてのんびりバスを待ちます
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9:00 約1時間で標高2000mの北沢峠に到着
広河原行きのバスは9:45発
コーヒーを淹れてのんびりバスを待ちます
気温2℃
ここで2℃、3000mの山小屋はいったい何度なんだろう
テント泊にしなくてよかった
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気温2℃
ここで2℃、3000mの山小屋はいったい何度なんだろう
テント泊にしなくてよかった
こちらは南アルプス市営バス
南アルプスの山の絵が描かれていますが
山梨県側から見た絵なので山の配置が左右が逆でした
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こちらは南アルプス市営バス
南アルプスの山の絵が描かれていますが
山梨県側から見た絵なので山の配置が左右が逆でした
10:18 標高1500mの広河原に到着
名前の通り広い河原がありました
残念ながら北沢峠より500mも低いんですね、バスを使って500mも下るなんてもったいないような。。。
こんな山奥に立派なビジターセンターがありビックリ
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10:18 標高1500mの広河原に到着
名前の通り広い河原がありました
残念ながら北沢峠より500mも低いんですね、バスを使って500mも下るなんてもったいないような。。。
こんな山奥に立派なビジターセンターがありビックリ
10:22 北岳の登山口の吊橋(標高1520m)
ここからは北岳は近くに見えました、3時間位で行けそうな気が...
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10:22 北岳の登山口の吊橋(標高1520m)
ここからは北岳は近くに見えました、3時間位で行けそうな気が...
二俣分岐 (標高1660m)
この先1回目の急登が始まり、尾根の直登で一気に600m登ります。平均斜度は35度、上の方は45度近い斜面です。スキー場なら間違いなく上級コースです
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二俣分岐 (標高1660m)
この先1回目の急登が始まり、尾根の直登で一気に600m登ります。平均斜度は35度、上の方は45度近い斜面です。スキー場なら間違いなく上級コースです
第1ベンチ (標高1870m)
11:45 第2ベンチ(標高2060m)
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第1ベンチ (標高1870m)
11:45 第2ベンチ(標高2060m)
12:00 1回目急登終わり(標高2280m)
楽書きで「急登ここで終わり」とあります
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12:00 1回目急登終わり(標高2280m)
楽書きで「急登ここで終わり」とあります
12:10 こんな看板が...(標高2210m)
今回の登山の特徴?の一つで「携帯電話が繋がらない」というのがありました。自分はAUですが、尾根の1部以外全く繋がりませんでした。恐るべし南アルプスの山の深さ
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12:10 こんな看板が...(標高2210m)
今回の登山の特徴?の一つで「携帯電話が繋がらない」というのがありました。自分はAUですが、尾根の1部以外全く繋がりませんでした。恐るべし南アルプスの山の深さ
12:20 最後の渡渉(標高2220m)
水量は豊富、この標高でこれだけの水量があるのは驚きです
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12:20 最後の渡渉(標高2220m)
水量は豊富、この標高でこれだけの水量があるのは驚きです
12:30 白根御池小屋(標高2230m)
中途半端な場所にこんな立派な山小屋が、ここは市営だそうで、なるほど
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12:30 白根御池小屋(標高2230m)
中途半端な場所にこんな立派な山小屋が、ここは市営だそうで、なるほど
小屋前のベンチで昼食
ソーセージを焼くTT君
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小屋前のベンチで昼食
ソーセージを焼くTT君
12:55 御池小屋出発 二俣分岐
2回目の急登「草すべり」の始まり
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12:55 御池小屋出発 二俣分岐
2回目の急登「草すべり」の始まり
草すべりの途中で振り返るといつも池が見えます
草すべりで約200m直登、その後は林間コースでジグザクに約300m上ります
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草すべりの途中で振り返るといつも池が見えます
草すべりで約200m直登、その後は林間コースでジグザクに約300m上ります
14:20 ハイ松帯に突入(標高2740m)
標高が高くなり肺活量の少ないTT君はかなり苦しそう、タバコ止めようね
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14:20 ハイ松帯に突入(標高2740m)
標高が高くなり肺活量の少ないTT君はかなり苦しそう、タバコ止めようね
14:27 右俣コース分岐(標高2750m)
ここにも通行止めの看板が
10分程休憩
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14:27 右俣コース分岐(標高2750m)
ここにも通行止めの看板が
10分程休憩
14:53 ついに北岳の稜線に出る (標高2850m)
同時に2回目の急登終わり、登頂の次に嬉しい瞬間
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14:53 ついに北岳の稜線に出る (標高2850m)
同時に2回目の急登終わり、登頂の次に嬉しい瞬間
15:00 小太郎尾根分岐(標高2870m)
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15:00 小太郎尾根分岐(標高2870m)
北岳から小太郎山に続く北尾根
さっきまで死にそうだったTT君も笑顔
背後は甲斐駒ケ岳(2967m)、右奥は八ヶ岳
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北岳から小太郎山に続く北尾根
さっきまで死にそうだったTT君も笑顔
背後は甲斐駒ケ岳(2967m)、右奥は八ヶ岳
こちらは北岳方面
あんなに遠かった北岳が手の届きそうなすぐ近くに
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こちらは北岳方面
あんなに遠かった北岳が手の届きそうなすぐ近くに
仙丈ケ岳(3033m)
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仙丈ケ岳(3033m)
富士山も低いぞ
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富士山も低いぞ
甲斐駒を背に尾根を歩くTT君
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甲斐駒を背に尾根を歩くTT君
肩ノ小屋への最後の試練
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肩ノ小屋への最後の試練
「次はあそこだ」と仙丈ケ岳を指すTT君
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「次はあそこだ」と仙丈ケ岳を指すTT君
頭を雲の上に出し〜♪
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頭を雲の上に出し〜♪
15:40 北岳肩ノ小屋 (標高3010m)
鐘を被って御機嫌(^^)v
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15:40 北岳肩ノ小屋 (標高3010m)
鐘を被って御機嫌(^^)v
15:50 小屋に荷物をデポして山頂を目指す
明日は天気が崩れることがわかっていたのでなんとか今日中に登頂しておきたい
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15:50 小屋に荷物をデポして山頂を目指す
明日は天気が崩れることがわかっていたのでなんとか今日中に登頂しておきたい
16:10 両俣小屋分岐(標高3130m)
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16:10 両俣小屋分岐(標高3130m)
山頂は近いぞ、意気揚々のTT君
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山頂は近いぞ、意気揚々のTT君
ところがどっこい、登ってみるとその先に本物の山頂が...
よくある「なんちゃって山頂」でした
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ところがどっこい、登ってみるとその先に本物の山頂が...
よくある「なんちゃって山頂」でした
気を取り直して歩くこと数分で...
16:22 北岳山頂(標高3193m)
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気を取り直して歩くこと数分で...
16:22 北岳山頂(標高3193m)
思い思いに登頂の喜びを表現するのだ
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思い思いに登頂の喜びを表現するのだ
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右奥は標高日本第4位の間ノ岳
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右奥は標高日本第4位の間ノ岳
我は神なり
東側はガスで富士山は見えませんでしたがブロッケン現象が出放し状態でした
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我は神なり
東側はガスで富士山は見えませんでしたがブロッケン現象が出放し状態でした
来た方面・・・甲斐駒
つい先程まで見上げていた山が今や足元だ
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来た方面・・・甲斐駒
つい先程まで見上げていた山が今や足元だ
西側・・・仙丈ケ岳、 甲斐駒と対照的な雄大な山だ
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西側・・・仙丈ケ岳、 甲斐駒と対照的な雄大な山だ
下山途中で夕焼けが始まる
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下山途中で夕焼けが始まる
ぶロックえん現象(なんちゃって)
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ぶロックえん現象(なんちゃって)
合掌
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合掌
17:30 夕食
なんとか日没ギリギリで小屋に戻ると既に夕食タイムである
(本当は17時からでした、遅れてすいません)
南アルプスの山小屋でオリオンビール、な訳ありません、持参しました
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17:30 夕食
なんとか日没ギリギリで小屋に戻ると既に夕食タイムである
(本当は17時からでした、遅れてすいません)
南アルプスの山小屋でオリオンビール、な訳ありません、持参しました
夕飯を食べたら寝るしかない
空いていたので3人分を一人で使用させてくれました山小屋といえば富士山の山小屋か北海道の非難小屋しか知らない私とってこの肩ノ小屋は天国のような場所でした
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夕飯を食べたら寝るしかない
空いていたので3人分を一人で使用させてくれました山小屋といえば富士山の山小屋か北海道の非難小屋しか知らない私とってこの肩ノ小屋は天国のような場所でした
2日目朝...予定通り天気悪し
昨日のうちに登頂も済ませてあるので帰るのみである
5時30分から朝食を食べ6:00に出発
朝ごはんも美味しかったです
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2日目朝...予定通り天気悪し
昨日のうちに登頂も済ませてあるので帰るのみである
5時30分から朝食を食べ6:00に出発
朝ごはんも美味しかったです
10:25 広河原の吊橋
ちょうど24時間で無事登山口に戻ってこれました
めでたし、めでたし
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10:25 広河原の吊橋
ちょうど24時間で無事登山口に戻ってこれました
めでたし、めでたし
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