赤岳〜天望荘泊〜

2019年02月01日(金) 〜 2019年02月02日(土)

• GPS: 10:45
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,649m
• 下り: 1,633m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:59

距離 11.8km 登り 1,407m 下り 183m

10:03 美濃戸口
10:03 10:06 八ヶ岳山荘
10:56 やまのこ村
11:05 11:13 美濃戸山荘
12:05 12:12 堰堤広場
13:14 13:41 赤岳鉱泉
14:11 14:12 中山尾根展望台
14:20 14:21 行者小屋
15:46 15:58 地蔵の頭
16:02 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:31

距離 9.5km 登り 243m 下り 1,477m

7:23 赤岳天望荘
7:56 8:00 赤岳頂上山荘
8:06 8:19 赤岳
8:24 8:25 竜頭峰
8:26 赤岳
8:35 8:37 文三郎尾根分岐
9:08 阿弥陀岳分岐
9:14 9:43 行者小屋
10:23 中ノ行者小屋跡
11:09 美濃戸山荘
11:14 赤岳山荘
11:51 11:54 八ヶ岳山荘
11:54 ゴール地点

天候

2／1曇り 稜線強風
2／2ガス、暴風後快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根、文三郎尾根共強風のためトレースが消えた箇所があった

写真

2/1 8:31

あずさから見た八ヶ岳方面
快晴です

2/1 10:54

やまのこ村までも新雪がモフモフ

2/1 10:57

北沢へ

2/1 10:57

駐車場はガラガラ
足元フカフカ

2/1 11:09

美濃戸山荘。

2/1 12:23

北沢明るくて気持ちいいです。暑くて汗だく。

2/1 12:29

青空が眩しい。稜線が見えた。風強くなさそうに見えました。

2/1 13:12

この景色を見れるだけでテンションが上がります。景色に見惚れていたら赤岳鉱泉到着〜

2/1 13:13

フェスティバルの準備が着々とすすめられていました。明日は賑やかそう。

2/1 13:15

勢揃い。フェスティバル楽しそうー！

2/1 14:11

行者小屋へ。

2/1 14:11

トレースはっきり。でも、誰にも会わなかった。

2/1 14:18

静かな行者小屋。地蔵尾根の登山口からはテントが🏕全く見えなかった。

2/1 14:19

この静けさはてんくらCだからかな。

2/1 15:13

地蔵尾根の急になってきたところ。雪がサラサラフカフカ。高度を上げてる感は好き。

2/1 15:13

風の音が聞こえるようになってきた。やはり風強そう。

2/1 15:18

なかなかの急登。重力で身体が重い。。。

2/1 15:36

トレースが風で消えている。あと少しで天望荘だし、焦らずゆっくり登ります。

2/1 15:41

ガスも出てきた。天気悪化。あと少しでコタツに入れると思うと、ワクワク。

2/1 15:49

すぐ近くに天望荘が見えてきた。
距離にしたらとっても近そう。

2/1 15:51

いつもナイフリッジが出来るところ。まだ出来てなかった。あと少し〜。

2/1 15:51

雲が黒い。青空が無くなってしまった。今夜は星は期待できなそう。

2/1 15:57

赤岳もガスってきた。神々しくて迫力がある。

2/1 16:02

到着！！早くあったまりたい。営業ありがたすぎます。

2/1 16:37

談話室ポカポカです。
空きっ腹に熱燗を飲んでこたつで爆睡してしました。

2/2 7:06

生ハムが朝日に照らされる。この日は8人でした。個室快適でした。

2/2 7:06

暴風で雨戸がガタガタ音を立ててました。外は寒いけど中は暖かく快適です。サービスの湯たんぽでポカポカで気持ちよく眠れました。

2/2 7:24

土曜日。暗いうちは、ガスと暴風でしたが、少し待機していたら明るくなってきたので、山頂目指します。

2/2 7:50

風強いが耐風姿勢を取るまでではなかった。
普通に登れました。
雪煙が舞う赤岳が神々しくてしびれました。

2/2 7:50

下の方が風強いのかな。登につれ、風が少し弱まってきた。

2/2 8:07

てんくらでもCの風の強さだったのに、この時間無風でした！誰もいない山頂を満喫しました。
暖かくてしばらくのんびり出来ました。

2/2 8:10

横岳方面も無風なのかしら。遠くまで見通せる。

2/2 8:10

阿弥陀も快晴。こちら側も遠くまで見通せる。

2/2 8:12

早朝の悪天候が信じられないくらいの快晴

2/2 8:22

誰もいない文三郎尾根を下ります

2/2 8:22

トレースは風で消えてました。鎖が沢山、安心感あります。

2/2 8:35

ドライアイスのようなガス

2/2 8:41

分岐をこえたら風がおさまってきました。、すれ違う人も増えてきました。

2/2 8:53

階段はほぼ埋まっています。

2/2 8:54

見上げると雪煙が。まだ風強いのかな。

2/2 9:02

だいぶ降りてきました。

2/2 9:10

行者小屋到着。営業してました。中でコーヒーを飲みたかったですが、我慢して外のベンチで休憩しました。

2/2 9:20

外のベンチは寒いけど景色を楽しめるのでついつい冷え切るまで休憩してしまいました。

2/2 9:44

チェーンスパイクで南沢を下ります。ポカポカで暑い。

2/2 11:03

ここから沢山の人とすれ違う。赤岳鉱泉のフェスティバルは大人気ですね。

2/2 11:11

駐車場もいっぱい！
ここからまたびっくりするくらい沢山の
人とすれ違いました。

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

感想

nmasa0124

金曜日は新雪で終始フカフカの道でした。人がとても少なく静かで、開放感を楽しみました。地蔵尾根も雪がフカフカ。アイゼンが効かず、重力に引っ張られてなかなか進まない感じでした。稜線は風が強く、トレースは消えてました。
外は荒れ狂っているのに天望荘は暖かく、快適でした。空きっ腹に飲んだ熱燗にやられてコタツで爆睡。これもまた最高に楽しい時間でした。
翌日はガスで暴風でしたが、少し待つと明るくなってきたので、赤岳アタック！山頂はなんと、無風でした！！しかも暖かく感じるくらい！誰もいない山頂を満喫し、降りたくなかったですが、帰らなくちゃいけないので後ろ髪引かれながら下山しました。帰り道はびっくりするくらい沢山の人とすれ違いました。前日とは全然違って、賑やかでした。阿弥陀は次回挑戦したいです。

コメント

miikoban

お疲れ様でした。
展望荘でご一緒でしたね。
お二人が山頂にいる頃、私達はまだ朝ドラ見ながら待機してました。既に穏やかな山頂だったんですね。
娯楽室ではリモコン占領してしまい、すみませんでした(^-^;

nmasa0124

Re: お疲れ様でした。
ご一緒させていただきありがとうございました。
いえいえ、テレビ楽しかったです！娯楽室が快適で私たちもリビングのように自由に使わせていただきすみませんでした。山頂穏やかで明け方の暴風が嘘みたいでしたね。